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投稿コメント一覧 (421コメント)

  • 連休も終わり、いよいよ秋相場本格化に入った。
    10月は①外資系投信決算が極めて多く決算日は月内ばらばらだが株価上昇の要因となる可能性大
       ②ホソカワミクロンは11月10日に決算発表だが、昨今の業況から推測して業績予想の
        上方修正と予想配当の見直し修正(配当性向30%を目標としている)。月内か11月発表
        直前か?いずれにしても低すぎた目標からは大幅な修正になると思われる。
        又多くの企業が好調な決算を発表するが、同時に発表される来期について、強気の見通し
        が語られると思える。
       ③国民的関心事である衆議院議員選挙投票日まで各党の当落予想のニュースで賑わうが、
        昨今のマスコミの報道では自民党中心の保守系が優勢と伝えられており、その推移により
        株価は刺激されるだろう。 過去の選挙では株価は確か8勝1敗で上昇したと報じられてい    た。

  • 慎重な経営姿勢を継続していた、ホソカワミクロンは100周年記念日を無事終えた。      100年に及ぶ経営には紆余曲折も多々あったが、株価の面では平成2年6月に21100円(50円額面時)に記録している。 
    大証2部市場上場後であり半額無償交付ありの華やかな時代を背景としていたが、時代はバブル崩壊に入りつつあった。
     
    本年に入り、ホソカワミクロンは慎重な経営姿勢から脱皮して本格的な経営姿勢の転換をしていることが昨今の株価が示していると思っている。
    ①資本政策の転換 時代の流れと言え本年4月1日から自社株併合。6月16日自社株買い発表
    ②生産体制の強化 築50年経過の大阪工場改築工事を実施 生産性の向上。
    ③企業イメージの転換 ホソカワミクロン化粧品は育毛剤のPR活動実施のため、元プロ野球選手
     であった「藪 恵臺氏」とイメージキャラクターとして契約 今後テレビ.ラジオ.新聞.雑誌、
     等々のマスコミでのPR活動を実施する。

    ナノテクノロジー時代の開花により、あらゆる産業に大きな影響が及ぶと思われるが、その中心的な企業としてホソカワミクロンを認識されている方はまだまだ少数派だと思われる。
    ホソカワミクロンが生産する機器がAIの装備で一段とレベルアップする時代はそう遠くないと思われその実態が海外勢まで伝われば予想外に事が起こるのではないか?

    株価は波乱含みだが、ホソカワミクロンが変貌しつつある事を株価が証明していると思っている。

  • ホソカワミクロンHPより、 大阪工場全面建て替え
    総工費36億円 2017.10基本設計 2018.3代一期工事着工 2019.4第一期工事竣工 2020.4第二期工事竣工
    *全面立て替え工事によって将来を見据えた付加価値の高い製品を生み出す生産体制を構築します。とある。
    私見ですがIOT研究開発も着実に進展し、IOT化に備えた最新鋭の工場を建設することになったのではないか?
    今後の発展に大いに寄与することを切望している。

  • 日経VERITAS(9月3日)記事には「ニッポン」救う素材力と題して昨今の新素材開発の近況を伝えている。
    各社とも懸命に努力している事が日本の将来に大きく寄与する事であり、世界の先進技術を日本がリードする事により世界経済の成長に大いに影響することになるだろう。

    この記事にはホソカワミクロンは登場しないが、新素材開発紹介記事中「トヨタ自動車」は全固定電池に注力しており、出力は現行のリチュウム電池の3倍超.僅か数分でフル充電.航続距離は現行するEV車の3倍程度
    東レは極薄.強度は鉄の100倍の新素材「グラフェン」は電池材料などに使用される。
    日本製紙や王子ホールデイングはセルロースナノファイバーの実証プラントから量産工場の建設に移りつつあり、
    本命は車用樹脂への応用を狙っている様子。その他有力企業も紹介されているが電池開発関連が多い。

    いずれも紹介記事中、「ナノ」の単語が多数登場することや、新素材開発には多数の粉体化した素材を組み合わせ
    開発することなど、記事には登場しないが、ホソカワミクロンの新製品や既存の機器類が各社に提供されている事
    は間違いなく、近々登場するであろうIOT機器により、世界の企業から最も注目される時代になりつつあると思える。
    かって個人向け会社説明会で細川社長が「超優良企業を目指し努力したい」旨発言されたことがあるが、時代の流れから推測すれば実現可能と思っている。

  •  ホソカワミクロン 8月31日 証金残高速報
              融資残  株数 6100株  貸株残 株数 20300株 差引き -14200株        
     大波乱の月末だったが、いよいよ9月入り 今までに見たことのない大きな貸株残がどの様に明日寄り付きに
     影響するのか? 恐らく本日の売りの多数は午前中に空売りしているのではないか?
     皆様方のご意見をお伺いしたいと思っています。

  • 最近読んだ某誌の感想 ホソカワミクロン株の外人持ち株は昨年9月末NY.メロン銀行登場で注目され、その後も着実に上昇過程にあると思われ、本年9月末には一段と興味を持たれるのではないか?

    さて、NY.メロン銀行は著名な投資銀行の一つであり、世界中から投資資金が集まるようで、その中にはチャイナマネーも相当あるのではないか?中国の外貨保有の一部を運用するため中国投資有限責任公司があり、その傘下にはオムニバスチャイナが運用しているようだ。 国家目標.投資リターンどちらに注力するか?

    昨今日本株では[SA/nv10]名義での投資先として例えばキーエンス.オムロン.ソフトバンク.パナソニック.三菱重工
    等々」で登場しているようだが、中国の発展戦略と符号するようだ。

    ホソカワミクロンのナノテクノロジー技術が今後の技術革新に役立つと思えば、今日までの単に自社株買いを実施し、今期決算好調を背景に増配期待すると言うような単純な事でなく、世界的規模での投資対象としてのスタートに登場しているような感触がするのだが・・・・

  • 北朝鮮問題から地政学的なリスクを予測した先物市場中心の売りにより、証券市場は荒れた動きをしている。
    ホソカワミクロンは好決算を発表したのに、大幅な下げをしている。
    今回某社は「会社側の発表した第三四半期累計の実績を据え置いた。通期計画に基づいた「当社が試算した7月~9月(4Q)の連結経常利益利益は前年同期比66.7%減の5億4000万円に大きく落ち込む計算になる」と報じている。
    以前にも同じような記事を某社は発表しており、何か意図的な動きがあるように感じる。
    ホソカワミクロンは通常売上げの70%近くを海外で販売しており、不確実な要素を勘案すれば今期通期売上げを上方修正をしなかったことは非常に堅実な企業である一面を覗かせている。
    たまたま平成20年9月売上げ494億円営業利益32億円経常利益32億円一株利益24.35銭
    平成21年9月売上げ348億円-29.5%営業利益13億円経常利益13億円一株利益4円79銭と僅か一年後には大幅な変化を経験しているが故に通期決算予想を変更しなかった事は長年の経験に基づく経営姿勢だろう。
    ただ恐らく第三四半期連結累計受注421億円+17.8% 「第三四半期受注残266億円39.2%」と発表している。
    非常に好調な受注であり、昨今の最終決算発表11月には順調な通期決算が発表されると思っている。
    外人保有株の推移が注目されるが日本企業の外人保有株比率100位で54%(折々発表がある)もあり、ホソカワミクロンの持ち株比率はそれらと比べるとまだ温和しいレベルだと思う。
    ただ今後の経営には具体的にいろんな意見を発言する事は当然あると思っている。

  • 好調な決算数字に海外機関投資家中心のAIはどの様に反応するのか? 又過日終了した自社株取得では恐らく個人投資家の持ち株比率減少と相対的に海外機関投資家中心に保有株比率上昇がどの様に変化しているのか?
    ナノテクノロジーの今後の展開は世界の技術革新に相当大きく寄与すると予測されており、更にナノテクノロジーのIOT化による一段と差別化などまで材料視すれば、興味は尽きない。

  • ホソカワミクロン自己株式取得終了を本日発表した。6月19日~8月31日を予定していたが、一ヶ月弱早く終了し、株式は反騰した。今回の自己株取得は取得金額9億9974万円余 株数191200株 平均取得価格@5228円だった。29年第二四半期自社株保有24万3735株 取得価格(決算書から推測して)@3758と発表されている。
    今般の自己株取得で保有自己株式は合計43万4935株 予測も含め取得株金額19億1574万円余 合計した取得株価の平均は@4404円となるのではないか。日清製粉G 日清エンジニア の持ち株合計は8%台だが、今回の自社株取得の結果確か5%台乗せとなり、第二位の大株主になる。今後自己株の価値が一段と上昇すればM&Aに活用されるだろうし、現在保有する資本準備金51億円余。利益準備金178億円余(今回10億円自己株取得に使用したか?)を活用した自社株償却すれば細川社長が示された超一流企業に一歩ずつ進んでいるようにも見える。

    今回の自社株取得で個人株主の持ち株比率が低下したと思われ、相対的に外人持ち株比率が上昇するのではないか。
    外人動向の目先ポイントは8月10日の第三四半期決算と同時に発表されるであろう通期決算予想ではないか?と思っている。外人持ち株比率上昇で、彼らの厳しい企業評価がどの様に経営陣が受け止めるのか?
    ナノテクノロジーの長期的な発展と併せて今回の自社株取得完了が一つの転機になるように思えてならない。

  • 8月10日にはホソカワミクロン第三四半期決算が発表されるが、同時に通期決算予想も例年通リ発表されるだろう。
    昨年は円高進行で業績面では売上げ伸び悩んだが、経費削減努力で収益面ではまずまずの決算を発表している。
    本年は当初円高予想で為替レートをドル100円.ユーロ115円をトランプ大統領登場により、大きな変動を予測して
    堅実なレートで決算をしているが、少なくとも実勢レートをドルで予測すれば108円~110円(海外での売上げは
    67%~69%はドル建てと思われる)当然通期決算は上方修正されるだろう。
    8月10日以降海外投資グループがどの様な反応をするのか?一株当たり利益400円台乗せ確実であれば、当然増配の可能性があり、自社株買いの進展度合い(8月第一週中に発表を予想)も発表されよう。

    掲示板にはEV関連としてのホソカワミクロンが話題になっている。私見ですが、現在最高の電池は国際宇宙ステーションに設置が始まったGSユアサのリチュウムイオン電池だと思う。国際宇宙ステーションの運用予定が4年間延長されたと報道されたようだが、GSユアサの電池性能が既に設置されているニッケル水素電池の約3倍の性能といわれており、世界中のEV車の進展に日本製の電池が活躍するのではないか。ホソカワミクロンが電池性能向上のために
    ナノテクノロジー関連機器が世界的規模で注目されているのが高く評価されているのだと思う。
    恐らく世界中の電池メーカーや食品.鉱業.化学各分野はホソカワミクロンの機器を稼働させ、電池だけではなく新素材の開発に注力していることが現実に展開されていることだろう。。

  • 海外雑誌を読んでの感想 現在新高値を更新している NY証券業界ではリストラ旋風が吹き荒れている。
    その原因はAIの技術進歩が背景にある。 証券界セールス.トレーダー.調査部門の人員の平均年収は約50万ドルのようだがもっと凄腕の有名人はその3倍とかも可なり存在するようだ。                      それが・・例えばゴールドマンサックス社の株式現物取引部門では2000年頃600人程度配属されていたが、現在たった2名、他の部門も相当AIのとって変わられていることは間違いないだろう。ホソカワミクロン株に突然NYメロン銀行が大株主として登場し、その後本年中間決算では23.72%まで上昇した背景にはAI活用による銘柄選択の結果ではないだろうか?ホソカワミクロン株を単に業績好調を背景に買っていると言うことではなく、ナノテクノロジーの発展性が全産業に及ぶ可能性や、粉体事業中心に新素材開発が全く予期しなかった技術開発に寄与するなど、AI技術が確認したと思える。
    8月10日には第三四半期決算が発表されるが、過日中間決算発表時通期売上げ450億円 営業利益37億円.経常利益37億円.当期利益25億円 一株当たり利益304円58銭であるが既に中間決算時195円であり、間違いなく上方修正がいずれかに時点で発表されよう。 一株当たり400円にもなれば可なりの増配になりそうだが・・・・
    AI活用での情報収集の中に業績面が反映するとき、どの様な株価の変化がでるのか、5300円の株価は高いのか?
    安いのか?AIの反応が株価に反映するの可能性大、今後のホソカワミクロンの発展を判断することになるのだろうか?

  • ホソカワミクロンは慎重な資本政策を踏襲してきたが、本年4月には株式併合を実施、6月16日夕刻には自社株式取得を発表し現在実行中であるが、既存の株主としては、戸惑っているように見える。併合後の安値は4月17日3825円があり、自社株取得発表後高値5240円本日は4850円前後で推移している。出来るだけ安値で自社株取得を効果的に終了することを願っている。
    現在ホソカワミクロンの自社株保有は244327株あり(推定保有株原価3757円)今回20万株10億円と概算で保有株合計444327株の保有株原価は4300円近辺になると思われる。資本準備金.利益準備金豊富であり、第三四半期決算好調が確認されれば、増配の可能性が話題になるだろう。
    自社株保有をどの様に活用するのか?歴代社長は世界中に欲しい企業はあり、常に検討している旨発言されている。
    現在でも売上げ比率はヨーロッパ.アメリカで68%程度もあり、まもなく国内よりアメリカの比率が大きくなるような事になる可能性は大だと思われる。
    過日ビジネスレポートで外人保有株比率が急上昇していることが確認できたが、私個人的には今後着実に上昇することが長期的に行なわれると確信している。 単に業績向上ということではなく、「ナノテクノロジー」が世界の技術発展に不可欠が技術であり、相当幅広い分野に特に「新素材」開発がオーバーに言えば世界を変えることなると思われる。 IOTをホソカワミクロンは世界の子会社と共同で開発できる立場びあり、恐らく他社と競合することも少なく寡占的な優位にたてる事を海外の機関投資家が認めだしたのではないか?と思っている。

  • かねてより、会社説明会席上細川社長発言では自社株買い実施タイミングは「業績好調時に実行するのが効果的」と発言されてきたが、本日突然自社株買いが発表された。 実施機関6月19日~8月31日まで 株式取得の総数20万株
    取得の総額10億円とある。 本日引け値4800円であり、株式取得は5000円 20万株は 10億円となる。
    来週早々5000円を実現すると思われる。 
    過日開催されたアナリスト向け会社説明会.本日到着したビジネスレポートなどからホソカワミクロンが着実に業容が拡大していることが裏付けされている。
    私個人的な推測だが、昨年9月末の外人持ち株比率は14.3%だったが、本年3月末では23.72%と9.42%急上昇している。 恐らく株式併合後の500円台~600円台~700円台に個人客中心の売りを外人筋が着実に買い集めていたとおもわれる。ナノテクノロジーの発展性を予測した買いだと思うが、今後高値を更新していくだろう。        資金的に活躍できる外人投資家を背景として、細川社長が発言されている「超優良企業」が実現するのではと大いに期待している。
    創業100年の歴史は貴重な技術と他社には無いデータが存在し、現在開発中と思われる「IOT]装備の新製品が今後
    登場することで、寡占化が一層進展するのではないかと期待している。
    先ずは本日発表された「自社株買い実行」に祝杯をあげ、ホソカワミクロンが技術開発に更なる挑戦をされ、結果として日本の科学技術発展に寄与されんことを大いに期待している。

  • フジコーの森林発電.低電圧家庭用は順調に進展すると思われる。
    森林発電所の順調な操業が長期的に安定すると確信している。                        
    恐らく当該地域の住民に就業機会を作り出したことで、地域の活性化に新工場が建設されるとか、新しいビジネスが登場することだろう。                                          白井市の工場建設時には白井市から補助金が支給されたようだが、白井市は日本一の梨産地である。 1月~2月は梨の剪定作業の最盛期であり、剪定枝はフジコーの工場へ持参し、焼却する。
    更に食品残滓から製造できる肥料は梨農家へ無償で提供され、白井市の梨農家は共存共栄の関係が濃厚に見られる。
    折々異臭が漂う事があるが、地元の方々が勤務しており、近隣農家の方は自家の畑にフジコーの肥料が提供されるなどの経験が今回の森林発電所と関連事業に多いに生かされることだろう。
    本日の株価はやや堅調だが、いよいよ決算月にはいる直前として、株価はそれなりに上昇傾向をたどるのではないかと期待している。

  • フジコーは本格的な低電圧の家庭用電力販売に直前の営業活動準備最終段階に入っていると思っている。
    小口の個人家庭用電力販売には手間がかかるが、順調に立ち上がれば、かなり収益に寄与するだろう。
    2~3年もすればフジコーの収益構造が大きく変化していることにマーケットは確認することになると思われる。

    5月26日は受け渡しベースで月末だったが、463円引け 出来高8100株 市場での売り買い指し値を見れば
    いよいよ6月決算の配当取りも含め買い指し値462円400株 461円3600株 460円6100株 売り指し値463円
    100株 465円100株 467円300株 468円600株であり売り指し値がこの段階では相当少ないと思う。

    着実に変化しつつあるフジコーを目先的な売り買いではなく、中長期的感覚で投資するフアンド関連の買いが入っているように見える。 来週から着実に動き出すのではと期待している。

  • 5月23日.東京証券取引所内にあるアナリスト協会にてホソカワミクロンの会社説明会が朝9蒔~10蒔の予定で開催される。 好調な中間決算を背景にどの様な内容が細川社長が語られるのか興味がある。
    株式併合後初めての説明会であり、今後の資本政策.配当政策.ナノテク動向に対する見解などアナリストの皆さんから質問がでると思っている。
    かって個人向け会社説明会席上、①自社株買いを業績好調時の実施すれば効果大であり、タイミングを狙っておられるような発言があった。(一昨年の個人向け会社説明会席上にて) 大株主の日清製粉が現在自社株買いを実施中であり、確か役員に日清製粉の方が在籍中在籍中であり、それなりに影響があるのではないかと想像している。
    ②外人持ち株比率動向の推移は昨年9月末の14.2%からどの様に変化しているのか?
     内部留保金が巨額になり、自社株の保有もあり、M&Aも実行しないのであればその内、外人投資家グループから
     資本効率向上を要請してくるのではないか?
    ③本決算が通期でも好調ならば配当政策をどの様に展開するのか?
    ④受注動向の今後の予想(世界的にナノテクノロジー関連設備投資が急速に高まっているのではないか?)
    ⑤IOT関連動向の推移はどの様に進展しているのか? 今後の動向をお聞きしたい。 などなど
    細川社長の言動はナノテクノロジーの今後を占う上で注目されていると思っている。

  • 5月19日フジコーは重要な変更を発表した。過日実施された「新株式発行及び株式売り出しに関するお知らせ」の一部変更を役員会で決議した旨伝えている。
    要は過日の売り出しなどで得た資金¥251306000円の使途を変更する。従来①分別施設建設資金②移動式粉砕機購入資金③原木運搬車両購入などに使用する資金を「一戸フォレストパアー(IFP)優先株取得に使用する」
    優先株保有比率60.43%→90.99%に変更する。                               残りの資金を御所野縄文電力へ¥11306000に投資する。
    私的な観測だが、今後最大の利益を生むであろうIFP社の獲得することで、本体のフジコーに取り込むことで、一株当たりの資産価値が上昇することを狙った変更だと思われる。
    同時に今まで発電した電力を地域の公共団体中心に販売していたが、6月より一般家庭向けに低電圧化して販売することに、決定している。スマートメーターの採用で効率的個人向け電力販売ができるようだ。
    間もなく今年度の決算予想が報じられる季節になるが、新年度は新電力の本格営業展開で効率営業が展開されると予測している。

  • >>No. 959

    あなた様のフジコーに対するお気持ちに私個人的にも同じ様な状況にもなり同感です。
    ただ私はナンピン買い下がりを実行したことで何とか持ち堪えており、若干時間をかけても恐らく業務停止以前の株価に戻るだろうと期待しています。
    その理由は①環境省が既に発表しているデーターを見ていると、産業破棄物処理業実態では平成20年収集運搬業301286件→平成25年208257件と激減している。 平成25年の中間処理施設18693施設 最終処理施設1880施設
    が近況の状態のようです。 更に昨今搬運搬業者数ノ激減は老齢化(若者が入社してこない)搬送先の遠距離化で
    搬送効率の悪化などがあるようで、フジコーの関東圏にある最新鋭施設は一段と優位にある。
    特に関東圏ではオリンピック関連施設関係の開発事業関連が賑わうと思われる。

    新鋭の処理工場を建設する場所は近隣の理解がなければ安易に新処理場を建設できず、今後益々希少価値が出てくる。 ましてや森林発電事業が安定的に稼働すればかなり収益に寄与することは間違いない。
    養豚事業(豚が千頭ほど試験的に飼育していたが、売却)、液化飼料製造.販売に注力しだしたので、収益向上すると思われる。 等々フジコーも適切に対応しているようで、それなりの変化が株価にも反映されると思いますが、私の様な年金生活者には株価上昇が残りの人生に大きな変化を与えるため、耐え忍んで期待しているのです.....

  • >>No. 218

    ホソカワミクロン株が急騰した背景には①5月10日発表の中間決算内容が予想以上の数字が記載されていること。
    ②決算内容の背景には円安.堅調な受注残.高付加価値システム製品の出荷とある。

    また急騰の背景には業績好調は当然ながら、ホソカワミクロン株をアメリカ.NYメロン銀行をはじめ国内では沢上フアンドの説明会が開催されたとき、ホソカワミクロンより担当者が会社説明会で事業内容など近況を説明している。
    ホソカワミクロン株が低迷していた昨年.内外の有力な機関投資家は着実に買っおり、他の機関投資家やフアンドで
    研究熱心な処ではそれなりに買増し.新規買いを実行しているようだ。

    併合後低迷したとき(約10日間)悲観的な見方があった時でも買いを続行したと思われる。 その結果1日だけで300円も急騰したことで証明できるのではないか。 今回の中間決算の数字が好調なだけでなく「高付加価値システム製品の出荷が寄与している旨きさいされているが、ナノテクノロジーの本格的展開にはホソカワミクロンの技術が必要なことを示唆しているように思っている。                               5月12日決算発表時今後の配当政策が語られるか?
    自社株買いの意向がかたられるか? に注目したい。

  • 4月13日から5月1日までの立ち会い日数13日、この間前日と同値3回 上昇10回 と着実に上昇してきた。
    投稿記事を拝見していても、事業停止処分がどの様な影響を与えるのか判らないままに不安心理急上昇での投げ
    で、結果として罵詈雑言の掲示となったと思える。

    5月10日に発表される第三四半期はどの様な数字を示すのか注目されるが、通期決算予想がそう大きな業績予想  低下とならないと確認されるのではないか?どうも前述の営業日数13日間の株価動向が予測した動きではないか?

    6月末の決算日までに森林発電部門中心の業績が決算面で意外に寄与していることを確認することになると思える。

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