sasameyuki

下方修正後の12～2月期の売上予想が前年比－1.8％
対して今日の月次での12～2月期の売上実績は－6.0％

中国事業がある為に断定できないけど、下方修正になるんと違うか

今月の月次は

①２月の雪の影響の反動
②昨年は２月に売り切れた花粉カット眼鏡の上乗せ
③消費増税前の駆け込み需要

の３点セットが出てくるから、恐らく既存店売り上げ１ケタ減に
抑えられると思う。
尤も、４月以降は消費増税の反動と花粉シーズン終盤による
落ち込みが厳しいかもしれない。

中間決算は未達の可能性は高い

2月の雪の影響が大きすぎたのと花粉の飛散が昨年より遅かった
ダブルパンチが効いている

一方、3月の月次は好材料が多く、前月比で大幅改善して一時的要因による
業績のブレに過ぎないことが確認でき、結果的に通期予想には変更無しだと思う。

あとはサプライズ（新商品の発表や海外事業の進捗等）のプラスアルファが
出せるかどうか？早めに再成長シナリオが出てこないと成長企業との評価が
変わってしまう。

>>No. 13624

1ケタ台の減少でも確かに大きいです。

しかし、すでに今期の既存店売り上げを－22％と修正しているので
それより大きいか？小さいかが重要になってきます。
つまり－22％までなら織り込まれているので、ポジティブサプライズの
ハードルが低い。

花粉の飛散量は昨年比では激減していますが、症状が重く出る、又は新規で発症する
量はクリアしているので売れ行きとしては好調にでています。

各種指標では割高ですが、高成長企業との期待が払拭されるにはまだまだ
時間がかかり、新商品や海外事業次第で再度期待が膨らむ可能性も高く
機関投資家もアナリストも様子見で動こうとしない。

今の反動減が来期に渡って続いて初めて本格的な暴落を始めるのではないかと
それまでは3月月次の改善だけでも十分なポジティブサプライズを引き起こして
急騰のリスクが高く、やっぱり様子見か短期の買いが狙い目だと思います。

14日発売の四季報みたら会社計画は慎重だって

会社予想　　純利益1230百万
四季報予想　純利益2000百万

やっぱり既存店22％減は弱気すぎるってみてるのか
下期は弱気すぎる感じは確かにあるけど・・・ハードルあげてやるなよ

やっぱり四季報の会社予想慎重として会社予想の1.6倍もの
純利益予想出してきたのは大きいな。

広告宣伝費を半減させるだけで四季報予想達成できるだけの
コスト削減が可能なわけだし、スタートトゥデイみたいに

今の株価なら四季報予想達成でPER33倍でやや割高程度
来期以降の成長シナリオを示せるかが焦点

この間まで転嫁しない→検討中に変っていたけどHPみると
転嫁決定したような書き方してる
http://www.jins-jp.com/news/2014/03/41-320.html

経営的には好材料だと思うけど

3月の月次は4月4日発表ですが

①結局消費税転嫁を決めたことによる駆け込み需要
②昨年は2月に売り切れた花粉カット眼鏡の上乗せ
③2月の雪による落ち込みの反動増
④2月の月次は雪の影響を除くと11%減まで戻っていた

と上乗せ要因が多いので2月月次は1ケタ減まで戻せるのではないかと
四季報予想でも会社計画が慎重すぎると指摘されるぐらいです。

4月11日の決算はそれほど期待できませんが月次はインパクトが強そう

>>No. 13793

年利１００%超える最高料率ついたんだ
よく昨日暴騰しなかったな、気付かれてない？

いきなり戻った
なんだったんだろ？

悪くないと思ったけどここまでとは・・・

>>No. 13801

眼鏡スーパーの3月の月次が＋38％だから
確かに同業の中では、それでも酷い数字には
見えるかもしれませんが上出来かと

最高でも-５％程度と思っていましたが・・・駆け込みすごいなぁ

3月の既存店売上　(対前年同月比)

JINS　　　　　　　-1.9％　前月比＋23.2％
三城　　　　　　＋19.5％　前月比＋21.1％
メガネスーパー　　＋38％　前月比＋33.3％
愛眼　　　　　　＋20.9％　前月比＋24.1％

期待したよりも遙かに月次は改善しているが、2月比での改善は他社と
同程度では、ほぼ全てが駆け込み需要で説明が付いてしまう。
これじゃ駆け込みが無ければ前月と大して変わらなかったって事で
4月以降に反動減がまともに出てくる可能性が高い。

月曜日に暴騰するようなら売り
それほど上がらないなら様子見かなぁ

うーん、それでも下期の初月に大きな貯金が出来たのは大きいしなぁ
悩む

>>No. 13816

増税後の初月が終わって各業界とも落ち込み幅のニュースが出ていますが
２０％～５０％減が殆どで、落ち込みが僅かなのはスーパー、外食、レジャー
くらいしかないですね。

JINSは増税前は３９９０円(税込)が３９９０円＋税＝４３０９円と
こっそり５％便乗値上げもされている。これは経営的には上手いと思うが・・・

JINSの４月月次は
①駆け込み剥落－２０％
②駆け込み反動ー１０％～２０％
③便乗値上げ＋５％

でー３５％～ー２５％で着地できると思う
これが３ヶ月ほど続くのでないかと、便乗値上げ分が消費者に
気付かれるかどうかが分かれ目　
気付かれて人気離散すれば月次はもう１０％程悪化すると思う
但し、収益は便乗値上げで大幅改善が期待できる
元々は消費税転嫁＋便乗値上げしない方針で計画作っていた訳だし

>>No. 13818

ちょっと間違い
2chでうまく比較してくれてる人がいた
3,990円→3,900円＋税＝4,121円
4,990円→4,900円＋税＝5,292円
5,990円→5,900円＋税＝6,372円
7,990円→7,900円＋税＝8,532円
9,990円→9,900円＋税＝10,692円

　5%時 / 本来の8% / 現在 / 差額
3,990円/ 4,104円/ 4,121円/ +14円
4,990円/ 5,131円/ 5,292円 /161円
5,990円/ 6,161円/ 6,372円 /211円
7,990円/ 8,218円/ 8,532円 / +314円
9,990円/ 10,275円/ 10,692円/ +417円

本体価格を少し下げて増税分だけと見せかけて、実はコッソリ便乗値上げも
しているのに気付かせない巧妙さ
中間価格の５９９０円の商品で3.7％の実質値上げですから
これは分らないね、恐らく消費者は気付かないので便乗値上げによる
落ち込みリスクは低く、収益の改善は大きいと思う。

>>No. 13841

売上は未達ですが販管費の抑え込みに成功していますね
広告宣伝費は花粉カットのために増加したようですが・・・

4月～６月の落ち込み次第ですが現状の収益ラインなら
今期会社予想の達成は十分可能だが四季報までは強気すぎって
ところ

今日の急騰は日経ビジネスの社長インタビューか？
会社説明会資料は金曜日にはアップされていたし

日経ビジネスの記事は無料会員登録したら7日間お試し体験で読めます。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20140415/262907/?ST=pc

ざっと読んだ感じ
①駆け込みの反動減は出てる　2ケタ減は覚悟
②店舗オペレーションの混乱を反省、急成長の歪みを自覚して改善進める
③夏までに新商品　4年掛かりで大学と研究開発した
④中国事業黒字化達成した。現在35店舗
⑤アメリカ進出、アメリカの眼鏡価格は高くJINSの競争力は高い

新商品はいくつかのアナリストが指摘していたように夏に発売は確実なようです。
社長も急成長ゆえの問題点も自覚しており改革に乗り出しています
大方の企業が抱える問題ですのでいずれ改善できるでしょう。
読んだ感じ、目新しい内容は特にはないですが新商品の明言あたりが材料に
なったんでしょうか？

2010年ごろに社長が長期ビジョンとして脳トレの川島教授と
何かやってると発表したそうですね

http://bizmakoto.jp/style/articles/1211/15/news013_4.html
ちょっと前の記事で質問されていましたが明言を避けているところをみると
恐らく大学との開発に4年掛けた新商品って言うのは、この共同開発に関する
ものだと思いますが

脳が専門の医学者と共同開発だと・・・
頭が良くなる眼鏡、集中力が上がる眼鏡、脳に悪影響を及ぼす『何か』をカット
する眼鏡あたりですかね？

うまくブームを作れればブルーライト程とは思いませんが結構売れるでしょうが
キワモノ扱いされたら殆ど売れない在庫の山になりそう。
川島ブランドで注目を浴びる可能性は高いと思いますが・・・さて

>>No. 13924

下方修正見通しは流石にやりすぎだと思いますけど
四季報より下、会社予想より上で着地あたりが妥当かと

新商品発表５月１３日なんですね
ブルーライトのような革新的な製品がだせるか？
モイスチャーのような微妙な製品が出てくるか？

発表内容次第でどちらにもブレるなぁ