ここから本文です

投稿コメント一覧 (8コメント)

  • 企業HPのプレスリリースを見る限り導入企業数も設置面積も順調に増加している様子なので、上場ゴール的クソ決算が出る可能性ないのでは?

  • >>No. 272

    Salesforce Venturesは、単なる投資を行うキャピタルではなく、Salesforceの戦略的な投資部門として機能しています。彼らのアプローチは、単に資金を提供するだけでなく、投資先企業が成長できるように支援することに重点を置いています。以下はSalesforce Venturesの特徴です:

    1. 戦略的投資
    Salesforce Venturesは、Salesforceの業務に関連または補完的なテクノロジーを持つスタートアップや成長中の企業に投資します。これにはクラウドベースのソフトウェア企業が多く含まれ、特にCRM、データ分析、人工知能、セキュリティなどの分野が対象です。

    2. エコシステムの強化
    投資の目的は、Salesforceの顧客が利用可能なソリューションとサービスのエコシステムを拡大し、強化することにあります。これにより、Salesforce自体のプラットフォームがより魅力的になり、顧客にとっての価値が増大します。

    3. 共同開発と市場アクセス
    Salesforce Venturesは、投資先企業に対してSalesforceとの共同開発や市場へのアクセスを提供することが多いです。これにより、投資先企業はSalesforceの広範な顧客基盤とリソースを活用することができます。

    4. ネットワーキングと知識共有
    投資先企業には、他のポートフォリオ企業や業界リーダーとのネットワーキングの機会が提供されます。また、Salesforceからの戦略的アドバイスやビジネス運営に関する支援も受けることができるため、ビジネスのスケールアップが容易になります。

    5. グローバルな展開
    Salesforce Venturesは、北米、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカなど、世界中で活動しています。これにより、地域に根ざした企業だけでなく、グローバルな視野を持つ企業もサポートしています。

    これらの特徴から、Salesforce Venturesはただの資金提供者以上の役割を果たしており、投資先企業の成長を戦略的にサポートしています。これにより、Salesforce自体のビジネス拡大とイノベーションの促進にも貢献しています。

  • >>No. 259

    Salesforce Venturesは、グローバルに活躍する多くのローカル・ベンチャーに投資しており、いくつかの成功事例が存在します。
    代表的例として、APIメッセージングのTwillo、統合プラットフォームのMuleSoft、ビデオ会議のZoom、オンライン決済のStrip、クラウドストレージのDropboxなどが挙げられます。
    当然失敗事例もありますが、Salesforceとの提携により、カウリスはグローバルな顧客基盤へのアクセスが可能になり、他の成功事例と同様に、大手プラットフォームであるSalesforceとの連携で大きな成長が期待できます。
    また、Salesforceのプラットフォームと統合されれば、グローバルなリーチと技術的な支援を受けることが可能となるでしょう。

  • >>No. 243

    追伸)
    見落としていましたが、百五銀行は2020年に不正ログイン検知サービスでFraud Alertを導入済み、2024.03.29はスマートフォンアプリで設置面積拡大。
    既存のFraud Alert導入済み企業が設置面積を増やすという事は、他の導入済み企業でも設置面積拡大が波及していく期待がります。

  • >>No. 258

    地銀も関東は総資産トップのコンコルディアFG(横浜銀行と東日本銀行)と3位の千葉銀行、関西は同15位の関西みらい銀行と18位の百五銀行、影響力のある所から取り組んでいると感じます。

  • >>No. 241

    2024年12月期は第1四半期ですでに3件の新規導入が見られる。
    うち1件は千葉銀行でいわゆる設置面積の拡大が実施されている。
    千葉銀行は地銀売上高ランキングで全国4位、2024年12月期第1四半期の売上増に寄与すると思います。

  • カウリスのプレスリリースに見るFraud Alertの導入実績は下記の通りとなっており、目論見書にある契約企業数とFraud Alertの導入企業数とは相関していない。
    サービスの性質上、まず契約を締結してから実証実験を経て本格導入に至ると思われ、また、プレスリリースされた企業数は20社にも届かず、実証実験段階の企業及び/または完全に非公開の企業が複数存在する可能性が考えられる。

    -----------------------------------------
    2024.03.29 株式会社百五銀行 
    2024.02.13 FXトレード株式会社
    2024.01.25 千葉銀行(口座開設検知を追加)
    -----------------------------------------
    2023.11.30 千葉銀行
    2023.10.02 トレイダーズ証券
    2023.07.11 関西みらい銀行
    2023.05.23 アコム
    2023.05.22 SMBCモビット
    2023.01.27 SBI証券
    -----------------------------------------
    2022.10.28 横浜銀行、東日本銀行
    -----------------------------------------
    2021.07.12 ポケットカード
    2021.05.24 アイフル
    2021.03.15 コインチェック
    2021.02.17 GMOあおぞらネット銀行
    2021.02.01 GMOクリック証券
    -----------------------------------------
    2020.11.30 百五銀行
    -----------------------------------------
    2019.12.23 住信SBIネット銀行
    2019.10.09 bitFlyer
    -----------------------------------------
    2018.01.29 セブン銀行
    -----------------------------------------

  • リアルで会ったこともない方を想像だけで書く誹謗中傷の内容は、得てして自信の経験や価値観を如実に反映するものです。

本文はここまでです このページの先頭へ