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投稿コメント一覧 (63コメント)

  • ■NTTドコモなど通信料値下げなら端末割引が縮小され中古に魅力の見方
     日本テレホン<9425>(JQS)は11月5日、2日続けてストップ高となり、前場ストップ高の746円(100円高)で売買されたまま、その後は14時30分にかけてもストップ高買い気配に貼りついている。中古スマートフォンや携帯電話の買取販売などを行うECOモバイルショップ「エコたんショップ」などを展開。NTTドコモ<9437>(東1)が10月31日にスマートフォンなどの通信料金を2~4割引き下げることを明らかにし、端末の価格そのものは従来のような大幅な値引きが行われなくなる可能性があるため、中古端末の需要が拡大するとの見方が出ている。
     業績は回復傾向で、今4月期は3期ぶりに完全黒字化の見込み。赤字から黒字に変貌する銘柄は値動きも大きくなりがちとの見方があり、思惑材料に対する反応も大きくなりがちのよう

  •  オプトエレクトロニクス<6664.T>を狙いたい。

     バーコードスキャナの心臓部である“モジュールエンジン”を製造する国内唯一の専業メーカーで、シェアは世界第2位、国内シェアは9割以上を誇っている。今後、従来のバーコードに対応した1次元製品からQRコードなどに対応した2次元製品への移行に伴う新市場が開花する見通しであるほか、スマートフォンハンディターミナルなどを使ったニュー・バーコード・ビジネスも開拓、さらに「あらゆる物を、自動的に、技術で、認識する」領域を拡大、具体的にはOCRと呼ばれる文字認識、生態認証であるバイオメトリクス、さらに食べ物の甘さ、鮮度の測定など応用範囲は膨大だ。

     18年11月期連結の経常損益は1億6300万円の黒字(前期3億5800万円の赤字)、最終損益は5500万円の黒字(同5億9800万円の赤字)の見通しだが、第3四半期(12-8月)はそれぞれ2億9800万円(前年同期比59.4%増)、1億9600万円(同2.1倍)とすでに通期計画をクリア、通期業績上ブレの期待が高まろう。

  • 買い】オプトエレクトロニクス(6664):業績の変化率に注目◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆
    個別株 達人の予想 加藤あきら
    2018/11/01 11:32
    業績の変化率に注目
    業種:電気機器業
    時価総額:89.9億円
    PER:130.28倍
    PBR: 1.53倍

    【18年11月期第3四半期営業利益、48.9%増】
    9月21日、18年11月期第3四半期累計の営業損益を前年同期比48.9%増の3.14億円の黒字と発表している。日本で定置式スキャナ及びモジュールの売上が増加したことに加え、海外も堅調だった。通期予想は1.70億円の黒字(前年同期実績3.25億円の赤字)で据え置いたが、第3四半期時点で既に上回っていることから、上方修正への期待が広がっている。

    【キャッシュレス関連銘柄】
    安倍首相は10月15日に、来年10月に消費税率を現行の8%から10%へ引き上げる方針をあらためて表明した。今回の消費増税の方針を受けて、再度、キャッシュレス関連銘柄の位置づけが台頭している。

    バーコードリーダー大手でレーザーエンジンで国内首位、世界2位。

  • オプトエレが大幅高で4連騰、バーコード・QRコード決済で商機拡大の思惑
     オプトエレクトロニクス <6664> が大幅高で4連騰、一時7.8%高の1475円まで上値を伸ばし、年初来高値1509円を視界に捉えている。安倍政権は2020年の東京五輪に向けてキャッシュレス決済を推進する方向で政策を打ち出しており、株式市場でも同テーマに乗る銘柄に物色の矛先が向いている。来年10月に予定される消費税率引き上げでは、軽減税率の手段のひとつに掲げられているのがキャッシュレス決済に対する優遇措置で、中小小売店での商品購入時に2%分をポイント還元するという施策が検討されている。そのなか同社は、レーザー式を主力にバーコード読み取り装置を手掛け、QRコードでも決済向けを軸に市場開拓を進めており、今後収益チャンスが拡大するとの思惑がある。

  • ●強力な上昇波動で崩れ知らずのオプトエレ

     オプトエレクトロニクス <6664> [JQ]は9月25日にマドを開けて上放れて以降、漸次水準を切り上げ10月23日には1509円の高値に買われた。これは07年5月以来約11年半ぶりの高値圏で、中長期的にも強力な上昇ウエーブが訪れていることを意味する。レーザー式によるバーコード読み取り装置を手掛けており、QRコードでも決済向けを軸に市場開拓を図っていく構えで、19年11月期の業績に反映されそうだ。キャッシュレス時代にビジネスチャンスを広げていく可能性が高く、株価は全体波乱相場にも崩れず、25日移動平均線をサポートラインとする強靭なトレンドを維持している。出来高流動性にも富んでおり、キャッシュレス決済関連としては本命格に位置している。

  • ●23年開始のインボイスもキャッシュレス化後押し

     キャッシュレス化推進の必要性はもう一つ大きな制度変更も関係している。23年に導入されるインボイス(適格請求書等保存方式)がそれだ。現在は消費税の課税事業者が、消費税の計算(仕入税額控除)を行う際に、取引先から受け取った請求書や領収書を保存した上で、会計帳簿に必要な事項を記載しておくことが必須(請求書等保存方式)となっている。しかし、軽減税率が導入され複数税率となると、取引明細ごとの適用税率・税額を確認できなければ、正確な仕入税額控除が困難となってしまう。インボイスは取引明細ごとの消費税を明確にして、不正のない正しい消費税計算が行われるための制度だ。

     この際に、キャッシュレス化が浸透していれば、帳簿管理をするうえで間違いのない明朗な会計を行うことができる。国の立場として、インボイス制度導入を前にキャッシュレス社会を確立させたいという思惑も、同テーマが国策として動き出した背景のひとつにある。

  • キャッシュレス決済を側面から支えようとする動きも顕在化している。厚生労働省では企業などが給与を従業員に支払う場合、デジタルマネーで支給することができるように規制緩和する方針だ。来年にも、銀行口座を通すことなくカードやスマートフォンの資金決済アプリなどへの送金を可能とする計画で、これが実現すれば日本においてもキャッシュレス化の流れが加速する可能性がある。

     経済産業省は今年7月に産官学による「キャッシュレス推進協議会」を設立しているが、これはメガバンク3社や有力地銀をはじめとする金融業界のほか、通信メガキャリアや小売大手、ネット関連企業、地方自治体など250以上の企業・団体が参加する大規模なもので、事業者ごとに異なるQRコードの規格統一のための指針を今年度末までにまとめる方針だ。2020年の東京五輪がひとつのメルクマールとなっており、向こう数年のうちに流通・小売業界を取り巻く景色は大きく変わるかもしれない。官民を挙げてのキャッシュレス決済普及に向けた挑戦が始まったことで、株式市場でも関連銘柄は改めて注目を浴びる公算が大きい。

  • 先読み作戦指令室=オプトエレクトロニクス:通期業績上ブレや新分野開花の期待」として注目銘柄に取り上げられていますね。

    「2次元製品への移行に伴う新市場が開花する見通しであるほか、スマートフォンハンディーターミナルを使ったニュー・バーコード・ビジネスを開拓」
    さらに「OCRと呼ばれる文字認証、生体認証であるバイオメトリクス、さらに食べ物の甘さ、鮮度の測定など応用範囲は膨大」
    との記事で、このインパクトの大きさに気が付いた人々から、一気に注目を集めるでしょうね。

  • すばらしい!明日につながる良い終わりかたでしたね。。

  • ネオス<3627.T>が大幅続伸で新高値。前日の全体波乱相場にあっても強さを発揮したが、きょうは一段の上値追い態勢にあり、2014年1月以来、約4年9カ月ぶりの高値圏に浮上した。法人向けネットサービス支援を主力としており、買収子会社を通じて人工知能(AI)ロボットやIoTのハード分野にも積極展開、企業のIT投資需要の高まりを追い風に成長期待が強い。信用取組が厚く株価の値動きは需給相場の様相を呈しているが、AI関連で大手自動車メーカーとの提携により大化けしたALBERT<3906.T>の初動に似ているとの見方もあるよう

  • 恐らく運営側の方も予想外でしたね。

  • LINEの方が、千単位でドンドン増えていますね。
    今日中に19万人に届くでしょう。
    20万はすぐそこですね。。
    メチャ凄い事です。

  • そう云えば、想定外IRの免疫再生医学との関りは一体何でしょうかね。

  • ホテル、投資運用子会社売却し、事業再構築していますが、太陽光発電用地の賃料収入は堅調。中古不動産の仕入れを積極化し賃料、売買収入を下期に伸ばしてくる様です

  • OCEAN PACIFIC MANAGEMENT PTE.LTD.は10月2日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、OCEAN PACIFIC MANAGEMENT PTE.LTD.の燦キャピタル株式保有比率は5.71%→6.96%に増加した。報告義務発生日は9月28日。

  • 野崎印刷紙業<7919>大幅高、高水準の買いを集め需給相場の色彩を強めてきた。8月下旬から9月下旬にかけて漸次下値を切り上げてきたが、9月20日に商い急増のなか40円を超える急伸で市場の耳目を驚かせ、「そこからは確変モードで大口の資金流入が断続的に観測されるようになった」(国内投資顧問)。時価は約19年ぶりの高値水準に浮上。19年前の1999年には6月から7月にかけわずか2カ月で200円台後半の株価を600円台前半まで一気に駆け上がった経緯がある。今回もスタート地点は200円台後半で、上昇波はやや緩やかながら、小型株特有の足の軽さをみせつけている。同社は印刷物や包装資材などの紙製品の製造を手掛ける新元号に絡む特需が期待されるほか、ICタグへの展開に注力しセルフレジ関連の有力株としての位置づけがある。また、アマゾンのウェブサービスを通じて業務用値札などの販売にも傾注しており、販売ルート拡充による収益向上への期待が膨らんでいる。株価上昇とともに、信用売り残も厚みを増しており、直近は信用倍率1.45倍と取り組み妙味も漂う。

  • 包装資材や紙器・紙工品の大手。情報機器も手掛け、タグ・ラベルのシェアは高い。「セルフレジ関連」のテーマ性を持つ。

  • ここはキャッシュレス系の波くれば、天バーガー筆頭株

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