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No.655
加賀谷社長を評価する。慶應大学…
2016/09/12 16:52
加賀谷社長を評価する。慶應大学時代に企業した弁当屋を成功させ、その資金で不動産業を起業。販売をグローバル住販にまかせ、企画に専念し、33歳で120億の売上規模とした。強引にリーマンショックの真っ只中上場。得意としていた東京城東エリア以外の地方開発案件が苦戦。資金繰りが悪化し、上場後1年で倒産寸前まで追い込まれた。本店縮小移転。関連会社売却。加賀谷社長は生き残る為に金策に走る。半年間でスピードある撤退能力は見事。同業他社が相次ぎ倒産する中、強引と思われた上場と販売を持たず企画に専念した開発能力が功を奏し、澤田氏より増資を勝ち取る。これにより資金繰りが安定。倒産を免れた。そして、平安を迎えいれた。上場後は稼げていない。それは剰余金をみればわかる。しかし、舞台は整いつつある。最近ネット広告が目につく。継続的に稼ぐ仕組みを企画できるとしたら、過去の経歴と共に再評価され株価が青天井になる事を希望する。彼は、先見性やビジネスパートナーを探す能力が長けていると思う。不動産セクターで期待値が高いのはアスコットしかない。
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No.724
2008年。アスコットの加賀谷…
2016/09/12 21:57
2008年。アスコットの加賀谷社長が沖縄に健康とスポーツをテーマとした「アスリートホテル」を計画していた事はご存知であろうか?その規模7600坪の敷地に180室の客室が計画されていた。彼が37歳の時である。村より指名を取りつけたが、リーマンショックの影響で資金調達が困難となり計画は中止された。長期間居住する分譲マンションの開発能力は、短期滞在を提供するホテルの開発と相性があい、その手腕を日本中に知らしめる機会であったはずである。ある記事を読んだのだが、加賀谷社長の実家は旅館のようだ。おそらくホテル事業には強いこだわりがあるのだろう。よってハウステンボスのスマートホテルマネジメント契約は必然と考える。ホテルで提供する飲食には、彼の原点で年間40万食を提供した弁当屋の経験が活きるはずである。散りばめられた伏線をつなぎ合わせると、「変なホテル」との関わりが未だ明確ではないが、思惑が働き株価が先行して上昇してしまうのも仕方ない。
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No.1317
7月中旬より増え始めた機関の空…
2016/09/13 19:15
7月中旬より増え始めた機関の空売りは、最高水準に達している。日々の株価を検証すればその平均単価を推測できる。浮動株が少ないアスコットで、これ以上空売りを増やせるのか注視する必要がある。出来高がある以上、彼らに怯える事は無い。不動産セクターの追い風に乗れば良いだけだ。
不動産セクターで期待値が高いの…
2016/08/22 16:51
不動産セクターで期待値が高いのはアスコしかない。