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投稿コメント一覧 (60コメント)

  • ソリッドパワー+三桜工業、トヨタ、カンタムスケープの全個体電池の登場は
    遠い将来ではなく、すくそこまで来ている。

    電子デバイス産業新聞(1月14日付)によると
    ①三井金属工業は硫化物系個体電解質をトヨタ自動車とマクセルに供給しており
     2021年は試作レベルで年間数十トンの生産を予定している。
    ②カンタムスケープ(米カリフォルニアサンノゼ)はフォルクスワーゲンの
     出資を受けて、従来のリチウムイオン電池4倍のエネルギー密度を持ち
     15分で80%充電できる全個体電池を開発したと発表。

    今回電子デバイス新聞にはソリッドパワーの記載は無かったが、多分上記の
    トヨタやカンタムエスケープよりも技術的に優位である為、新聞社に情報を
    流さなくても全く困らない状況にあると推測する。

    本当にソリッドパワー+三桜工業の全個体電池の登場が楽しみで仕方がない。

  • バイデン大統領は、待ったなしの地球温暖化を食い止める為に
    神様が差し向けた大統領であるような気がしてならない。

    バイデン大統領はトランプ前大統領と異なり、全アメリカ国民の為
    全人類の為に、これから本気で地球環境対策を実施するであろう。

    その要となるのがクリーンエネルギー政策で、各種自然エネルギーの
    活用はもちろんの事、自動車のEV化を積極的に進める事であろう。

    自動車のEV化では既にアメリカではテスラが先陣を切っているが
    テスラもリチウムイオン電池から全個体電池へのシフトを検討しており
    アメリカや日本でソリッドパワー+三桜工業の共同による全個体電池は
    きっと花開くであろう。

  • どうも最近全固体電池が雑誌で取り上げられる機会
    が増えている。これは実用化がもうすぐと言う事を
    意味していると思う。

    某雑誌の3月号誌面で、トヨタが今年年内に全固体
    電池の試作車を出すとの記事で、トヨタ・東工大・
    三井金属連合が全固体電池の本命のようである。

    ただアメリカも国策として、トヨタより遅れても
    ソリッドパワーやクアンタムスケープが開発した
    全固体電池を優先的に自動車に使用する筈なので、 
    ソリッドパワー と協業している三桜工業の未来は
    非常に明るい。

    そして三桜工業の10年チャートを見てもここ数ヶ月
    の異常な出来高上昇は、注目度の高まりを物語って
    いるように感じる。

  • ソリッドパワーのツイートで2月25日午前3時(日本
    時間)は非常に隠された意味がある内容と思います。

    これは韓国のサムスンと推定される会社が、全固体
    電池の試験製造ラインに114億円を投入するのは、 日本(トヨタ)に遅れを取らない為であるが、ここに ソリッドパワーの技術が使われている事は疑う余地
    がない。

    下記資料で現在ソリッドパワーに出資している会社
    の動向が今後さらに活発になると思わされる。

    トヨタは年内に全固体電池を搭載した自動車を発表
    する予定だが、このツイートからはトヨタより先に
    例えばサムスンで製造した全固体電池を使用した
    現代(ヒュンダイ)の車が発表されるような気がする。

    いずれにしても、ソリッドパワーに出資及び協業
    している三桜工業🌸🌸🌸が花開くのは時間の問題
    である。

  • 一昨日のソリッドパワーのツイートでフォードの
    最高経営責任者のコメントより、ソリッドパワーが
    米国にて政府や出資先からの様々な支援を受けて
    近々全固体電池の生産に入りそうな気がする。

    またソリッドパワーの全固体電池はリチウムイオン
    電池の製造ラインが転用可能なので、リチウムイオン電池を現在生産しているサムスンならばヒュンダイ
    やBMW向けに直ぐにソリッドパワーの全固体電池をOEM生産で供給出来る。

    ところでこれはまさに全固体電池を巡ってのトヨタ
    (日本)対ソリッドパワー(米国)の一騎討ちの様相に
    見える。

    ソリッドパワー陣営にはフォード、BMW、ボルボ
    ヒュンダイ、フォルクスワーゲン等の自動車メーカーがついている。まさにグローバル陣営である。

    いつとは言えないが、近いうちにこれに関連して
    三桜工業できっと何かが起こるはずである。

  • 最近のソリッドパワー CEOのツイートが気になる。

    ①トヨタの全固体電池に対して強気発言
    ②日立造船の全固体電池に対して強気発言

    なお心理学上、人はバックに心強いものがあれば
    当たり前の事ですが、発言が強気になります。
    例えば個人ベースでは資産や地位等が挙げられます。

    ではソリッドパワーCEOが何故今現在強気の発言に
    なれるのか考えてみたところ、要因として次の事が
    考えられます。

    ①ソリッドパワーはSPAC (特別売買目的会社)に
     買収される筋道が既に出来ている。(資産)

    ②全固体電池の性能が改善され製品化の目処がつき
     同業他社よりも早く量産に移行できる体制が既に
    出来上がっている。(地位)
     ※リチウムイオンの製造ラインが転用できる等

    いずれにせよ三桜工業🌸🌸🌸に近々何かが起こる。

  • 三洋工業は既存のリチウムイオン電池よりも 
    安全性と容量が大きい全樹脂電池を10月より
    量産化する。

    グンセと共同開発し、製造工程も短縮出来る
    為に、生産コストは従来の半分程度との事。

  • 誠に失礼致しました。先程の投稿は『三洋工業』
    ではなく、『三洋化成』の誤りでした。
    謹んでお詫び申し上げます。

  • 昨日三洋化成から次世代リチウムイオン電池
    として、『全樹脂電池』が今年10月より量産化
    されるとのニュースがNHKから流れた。

    この電池はAPBとグンセとの3社による共同開発で
    従来のリチウムイオン電池に比べ、安全性が高く
    価格も約半分程度になるとの事。

    用途は無人潜水機や太陽光発電所を考えており、
    将来的には電気自動車も視野に入れている。

    しかし個人的には、現在のリチウムイオン電池は
    以前のものより性能や安全性が大きく改善されて
    広く普及しているので、今更どうかと思ってしまう

    やはり車載用のリチウムイオン電池の次世代は
    性能の点から『全固体電池』しか考えられない。

  • 3月24日 アメリカのElectrecというメディアが、
    『トヨタは電気自動車シフトを遅らせるように、
    妄想的な取り組みをアメリカ政府に働きかけてる』
    と報じた。

    このトヨタの真意は不明であるが、これが事実だと
    するとトヨタが現在精力的に開発を進めている
    全個体電池に何らかの問題が生じたのだろうか?

  • バイデン大統領は、本日5時15分(日本時間)に声明
    を発表した。

    その声明で、今後8年間でインフラ整備に220兆円を
    投入する計画を発表した。

    その中に電気自動車の充電ステーションを2030年
    までに50万箇所に増設する事が盛り込まれている。

    これによりアメリカで最初はリチウムイオン電池を
    搭載した電気自動車が普及し、その次には全個体
    電池を搭載した電気自動車が普及するであろう。

    これは間違いなく、アメリカでソリッドパワーと
    クアンタムエスケープの2社による全個体電池普及の絵が描かれているに間違いない。

    よって現在ソリッドパワーに出資及び共同開発して
    いる三桜工業が大躍進するストーリーも現実味を
    帯びることになる。

    本当に三桜工業の未来が楽しみで仕方がない。

  • 全固体電池の開発競争は現在熾烈な状況にある。

    二酸化炭素の排出削減を政策の1つの柱とする
    バイデン政権に於いて、ライバル国である中国に
    対し、全固体電池の開発競争は絶対に負ける事が
    許されない『経済的戦争』の1つである。

    よってアメリカ政府が威信をかけ、全固体電池を
    自国で開発にしている会社に対し、手厚い補助を
    行う事は十分に考えられる。

    現在アメリカでは、大きくソリッドパワー と
    クアンタムスケープ社の2社が全固体電池の
    開発を行っている。

    2社のパートナー(出資及び共同開発)はそれぞれ
    次の様になっている。

    ①ソリッドパワー (米・独・韓・日の大連合)
    ・フォード
    ・BMW
    ・サムスンベンチャー投資
    ・ヒュンダイクレードル
    ・A123システムズ
    ・ボルタエナジーテクノロジーズ
    ・三桜工業

    ②クアンタムスケープ
     ・フォルクスワーゲン

    ではアメリカの国益を優待するアメリカ政府は
    どちらの会社を優先して後押しするだろうか?

    またソリッドパワー側についている会社はなぜ
    クアンタムスケープを選ばなかったのだろうか?

  • 5月18日CNNより米バイデン大統領がシークレット
    サービスに護衛されながら、予定外でフォードを
    突然訪問し、新EV車に試乗したとの報道があった。

    しかし米大統領が単に新EV車に乗る目的だけで
    フォードを訪問するなんて有り得るのだろうか?

    これには真の目的(全固体電池開発状況の確認)が
    バイデン大統領にあった様に思えてしまう。

    バイデン大統領は二酸化炭素炭素の削減で多額の
    投資により、国内に新産業で雇用を生み出したい
    と考えており、これは全固体電池に他ならない。

    フォードはソリッドパワーに出資し、全固体電池の
    早期試作・量産化実現の為に取締役を送り込み
    積極的な姿勢を示している。

    これらの事よりソリッドパワーの全固体電池が
    国策まで至っているように感じてしまう。

  • 既刊の雑誌『会社四季報プロ厳選500銘柄』か
    『日経マネー6月号』のどちかで三桜工業の欄にNIO(中国の全固体電池メーカー)が全固体電池を
    2022年に量産化と記載があった。

    なお米国は軍事面でも経済面でも敵は中国であり
    全固体電池の開発競争で中国には負ける事は絶対に
    許されない。

    よってソリッドパワーは水面下で全固体電池の
    開発スピードを非常に加速していると思われる。

    さらにソリッドパワーは特別な方策(米国政府の
    安全規制等の特別な後ろ盾)を得て全固体電池を
    2022年に量産化する事がもしかしたら有るのでは
    ないかと想像する。

    仮に2022年にソリッドパワーが全固体電池を量産化
    するならば、それ以前にソリッドパワーが上場する
    可能性は十分に考えられるので、三桜工業はそれに
    より計り知れない恩恵を受ける事になろう。

    ちなみに2022年は『来年』である。

  • 先程ソリッドパワーのツイートを見ると興味深い
    記載が2つあった。

    ①フォード及びBMWと共に出資社の1つである
     ボルタエナジーテクノロジーがソリッドパワーに
     130億円の投資を実施。

    ②来年ソリッドパワーはフォードとBMWの両社に
     全固体電池を提供する。

    もうそこまで来ている事は間違いない事実である

  • 多分NIOの方がソリッドパワーより先に全固体電池
    を量産化し、世の中に出すかも知れない。

    しかし世界中の多く方は、全固体電池を搭載した
    NIO車よりも全固体電池を搭載したFord、BMW、
    トヨタの車に安心して乗りたいと考えている。

    先日深圳で高さ300mの超高層ビルが、地震も何も
    無いのに関わらず突如揺れて、不安に感じた住民が
    逃げまどうニュースが世界中に放送された。

    通常では考えられない事が起こるのが、中国の本当
    の姿である。そんな中国製の全固体電池に大切な命
    を預けられる人が、果たして中国以外でどの位いる
    のだろうか?

  • トヨタが全固体電池の開発の遅れと負けを認め、
    今後ソリッドパワー陣営に参画する事がもし事実
    ならば、ソリッドパワーによる本格的な全固体電池
    の量産化が大幅に短縮されるかもしれない。

    何しろトヨタは全固体電池の特許の出願数トップ
    なので、ソリッドパワーが今まで使いたくても
    使えなかった技術が使える様になるかも知れない
    からである。

  • 古い記事ではあるが、今年3月24日アメリカの
    Electrecというメディアから『トヨタは電気自動車
    へのシフトを遅らせるようにアメリカ政府に働き
    かけている』という報道が出された。

    その当時は、トヨタ自動車の全固体電池の開発に
    何らかの問題が生じた位しか捉えていたかったが
    ここに来てソリッドパワーが開発した全固体電池
    に頼らざるを得なくなったのだろう。

    ではトヨタが今後ソリッドパワーの全固体電池を
    使用するにあたり、既に出資している同業他社に
    対して優位な立場をキープする為に取れる方策は
    次の2つ位だろうか?

    ①トヨタがソリッドパワーに大型出資を行う
    ②トヨタの特許の使用をソリッドパワーに許諾する

    いずれにせよ今後ソリッドパワーの上場に対して
    大きな弾みがつく事に変わりはない。

  • 6月25日三洋化成から全樹脂電池を量産化する工場
    として福井県の武生工場が完成したと発表があった

    特徴としては構造がシンプルな為に製造工程が短く
    コストも安く、湿気に強くしかも液漏れの心配が
    無いので安全性が高いことである。

    なお全樹脂電池の用途としては、調査用無人潜水機
    ビル用の大型蓄電池、航空機等で『車載用は全固体
    電池の開発競争が激しいレッドオーシャン』として
    参入しない方針である。

    ここからは推測であるが、そもそも全樹脂電池は
    エネルギー密度を高める際の小型化が難しい為に
    車載用には向いていないと思える。

    でも従来のリチウムイオン電池と全く異なる安全性
    の高い全樹脂電池の登場は、全固体電池の登場を
    早める作用があると思うので喜ばしい限りである

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