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No.223
東和薬品、4-6月期(1Q)経…
2019/08/09 15:23
東和薬品、4-6月期(1Q)経常は10%増益で着地
東和薬品 <4553> が8月9日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比9.9%増の52.8億円に伸び、4-9月期(上期)計画の87億円に対する進捗率は60.7%に達し、5年平均の50.4%も上回った。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の13.7%→18.3%に大幅上昇した。 -
No.221
日医工、4-6月期(1Q)税引…
2019/08/09 15:13
日医工、4-6月期(1Q)税引き前は1%減益で着地
日医工 <4541> が8月9日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比1.0%減の28.6億円だった。 -
No.828 強く買いたい
2018年4月28日 17時2…
2018/04/29 17:05
2018年4月28日 17時24分
後発薬の普及目指し重点地域 10都道府県を夏までに指定
価格の安いジェネリック医薬品(後発薬)の普及を目指す厚生労働省が、後発薬の使用が進んでいない都道府県を「重点地域」として指定する。膨張する医療費に歯止めをかける狙い。今夏までに10都道府県を選び、啓発活動などの実施を促す。
後発薬は、新薬の特許が切れた後に同じ有効成分を使って製造された薬。研究開発のコストが抑えられるため、新薬の半額程度の価格で販売されている。
高額な新薬が次々と登場し、医療費の中でも薬剤費の伸びは目立つ。政府はこの費用を抑制するため、2020年9月までに後発薬の使用割合を80%とする目標を掲げ、使用促進に力を入れてきた。 -
No.479 強く買いたい
日医工は8日、塩野義製薬から抗…
2016/06/09 23:56
日医工は8日、塩野義製薬から抗がん剤3製品6品目の販売を移管し、製造販売承認を取得すると発表した。7月1日から日医工が同製品を販売し、順次製造販売承認を承継していく。取得額は非公表。既に国内で長く臨床使用されている製品を承継することで、販売する抗がん剤を拡充する。
日医工が製造販売承認を取得するのは乳がんや食道がんなどの患者に投与する3製品6品目。「チオデロンカプセル」(製品名)などを引き継ぐ。今回の承継で19製品42品目の抗がん剤を販売することになる。
同社は抗がん剤など高薬理活性製剤の研究開発棟の建設を予定するなど、抗がん剤分野の市場開拓に力を入れている。
そーせい、4-6月期(2Q)税…
2019/08/13 15:47
そーせい、4-6月期(2Q)税引き前は赤字縮小
そーせいグループ <4565> [東証M] が8月13日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結税引き前損益は2.9億円の黒字となった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結税引き前損益は6.3億円の赤字(前年同一期間は19.4億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同一期間の-213.5%→-17.2%に急改善した。