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投稿コメント一覧 (7コメント)

  • >>No. 257


    >会社が35%と明示してIRを出していることはどうお考えですか?

    確かに「ホワイトパワーセラムの売上高(上代約100億円、下代約35億円)」とあります。
    全ての販社の仕入れ掛率が35%になることはありえないので、おそらく新製品発売記念のインセンティブなどを差し引いた数字だと思います。

  • 仕入れ掛率について

    販社の仕入れ掛率は1ヵ月毎ではなく、四半期毎の仕入れ金額によって次の四半期の掛率が決まります。
    35%というのは最高ランクの掛率で、適用されるのは、ほんの一握りの販社だけです。
    通常は38%から42%で、最低でも42%です。販社の掛率が45%というのはないと思います。
    また掛率の変動以外に、子販社の数や仕入れ金額により、リファンドや経営指導料と呼ばれるリベートのようなものが支給されます。


    >パワーセラムは毎日利用すると1本で何ヶ月もつのかな

    通常の使用で約2カ月です。


    >30万人×3本/年=100万本
    >決して達成困難な数字ではない

    新しい愛用者に対して販売するなら、確かに不可能な数字ではありません。
    しかし、今いる愛用者の多くはすでにレッドパワーセラムやプレステージをたくさん購入しているのです。
    そんなお客様に対して更に高級美容液を販売するのは非常に困難だということです。


    >要は、レッド、ホワイトという製品の品質にかかっている、これに尽きる

    レッドの品質は素晴らしいですし、これから出てくるホワイトもおそらくいいと思います。
    しかし、愛用者のひとりの化粧品購入金額というのは、いくら魅力的な新製品が出ても、それほど増やせるものではないです。
    だから売上をあげるには、愛用者を増やすしかないのです。

    その新しい愛用者を作るペースが今のままでは、修正目標にも前年実績にも到底届かないということです。

  • できるだけ感情は置いて、会社が発表した数字(予測ではなく実績)から、現状を分析します。

    長文です。興味のある方だけどうぞ。

    この度の下方修正は、会社の予想に反して愛用者が増えていないことがいちばんの要因と言えます。

    決算説明資料より、
    H29年3月期の売上高66億6400万は昨年度比29.1%アップです。
    それに対して、愛用者と言えるBMとIMは合わせて271988人で昨年度比3.8%しか増えていません。これが答えです。

    つまり販社に卸した製品に対して、実際に購入する愛用者が増えておらず、それが販社と営業所の在庫になっているのが現状です。

    また今期の第一四半期決算短信から、今期4~6月で営業所増設は前年同時期比35.8%アップに対し、愛用者のBM、IMはそれぞれ5%台の増加となっています。
    売る人は増えているが、使う人は増えていません。
    ここから読み取れることは、営業所昇格のために製品を仕入れたが、新しい愛用者はできず、販売はできていないということです。

    またその決算短信には、販社にレッドパワーセラムの在庫が残っているとあります。
    ここからも、昨年度卸した製品が販社に在庫として残っており、新しい愛用者ができていない状況が読み取れます。

    もちろん、化粧品は消耗品でリピートがあるので、時間が経てば在庫は捌けますが、会社の掲げる大きな目標を達成するためには、愛用者を大幅に増やすことが必要です。
    細かい計算は省きますが、今期の通期目標を達成しようとすると、今の10倍近いスピードで愛用者を増やすことが必要で、今のペースでは到底不可能です。

    下方修正のお知らせに、2月発売のホワイトパワーセラムの売上見込100億円(100万本)とありますが、甘過ぎる見通しです。
    昨年度の40周年200億円という神風は今期は吹きません。30万人に満たない愛用者に定価1万円の美容液が100万本も売れるわけがありません。
    昨年9月に出荷した60万本のレッドパワーセラム(定価2万円)が売れ残っているのも当然です。

    結論として…あくまで私の推測ですが、通期では下方修正どころか、前年を下回る可能性が高いです。

    経営陣はわかっているはずです。アイビーが本当に販売組織やステークホルダーを大切にする会社なら、一刻も早く情報開示をしていただきたいものです。

  • 私見です。
    以下長文です。

    私が知るアイビーの人たちは、お客様を大切にし、訪問販売化粧品日本一を目指し、真面目に頑張ってらっしゃいます。
    社員さんたちは、いつも一生懸命で休日でも現場にきて、一緒に頑張ってくれる人たちです。

    アイビー化粧品そのものは創業の理念や愛を大切にし、仲間を大切にする会社なんだろうと思います。
    しかし、現在のトップである白銀社長が本当にアイビーの仲間やステークホルダーを大切にしているかといわれると、私はそうではないと感じています。

    社長が大切にしているのは、自分や白銀家と、白銀家に近い個人大株主に入るお金だけだと思います。
    それは必ずしも悪いことではないのかもしれませんが、上場企業のトップである以上は、自分の言った数字には責任があるはずです。
    しかし、未達だろうが赤字になろうが社長が責任を取って辞める…などということはありません。

    また、現場に来る社員さんを何人か見ましたが、はなから目標達成など目指していない雰囲気を感じました。

    社員も役員もみんな目標が過大で達成不可能なことをわかっていたのに、それを直前まで隠してあんな下方修正をするなんてステークホルダーをバカにしているか、軽く見ているとしか思えません。

    私は株のことはよくわかりませんが、社長はとにかくお金が大好きですし、他の個人大株主のこともあるので減配の可能性は低いと思います。

    しかし、今回の件で社長が少しでも反省し、現実を見据え、社員や組織の人たちとその家族のことを思い、ステークホルダーに対して真摯に向かい合ってくれることを心から願います。

  • 下方修正のお知らせを見て感じたことを書きます。
    以下長文です。

    社長は今期上代400億を掲げたようですが、やはり中身はありませんでした。

    上半期の実績予想がほぼ前年並みですが、これは昨年度末に上代200億達成のために、かなり無理な売り方をし、まだ販売会社に多くの在庫があることを考えると、大健闘だと思います。

    通期予想も大きく下方修正していますが、この修正予想もかなり甘いと思います。
    というのは、昨年度は40周年式典から200億達成に向けての大きな流れがあり、本社も販社も流れに乗って相当な無理をしました。
    それがあってのようやくの上代200億で、下代66億でした。

    2月にホワイトパワーセラムの発売が控えており、100万本を見込んでいるようですが、これもかなり楽観的な予想と言わざるを得ません。

    今現場は疲弊しています。
    社長のビジョンとやらを達成するために、現場の社員も販社長も営業所長も昨年度末に仕入れたレッドを販売し、お客様を増やし、組織を広げるために必死です。
    昨年度のような無理をする余裕はありませんし、今期はあんな神風は吹かないと思います。
    なので通期での下方修正の可能性は高いと思います。

    身勝手な経営陣のせいで振り回されるアイビーの人たちが不憫でなりません。
    特に社長には今一度立ち止まり、しっかり足元を見つめて、本当に自分を支えてくれているのは誰なのかを考えていただきたいと、切に願います。

  • ここの大株主や創業者から考えると、実弾の1発や2発は十分に想定内なのかもですね。
    外から見えるよりはるかに深く暗い闇がありそうです、、、

  • そう言えば、本社ビルに実弾撃ち込まれた事件は解決したのかな?

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