ここから本文です

投稿コメント一覧 (82コメント)

  • 2021年12月10日16時24分
    三井ハイテク、22年1月期業績見通しと配当予想を上方修正
     三井ハイテック<6966>はこの日の取引終了後、22年1月期業績予想の上方修正を発表。営業利益を116億円から130億円(前期比3.4倍)へ増額した。

     売上高も1348億円から1380億円(同41.8%増)へ引き上げた。情報通信機器向けや車載向け半導体用リードフレームのほか、電動車向け駆動・発電用モーターコアの受注がそれぞれ好調に推移していることが要因。あわせて期末配当予想の増額修正を発表、従来予想の18円から55円に大幅に引き上げた。これにより、年間配当は64円(前期21円)となる見込みだ。

     なお、同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高986億9000万円(前年同期比42.0%増)、営業利益95億5200万円(同5.1倍)だった。

  • 三井ハイテク、今期経常を44%上方修正・最高益予想を上乗せ
     三井ハイテック <6966> が9月10日大引け後(15:30)に決算を発表。22年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期比7.7倍の60.7億円に急拡大した。
     併せて、通期の同利益を従来予想の81億円→117億円(前期は39億円)に44.4%上方修正し、増益率が2.1倍→3.0倍に拡大し、従来の24期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

     会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益は前年同期比80.2%増の56.2億円に拡大する計算になる。

     直近3ヵ月の実績である5-7月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.5倍の33.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.6%→10.1%に急改善した。

    株探ニュース

  • ここの一相場は、終了している。後は残り火だけ。

  •  FRONTEO<2158.T>及びスズケン<9987.T>は25日取引終了後、ライフサイエンスAI事業に関しての業務提携に基本合意したと発表した。「会話型認知症診断支援AIプログラム」の早期市場浸透・市場拡大に向けた体制の確立、さまざまなAI医療機器やAIソフトウェアプログラムに適応する新たな医療流通プラットフォームの構築のほか、これらに関連した両社の機能やサービスの組み合わせによる新たなAIソリューションサービスの創出に向けた研究で連携する。

     FRONTEOが開発を進める「会話型認知症診断支援AIプログラム」に関する業務のうち、物品の配送及び債権管理などの流通関連活動をスズケンが独占的に行うことに合意した。今後は「会話型認知症診断支援AIプログラム」の早期市場浸透及び市場拡大に向けた体制確立を目指すほか、さまざまなAI医療機器やAIソフトウェアプログラムに適応する新たな医療流通プラットフォームの構築、両社グループ、協業企業の機能やリソースの組み合わせによる新しいAIソリューション開発についても検討を進めるとしている。

  •  岩谷産業<8088.T>が7連騰と上値指指向が鮮明となっている。世界的な脱炭素への取り組みが加速するなか、燃焼時に二酸化炭素を排出しない水素はクリーンエネルギーの切り札として注目されている。株式市場でも水素関連株を物色する動きが活発だが、そのなか産業用ガスや家庭用ガスの専門商社で水素事業を収益の主力として傾注する同社は、その代表的銘柄として投資マネーが流入している。株価は昨年9月から一直線の上昇トレンドを形成し、今年に入ってからも連日上場来高値を更新と気を吐いているが、依然としてPER24倍台と指標面からそれほど割高感がないことから、根強い買いが続いている。

    出所:MINKABU PRESS

  • ■フェローテク <6890>  2,009円  +117 円 (+6.2%)  本日終値
     フェローテックホールディングス<6890>が大幅続伸し、連日で昨年来高値を更新。きょう付けの日刊工業新聞で「中国・東台工場(江蘇省東台市)でパワー半導体基板の生産能力を現状の2倍以上に増やす検討を始めた」と報じられており、これが好材料視された。記事によると、21年度中に、アルミナ材料を用いたパワー半導体用絶縁・放熱基板(DCB基板)の月産能力を現状比2倍超の77万枚にするほか、放熱性や信頼性を高めた活性ロウ付け法(AMB)基板で同2倍の20万枚に引き上げる計画だという。工作機械や家電向け電源用インバーターなどに用いるDCB基板は需要が回復基調にあるが、電気自動車(EV)向けに更なる需要増が見込めるとして、生産能力増強に踏み出すようだ。
    -株探-

  • ●サイバダイン <7779>  【目標株価】1100円(18日終値738円)

    「医療用HALの普及加速に期待」

     CYBERDYNE <7779> [東証M]は11月18日につけた年初来高値975円をピークに調整しているが、700円台前半の株価には調整一巡感も感じられ、早晩反発基調へと転じよう。

     日本、米国、アジアパシフィックの地域で医療機器化が大きく進展していることに注目したい。同社の医療用HALは21年3月期に入りアジアパシフィック地域での医療機器承認取得が相次ぎ、10月には米国食品医薬品局(FDA)が脳卒中への適応拡大を承認。日本も12月に治験が終了し、22年3月期中に脳卒中への適応拡大を取得、翌期発売を予想する。日本、米国、アジアパシフィックでHALの普及が加速するとみられており、中期的な成長期待が株価の押し上げ要因となりそうだ。

  • 【市況】【杉村富生の短期相場観測】 ─ 2021年をにらみ仕込む銘柄は?
    ジーエヌアイグループ <2160> [東証M]は10月6日に4070円の高値をつけた後、1800円絡みの水準に下押している。投機筋の貸株を使った売り仕掛けがあったようだ。しかし、新薬開発(5品目)は順調に進んでいる。海外ファンドの接触が相次いでいる、という。

  • IR情報
     半導体ウェーハ事業における中国子会社設備投資(固定資産の取得)に関する お知らせ

  • 高値から半値になった銘柄を、偏執狂かもわからんが、売り煽る人間がいる。
    余程、心が病んでいるように見えるから、精神科でも受診したほうが良いのではないか。

  • <騙し上げ炸裂

    語彙力の不足、何か違う言葉はないのか

  • カインズ突き放す「DCM・島忠」連合誕生の衝撃
    MNSニュースより

  • ■ジーエヌアイグループ <2160>  1,738円  +300 円 (+20.9%) ストップ高   本日終値
     ジーエヌアイグループ<2160>がストップ高。17日の取引終了後、肝線維症治療候補薬として第2相臨床試験を実施していた「F351」について、試験の完了を発表しており、これが好材料視された。同試験は、中国におけるB型肝炎ウイルス由来の肝線維症患者に対する安全性並びに有効性を検証する試験で、初期段階分析ではプラセボ群に対して統計学的に優位な改善結果が得られたという。また、全般的に良好な耐容性も示したという。同社ではこの結果を踏まえ、中国市場での上市や米国、日本における可能性について検討を進め、9月下旬から10月上旬をメドに戦略的な方向性について明らかにするとしている。なお、20年12月期業績への影響はないとしている。(株探ニュース)

  • アンジェスのコロナワクチン治験、大阪市大病院と契約
    ビジネス2020/6/25 15:29

    アンジェス(マザーズ、4563)は25日、大阪大学と共同開発している新型コロナウイルスワクチンについて、治験施設である大阪市立大学医学部付属病院の治験審査委員会で承認され、同病院と契約を結んだと発表した。治験薬の搬入や治験を受ける希望者募集などを経て、臨床試験を進めるという。
    今期の連結業績に与える影響は現在精査中としている。

  • エーザイから、IRが発表されれば、ここはもっと上がる。

  • [東京 4日 ロイター] - 武田薬品工業<4502.T>の広報担当者は4日、同社が新型コロナウイルス感染者や感染リスクの高い人向けの治療薬の開発に取り組んでいるとの米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道について、おおむね正しいと述べた。

    WSJが関係筋の話として伝えたところによると、同社の試験薬は回復した患者の血液を成分としており、研究者らは回復した患者の体内で作られた抗体が、新たな感染者の免疫システムを高め、感染を防ぐこともできると期待している。同社は今後9─18カ月以内の実用化を目指している。

  • 格上げ
    加賀電子 <8154>     いちよし  B→A   2800→3200   2/10

  • ■電子材料 <6855>  727円 (+100円、+16.0%) ストップ高 株探より

     東証1部の上昇率2位。日本電子材料 <6855> がストップ高。25日大引け後、20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1.7億円→4.2億円に2.5倍上方修正。減益率が78.2%減→46.2%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。半導体検査用プローブカードの本格的な需要回復は遅れているものの、利益率の高い製品の販売が想定より伸びたことが収益を押し上げた。修正した上期予想の通期計画に対する進捗率は91.8%に達しており、通期も上方修正が期待される。

  • 三桜工 <6584>  1,350円 (+300円、+28.6%) ストップ高 株探ニュース

     三櫻工業 <6584> の急騰劇が続いている。前週末時点で5連騰していたが、28日は買いが加速し300円高はストップ高となる1350円まで買われた。株価は3週間弱で倍化した。全固体電池関連の一角として物色人気化、足もとの業績も好調で20年3月期は利益の大幅上方修正期待がある。「個人投資家の信用取引を使った売買が活発。信用倍率も1倍台と拮抗しており典型的な踏み上げ相場の様相となっている」(国内ネット証券)という。

本文はここまでです このページの先頭へ