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投稿コメント一覧 (9コメント)

  • ちょいと古いですが、2022年の年次決算を確認しました。
    営業利益1.61兆円(2020年/1.47兆円、2021年/1.56兆円)。
    ABIとかに対する投資の減損で4,900億円計上(2021年は8,000億円(!))
    したりして、純利益が7,800億円。
    年間の配当支払額は8,900億円。

    今年から投資の減損額はさらに小さくなると思いますので、配当支払い後もしっかりと利益の残る、健全な形にもどるのではないでしょうか。

    4/27発表の直近四半期決算も昨年同期と同様の感じでした。

    米国10年債の金利が年3~4%で高くなったとはいえ、アルトリアの配当は年8%。
    参入障壁は高い、というか今更他社が入ってくるわけが無い業界。

    株価下がれば買う人がぼちぼち出てくる銘柄と思ってます。
    全ツッパはダメですがw

  • ・利上げ継続中は全体の暴落はまだ無いと予想
    ・70$前後でしっかり下げ止まるので、このあたりは、みんなが安いと思って買ってる

    業績や会社の現況関係なし、チャートと相場感だけで勝負

    近々買いたい

  • >>No. 600

    確認しました、個別株買えるのは1,200万ですね!
    有難うございますー

  • >>2602

    【試算前提】
    ・初期投資100万円、以降毎年100万円を追加
    ・毎年7.0%ずつ資産が増える
    →NISA口座で運用の場合、配当にかかる税金はは外国税10%のみ。現在株価でアルトリア株を買えば、税引き後の年利でだいたい7%。
    ・株価の上下無く、株価による資産変動はしない。
    ・投資額合計は1,800万円でストップ。それ以降は毎年7.0%の増加のみ。
    →来年からの新NISAが個人上限で1,800万円までらしいので。
    ・総投資額1,800万円に対し、20年後と30年後いくらいなってる?

    【結果】
    20年後 4,165万円
    30年後 8,193万円
    (ネットの複利計算サイトは計算式がよく分からず、スプレッドシートで勝手にやりました。
    大外しはしてない気がします。ご参考まで)

    お金持ちはこうやってお金増やすんでしょうね笑
    ただ、アルトリアを信じきって何も見ずに全力投資は危険かなとも思います。
    何かあったらすぐに逃げれるよう、お互い情報収集は続けていきましょう^ ^

  • >>9467

    利益剰余金が9兆円くらいあるから、増資という形で手元資金増やさなくてもいいんでないか。

  • 減配する可能性は低い、と思っています。

    『配当性向高くなったので減配します』を減配理由とするなら、多くの株主から説明不足と突っ込まれると思います。
    『減配に至る背景(配当性向が高くなった理由)は何ですか』と。

    たしかに2022年は、配当性向100%を超えると
    思います。
    →毎年、配当を年間65億ドル(約8500億円)くらい出してますが、今期直近9ヶ月の純利益は30億ドル(約3,900億円)です。

    しかしこれは、直近の投資が裏目に出ている結果であり、営業利益は毎年110億ドル(約1.4兆円)くらい出しているので、株主としては
    『減配する必要がほんとにあるか?』
    となるように思います。

  • 最近参入した150株程度のホルダーです。

    発表された2022年の10-Kより
    年間売上高 : 630億ドル(約8.2兆円)
    粗利益 : 268億ドル(約3.5兆円)
    営業利益 : 23億ドル(約3,000億円)
    EPS : 1.94

    営業利益が少なくなってますが、研究開発費用に175億ドル(2.2兆円)使ってます。

    対抗(?)のAMDはまだ10-Kでてませんが、
    売上高はIntelの1/3くらい、営業利益は同じくらい、研究開発費用は1/4くらいになりそうな雰囲気です。(前回の10-Qより予想)
    投資しないと負ける業界でもありますし、
    インテルは大きな額を研究開発に投資できてます。流動資産/流動負債の比率も問題なし。

    また、現状株価とEPSでPERをみると14.2倍となり、さほど割高でもないかなとは思います。

    米中が半導体で争っているように、
    半導体が不用になる未来はみえませんので
    (個人の所感です、何か半導体使用量が減っていく情報あれば教示ください)、10年くらい気絶かなぁと思ってます!

  • >>2517

    ABIへの投資損失はデカいといえばデカいですが、アルトリアより今から現金支出がある損失ではありません。
    過去に買ったABI株の価格が値下がりし、回復は難しいと判断したため、値下がり後の時価に合わせる処理をしています。
    (まぁ、、どんどん下がってるんですが汗
     コロナの影響をモロ受けした業界ですし)

    アルトリアは本業の儲けをしっかり出してますので、ABIが無くなっても傾くことはないのでしょうけど、損失は損失です。
    ちなみに、毎年ABIから1億ドル(約130億円)くらいの配当金が出てました。もうこれを100年くらい安定して続けてほしいですね👍


    会計資格をお持ちの方、認識異なるところあれば教えてください。

  • アルトリア株を握ってます。

    10-Qより損益計算書を確認すると、
    直近3ヶ月の営業利益が31億ドルです。
    1ドル=130円としたら約4,000億円と…すごいですね。ただABIに対する投資損失を24億ドル
    (同 約3,120億円)計上してます。

    ここ数年は投資で痛い目をみてますが、
    年間の営業利益は2019/2020/2021と110億ドル前後(同 約1.4兆円)をたたき出していて、
    本業では問題がないとみてます。

    投資の損失計上が終わったら利益が目に見える形でしっかりでてくると思います。
    ただ成長分野を確保するためにも、投資での成果も期待したいですね。

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