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投稿コメント一覧 (31コメント)

  • >>No. 727

    預けるというのは、楽天証券で現物を買うことなのでしょうか?

  • >>No. 701

    ざっと調べると、それぞれの有効成分は、ムコアップ=ヒアルロン酸、ケイスマート=ヒアルロン酸、リフタル=アルギン酸。いずれも予め粘性を持つ高分子であり、注入時の押し出し負荷(=使いやすさ)や物質の溶解度との兼ね合いで製剤の粘度を決めることになると推測します。一方ピュアリフトは生体に触れてから凝集し高粘度になる仕組み。よって注入のし易さと注入後の粘膜押上げ強度を両立できるという優位性を持つと考えます。この差が実臨床上でどれだけ意味があるか、これは市場に出てから分かりますかね。

  • 扶桑に代わる製造会社は必要でしょうか?今の時代、ペプチド原薬も、バッファに溶解した製剤も、プレフィルドシリンジへの充填も包装も、外注できますよね?バックアップ含めて製造CMO2社に技術移管し、一回の製造委託で大量に作り保管、在庫しておけば採算性も確保できると想像します。なお製造所の変更、新規追加する場合は改めて一変申請が必要でしょう。

  • あってます!4月に製法の一変申請してて、承認までは平均6ヶ月とウチのCMC薬事ベテランが言ってたので、今月〜来月でしょうね!

  • 特殊環状ペプチドの腸管吸収や細胞膜透過性に対する課題を考えた時に、放射性医薬品はいいですね!!!静注で、細胞表面にさえ放射性核種をデリバリーすればいいので!!!適応疾患として癌が多くなりそうなのも市場規模、アンメットニーズの点からもグッド。製品保存期間が短いとのことなので製造供給スケジュールの工夫が必要なんですかね。とは言っても年単位なのかな、上市品を見てみます。

  • >>No. 752

    ウーバーイーツや出前館は、販売額の40%を取るとのことです。低料金の同じ業者が増えてきてるみたい。いずれにしても中食の流れは拡大でしょう。

  • 適応は閉塞性動脈硬化症でしたか?患者数が多い二型糖尿病の合併症である足壊疽も適応対象になるのかな。いずれにしても、これまで切断という侵襲性の高い方法しか最終的な治療法がなかった領域においてHGFプラスミド局所投与という内科的治療で切断が回避できるなら、付加価値は高すぎます。ニーズが高いのは疑いようがない。
    加えて、細胞性医薬品との違いは自家・他家といった区別がそもそもなく、すなわち拒絶による効果不全は考える必要がないこと。また、製造コストが細胞に比べて安いこともメリット、だって単に大腸菌を安価な培地で大量増殖させて、ペレット作って、溶かして、プラスミド精製するという長年研究現場で培われた効率的な方法を採用すれば良いだけ。もちろんスケールは大きいが。効果は?まあこれまで積極的にかつコントロールしながら血管新生できる薬がなかったことを考えると十分でしょう、そもそも臨床結果をじっくり見れてませんが。

  • そういえばペプドリは特許IR出したことないですよね?ナノキャリアやラクオリアやキャンバスやカルナやカイオムやらは出すけど、出さない。出す必要がないんですね、事業に直結するビッグなネタが十分あるから。

  • そのような売り煽り無能コメントを疑う実力をつけることも大切ですね。要は自分自身で判断できるようにならないとw

  • まあミノとモモコは理解できない凡人ですからただただ無心にタップなのでしょう。それより、先ほどphage displayがノーベル化学賞と知りました!ペプドリの基本技術の一端になった技術です!ファージから始まり、dna, rna, bacteria, yeast, mammalin displayと応用が広がっています。感動です。

  • >>No. 8

    https://www.cosmobio.co.jp/product/detail/gfk-20130528-1.asp?entry_id=11102

    ノーベル化学賞おめ!コスモバイオは以前から試薬販売してますね!なんでおまいら反応しないんや…

  • PDPSというより、フレキシザイムの開発ですかね。PDPSの肝はフレキシザイムの存在であり、これがあるから既存の生物の仕組みであるコドン+リボソームを利用しつつ、1兆個以上の多様性のある環状ペプチドを小さな1.5mLチューブの中に作りだせます。いずれにしても、特殊ペプチドベースの医薬品が普及すれば、基礎データ見る限りすると思いますが、これまでのアスピリン合成のような有機合成技術という基盤技術に相当しますので、あり得ると思います。生き物の原理上、できないと思っていた壁を壊してますから。

  • 選別できる診断薬が利用可能になった後も薬価が維持されるならその通りです。しかし、診断薬登場以降はモノの価値が変わる=上がるとする考え方もあります。なぜなら、選別された患者に対しては、例えば極端ですが100%の確率で有効な可能性があるからです。患者にしろ医師にしろ、確実に効く治療手段を求めるはずです。イレッサのケースが参考になるかもです。元々患者限定しない薬でしたが、EGFR陽性患者に著効することがわかり、限定されたのではないでしょうか。この際に薬価がどうなったかです。ちなみに、当初ニボルマブは想定していた対象患者数を少なく見積もっていたことから高薬価をもらっていましたが、その後使用患者数が激増し、薬価低減されています。原価計算方式で薬価算定されていたからだと思います。

  • 今までは効果有無が不確定な状態でニボルマブを投与していたけども、今後はより高確度に有効性を示す患者を事前に選別し、治療できる。無駄にしていた分のコストがペプドリの診断薬に転嫁されるかもしれないし、ニボルマブの対象患者が限定されるものの、有効な患者割合が上がることからこれの薬価が上がることも考えられる。bmsにとってマイナスは少ない、のでは。

  • 診断薬の重要性を知らん人がいるw
    マスヤさんが言及していたPD1抗体の例で言えば、小野/bmsのオプジーボでも投与した患者の2割しか効果がないとのこと、すなわち8割は高いお金を個人と国が支払ったが期待する結果は得られなかった。よって、bms/pdはpd1-binding peptideを診断薬にしようとした。すなわち、RIラベルしたこれを投与してガン組織が光れば癌細胞にpd1が発現していることがわかり、オプジーボ等も著効すると予測され、8割の無駄を無くすことができる。この診断薬は、比較的残り時間が少なく、せっかくの治療機会を得た患者にもメリットだし、国の医療経済的にもメリットだし、浮いた金を他に回せるメリットがある。win-win-winだろ!コンパニオン診断薬ぜよ。

  • 化粧品や健康食品というワードは出てましたっけ?バイエル(JJ?)との契約から医薬品・診断薬以外が出てきたのかなと記憶しており、とはいえ創薬共同研究開発契約ですから、薬であり、まずは農薬までかなと想像しておりました。ES・iPSのワードはプレゼン資料に出てましたが、これは培地添加剤=試薬に含まれるのでしょう。少なくとも健康食品は効能について医薬品ほどに明確に断言できないので、そこらの大企業ではできなかったことができるペプドリにとっては、あまり魅力はないのかなと思います。

  • 4Qそれも期末にビッグリIRが集中することが多い。これって、公表日を先方との契約で決めてるんでしょ、て思う。すなわち、PDPS契約やペプドリへの創薬委託契約している製薬が多くなっているので、いい結果/期待するヒットペプチドが得られても、そこから何ヶ月後以降にペプドリが公表しても良い、という契約にしているんでしょう。それによって、ペプドリと契約している会社間=互いに同じ技術を使う競合同士がギリギリまで隠すことができる/隠したいと思っているのだと考える。ベンチャー側/ペプドリ側のIRをすぐに出したいという都合が通るわけでもないし、今期内ならいつでも良いとペプドリも考えているんじゃない。よって、IRがなくても不満を言わないこと。

  • そう、他の会社を選んだ。通常の思考なら株価も下がるだろうな。だからこそ、真に儲ける人はここで買って高値で売るんだろうな。

  • PDPSの実施許諾契約は自由に使えるとは言え、適用できる或いはヒットペプチド獲得できる標的タンパク数が決まっているのではないか。よって今回のジェネンテックとの拡大契約で、標的タンパクが2個なんかでなく、例えば50個くらいの契約に拡大したのでは。実施許諾契約する会社数が増えており、すなわち契約者同士は互いに競合になるわけで、当技術の有用性を知っているジェネンテックは焦りを感じてヒトリソースを投じて、一挙に沢山のヒットペプチド取得に向けて舵を切ったのではないか。契約金は初期の標的タンパク数、例えば5個で10億、技術価値が向上していることを考慮すると、当拡大契約のみで今期目標達成している可能性はどうか。妄想です。。。

  • >>No. 3190

    粘着なゲスなウリやなぁ。。金曜大きく上げてるじゃないですか!

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