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投稿コメント一覧 (16コメント)

  • ・たぶん、現状の企業収益では株価は来週4,000円割れるでしょう。国内損保事業の収益が他のメガ損保より悪いと思いますから。
    ・2/14(水)の決算発表に、収益悪化以外の「サプライズ」を発信して株価下落(4000円割れ)を防ぐ方法を同社は検討していると思います。

  • 17 cha*****さんへ
    ・よろしかったら、教えて下さい。
    「珍しく、逆日歩満額になってますね。」は、どこを見ればわかるのでしょうか?

  • ・この銘柄は「売り・買い」両方できる裁定取引に最適な銘柄ですね。さすが外資です。フィクションを作るのが得意と思います。

  • ・自社(自己株口)2759万株の売却先を捜していると思います。売却先は「外資」or「D一生命」or「N本通運」か? この会社はキャッシュ不足(社債発行している)していると思いますから。
    ・外資への売却なら外圧で配当金が増えると予想しますが、本業(システム投資など)への投資資金が不足しますので、業績不振になると思います。(システムが複雑で古い。→「one day自動車保険」が開発できないなど)そして、徐々に純資産が喰い食いつぶされいくと思います。
    ・D一生命orN本通運はどこまでこの会社を支援できるかが「KEY POINT」と思います。

  • ・後場の昇り竜のような上げは、きれいで気持ちいいな~。よかったね~。
    ・来週から本格的に海外勢が参加すれば、大台1千円へ向かい。単位株100株への変更時は、
    良い値がつくと思います。

  • ・「PTS終値より高い買い注文」は、誰かに買ってもらっているのかな?株価には敏感なK社ですから。

  • ・この会社の第三四半期の発表日が、「何月何日頃か?」わかる方がいたら、教えて下さい。
    ・私はNISAで長期保有するつもりですが、近ごろ値下がりばかりでです。昇り竜のような(今日のF二越)
    上げを観たいです。そのタイミングは、その発表日前後と思いましたので。
    ・この会社が1部上場変更まで持ち続けたいです。「Jマテリアルのように」とは言わないが、せめて
    「KIスターF動産やW半ホールディングのように」なってもらいたいな。

  • ・この会社の株主第一位が、自社(自己株口)2759万株であることが気になります。
    自己株口を「処分する」のか「消却する」のかが、わからないからです。
    現在の一時的な株価維持だけのなら本年4月以降「処分する」の方向で、関係会社へ
    売却すると思います。
    ちなみに、TN社も現在総額1,000 億円まで、自己株式取得中ですね。

  • ・同社は2017/11/27に中期経営計画の進捗で、「事業別進捗」を発表しています。
    海外保険事業で2017年度2Q実績:▲352億円のところ、2017年度末631億円の黒字と予想としています。(一方、業績予想ではSIの組織再編に伴う税金費用減少などを見込むとの理由で。)
    ・上記の発表どおりと考えると、海外保険事業で下期に983億円のプラスになることを意味します。しかしながら、SIは農業保険やスペシャリティ等の元受やCAT再保険を引き受けていますので、再度のカリフォルニアでの山火事発生などを考えると、保険金支払額が膨らむと思います。983億円のプラスは考えにくいと思います。このままでは、国内事業の黒字を海外事業の赤字補てんに使われて、利益がなくなるのではないかと危惧します。
    ・同社は2017年度予想修正連結利益を1950億円(2017年度2Q実績:299億円)としていますが、この水準は相当困難と思いますが。

  • ・この会社のリスク管理は、3メガ損保の中で最強と思います。やはり、同社の株価5,000円割れは買いと思いました。
    ・リスク管理に強い3メガ損保は、1位ー東京海上、2位ーMS&AD、3位-SOMPOと思います。
    →3メガ損保の海外事業比率と北米ハリケーンなどによる損害額から、考えてみました。

  • ・11月の国内新車販売2.6%減とのこと。日産(▲27.4%)とSUBARU(▲12.8%)の両社販売店は、同社の自動車保険の主力販売代理店ですね。12/8(金)頃までに同社の「損保ジャパン日本興亜 営業成績速報」が、ホームページに掲示されると思います。今後の同社の業績動向を観る材料になると思います。
    ・(株価への影響はどの程度あるか?わかりませんが)同社の自動車保険、自賠責保険とも、2017/11末累計で前年割れと予想します。

  • ・今年から、損害保険ジャパン日本興亜㈱は「日本FP協会」の法人賛助会員から脱退したんですね。余裕資金がなく節約ですかね。他のメガ損保(東京海上・三井住友海上)は法人賛助会員のままです。
    ・社員や代理店の方々といった人材に教育投資しない会社は、業績の成長は見込めないと思います。888で述べたように、同社のシステム(基幹システムと代理店システムも)の劣化は著しく、人材育成にも投資しない会社ならば、未来は望めないと思います。
    ・残念ですけど、私はもう同社の商品を積極的には勧められないと思いました。

  • ・SJNK社の基幹システムはCOBOLアプリケーションのオンボロシステム(老朽化・複雑化したシステム基盤・構造で、例えると「木造5階建てのつぎはぎだらけの住宅みたいなもの」)です。ただいま、従来のCOBOLアプリケーションの大半をJavaに切り替え中。なお、現在のシステムでは年間で500億円以上もの保守費用がかかっているらしい。
    ・このような古い基幹システムを使用しているのは、3メガでは同社のみと思います。人材とシステムで決まる損害保険業界で、同社が優位に立てるとは思えません。莫大なシステム投資に同社が耐えられるか?また、基幹システム再構築プロジェクトが成功するか?疑問です。
    情報元は、
    【悲報】日本オラクルは2016年4月19日、損害保険ジャパン日本興亜(以下、損保ジャパン日本興亜)が進めている基幹システム再構築プロジェクトを支援すると発表した。 より

  • <3メガ損保の中間決算>
    ・東京海上ー海外比率35.2%で、米ハリケーンなどによる損害は640億円で、純利益767億円(▲50.6%)
    ・MD&AD-海外比率23.1%で、米ハリケーンなどによる損害は874億円で、純利益757億円(▲23.0%)
    ・SJNKー海外比率24.1%で、米ハリケーンなどによる損害は710億円で、純利益19億円(▲95.6%)

    SJNK社の正味収入保険料が1兆4988億円あるのに、純利益が19億円しかありません。他の2社と比べて、
    非常に収益効率が悪く(低収益構造)、海外リスク管理能力が低いと思います。
    同社の海外保険事業の中心であるエンデュラン社は、CAT再保険も引き受けているので、米ハリケーンなどによる損害は中間決算時よりもっと膨らむと思います。
    同社発表の中間決算報告を読んでも海外保険事業ついてはその内容が理解できなく、今後のエンデュラン社の業績がどうなるかが、さっぱりわかりません。投資家に理解できないように何か隠していると、疑いたくなります。
    SJNK社の株価は企業の実力以上に、高すぎると思います。

  • 844の一部訂正
    (誤)但し、自社株資金がまだ約280億円残っているので、株価は急落しないと思います。
      ↓
    (正)自社株資金(約569億円)は、使い切りました。(2017/10/12に同社公表済み)

  • 839さんへ
    ・米ハリケーンの支払見込み発表遅れは、グループ会社:Sompo International社(スペシャルティ保険グループ・エンデュランス)での支払見込みが、判明していないからだと思います。Sompo International社はCAT再保険や農業保険なども、引き受けしています。(詳しくは、同社の個人投資家向けIR説明会・セミナーを参照)
    ・SOMPOホールディングスがSompo International社について
    今年の3月に6,831億円で買収手続が終わり、今期から利益に貢献します。 海外保険事業全体の利益は前期(2016年度)が199億円でしたが、 2017年度はSompo International(エンデュランス)が393億円貢献しますので、 それを含めて584億円の規模となる見込みです。
    と発表していますが、そのとおりにならないと思います。
    ・SOMPOホールディングスは高い海外買収をしてしまったのではと思います。但し、自社株資金がまだ約280億円残っているので、株価は急落しないと思います。

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