ヨットマン

東京製綱がトランプ銘柄の本命株。
トランプ次期大統領のキャッチフレーズはアメリカファスト。米国経済の再生を掲げ老朽化した米国内インフラの再生のために巨額投資を経済政策の柱に据えると公約しています。
このトランプ次期大統領の経済政策で最も恩恵を受ける企業のひとつは間違いなく東京製綱です。
最高のタイミングで11月初旬にラストベルトのミシガン州に同社の稼ぎ頭の商品となる
炭素繊維強化ロープを製造する工場が竣工しました。
これで東京製綱の来期の大幅な増益は射程圏内に入りました。
また円安も同社にはメリットです。
これから株価は大幅な上昇が期待できます。

ダイセルがタカタへのスポンサー企業を獲得できれば巨大なシナジー効果。
JAL（日本航空）の再生のシナリオよりダイセルのリターンはより魅力的。
JAL再建でスポンサーとして政府系企業再生ファンドは巨額のリターンを獲得しましたが、
グローバルビジネス（タカタのエアーバック事業）の再建に成功すればリターンは巨大。
今回ダイセルが組む米国の投資ファンドが期待するリターンは最低で5倍。
いずれ株価は大きく化けます。