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投稿コメント一覧 (23コメント)

  • >>No. 498

    純利益率は売上高に対してです。
    今期のQPSは売上高16億に対して純利益1.4億円なので現状は8.5%程度。

    売上高純利益率を30%で計算すると、
    売上高70億円なら純利益21億円→PER50倍で時価総額1050億円、
    売上高280億円なら純利益84億円→PER15倍で時価総額1260億円となりますね


    >そこから税金等引いた純利益多く見積もって30%だとして。42億。

    24機稼働なんでPER15倍、多く見積もっても25倍。

    いろいろ多く見積もって増資がなくて3720円が妥当です。

  • 失礼しました。引用し忘れました。そして改善する可能性もあるが現状では判断できないともおっしゃられてましたね。すいません。

    一般的に低軌道衛星の寿命は2〜3年、静止軌道衛星で5〜10年という論文もあるので、
    寿命3年、打ち上げ成功率95%、稼働成功率90%、年間打ち上げ数が10機となれば、
    10機×95%×90%×3年=25.65機が最大値となるので24機体制は可能といったところでしょうか。

    まあ、憶測でしかないですが、こういった試算してみるのってちょっと楽しいですよね笑

  • 1,2号機は軌道制御用スラスターは搭載していないので早々に落下するのは既定路線では。あくまで、まずは宇宙空間で画像取得ができることを証明するための試作機という位置付けでしたし。
    3.4号機はイプシロンのせいでQPSの技術力の問題ではないので、そうすると商用機の5〜6号機で言えば実質100%が正確な現状ではないでしょうか。

    もちろん7号機のファーストライトは失敗するかもしれないですし、今後予定する100%が順調にはいかないかもしれませんが、稼働率33.3%は低く見積もりすぎかなとも個人的には思ったので、24機体制は可能かなと。

  • 期待値が高いほど、1年先、2年先、3年先の利益を折り込んだ株価になりますよね。
    テスラなんかは1000倍とかになってましたし。
    株は人気投票、多数決なので適正株価はその時の雰囲気次第でいくらでも変わると思ってます。

    長期目線の人から見れば今の株価は割安ですし、売りを入れている機関からすれば割高というだけかなと。

  • 経産省の補助金って大企業は補助率50%、中小企業は67%なんですね。
    19〜36号機の開発費用補助だった場合、単純計算で10億円/機×18機=総額180億円、補助額120億円ってところでしょうか。
    もしくは19〜24号機までの開発費用補助+別件なんてパターンもあるのかな

  • 一日で元に戻しましたね。
    後場開始早々に売り仕掛けた機関がいましたが、買いが強かったためすぐにギブアップという感じでしょうか。
    3500はかなり意識されていそうですね。

    後場でかなり買い戻したようなので、今日の機関の空売り残を早く見たいなー

  • 3500割ってきましたね。狼狽売りや損切りの売りにぶつけて少し利確の買い戻しをしたようですが、この地合いでは大口の大きな買いは入りにくそうなので、ここぞと、ばかりに3150の窓埋めまで再度売り崩しにくるのかな?

    まあ1週間後には元通りになってると思うので、静観するもよし、今日買いに行くもよし、3000や3150まで待つもよしってところですかね。
    ああ、買い増せる余力が欲しい…

  • 売り玉を持っている機関としては今日の地合いが悪いうちに3500を割らせたいと考えていそう。

    さてどのタイミングで3500を強引に割りにくるのかこないのか。
    そして割った場合は、大きめの買いが入って反転かヨコヨコになるのかどうか

  • 今回の決算説明動画でも大西社長が、すてに決定している経産省の補助金40億円は売上ではなく営業外収益になると言っていますしね

  • あくまで補助金なので、19号機以降の開発費用の50%が補助される形になると思います。
    なので利益が増えるのではなく、24機ないし36機体制に向けた新株発行等による必要資金調達量が減り、目標の実現がより容易になる感じでしょうかね。

  • 朝一に30000株の売りで3600を割りましたが、その後追従する売り仕掛けや狼狽売りもありませんでしたね。
    前場後半に30000株の買いで3700円を突破したので、朝一に仕掛けたところが、3580〜3680で所々で5000株程度の買い(買い戻し)があったので今日下げるのを諦めて買い戻したのかなと勝手に思っています。

    このまま底値を上げていけるといいですね。

  • 4/15は機関が457800株買い戻しているので、黒転を評価していたんですね。
    ただ、いきなり買い集めたくても資金がとても多いので一瞬でストップ高になってしまうから、決算翌日は空売り残を損切りし整理→何日かかけて売り増して下げる→狼狽売りを誘ったところで両建てで買い増し
    みたいな流れを狙っている感じでしょうか。

    4/16はまだモルガンの380900株売り増ししか報告されていないので、他の機関の動きが気になりますね。
    売り崩そうとしているところがあるから、それに便乗しようとしたのか、様子を見てたのか。

    今日は3520で反発した後に結構強く戻しており、3500を割っていくにはかなりの勢いが必要になりそうなので、モルガンはどこまで頑張るんですかね。
    せっかく下げても他の機関に出し抜かれて買い戻されたら元も子もないので、様子を見ながらになるとは思うのですが。

  • 頭の悪い計算間違いをしていた。
    240枚/日×30日=7200枚/月…
    なので、この試算のように8機体制で最大限撮影可能な12枚/日の定点観測を20箇所も行うと、利益が100億円近くになってしまう笑

    決算説明資料に合わせた1920枚/月の売上となるのは、5〜6箇所の定点観測で充分ですね。

  • 国の予算は、
    能登半島分は12枚/日×10箇所×365日×40万円/枚=17.5億円
    が必要になるけど、内閣府の16億円の受注分で大半はカバーするのかな。来年度以降は国交省あたりが予算を取って対応になりそうだから年末になればなんとなく動きはわかりそう。

    防衛省分も同様に17.5億円必要になるけど、画像データ等の取得で250億円近くの予算が確保されているから、こちらも充分対応可能な状況

  • 決算資料の1機あたり何枚という視点では需要がいまいち見えにくいと感じたので、定点観測頻度の観点から需要を試算してみた。(何機打ち上げても買われる枚数が一定なら売上は伸びないので)
    3機 3〜6時間→4〜8枚/日 平均6枚
    8機 1.5〜3時間→8〜16枚/日 平均12枚
    24機 15〜30分→48〜96枚/日 平均72枚

    8機で官公庁の需要を一定程度満たすということは12枚/箇所・日の撮影が求められていると考えられる。

    能登半島で崩落や崖崩れの定点観測箇所が10箇所(衛星ワンストップシステムの活用の資料上で10箇所程度、QPSの画像が地図に示されている)、
    米軍が監視しきれないアジア周辺の状況を防衛省が監視する場合、北朝鮮・中国・ロシアの軍事基地を概ね3箇所ずつ、合計10箇所(適当な試算、もっと多そうだけど)
    とすると、8機体制の12枚/日×20箇所で240枚/日、月だと240枚/日×30日=1920枚の販売となるので、最低限の需要のみを考慮しても決算資料p13の利益は見込めそう。
    つまり、(5.76億円-3.7億円)×12ヶ月=24億円/年の利益は8機体制が整う来年度末以降はほぼ確定的に思える。
    ここに米軍を始めとした各国への画像販売がプラスαでありそう。

    なので24億円×PER50倍÷3634万株=3302円あたりは、個人的には現時点での妥当な株価で、余力があれば買い増しかなと思いました。
    余力があれば・・・ね

  • 後場に突然暴騰した4/10は、モルガンが70800株売り増して野村が31000株買い戻し。
    つまり、3500付近で買い増した大口がいるということ。
    それから、3000を切った4/4に369100株を買い戻したUBSは、3850のストップ高になった4/8に173600株空売りして再IN。
    そう考えると今日はモルガン以外もこぞって売り仕掛けた結果で、今週は3500の攻防になるのかな。

    まあまた3000割ったとしても、狼狽売りや3000の逆指値に買い戻しをぶつけるだろうからすぐに戻ってきそうだけど。

    余力分買いきっているから見てるだけだけど、ジェットコースターみたいで楽しいです🦍

  • IOWNは直接的に関わるというよりも、光通信が実現した結果ダウンリンクがすぐにできるようになり、撮影した画像を地上で受信するまでの処理時間が劇的に速くなるという認識です。


  • >イランの報復攻撃が小規模で収まればまだ寄り天じゃなく助かる可能性もあるが、地合いが好転しないようなら機関も上げに来るのは難しいだろうw
    こんなん決算より機関のマネゲみたいなもんだしw

    本当に集めたい機関は無理に上げようとせずに、静かに買い集めるはず。過熱せずに今の価格帯をウロウロしてくれるなら大量に集められるのでラッキーって感じでは?


  • >現時点でQPSの事業に心配はなく長期的に見れば株価も上がる。
    >基数が増えればおのずとあらゆるところから提携の話もでる。
    >唯一心配なのは、地震による日本崩壊ぐらいと思っている。


    地震が発生した場合、衛星は地震の被害を受けないし、災害状況確認のために大量の画像が政府に購入されるので、むしろ売上は伸びるのでは

  • 今週は過熱感なくヨコヨコかジリジリと上げて決算を迎える展開になってくれると嬉しいですね。

    無理やりストップ安に持っていくような機関が入っているので、月曜日の場中にストップ高をつけるのはとても怖いなと感じています。
    内閣府受注のIR等は個人とは桁違いの情報収集力を持つ機関投資家に取っては既知のことであり、彼らが月曜日に飛びつくとは思えない。
    そんな中でストップ高をつけるということはせっかく振り落としたイナゴが大量に集まったということ。かつイナゴ達に高値掴みをさせるために大量の買い注文を入れる機関がいるということ。
    もしその買い注文がキャンセルされたら、その瞬間にストップ高は剥がれ、イナゴが3850円で掴まされ、その状況でズルズルと下げていこうものならあっという間に3000円まで逆戻りの阿鼻叫喚の様相に。

    なので月曜日に信用買いで入ろうとしている方は買った後に仮にストップ安の2450円をつけたとしても狼狽売りをしない程度の枚数でINした方が安全かもしれません。
    決算の金曜日までにまだ時間はあるので、もう一度下げ仕掛けをされる可能性を視野に入れながら今週は望んでもいいと思います。
    長期で見れば大きく成長する企業だと思うので、慌てずどっしり構えましょう

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