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No.83661
オリコの下げ要素
2013/02/04 07:49
これだけの要素があって外資が見逃してくれるのだろうか
大株主が株売却に踏み切らないのだろうか
というか、もう決算発表を契機に売却を開始しているのではなかろうか
・出来高激減
ピーク2億7千万株→4千万株(2/1今年最低の出来高)
・巨大出来高のシコリ発生
・3月末の下方修正はほぼ確実
利息返還引当金は12.3末258億円→12.12末79億円
179億の減益要素が決算に全く出てきていない
期間中の引当金繰り入れなし
過去数年同様に3月末の引当金積み立て実施による下方修正は確実な状況
・オリコ発表で潜在株式調整後(優先株)の利益は10.80円
PER10倍でも下方修正を考慮すると適正株価は100円以下
・急激な円安は物価を押し上げ、金融緩和余地は小さくなるのではないか
オリコにとって急激な円安は寧ろマイナスではないか -
No.83697 様子見
オリコの下げ要素?
2013/02/05 07:05
オリコの下げ要素は以下の通り
これだけの要素があって外資が仕掛けない理由があるのだろうか
大株主が株売却に踏み切らないのだろうか
というか、もう決算発表を契機にインサイダー疑惑から開放されて
売却を開始している可能性もある
減益の伊藤忠は動機十分といえるが
・エコカー補助金廃止に伴う業務・営業収益の縮小
第三四半期の営業収益は前年比-0.3%、通期では-0.9%の減少
オリコはオートローンの最大手で業務の柱でありエコカー補助金廃止の
影響を最も大きく受ける
エコカー補助金バブルがはじけ、今期下半期のオートローン縮小は来期も
継続され、営業収益も減少する見通し
・潜在(優先)株による希薄化
潜在(優先)株を考慮すると株数が2.52倍強に膨れ上がる(会社発表)
当然、実質PERも2.52倍になる
優先株の処理と簡単にいうが株価300円で代表訴訟に耐えられる処理を
行うには3000億程度の費用が掛かり不可能
株価が100円程度に下がり、出資額の一株148円(?)と同額で
債務に振り換え可能になったとしても大幅な債務超過に陥る為不可能
代表訴訟リスクを考慮した場合、普通株に転換して市場で売却するのが
無難で合理的な方法
その過程で株価が大幅に下落してもそれは実態を反映した結果に過ぎない
・出来高激減
1/7 ピーク2億7千万株
1/29 96百万株
1/30 67百万株
1/31 46百万株
2/ 1 40百万株
2/ 4 27百万株((今年最低の出来高)
・巨大出来高のシコリ発生
連日2億株の取引で上空には巨大な戻り待ち売り発生
・3月末の下方修正はほぼ確実
利息返還引当金は12.3末258億円→12.12末79億円
年間230億の減益要素が決算に全く出てきていない
期間中の引当金繰り入れなし
3四半期で利益185億、過払い利息返金179億で実質利益は6億
直近3ヶ月でも利息返金54億発生
第三四半期決算で「利息返金の減少ペースは想定を下回っている」と明記
過去数年同様に3月末の引当金積み立て実施(200億程度?)による
下方修正は確実な状況
・急激な円安は物価を押し上げ、金融緩和余地は小さくなるのではないか
オリコにとって急激な円安は寧ろマイナスではないか
・オリコ発表で潜在株式調整後(優先株)の利益は10.80円
PER10倍でも下方修正を考慮すると適正株価は100円を大きく下回る -
No.83744
オリコの下げ要素?
2013/02/07 07:53
オリコの下げ要素は以下の通り
これだけの要素があって外資が見逃してくれるのだろうか
大株主が株売却に踏み切らないのだろうか
決算発表を契機にインサイダー疑惑から開放され、
売却を開始している可能性もある
減益の伊藤忠は動機十分といえるが
・営業収益の落ち込み鮮明に
第4四半期3ヶ月の営業収益は概算で-2.7%見通しと落ち込みは鮮明に
第三四半期の営業収益は前年比-0.3%、通期では-0.9%の減少(会社発表)
オートローンはオリコが最大手で業務の柱でありエコカー補助金廃止の
影響を最も大きく受ける
エコカー補助金バブルがはじけ、今期下半期のオートローン縮小は来期も
継続され、営業収益も減少する見通し
・潜在(優先)株による希薄化
潜在(優先)株を考慮すると株数が2.52倍強に膨れ上がる(会社発表)
当然、実質PERも2.52倍になる
優先株の処理と簡単にいうが株価300円で代表訴訟に耐えられる処理を
行うには3000億程度の費用が掛かり不可能
株価が100円程度に下がり、出資額の一株148円(?)と同額で
債務に振り換え可能になったとしても大幅な債務超過に陥る為不可能
代表訴訟リスクを考慮した場合、普通株に転換して市場で売却するのが
無難で合理的な方法
その過程で株価が大幅に下落してもそれは実態を反映した結果に過ぎない
・出来高は毎日今年最低を更新し激減
1/7 ピーク2億7千万株
1/29 96百万株
1/30 67百万株
1/31 46百万株
2/ 1 40百万株
2/ 4 27百万株
2/ 5 26百万株
2/ 6 22百万株(今年最低の出来高)
・巨大出来高のシコリ発生
連日2億株の取引で上空には巨大な戻り待ち売り発生
少し反発しても売りがあふれ出て上昇できない
・3月末の下方修正はほぼ確実
利息返還引当金は12.3末258億円→12.12末79億円
年間230億の減益要素が決算に全く出てきていない
期間中の引当金繰り入れなし
3四半期で利益185億、過払い利息返金179億で実質利益は6億
直近3ヶ月でも利息返金54億発生
第三四半期決算で「利息返金の減少ペースは想定を下回っている」と明記
過去数年同様に3月末の引当金積み立て実施(200億程度?)による
下方修正は確実な状況
・急激な円安は物価を押し上げる要素となり、金融緩和余地は小さくなるのではないか
オリコにとって急激な円安は寧ろマイナスではないか
・オリコ発表で潜在株式調整後(優先株)の利益は10.80円
PER10倍でも下方修正を考慮すると適正株価は100円を大きく下回る -
No.83973 様子見
オリコの下げ要素Ver4
2013/02/15 07:57
8日振りに投稿します
オリコやはり下げていますね
コピペが出回っていますが、コピペは止めていただければ有難いです
せめてコピペと明記お願いします(何度も同じ投稿をしているとの誤解を避ける為です)
オリコの下げ要素は以下の通り
・去年69円を付けたオリコ
去年の安値は69円
よく300円以上付けたと思う
オリコ潜在(優先)株式でジャブジャブ状態なのに
本当に無理して頑張った
今後2桁に戻したとしても
それは暴落ではなく
本来の値に戻る「回帰」というべきもの
・2つの窓が視野に
去年12月に付けた2つの窓が既に視野に入ってきた
いずれ埋められる可能性が高い
12月26日の窓(238円〜245円)
12月26日の窓(187円〜194円)
・175円〜290円は真空地帯
この価格帯での出来高は合計2億数千万株と極めて少なく
真空地帯と言っていい状況(1月7日1日分の出来高しかない)
その上の290円〜400円の出来高の2%〜3%くらいしかない
尚、175円以下も300円以上の出来高からみれば遥かに少ない
つまり上はジャブジャブ、下はスッカスカの状態
下落にするのに抵抗は全くといってほどない
・営業収益の落ち込み鮮明に
第4四半期3ヶ月の営業収益は概算で-2.7%見通しと落ち込みは鮮明に
第三四半期の営業収益は前年比-0.3%、通期では-0.9%の減少(会社発表)
オートローンはオリコが最大手で業務の柱でありエコカー補助金廃止の
影響を最も大きく受ける
エコカー補助金バブルがはじけ、今期下半期のオートローン縮小は来期も
継続され、営業収益も減少する見通し
・潜在(優先)株による希薄化
潜在(優先)株を考慮すると株数が2.52倍強に膨れ上がる(会社発表)
当然、実質PERも2.52倍になる
優先株の処理と簡単にいうが株価300円で代表訴訟に耐えられる処理を
行うには3000億程度の費用が掛かり全く不可能
株価が100円程度に下がり、出資額の一株148円(?)と同額で
債務に振り換え可能になったとしても大幅な債務超過に陥る為不可能
代表訴訟リスクを考慮した場合、普通株に転換して市場で売却するのが
唯一かつ合理的な方法
その過程で株価が大幅に下落してもそれは実態を反映した結果に過ぎない
・出来高激減
1月7日のピーク2億7千万株から大幅に減っており
上昇するエネルギーは見込めない
・巨大出来高のシコリ発生
連日2億株の取引で上空には巨大な戻り待ち売り発生
少し反発しても売りがあふれ出て上昇できない
・3月末の大幅下方修正は確実な状況
利息返還引当金は12.3末258億円→12.12末79億円
年間230億の減益要素が決算に全く出てきていない
期間中の引当金繰り入れなし
3四半期で利益185億、過払い利息返金179億で実質利益は6億
直近3ヶ月でも利息返金54億発生
第三四半期決算で「利息返金の減少ペースは想定を下回っている」と明記
過去数年同様に3月末の引当金積み立て実施(200億程度?)による
大幅下方修正は確実な状況
・オリコ発表で潜在株式調整後(優先株)の利益は10.80円
PER10倍でも下方修正を考慮すると適正株価は100円を大きく下回る -
No.83974
オリコの下げ要素Ver4 訂正版
2013/02/15 08:08
8日振りに投稿します
オリコやはり下げていますね
コピペが出回っていますが、コピペは止めていただければ有難いです
せめてコピペと明記お願いします(何度も同じ投稿をしているとの誤解を避ける為です)
オリコの下げ要素は以下の通り
・去年69円を付けたオリコ
去年の安値は69円
よく300円以上付けたと思う
オリコ潜在(優先)株式でジャブジャブ状態なのに
本当に無理して頑張った
今後2桁に戻したとしても
それは暴落ではなく
本来の値に戻る「回帰」というべきもの
・2つの窓が視野に
去年12月に付けた2つの窓が既に視野に入ってきた
いずれ埋められる可能性が高い
12月26日の窓(238円〜245円)
12月19日の窓(187円〜194円)
・175円〜290円は真空地帯
この価格帯での出来高は合計2億数千万株と極めて少なく
真空地帯と言っていい状況(1月7日1日分の出来高しかない)
その上の290円〜400円の出来高の2%〜3%くらいしかない
尚、175円以下も300円以上の出来高からみれば遥かに少ない
つまり上はジャブジャブ、下はスッカスカの状態
下落にするのに抵抗は全くといっていいほどない
・営業収益の落ち込み鮮明に
第4四半期3ヶ月の営業収益は概算で-2.7%見通しと落ち込みは鮮明に
第三四半期の営業収益は前年比-0.3%、通期では-0.9%の減少(会社発表)
オートローンはオリコが最大手で業務の柱でありエコカー補助金廃止の
影響を最も大きく受ける
エコカー補助金バブルがはじけ、今期下半期のオートローン縮小は来期も
継続され、営業収益も減少する見通し
・潜在(優先)株による希薄化
潜在(優先)株を考慮すると株数が2.52倍強に膨れ上がる(会社発表)
当然、実質PERも2.52倍になる
優先株の処理と簡単にいうが株価300円で代表訴訟に耐えられる処理を
行うには3000億程度の費用が掛かり全く不可能
株価が100円程度に下がり、出資額の一株148円(?)と同額で
債務に振り換え可能になったとしても大幅な債務超過に陥る為不可能
代表訴訟リスクを考慮した場合、普通株に転換して市場で売却するのが
唯一かつ合理的な方法
その過程で株価が大幅に下落してもそれは実態を反映した結果に過ぎない
・出来高激減
1月7日のピーク2億7千万株から大幅に減っており
上昇するエネルギーは見込めない
・巨大出来高のシコリ発生
連日2億株の取引で上空には巨大な戻り待ち売り発生
少し反発しても売りがあふれ出て上昇できない
・3月末の大幅下方修正は確実な状況
利息返還引当金は12.3末258億円→12.12末79億円
年間230億の減益要素が決算に全く出てきていない
期間中の引当金繰り入れなし
3四半期で利益185億、過払い利息返金179億で実質利益は6億
直近3ヶ月でも利息返金54億発生
第三四半期決算で「利息返金の減少ペースは想定を下回っている」と明記
過去数年同様に3月末の引当金積み立て実施(200億程度?)による
大幅下方修正は確実な状況
・オリコ発表で潜在株式調整後(優先株)の利益は10.80円
PER10倍でも下方修正を考慮すると適正株価は100円を大きく下回る -
No.55490 様子見
本業はまさかの下方修正でした
2013/11/04 23:23
アベノミクスの下でさえ本業ではまさかの利益下方修正でした
営業利益21億→20億
しかも工事進捗から売上を前倒しで計上し増加させても営業利益は下方修正
つまり営業利益率は大幅に悪化したということ
将来の期待収益は低下したことになる
本来なら利益下方修正のところを1回限りで一時的な利益である
為替差益計上、訴訟等損害繰入金の戻入といった荒業まで
使っての経常利益上乗せ
米国なら確実に叩き売られる厳しい内容だった
上がって始まるようなら大きなチャンスになりそうだ -
No.55946 様子見
営業利益を下方修正してどこまで頑張るか
2013/11/07 09:16
業界の営業利益上方修正が相つぐ中で
唯一営業利益を下方修正したここが
どこまで頑張るか、見物です
上がれば売ってみようかな -
No.56992
営業利益下方修正、今期受注14%減予想、引当金で架空利益9億上乗せ
2013/11/14 00:22
ここの中間決算の実態は詳しくみると非常に厳しい内容だった
超割高で長期的には80円を割れるだろうが短期では大口次第
上下動しながら下げていくであろう
中間の営業利益は会社予想21億に対し20億と未達であった
工事売上を前倒し計上するもコスト増で売上げ利益率の大幅な悪化により
営業利益がまさかの減少へ
今期受注は14%マイナスを予想
25年2906億→26年2500億へ減少を会社は予想
コスト増による採算の悪化で事業の絞込みを図っている可能性大
訴訟等損失引当金戻入により中間で8.9億円営業外収益計上
予め引当金を引き当てておいて取り消すだけで9億円の上方修正を行える
もちろん1円もお金の出入りなしというペーパー上の財務マジック
PBR4.48で業界最高の割高状況
PBR1倍台が普通なので3倍以上割高で資産からみれば株価30円台が妥当 -
No.57018 様子見
妥当株価30円台の厳しい決算内容とは
2013/11/14 09:20
営業利益下方修正、今期受注14%減予想、引当金で架空利益9億上乗せ
ここの中間決算の実態は詳しくみると非常に厳しい内容だった
超割高で長期的には80円を割れるだろうが短期では大口次第
上下動しながら下げていくであろう
中間の営業利益は会社予想21億に対し20億と未達であった
工事売上を前倒し計上するもコスト増で売上げ利益率の大幅な悪化により
営業利益がまさかの減少へ
今期受注は14%マイナスを予想
25年2906億→26年2500億へ減少を会社は予想
コスト増による採算の悪化で事業の絞込みを図っている可能性大
訴訟等損失引当金戻入により中間で8.9億円営業外収益計上
予め引当金を引き当てておいて取り消すだけで9億円の上方修正を行える
もちろん1円もお金の出入りなしというペーパー上の財務マジック
PBR4.48で業界最高の割高状況
PBR1倍台が普通なので3倍以上割高で資産からみれば株価30円台が妥当 -
No.258803 様子見
ガンホーの経常利益の24.6%
2014/08/08 16:28
ガンホーの中間経常利益は527.94億
ミクシーの中間予想は経常利益130億でガンホーの24.6%
ガンホーは527.94億で利益少なすぎると売り叩かれた
さて、月曜はどの程度上げるのか見ものです -
No.296912
非課金が必死の課金阻止 …
2014/08/31 15:31
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No.191 様子見
次の焦点は今後発表予定の関連会…
2015/05/14 07:59
次の焦点は今後発表予定の関連会社関係での不正がどのくらいの規模になるか
ということだろう
「2014年3月期までの3年間に累計500億円強の利益がかさ上げされていた
可能性があるという。これは東芝単独のインフラ関連工事にかかわるもの
だけで、今後、第三者委員会を通じて他の事業も含めた全社的、
網羅的な調査が必要になっており、影響がどれだけ広がるかが焦点になる。」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13I65_T10C15A5TJ1000/ -
No.218
東芝テックなどの連結会社も既に…
2015/05/14 08:16
東芝テックなどの連結会社も既に決算延期を発表しているが
今回の500億強は東芝単体のみでグループ全体の事業は
今後発表予定となっている
後者のほうが大きいように思うがどうだろう -
No.815
今日から参戦 いきなり含み損…
2016/03/10 17:01
今日から参戦
いきなり含み損は痛いけど
いい値で仕込ませてもらったと思うことにする
高級車2台くらい取れるんじゃないかと皮算用 -
No.936
今期経常は71%増で3期連続最…
2016/03/15 21:24
今期経常は71%増で3期連続最高益更新へ
本日大幅に買い増し、大正解!!
そろそろ反転するだろう、いくらなんでも
過払い返金額想定より減らず下方修正へ
2013/02/01 07:45
第三四半期決算は残念な結果になりました
去年同様、3月末に利息返還損失引当金の積立による下方修正が
ほぼ確実になりましたね
過払い返金額が想定よりも減少していないとはっきり書いているのが
致命的ではなかろうかと思います
「過払い返金額の減少ペースは想定よりも穏やかに推移しており、
今後の動向につきましては慎重に見極めてまいります」
利息返還引当金が9ヶ月で179億も取り崩され、179億の減益に相当するのに
3月末の下方修正まで全く出てこないのは大変問題があります
尚、通期計画の221億円に対する進捗率は89.7%に達したものの、
5年平均の124.1%を下回りました
以下愛国党さんのコピペ
ポイントは利息返還引当金の
積立不足問題である。
利息返還引当金は12.3末258億円→12.12末79億円
期間中の引当金繰り入れなし。
返還額は12.4-6期66億円、2Q60億円、3Q54億円
だから、13.3末にはかなりの繰り入れが必要である。
オリコの表現では「返還金の減少は想定よりも緩やかに減少。
今後については慎重に見極めてまいります。」これがおお甘だましはめ込み文句
また利益27.22円/株の潜在株式調整後(優先株)の利益は10.80円
以上を勘案するとここの適正株価は105円相当になる