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投稿コメント一覧 (10コメント)

  • 以前にIRに確認したら、ここが作ってるエンジンは1基5億円程度との事(はっきりした数字は言わない)。今回の受注ほライセンスが有るから全て5億円てば無いと謂われるが、前期売上から大幅にアップする事はかなり可能性高い

  • No.449 強く買いたい

    noteでLib workの株…

    2020/10/22 13:00

    noteでLib workの株主総会レポートとIRインタビューを掲載しております。有料ですが、ご参考までに。
    【No.001】 2020年8月発行 100バガー候補銘柄
    https://note.com/toushinippou/n/n61bbda68b9aa?magazine_key=ma9df27c4629f

    【No.009】 2020年9月発行 株主総会の様子をレポート
    https://note.com/toushinippou/n/n66c0f3a315cc?magazine_key=ma9df27c4629f

    【No.010】2020年10月発行 IR担当者へのインタビューを掲載
    https://note.com/toushinippou/n/n52f4eff92818?magazine_key=ma9df27c4629f

  • 今日の動きは強い。何か出るから集めているのだろうか?

  • パチンコ業界は、以前聞いた所によると、販売価格が他業種に比べて高い為、コスト意識が他産業に比べて低く良いパーツを使いたがる為、納入部品の単価も高いとの話を聞いたことがあります。EIZOはパチンコ向けの液晶も開発していますが、ここ数年のパチンコ向けの液晶拡大化で収益を大きく向上させております。DMPがバンナムや他メーカーとどの程度の話が行われているかは分かりかねますが、三洋(海物語)・サンセイ(GARO)・KYORAKU(必殺仕事人・AKB)当たりに採用されれば、1機種数万台の搭載にはなるかと個人的には考えております。なお、バンダイ・ナムコは、パチンコメーカーのSANKYOとガンダム等の版権で結びつきが強いため、既に出荷済みはSANKYOではないかと個人的には踏んでおります。

  • ホルダー各位

    本日セキュリティショウに行って参りました。
    (写真は、DMPで取り忘れた為、会場にあったSECOMのロボット)
    詳細は下記の通りです。
    ご参考までに。

    【RS1】
    ご存知の通りパチンコ・パチスロ向けのGPU。2D・3Dの同時処理が可能で転用可能。デットストックにならない為、メーカーの使い勝手が良い。今期から量産に入るとの事。
    ・DMPの遊技機向けのGPUシェアは、現時点ではゼロ%であるが、この市場で一定のシェアを取る事を目指しており、バンダイ・ナムコ経由だけでなく、パチンコ・パチスロ機器メーカーから直接の引き合いがある模様。
    ・今年の遊技機市場は、規制強化の影響で市場規模の縮小が予定されているが、年間150万台程度の生産は見込まれており、仮に市場シェア5%程度が取れたとしても、7.5万台程度には採用される事となる。GPU1台あたりの販売価格はOPENにはして頂けなかったが、営業担当者と話した感触では、遊技機の価格が40万~50万円程度である事を考えると、おそらく1台数千円~1万円台半ば程度の販売価格になると思われる。
    ここだけで来期の売り上げは、5億円~11億円程度となり、最大で今期売り上げ予想とほぼ同額の売り上げになると想定される。
    なお、DMPは自社で工場を持たないファブレスの会社であるが、実際の生産を行うサプライヤーとは、現時点では良好な関係が築けているとの事。

    【ZIA DV 700】
    産業機器向けのFPGAに搭載されている、端末側(エッジ)にて高速の処理を行うプロセッサ。
    ここ最近は自動車関連の会社からの引き合いが多く、既に試作品の購入が始まっているとの事。ただし、自動車関連の開発サイクルは、早くても2年~3年は掛かるので、こちらが量産されるのはもう少し先になるだろうとの見解。

    (自動運転について)
    現状は、NVIDIAのGPUによる画像認識を用いて、自動運転の実用化に向けた取り組みが進んでいるが、GPUでの画像処理はムラやラグタイムが発生することがある模様で、量産車にGPU搭載の自動運転を組み込むのは、現時点ではかなりの問題がある模様。

    ZIA DV 700は自動運転専用ではなく、少スペース・低電力・余計なものを省いた高速処理が可能なプロセッサであり、さまざまな分野に応用が可能との事。

    なお、日本企業(自動車関連以外も含む)がNVIDIA・AMD等のGPUメーカーではなく、DMPを選ぶ可能性がある理由は下記の通りだと担当者は話していた。
    ・FPGAは供給期間が長い(GPUは通常3年程度にてワンサイクルの為、企業が試作機を購入して製品化する前に、新しいモデルが出てまた作り直しになる可能性が高く、自動車等のサイクルの長い産業製品には向かないのではとの事)
    ・製品サポート体制。NVIDIAは販売代理店に丸投げのケースが多く、DMPとも取引があるマクニカも、NVISIA製品のテクニカルサポートに人と時間を割いているとの事。DMPは日本で開発している為、サポート体制がはるかにまともな模様

    今回のDIA DV 700は、ミドルエンド向けモデルとの事で、今後市況環境に応じてローエンド・ハイエンドモデルの投入も検討するとの事。

    【DMPの印象】
    他社と比べてブースがチープであり、商売は上手くないなと感じた(笑)但し、今回ブースにいらっしゃった社員の方は、お二人とも誠実で答えられる範囲内でさまざまな質問にご回答頂けた。余談だが、DMPには従業員持ち株会がある模様で、一人の社員の方は持ち株会で結構な株を買っているとの事。社員の方も決して株価に無関心ではないが、なんであんなに上がって下がったのだろうとの話が出ていたとの事。今回はIR担当者は来場していなかったが、個人投資家向けのWEBでの事業説明会を開催してくれとの要望は出しておいた。

    【私見】
    今回のセキュリティショウでも、監視カメラはほとんどがAI搭載の画像認識処理が特徴となっており、AIが今後進むことはあっても、後退する事は無いと思われる。

    DMPはNVIDIAの規模まで行くとは思えないが、エッジ側のAIプロッセッサのニッチ分野として、5年後くらいには、売り上げ100億円程度、営業利益数十億円に程度なりそうなイメージを今回のセキュリティショウからは受けた。
    (AIプロセッサの需要が増える可能性はかなり高いと考える)

    5年後の時価総額が、200億なのか、500億なのか、1000億なのかは市場での人気次第だが、DMPがかなり希少な国産プロセッサメーカーであると考える。
    【結論】
    昨年10月から本年1月までの上昇は、仕手や個人が材料にただ期待し過ぎただけと思われる。

    個人的には、今の株価で買って現物5年ホールドなら、市場平均(β)に勝てるαを生み出せると考えている為、2023年までは一定数量はHoldしたいと思っている。

  • 尺も長いし良い番組ですね。スケルトン工法を使いたくなる!

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