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投稿コメント一覧 (18コメント)

  • ここはディーゼル検査大丈夫なの。ちゃんとやっていると信じていますが。クルマ関係では軒並みディーゼルショックが起こりました。トヨタ本体によるガバナンス強化で変な話が出てこないことを願います。

  • まるで落語みたいな話。
    資金繰りに困った店の主、大さんが、支店を売りに出そうとする。塩梅よく支店が売れた。
    虎さん「支店が売れて良かったね」
    大さん「そうなんだよ。助かったよ」
    虎さを「で、どこの大店が買ってくれたんだい」
    大さん「そりゃ、自分で買ったに決まってるじゃないか」

    発表前に、監督官庁、メインバンクに事前報告して対応策を準備しているものですが。ちなみにファンドに売り払う場合は、その後のことなんか考えていませんよ。買った側の自由。これが業界のルールです。

  • 墜落の危機が迫ったコックピット内では、そんな悠長なことを言ってられませんよ。計器のアラームがビービー鳴る中で、カネになるものは何でもカネにする。雀の涙だって何でも良い。社宅だって言い値で売る。労組にも理解を求めないといけない。国交省の抜き打ち査察は頻繁にある。銀行も身を斬るような事業計画書を出さないと融資は認めてくれない。親会社のトヨタも同じ。サプライヤーには迷惑が掛からないようにするが、抜本的な構造改革なくしてダイハツ本体は生かさない。甘い対応をすると同じ穴の狢と見らはれるから。コックピット内はこういう地獄絵図です。客席からは分からないでしょうが。

  • 操業停止したら固定費だけで、もって3カ月。一部車種の生産が再開されれば少しは延命できますが。だけどクラスター訴訟が起こったら、そんな金額は吹き飛びます。

  • ダイハツ工業はダイハツディーゼル株の保有率を現在の35%から20%まで下げること、内部留保金による補償を行った上で、金融機関からの協調融資、トヨタ自動車からの支援という順を追うべき。だから、今後ここの株価は下がります(場外取引する可能性はありますが)。

    以下は、Bloomberg記事(12/28)。「ダイハツの部品仕入れ先や販売店などに対して今後発生する補償費用について、トヨタとして融資の準備をしており、ダイハツから資金繰りなどに関する要請があれば「全面的にバックアップ」していく」(トヨタ自動車・長田准執行役員)その上で「補償についての基本はダイハツが内部留保などを活用して行っていくことになる」(同)。「できればダイハツの独力でやっていくのは企業としての責務」(ダイハツ・井出慶太統括部長)

  • 資金繰りが悪化したダイハツ本体が現金化する手持ち資産は?遊休地などの固定資産売却には時間がかかります。一番早く現金化できるのは株。事業の関係が薄い企業の持ち株から叩き売りします。長期的にはディーゼルの検査適格性リスク。この点についてはリスクがあるというだけ。ただし、クルマ関係ではディーゼル機関の検査データ不正の露見が多発しました。親会社の体質を受け継いでいないと良いのですが。老婆心ながら。

  • 売り方の機関投資家マネージャに告ぐ。損失出しても転職したら良いと思っているかもしれないけれど、下手こいたマネージャなをかどこも雇いませんよ。狭い世界ですから。元業界関係者より。

  • >>No. 1114

    買い方としては、逆日歩で毎日チャリンチャリンとお金が落ちてきます。下がる余地のない銘柄でのウリは狂気の沙汰。早期の損切りをお薦めします。

  • MR以外の空売り機関投資家は既に撤収しました。MRはいつまで空売りを続けるのか。企業によって固めの業績予想を出しておいて本決算で上振れするところと、その逆のところがあります。この会社は前者。秋口にBM絡みの業績予想を出しましが、それを下回ることはないでしょう。来年初めの本決算発表ですべて分かります。それでチェックメイト。

  • >>No. 1105

    空売りしているMRみたいな機関投資家も早晩ギブアップです。担当者の暴走をマネージャが許す訳ありません。我慢の限界が来春初めの決算発表です。そこで白黒はっきりしますから、空売りを続けていた機関投資家の担当者はクビになります。外資は極めてドライです。

  • 範囲の経済と規模の経済が働く分かりやすいモデル。新たな業界首位に躍り出る。水面下の業界再編でどう立ち回っているか。本決算は冷静に数字を見れば分かりますが確実に上方修正。

  • 企業によって高めの決算予想を維持して本決算では下方修正というところと、敢えてカタい数値を出しておいて本決算では上方修正というところに分かれます。この会社の過去決算を見る限り後者。BM事件後に下方修正しましたが本決算ではその数値を超えてくると思われます。年明けに相場が動くでしょう。

  • 文春というけれど、文春編集部はいくら情報を仕入れていても部数を伸ばせる旬のネタしか扱いません。政府の追及もおしまい。経産省が市場シェア1位2位を潰して業界を混乱させるような愚挙を許しません。業界指導で充分なところ。中古車販売単価はピークアウトしているが、仕入れ値も下がっている。売値が下がると反比例して販売台数は上がる。重要なのは回転率。ここ数年回転率は企業努力により上がってきている。BMの処理にはまだ一波乱あるでしょう。救済合併など甘い結末などはなく底値で買い叩きたいところ。伊藤忠、住商が手を出さず禿鷹が買うと切売りあるのみ。切売り先候補の一つがネクステージ。規模の経済が働くこの業界でダントツ首位に躍り出る可能性がある。

  • 地獄にいるおじいちゃんが3.000円が勝負どころと言っている。

  • BMからの客離れで一番利益を得る会社はどこか?
    BM身売りでファンド以外の受け皿となる資本として、商社Iが取り沙汰されているが、自動車関連に注力しているSも有望。同社が目指してきたサプライチェーンが完成する。しかし、中古車査定のノウハウはない。となると、国内で組む相手はどこか?業界首位と2位の販売網が合体すれば、在庫や顧客層の共有で相当のシナジーを生む。

  • 検査不正報告書を拝見しました。長文報告書作成お疲れ様です。これからが修羅場ですね。このタイミングでの発表だと官公需の指名停止時期が、年度末の発注ピーク時にかかるでしょう。ユーザ企業への補償交渉はこれから。特損扱いですから業績見通しには折り込んでいないですが。日経新聞は「原子力関係不正20件が国内には影響なし」と呑気な報道をしていますが、経営的には輸出先が海外であることの方が問題!欧米は原子力関連にはセンシティブです。ユーザ企業からだけではなく、住民を広く危険にさらしたということで各地で集団訴訟を起こされる可能性があります。機関投資家は不正があった企業への投資についてはポートフォリオからはずします。この影響は徐々に効いてきます。

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