バッタ

本日は、材料出尽くしというところで、後場は下げとなりそうです。火曜からどうなるかとうことですが、この会社は財務体質が弱く、かつ、将来に収益増しとなるような柱となる事業もないので、早晩、行って来いの確率が高いと見ます。日経平均が今の水準で推移するなら、妥当株価は２００～２５０円、年末１６，０００円となるようなことがあれば、３００円を維持できるかどうかというところでしょう。ただし、今だに神話を信じている株主が無数にいるため、潜在的な売りの圧力は、相当なもので、本当に「上げ」を期待するなら、日々、１億株くらいの出来高が必要ですが・・・。

今年度は、会社予想のとおりとなりました。
これで、材料が出尽くしましたので、ちょっとキツい下げとなりそうです。
本日、終値で２６円安の３８０円と予想します。今後ですが、徐々に上げとなるかボックス（３２０～４１０）となるかは、微妙なところですね。

これまでの６７５１の相場は、一応、終了しました。
ここからどこまで押すかというところですが、３７０円どころではないでしょうか。再度、相場になるかどうかは、今期の予想がどの程度まで現実味があるかどうかにかかってくる。１株利益８０円で、なぜ配当が５円なのか、ここ数期の無配を考えると１０円程度は、配当してもよいのではと思うが・・・。それとも、そこまで利益を上げる自信がないのか・・・。

外資系証券が「買い」を出した時は　要注意　過去を見ても、外資の「買い」は自分たちの「売り」タイミングです。年初来高値を更新していますが、ある意味、絶好の売り時かもしれません。NECは、初めて信用取引でいわゆる「空売り」をするには最適の銘柄と言えます。まあ、安心して「売り」を出しておける銘柄です。
この株は、IT関連相場等に加えて、低位大型株相場にでもならない限り、大きな値飛びはありませんので、売り方にとっては、本当に安心できます。

とりあえず３６７円で売り立て成立しました。本日は高寄りの場合、もう１万立てようと思います。値が飛ぶわけでもないので、３８０円どころでは、お腹いっぱい売り持ちするつもりです。さて、４００円に届くかどうかですが、私は無理と考えています。そこまでの業績の裏付けがない上に財務体質の改善がまったくありません。これらのことから高値維持は難しいように思います。さて、吉と出ますか凶と出ますか・・・。

この情報で、月曜日以降、２回ストップ安が来るなら、長期で買いがよいだろう。
まあ、そこまでは下がらないと読むが、他に値の軽いものがあれば、目先筋は、この銘柄を見放すかもね。
ただ、冷静に考えて、２００円台で買えるのなら、日立の場合と同様に損はないはずだ。
問題は、中途半端な値段になると、買いは手控えられるな。３００円台半ばでは、しばらく塩漬けの可能性が・・・。
オレ？　オレは、塩漬け銘柄を抱えているので、ここを２００円台で入れ替えたいのが本音。
あとは、長期投資しても、世界の株式市場に暴落の目が出てきたので、ひょっとして、思わぬ安値で買える銘柄が出てくるかも・・・。

既に東芝の株価に抜かれてるな。２部格下げのうえ、上場も廃止間近の企業より下って・・・。ここって、やっぱり倒産予備軍企業なんかな？

３，０００円に厚い壁がある。当然だが今夜のNY市場の動向で壁抜けの可能性もありうるか。
もし、NY市場が再度急落ならちょっと下値目途はつけ辛いが、そろそろ短期の自律反発局面
を迎えることも。ただ、日本市場の決算期が迫っているため、反発しても高々しれているだろ
う。利回りが見直され、本格的に買いが入るのは、４月１０日以降と見る。
私は、ここと同じくらいの値の長期塩漬け銘柄を保持しているので、どこかで振り変えようと
思っている。ただ、利回りだけにつられて、再度、塩漬けになるのもどうしたものかな。

う～ん、どうも日経平均２万円割れが視野に入ってきましたね。おそらく、ここから秋にかけて世界的にかなり株安が進むものと考えます。どうやら本格的なトランプ不況が頭をもたげてきそうです。日清紡については、比較的業績は安定していると見ていますが、どうも９６０円あたりまでの下げは覚悟しておいた方がよさそうです。もちろん、他の銘柄もかなり下押すでしょうが、ここで人気銘柄に入れ替えるのがよいのかどうかですな・・・。

やはりと言っては、何ですが株価の急落は起こってしまいました。今年の日経平均は１０月２日が最高値となりそうです。では、どこまで下げるかということですが、もちろん誰にもわかりません。過去、いろいろな要因で大きな下げにつながってきましたが、アメリカの長期金利の上昇が原因の場合は、本格的な下げの突入する可能性が高いと判断します。私の予想では、これから上げ下げを繰り返しながらダウは２，１００ドルくらいまでの調整があるように感じられます。
アメリカも１２月決算に向けて、利益確定のための売りが膨らんでくる時期ですので、２，０００ドルの攻防に突入かなと思われます。日経平均は、やはり２０，０００円の節目までの下げも覚悟しておく必要があるのかもしれません。

皆さん、おはようございます。
当初の予想どおり、ダウ、日経平均とも大幅安の展開ですね。
あとは、年末に向けて、どの程度まで下がるのか予断を許さない状況となっています。
今年の高値はもう達成してしまいましたので、これから、さらなる悪材料をどう消化していくことになるのかが大きな課題となります。
やはり一番の問題はアメリカの長期金利の上昇です。あと、米中の覇権争いに端を発する貿易摩擦、イギリスのＥＵ離脱、米ロの軍拡問題、サウジの事件etc、などなど悪材料には事欠かない状況に陥ってまいりました。では、現時点で、これら株式市場にとって限りなくある悪材料をどれだけ織り込まれてきているかと考えると、まだまだという気がいたします。
やはり、ダウ、日経平均ともども、それぞれ２０，０００ドル、２０，０００円までの下落とならざるを得ないのではないかと推察いたします。どうやら、一旦はこの水準までの下落を経験し、年初から不安定ながら再上昇に向かうと楽観的に考えておりますが、いかがなものとなりますやら・・・。

今の時点では、どこまで下がるかは断定できないが、過去のチャートからして１，０００円前後では買って持っておきたい銘柄ではある。　今、他銘柄で損失を抱えているが、１，５００円を割ってくれば、真剣に入れ替えを考えるとしよう。５年以上持っていれば、大化けの可能性もあるしね。

ふむふむ、確かに近年稀に見る見事なチャートじゃのう。去年に１１月頃に買った人は、全く日の目を見ないままということじゃ。まあ、その前の上げ時は、その逆じゃったから・・・。
ワシは、２，０００円で買うことにする。また、５～１０年の間には吹くこともあるじゃろから。

どの程度のキャッシュポジションかに依るね。今現在、持ち株が全くないのであれば、そろそろ買い下がってもよいかも。但し、ナンピンは、チャート的に見て２，０００～２，２００円くらいでないと怖くて手が出せないな。誰もどこまで下がるか予想できないし、チャートに頼ればの話である。
私自身は、できれば日経平均１７，０００円になればと思うのだがね。それなら、１，０００円代で買えるかも・・・。

ここは、昔からの人気銘柄の１つである。元々、非鉄金属株は仕手株としてギャンブル好きの玩具でもあった。今現在、一銘柄の株がどこまで下がるという議論は間違っている。もはや業績などで上げ下げしているのではなく、ほぼ日経平均の下げに連動しているわけであるから、好業績株もボロ株も一緒に下げているのである。ダウや日経平均が落ち着いてくれば、高配当、好業績株は、徐々に買われていくのである。日経平均が１７，０００円あたりになれば、ここも２，０００円割れで買えるかもね。
その時は、飛びつきたいが・・・。

残念ながら、通期大幅減益は避けられない。本日は、１，０００円の攻防ではあるが、まだまだ下げ余地は十分あるという印象。最近の決算下方修正銘柄は、一旦売られた後も、２回以上のダメ押しがある。となれば、８００円割れも十分ありうる。７００円台で買えるなら、ナンピンと行きたいところだが、今の世界情勢を見れば、株式市場の崩壊がいつ起こってもおかしくない。ここ３年ほどは、胃袋が破れるような事態になるかも・・・。

皆様、こんにちは。
時々、投稿させていただいております。　以前、お伝えしたとおりの展開となってまいりましたが、やはり、ダウ２０，０００ドル、日経平均２０，０００円の攻防となりそうですね。まあ、株式市場にとって悪材料は事欠かないわけですので、一時的な上昇で飛びついた方々は、すべて討死となってしまいそうです。　また、證券会社も相変わらず、かなりいいかげんな情報を流しており、ついこの間まで、目標株価５，０００円と言っていたのが、すぐに２，９５０円などと誠に不誠実そのものでございます。結局のところ、誰も信用できないというのが真実であります。
さて、私ですが、この５７０６も、そろそろかなとも思いますが、日経平均が下がれば、当然連れ安するわけでありまして、まだ買おうか迷っていますよ。さすがに２，０００円割れがあれば、少しずつ拾っていこうとは考えています。　ただ、急落後の急反発を期待するのであれば、即買い即売りでいけるかなと思います。あまり長持ちしたくはないですけど・・・。

あと２割ほど下げてくれんかのう。２，０００円を割ってきたら底打ち感が出てきそうじゃのう。
その時に拾っておくことにする。　それには、日経平均が２０，０００円を割らんとなあ。
ＮＹダウが２２，０００ドルを切らないとな。まあ、アップル次第か？

株式市場にとって、これだけ悪材料に事欠かない状況になっても、けっこうしっかりしている。
これまで悪株の代名詞であったＮＥＣが底堅いな。市場が急反発しても、ここだけ下げるとか、決算発表のたびに大下げしたりしていたのにな。まあ、証券会社がどこも推奨していないことが救いですな。
昔から、証券会社に推奨された時点でピークだったという話ばかりだからな。

空売りで下げている場合は、すぐにわかってしまう。これは、いわゆる実需売りと考えるのが妥当でしょう。もちろん、あなたのおっしゃるソフトバンク公募の換金売りも相当規模出ているんじゃないかな、全銘柄に亘って。となれば、まだまだ下押すかもしれませんね。