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３Qの一株利益は192.99円　研磨機は２Q8.6億が３Qが13.6億の純利益で前期比138%増と順調に
回復ですね。

であれば8月末と言わず今回増配発表して欲しかった！！

日経の報道では今度採用の国際会計基準の第一四半期は米国基準の前第一四半期に比べ微増で
株売却益は米国基準で利益にカウントするが国際基準ではカウントしないので国際会計基準で今期、前期を
比較する場合ばあい利益は売却益が68億分利益比較が微増から広がるとあった。

他社はまだ米国基準なのでいろいろ売却益でお化粧し、かなり良い数字をつくったみたいなので、丸紅も
今期売却益があるなら米国基準の今期、前期も作ってくれないと他社に見劣りしてしまうか心配・・・

*ＯＢＡＲＡ　ＧＲＯＵＰ<6877> 2820 -265
4-6月期の増益率鈍化などを弱材料視か。

こんな簡単なものでしょうか
今期最高益を邁進してますが、その前のピークは2008年。その前年から
四半期毎の売り上げは100億をかなり超え、溶接の売り上げは年2００億
弱で営業利益15億弱、一方研磨機は売上250億前後、営業利益42億位
でした。この時の売上高営業利益率は12%強でした。

その後売り上げは半減し、2011年、2012年と努力が実り、今期に結び
ついています。第三四半期まで溶接の売り上げは年187億で営業利益35億
、研磨機は売上９０億前後、営業利益3.6億。上向きの今期でも四半期毎
の売り上げは100億行きません。
延ばしたのは売上高営業利益率16.7%、売上高経常利益率20.4%です。
つまり消耗品含め利益率を高める努力が実を結んできたわけです。
第三四半期も2008年を除けば、第二四半期に続く経常利益で純利益は
前四半期しのいで過去最高です。
一寸した製品mixにより営業、経常利益は前期より減少していますが
会社計画まであと一株利益50円弱位であり、税金も海外の分うまく
使っているようなので十分上振れ可能と思います。

あとは来季にかけて半導体がもう一伸びしてくれるのと、今期増配
と流動性の向上のため株式分割してくれさえすれば・・・・

２Qからはガビロンの利益も加算されるとすればどうみても一株利益70円くらい達成するのでは

であれば配当性向将来2割5分にしたいと言っているようだが、中間2割で良いから増配してほしい。

減配の時は早いが、増配は遅いのはナンセンス。増配も国際標準にしてください。

私の保有する自動車関連の保有銘柄はobara,イリソ電子、ジーテクトの３つ。
いづれも高いところで株価3000円を超えていましたがいつも株価はobaraが
リードしていました。
でも今回の第一四半期決算でジーテクトは通期一株利益400円近くに増額修正、
イリソの第一四半期の一株利益93円でobaraの株価は最下位に沈んで
しまいました。

でも私の本命はobaraです。営業利益率はすばらしいし、8月末には増配と、
若干の増額修正のアナウンスが控えてると思うのでここから下は頑張って
買い増そうと思います。

ただ次は期末決算ですが、出す次期業績はいつも堅すぎるのでそれだけが心配
早々の株式分割期待してます。

配当は倍返しでしたが、株価は下がった分の倍返しには程遠いですね。

ところで9月の期末にいつもがっかりするのが、翌期の計画です。
ここ4年続けて期初の計画越えで大幅修正も多く、ということは堅く慎重な
数字しか出さないので　これでは株価は上がりません。せめてアナリストが
増収予測出してくれれば良いのですが小さな証券会社2社しかフォローして
ないのでインパクト小です。しかも四季報予測では利益微減、8月20日の
日経電子版でもＯＢＡＲＡ　ＧＲＯＵＰ　大幅増益の見出しでしたが
14年９月期は為替差益を織り込まず経常減益見通し　との記述でしたから
両方とも取材に対応して会社は例によって今回も慎重と見ざるを得ません。

東芝もサムソンもNANDが好調でいよいよ勝組み会社の次世代LSIの投資
が始まったようなので、研磨機が来季より増収に向かえば最高益更新は
可能と思われます。是非とも期初にだす来季の数字は増収増益でお願い
いたします。

ついでに株券も倍返しで１：２の分割お願いいたします。

かつて提携したこともあるザインエレクトロニクスはぶっ飛んでますね。

ここがぶっ飛ぶためにはパチンコ以外の分野が伸びないと・・・・・
みんな小規模すぎてインパクト無いし、この際裁判に勝っても負けてもヤマハに買ってもらって
一緒に飛躍したら？

でもドリランドだけの完全な一発屋ですよね
それに比べれば　ここは身軽だし、2発目も3発目もあるし
まだ飛躍できそうです。

グリーもDeNAも2年前からプラットフォームだの海外売上だの
騒いでいたが　結局他人の土俵で海外も優良の買収会社があって
かろうじての利益計上

それにしても大和の予想通りだとここは営業利益1000億と
グリー、DeNAを大きく追い越してしまいますね。
グリーの凋落は早かったですね。社員可哀そう。

会社は存続できるのかな

ワシントンでカーチェイスした女性の車インフィニティのマークついてました（スカイライン？）
何台ものパトカーボコボコにしてましたが、女性の車は結構綺麗でした。中の子供も無事だったようです

日本車丈夫ですね

600億円もキャッシュ増やしたんだし、そろそろ成熟期というなら
DeNAやグリーのように自社株買いやってほしい。

というよりさっさとやって経営者は株価に関心あるということを
知らしめて欲しい。

ヒラノテクシード、奈良に新工場　大阪の工場閉鎖
塗工機製造のヒラノテクシードは約12億円を投じて、奈良県に新工場を建設する。同県にある本社工場近くに約3000平方メートルの土地を取得済みで、2014年４月をメドに稼働する。大阪市にある工場の生産機能を移し、約30人の従業員も新工場に配置転換する。

　大阪市の工場は閉鎖する。新工場の稼働で年間の生産能力は売上高ベースで40億～60億円と２倍に増える見通し。生産拠点の集約で効率を高める。同社は、有機ＥＬや液晶パネル向けに正極材を塗る装置を生産しており、約３割の世界シェアを持つ。

昨日日経朝刊

成熟製品の部品作っても、売上有って利益が無し
薄利のプリンター部品作っても相手キャノンは減益続きで利益は出ず
薄利のカメラ、ビデオも下降気味、ついに一眼レフの精密部品まで利益減
自動車は伸びていてもエアコン、カーナビの部品では短信の記述ほど利益は伸びていないはず
電子ペンは携帯、タブレットの製造がロット単位で利益が平準化せず大きくぶれ、昨今はワコムの不調から
ムトーにも影響が大きいはず

頼みの電子ペンが揺らぐと、残りは成熟製品の付加価値の低いものばかりであることがハッキリしてしまいます
やはりプラスチックの加工技術活かし、ニフコのように自動車用部品に事業を展開してください。

2015年に中国の排気ガス対策で車の燃費規制が大幅に厳しくなり、新日鉄のハイテンが爆発的に広がるとの
観測が出ていました。燃費向上には軽量化が一番だそうです、鉄はハイテンとしても車の中にはプラスチック化
で軽量化できる部分が広がると思います。是非とも自動車の新規分野に進出を！！

奈良の新工場のため公募なんて考えてないでしょうね
たのみますよ

今日の日経新聞に日経の2013総合企業ランキングが載っています
丸紅は前回の40位から20位へランクアップ
以下
22位に三菱商事
27位に伊藤忠
28位に三井物産
47位に住友商事

早くガビロンの収益上げて株価も上げてください

http://gamebiz.jp/?p=126870

わずか 3 ヶ月での上方修正を発表 / ポジティブ・サプライズ
. 前四半期比で108％営業増益、高成長が続く
. 今後のパイプラインも豊富
. 会社計画は上方修正も、なお保守的

業績推移（非連結）
(百万円) 13/9 14/9 予15/9 予
売上高 16,767 53,100 67,500
営業利益 5,744 23,000 29,000
経常利益 5,787 23,000 29,000
当期利益 3,156 13,100 17,400
ＥＰＳ（円） 27.2 110.4 146.7

ヒラノは伊藤忠、イノキンは丸紅

丸紅に負けるな

昨日から今日にかけ5万件増えてます。　そろそろブレイク？

あと５００で50万到達です