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投稿コメント一覧 (2コメント)

  • よねさま

    どうもありがとうございます。なるほど。医者としての視点は抜けておりました。有り難うございました。しかし、最近は患者も良く調べている。数ヶ月の延命できる抗がん剤治療と癌がなおるかもしれない免疫療法、どちらを試したいか? 身内のことを考えると(患者からすると)私は後者です。

    ただ、抗体医薬は高いですよね。。。ナノミセルは安く提供されるのでしょうか?薬価は自社では決められないので、どうなるかわかりませんが、、、

    ナノミセルは安価に提供されることを患者サイドとしては期待しております。
    ただ、安価ということは既存薬とそんなに変わらないと国から評価される場合と思うし、薬価が安ければ会社として利益が上がらない。。。その辺の情報はあるんでしょうか?
    結局は臨床試験がうまくいった場合、ナノが収益を上げるには、抗体医薬のような高額医療となるんでしょうかね?そうなると、結局は免疫療法との優劣でどちらが第一選択になるかが決まるように思います。

    すみません。話がずれました。

    あと、ヒトの結果はやはり学会などで見ておく方が良いと思います。薬価も承認もすべてヒトの結果次第ですよね。当たりまえの結論で自己完結してしまいましたので、これ以上は何も書き込みません。

    売りをあおっている訳ではありません。無責任にみえる買いのあおりに違和感があっただけです。あくまで、ナノキャリアの成功と癌医療にいち早く革命がもたらされることを祈っております。

    通りすがり失礼しました。

  • 皆さん学会等に足を運んで実際にヒトのデータをみてるのでしょうか?
    私は株もってないので傍観ですが、、、客観的に眺めてなんでここまで期待できるのか(一部の方は自信をもって買いをあおっているのか)、、、よくわかりません。
    マウスの実験の結果や、数例で効いたというヒトのチャンピオンの結果で判断されてるのですか?
    大規模なヒト試験の結果はマウスとはまた別物と思いますし、ヒトの試験だって大規模になれば効かない患者だっている(悪化する患者もいる)かもしれない。効いたという例があることと、最後に有意差がでるかはまた別ものとおもいます。

    あと、癌治療は免疫療法で延命から治療(癌が実際に小さくなる)できる時代に突入したと思います。そもそも抗がん剤は、これから売れるのでしょうか?抗体医薬が第一選択薬になりませんか?

    株は素人な通りがかりのものです。最近、身内の都合から癌治療について色んな技術を見聞きする機会がありまして、その上で皆様の投稿を拝見させていただいた際の、素朴な感想です。

    ナノキャリアの技術で癌が治療できる世界が来ることを私も望んでいます。ただ、こんなに期待されているのも違和感を感じます。

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