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投稿コメント一覧 (131コメント)

  • 〇レーティング強気を継続!
    ◎目標株価10,900円に引上げ!

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    【アナリスト評価】クレハ、レーティング強気を継続、目標株価10,900円に引上げ(米系大手)
    4/20 19:55 配信、アイフィス株予報

    米系大手証券が4月20日、クレハ<4023>のレーティングを強気(1(買い))に据え置いた。
    一方、目標株価は9,200円から10,900円に引き上げた。
    因みに前日(4月19日)時点のレーティングコンセンサスは4.86(アナリスト数7人)で「強気」の水準、目標株価コンセンサスは11,320円(アナリスト数7人)となっている。
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  • ★岩井コスモが投資判断を新規に「A」
    ★目標株価は12000円!
    【自動車の電動化もシェールオイル採掘拡大も追い風】

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    ■岩井コスモが新規に「A」 自動車の電動化もシェールオイル採掘拡大も追い風
    11:33 配信、トレーダーズ・ウェブ

     クレハ<4023>
    岩井コスモ証券では、自動車の電動化も、シェールオイル採掘拡大も追い風になる銘柄と判断。
    ★投資判断は新規に「A」とし、目標株価は12000円に設定した。

     岩井コスモでは、世界経済に不透明感が漂うなか、シェールオイルとリチウム2次電池材料(バインダー)という時流に乗った成長ドライバーと、金属代替用途で需要が拡大している高機能樹脂の伸びにより成長が加速するとみている。
     来期も、シェール採掘プラグや高機能樹脂の拡販により、増益基調は維持されるとみており、株価もさらなる上値が期待できるとしている。
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  • ■シティが「買い」継続
    ★目標株価6800円→7800円に引き上げ
    ◎執行力の高さや強靭な事業構成
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    3月23日15:01 配信、トレーダーズ・ウェブ

     日産化学-シティが目標株価引き上げ 執行力の高さや強靭な事業構成に改めて注目

     日産化学<4021>が堅調。シティグループ証券では、執行力の高さや強靭な事業構成に改めて注目。投資判断は投資評価は「買い」を継続、目標株価は6800円→7800円に引き上げた。

     マクロ環境の不透明感が高まるなか、改めて、会社の質の高さや強靭な事業ポートフォリオに注目。向こう1年間はイベント・株価材料が多いことも魅力的とコメントしている。
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  • ◎みずほ証券が、目標株価は9800円→11100円に引き上げ!

    ◎三菱UFJモルガンスタンレー証券が、目標株価を10700円→11800円に引き上げ!

    ★リチウムイオン電池の正極用バインダーとして使用されるフッ化ビニリデン樹脂(PVDF)の収益拡大が続く!

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    ■クレハ-みずほが目標株価引き上げ スペシャリティ化が加速
    2月16日(水)

     クレハ<4023>
    【みずほ証券では、スペシャリティ化が加速と指摘。投資評価は「買い」を継続、目標株価は9800円→11100円に引き上げた。】

     業績予想を再度上方修正。【前回予想では、リチウムイオン電池の正極材のバインダーとしてデファクト化しているPVDF樹脂の販売好調を主たる要因としたが、想定していた以上に出荷数量増および価格改定が進み、24/3期までの3年間のPVDF樹脂の売上高を前回予想の年率28%増から同38%増へ引き上げた。】今回は家庭用品や釣糸などの販売好調も考慮。24/3期の売上高営業利益率は前回予想の14.8%から15.6%へ上昇、スペシャリティ色が一段と濃くなり、株価バリュエーションの水準につながると予想している。
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    ■クレハ-三菱UFJMSが目標株価引き上げ PVDFの収益予想を再度引上げ
    2月22日(火)

     クレハ<4023>。
    【三菱UFJモルガンスタンレー証券では、PVDFの収益予想を再度引上げた。レーティングは「Overweight」を継続、目標株価は10700円→11800円に引き上げた。】

    【 フッ化ビニリデン樹脂(PVDF、機能製品事業)の収益拡大局面が続くと判断。PVDF売上高のうち、リチウムイオン電池の正極用バインダーとして使用されるものが90%を占めており、このバインダー用途が牽引役という。】22/3期のPVDF売上高予想を268億円から300億円(YoY+67%)に、23/3期については322億円から444億円(YoY+48%)に引き上げた。23/3期の営業利益は265億円(YoY+15%)と、Bloombergコンセンサス254億円を上回ると予想している。
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  • 【順調】
    ■2022年3月期の業績予想は、会社の予想を上回り、概ね証券アナリスト予想どおりに。

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    日産化が22年3月期業績予想及び配当予想を上方修正、自社株買いも発表
    16:10 配信、みんなの株式

     日産化学 <4021> が4日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を2055億円から2083億円(前期比0.4%減)へ、営業利益を474億円から500億円(同17.6%増)へ、純利益を364億円から373億円(同11.4%増)へ上方修正し、あわせて64円を予定していた期末配当予想を68円へ引き上げた。

     第3四半期累計期間において、農業化学品製品、基礎化学品製品、ディスプレイ材料製品、半導体材料製品が想定以上に好調に推移し、第4四半期も概ね想定並みに推移すると見込んでいることが要因としている。なお、年間配当予想は118円となり、前期実績に対しては14円の増配となる予定だ。

     同時に発表した第3四半期累計(21年4~12月)決算は、売上高1413億3700万円(前年同期比2.2%増)、営業利益339億3500万円(同43.7%増)、純利益256億4000万円(同39.4%増)だった。
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  • ■売上、利益ともに、強気な証券アナリスト予想をも上回る!

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    クレハが22年3月期業績及び配当予想を上方修正、「NEWクレラップ」が好調
    16:04 配信、みんなの株式

     クレハ <4023> は4日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を1600億円から1660億円(前期比14.8%増)へ、営業利益を195億円から230億円(同33.2%増)へ、純利益を140億円から165億円(同22.3%増)へ、年間配当予想を185円から210円(前期は170円)へ上方修正すると発表した。

     22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は181億7200万円(前年同期比24.9%増)だった。機能製品事業のリチウムイオン電池バインダー向けフッ化ビニリデン樹脂や樹脂製品事業の「NEWクレラップ」などの販売が好調に推移する見通しであるほか、販売費及び一般管理費の減少もあり、当初の業績予想を上回る見通しになったとしている。
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    売上、純利益ともに、会社の当初予想はもちろん、強気な証券アナリスト予想(売上1615億円、純利益151億円)をも上回る!

  • ★SMBC日興、目標株価を7200円から8000円に引き上げ!

    ★三菱UFJMS、目標株価を6700円から7900円に引き上げ!

    【フルララネルが在庫調整進展により回復へ】

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    日産化学-SMBC日興が目標株価引き上げ フルララネルの回復が視野に、二桁増益の継続を予想
    11/24 15:04 配信、トレーダーズ・ウェブ

     SMBC日興証券では、フルララネルの回復が視野に、二桁増益の継続を予想。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続、目標株価は7200円から8000円に引き上げた。

     営業利益予想は22/3期470億円→493億円、23/3期535億円→555億円へ増額。主に、フルララネル、半導体用リソグラフィー材料、メラミンを上方修正した。一方、殺虫剤グレーシアは下方修正。23/3期は前期比では、農薬、半導体材料、フルララネルが牽引役となり、13%増益と予想している。
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    日産化学-三菱UFJMSが目標株価引き上げ 機能性材料の好調を評価
    11月26日11:32 配信、トレーダーズ・ウェブ

    三菱UFJモルガンスタンレー証券では、機能性材料の好調を評価。レーティングは「Overweight」を継続、目標株価は6700円→7900円に引き上げた。

     液晶用配向膜「サンエバー」の売上高予想を若干減額する一方、半導体用反射防止膜「ARC」の売上高予想は増額し、機能性材料セグメントの営業利益予想を上方修正した。農業化学品セグメントについては、「フルララネル」が在庫調整進展により、23/3期から増収に転じると予想。会社側の公式見解では、「フルララネル」は来期まで減収見込みだが、1年前倒しで在庫調整が完了する可能性が高まっているとの判断をしている。
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  • ◎三菱UFJモルガンスタンレー証券、目標株価を8900円→10700円に引き上げた!
    ◎22/3期の営業利益、計画195億円→220億円(YoY+27%)と予想!

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    ■クレハは3日続伸、国内有力証券が目標株価を引き上げ
    11月22日13:36 配信、みんなの株式

     クレハ <4023> は3日続伸している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が19日付で投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を8900円から1万700円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。

     主にリチウムイオン電池の正極用バインダーとして使用されるフッ化ビニリデン樹脂(PVDF、機能製品部門)について、原料価格が想定以上に上昇しているが、一方で転嫁値上げも想定以上に進みそうなことから、PVDF売上高の22年3月期予想を246億円から268億円へ、23年3月期予想を268億円から322億円へ引き上げており、営業利益予想も22年3月期220億円と会社計画の195億円を上回ると予想。また、23年3月期も同240億円を予想している。
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  • >>No. 800

    間違いないですね。
    お父さんは、元プロ野球選手でしたよね。
    貴方が入院中に掲示板の読者達に対して酒やタバコをやめるように促した時、ちょうど私は健康診断の手レントゲンで「肺に影がある」と言われ、ヘビースモーカーだった叔父が肺癌で死亡し、使っていた100円ライターがガス欠になり、生まれて初めて禁煙を決意し、一発で禁煙に成功しました。

    私も、訳ありで20年以上、日産化学を保有し続けています。
    私は親にも1990年代に日産化学を買わせていたのですが、平成30年(2018年)に最後の親が亡くなったので遺産相続のために親の持ち分は6,000円ぐらいで売却を余儀なくされました。
    それでも、日産化学の自分の持ち分は、まだまだ持ち続けざるを得ない状況です。
    どうせ、保有し続けるなら、是非とも上昇を続けてほしいものです。

  • 【決算速報】日産化、今期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も6円増額
    11/11 15:09 配信、株探ニュース

     日産化学 <4021> が11月11日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比22.5%増の222億円に伸び、従来の1.0%減益予想から一転して増益で着地。

     併せて、通期の同利益を従来予想の449億円→488億円(前期は438億円)に8.7%上方修正し、増益率が2.3%増→11.2%増に拡大し、従来の8期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

     会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比3.2%増の265億円に伸びる計算になる。

     業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の108円→114円(前期は104円)に増額修正した。

     直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比28.1%増の99.4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の18.1%→20.9%に上昇した。

  • >>No. 789

    2003年頃に頻繁に書き込みをされていた方ですね。
    確か、身体を壊して入院していませんでしたか?
    だとしたら、非常に懐かしく、感慨深いです。

  • 【好決算】銘柄 (9日大引け後 発表分)
    2021年11月10日7:01 配信、株探ニュース

     9日の大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

     クレハ <4023>   ★今期税引き前を一転10%増益に上方修正

     ◆22年3月期の連結税引き前利益を従来予想の150億円→195億円に30.0%上方修正。従来の15.5%減益予想から一転して9.9%増益見通しとなった。機能製品事業のリチウムイオン電池バインダー向けフッ化ビニリデン樹脂、樹脂製品事業の「NEWクレラップ」の販売が好調に推移することが寄与。高付加価値製品の拡大に加え、販管費の減少も上振れに貢献する。
      業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の170円→185円(前期は170円)に増額修正した。

  • ■目標株価

    △2021-08-20 SMBC日興 1継続 7100円 → 7200円

    ▲2021-08-24 三菱UFJMS Overweight継続 6200円 → 6700円

    〇2021-08-27 みずほ 中立 → 買い格上げ 5800円 → 7300円

    ▶2021-09-01 モルガンS Equalweight継続 6350円 → 6450円

    ◎2021-09-10 岩井コスモ A継続 6800円 → 7800円

    ▼2021-09-13 メリル 買い → 中立格下げ 7000円

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    ★8月27日11:07  日産化学-みずほが投資評価引き上げ 24/3期営業利益率は30%、ROE20%超が視野に

    日産化学<4021>が反発。みずほ証券では、24/3期営業利益率は30%、ROE20%超を予想。投資評価は「中立」→「買い」に引き上げ、目標株価は5800円→7300円に引き上げた。

     前回の営業利益予想に対し、22/3期で25億円、23/3期で47億円を増額す。機能性材料の収益拡大が主たる要因とした。半導体反射防止コーティング材(ARC)は、メモリやロジック向けの出荷増および新製品投入により平均価格は上昇傾向にあるという。みずほでは、24/3期までの3年間の機能性材料の営業利益を年率15%増と予想。ARCはアジア地域で約70%と高いシェアを有しており、ArFなど微細化への対応に優れているほか、多層材料やEUV下層膜、CMOSイメージセンサーなど次世代製品が台頭しつつあるとコメントしている。

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    【アナリスト評価】日産化学、レーティング強気を継続、目標株価7,800円に引上げ(日系中堅)
    9/9 19:55 配信

    日系中堅証券が9月9日、日産化学<4021>のレーティングを強気(A)に据え置いた。
    一方、目標株価は6,800円から7,800円に引き上げた。
    因みに前日(9月8日)時点のレーティングコンセンサスは4.33(アナリスト数9人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは6,718円(アナリスト数9人)となっている。

  • ◎SBIが目標株価7700円→9000円と引き上げ!
    ○「買い」を継続!
    ○中堅化学セクターのトップピックとして推奨!

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    クレハ-SBIが目標株価引き上げ 中堅化学セクターのトップピックとして推奨
    15時01分配信 トレーダーズ・ウェブ
    ★13:39  
     クレハ<4023>が続落。
     SBI証券では、中堅化学セクターのトップピックとして推奨。
    投資判断「買い」を継続、目標株価は7700円→9000円と引き上げた。

     同社は通期営業利益計画を25億円上方修正した。
    この要因は、期初見込んでいなかった新規連結による割安購入益(15億円)とボトル事業譲渡益(12億円)の計上。
    SBIでは今回、実質のセグメント別営業利益を19年度と20年度でそれぞれ5億円、21年度で10億円増額。
    化学製品は医薬品の新剤形による販売増、樹脂製品は家庭用ラップの上振れ、建設関連は大型案件の寄与などが増額の要因。
    一方、機能製品はPGA(ポリグリコール酸)のSBI予想営業利益を19年度3億円、20年度と21年度でそれぞれ2億円ずつ減額修正。
    SBIでは、PGAの営業利益は19年度4億円、20年度13億円、21年度20億円と予想しているとした。
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  • ○大和証券が目標株価を7400円→8000円と引き上げ!
    ○PGAの損益は順調に改善!

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    大和が目標株価引き上げ PGAの損益は順調に改善
    11時31分配信 トレーダーズ・ウェブ
    ★9:11 
     クレハ<4023>が底堅い。
    大和証券では、PGAの損益は順調に改善していると判断。
    投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続、目標株価を7400円→8000円と引き上げた。
    上期実績は、機能製品事業中心に会社計画を上振れ。
    通期営業利益計画は上方修正。譲渡益など一過性要因が大きい。
    大和予想を修正。PGAの損益は順調に改善していると注目。
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  • ○競合他社が大幅減益となる中、前期並みの水準を確保できる見通し!
    △収益が底堅く,自社株買い発表し,決算発表後に株価が急騰!
    ▼岩井コスモ証券が「B+」へ引き下げ!
    □目標株価は5550円を継続!

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    岩井コスモが「B+」へ引き下げ 決算発表後に株価が急騰
    11時31分配信 トレーダーズ・ウェブ
    ★9:08 
     日産化学<4021>が続落。
    岩井コスモ証券では、決算発表後に株価が急騰したため、投資判断を「A」→「B+」と引き下げた。
    目標株価は5550円を継続。
     世界経済に不透明感が強まる中、収益が底堅く推移していることや5月に続き、再び自社株買いを発表したことが評価を高めそう。
    決算発表後に株価が急騰したことから投資判断を「B+」に引き下げるが、目標株価5550円(今期予想PER約27倍)は据え置き。
    半導体・液晶材料から農薬まで幅広く事業を展開する同社は、競合他社が大幅減益となる中、前期並みの水準を確保できる見通しで十分に評価してよいとした。
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  • 通期営業益を上方修正 上期は45%増で着地
    11時30分配信 トレーダーズ・ウェブ

     クレハは11日、20.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を従来の260億円から285億円(前期比66.0%増)に引き上げると発表した。

     原価低減や販管費の減少、新規連結に伴う割安購入益の発生ならびに会社分割によるブローボトル事業譲渡益の発生などにより、前回予想を上回る見込みとしている。

     併せて発表した20.3期上期(4-9月)の連結営業利益は102億円(前年同期比44.8%増)だった。

  • 通期営業益を下方修正 自己株買いの実施も発表
    11時30分配信 トレーダーズ・ウェブ

     日産化学は8日、20.3期通期の連結営業利益予想を従来の387億円から386億円(前期比4.0%増)に引き下げると発表した。

     化学品事業の製品販売がアジア市況低迷の影響を受けて落ち込む見通しであることから、前回発表予想を下回る見込み。

     併せて発表した20.3期上期(4-9月)の連結営業利益は180億円(前年同期比7.1%減)だった。

     また、130万株・40億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は11月11日~2020年4月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.89%となる。

     なお、株価は自己株買いを好感した買いが優勢となっている。

  • 〇大和証券が9月12日付で、投資判断「2」(アウトパフォーム)、目標株価7400円でカバーを開始!
    ◇理由は、(1)PGA(ポリグリコール酸)の本格的な収益貢献期待(2)PVDF(ポリフッ素ビニリデン)やPPS(ポリフィニレンサルファイド)など高機能樹脂の拡大

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    クレハ-大和が新規「2」 高付加価値品の拡大で利益成長が続こう
    9月17日(火)11時31分配信 トレーダーズ・ウェブ

     大和証券では、高付加価値品の拡大で利益成長が続こうとコメント。投資判断「2(アウトパフォーム)」、目標株価7400円として、カバレッジを開始した。

     注目点は、(1)PGAの本格的な収益貢献期待、(2)PVDFなど高機能樹脂の拡大。
    このうち(1)はシェールガスの掘削用器具向けに需要が拡大中。PGAは低コストかつ多くの掘削が可能、環境に優しいなどが特徴。大和では、今20.3期のPGA事業の営業利益を2億円(19.3期は10億円の赤字)、来21.3期は10億円と予想。
    (2)はLiBの電極用バインダーなどの材料。世界シェア約4割。韓国や中国電池メーカー向けに需要が拡大しており、業績をけん引する見通し。
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  • ▼みずほ証券が目標株価5800円→5500円と引き下げ 
    ○投資判断「買い」は継続!
    △安定成長や高い株主総還元性向を評価

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    日産化学-みずほが目標株価引き下げ 安定成長や高い株主総還元性向を評価
    9月17日(火)11時31分配信 トレーダーズ・ウェブ
     
     みずほ証券では、安定成長や高い株主総還元性向を評価するとして、投資判断「買い」を継続した。目標株価は5800円→5500円と引き下げた。

     みずほでは、全社営業利益(調整額考慮前)の8割強を占める農業化学品と機能性材料を合わせた営業増益率を年率6%と予想。収益性の高い両セグメントの伸長により、全社の売上高営業利益率は前19.3期の18%から22.3期に20%への上昇を見込むとした。

     (1)殺虫剤「グレーシア」の大型製品化、(2)除草剤「ラウンドアップ」の需要回復、(3)VA液晶用配向膜の採用拡大などがけん引役になると予想。来21.3期以降は配当性向が45%以上、毎期100億円の自己株式取得と合わせ、株主総還元性向は75%以上と想定。これが株価評価の重要なポイントになるとした。
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