-
No.54
それは、企業にとって配当よりも…
2018/04/23 19:43
>>No. 44
それは、企業にとって配当よりも優待にした方がメリットがあるだからだと思います。
一つは、株主優待を実施している企業の株主は、長期株主となりうることにより、株価が安定し、また、株価を高値で維持し易い。
一つは、配当は税引後利益から支払われ、株主優待に係るコストは税務上損金算入されるため、例えば10,000円配当するよりも10,000円分の優待にした方が会社にとって安くつく(実効税率30%とすれば7,000円の負担で済む)。
一つは、自社運営サイトの商品を株主優待とすることで自社事業の宣伝効果がある、等。
配当を1円も出さないのはどうかと思いますが、株価を維持安定させるには、個人の長期株主をを増やすことが必要であり、株主優待の新設が手っ取り早いと会社は判断したのではないでしょうか。 -
No.608
乾汽船が2016年に突然大株主…
2017/12/14 14:09
>>No. 601
乾汽船が2016年に突然大株主に登場したわけではない。
元々、691千株保有しており、第10位か第11位の株主だったため年によって大株主として名前が出る時と出ないときがあるということ。現に2008年の有報の大株主欄にはイヌイ建物が691千株保有していると記載されている。 石井鉄工所もかなり前から乾汽船の株式を133千株保有していることから要は持ち合いでしょう。 -
No.156
個人投資家としては100円台(…
2016/09/22 11:31
>>No. 155
個人投資家としては100円台(いわゆる低位株)の方が価格の変動が大きいので買いやすいということでしょうか。増資については、当面はないと思います。鉄構事業は成長性が乏しいですし、ここ数年の不動産投資についても全て自己資金で賄っています。今の低金利の時代、借入で賄った方が有利です。銀行と40億円のコミットメント契約をしていることからもみてとれます。過去において昭和53年に株主に対して無償割当(資本準備金を資本金に振替えただけで資金の払い込みはなし)を行って以来、増資は行っていないのでこれからもないのではないでしょうか。
-
No.154
株式の併合は平成28年10月1…
2016/09/20 21:53
>>No. 153
株式の併合は平成28年10月1日から。10株を1株に併合します。これにより売買単位が100株単位になり株価も十倍になります。ただ、今までと最低投資金額に変化はないため、株価的には中立だと思います。
-
No.341
25年というのは回収期間法とい…
2016/05/24 22:45
>>No. 340
25年というのは回収期間法という概念を理解してもらうために計算例として使用しただけですよ。
実際、よみうりランドでは建物本体は定額法、それ以外は定率法で償却してます。恐らく、遊戯施設(機械装置)については税法上の耐用年数は7年なので税法に従って7年、若しくはそれに近い年数で償却していると考えられますし、建物についてはもっと長い期間で償却しているはずです。 -
No.337
貴方は100億円を投資して累計…
2016/05/12 23:49
貴方は100億円を投資して累計で100億円の利益を出すには何年かかるかを計算しているのであって考え方が根本的に間違っています。
簡単な例として100億円を全て設備の購入にあてグッジョバを開業したとしましょう。
設備の耐用年数は25年、定額法で償却、売上は毎年10億、減価償却費以外の経費(人件費やメンテナンス費用、光熱費等)は毎年4億とする。
すると毎年の利益は
売上10億-費用8億(減価償却費4億+減価償却費以外の経費4億)=利益2億(税金は無視する)
ただ、減価償却費についてはキャッシュの流出がないので、毎年のキャッシュの純流入は6億(売上10億-減価償却費以外の経費4億)となり、100億÷6億/年=16.6年となり、17年で100億円を回収できることになります。 -
No.333
貴方は設備投資の経済性計算につ…
2016/05/12 21:40
>>No. 331
貴方は設備投資の経済性計算について全く理解していないようだ。
回収期間でみれば、減価償却費はキャッシュの流失を伴わない費用であるから減価償却費に利益を加えた額が毎年のキャッシュ増加額(これに法人税等の税金も考慮しなければならないが)になり実際はもっと早く回収できる。 -
No.30
東証一部指定を受けるには形式要…
2016/01/11 18:54
>>No. 29
東証一部指定を受けるには形式要件として単元株式数を100株としなければならないからこのままでは無理でしょう。ただ、2018年10月までに全ての上場企業が売買単位を100株単位にすることを取引所から要請されているので遅かれ早かれここも100株単位にせざるを得ないでしょう。
-
No.12374
石油資源開発は、日本海洋堀削の…
2014/12/27 15:05
-
No.36714
Re: JT:6月の国内たばこ販売が10.7%増、売上高は11.6%増
2013/07/12 23:37
-
No.19498
Re: コパル株は、どうなるのでしょうか?
2013/06/03 15:41
>>No. 19497
株式交換により日本電産コパルの株式1株に対して日本電産の株式を0.122株を取得することになります。
現在、日本電産株式を400株保有していることにとなりますとこれと引き換えに日本電産の株式を48.8株取得することになります。
1株に満たない端株0.8株については端株を有する他の株主の分とまとめて売却され、0.8株に相当する額が支払われます。
48株分については日本電産の単元は100株であり市場で売却できないため、日本電産に対して買取請求を行うことにより、資金化することになります。
コンセンサスを下回っていること…
2018/05/15 18:23
コンセンサスを下回っていることは昨日の業績予想の修正発表で分かっていたこと。問題は今期の予想であるが、今期の予想については、1株当たり利益が447.5円なので5,000台前半位にはすぐに回復するんじゃないかと思う。