ここから本文です

投稿コメント一覧 (9コメント)

  • 売り方が、またぞろ跋扈しているようですが。

    売り方の言い分は
    1)業績悪化に伴い優待改悪がありそうだ。
    2)優待の経費を削り、配当に回すべきである。
    3)そもそも、すかいらーくは割高な株価である。
    以上三点に集約されると思います。

    それぞれに反論してみましょう。

    反論1)すかいらーくは現時点で「連結配当性向40%を目標としています」
    ir.skylark.co.jp/individual/point06.html
    と明言しており、業績悪化があっても配当を連動させるだけです。
    配当の減少以上に株価に影響を与える優待改悪は考え難いです。

    なお、配当と優待の金額についての考察は次の項に譲ります。


    反論2)仮に優待を廃止して収益が上がり、
    その増収分を配当に回すと仮定してみましょう。

    その場合、増収額は優待に使っていた経費分が増えるとしても、
    優待額面よりはるかに少ないです。なぜなら、
    販売価格は材料費や販管費に利益を上乗せしたものですから。
    一般には外食の材料費は30%前後とされてます。

    更に優待を廃止して優待としていた額の70%くらい増収したとします。
    かなり多めの見積もりですけれどもね。

    その場合どうなるでしょう。その70%には当然税金がかかります。

    上記のように、優待を全廃して増収して増配しても、
    優待額よりも少ない額からさらに税金が引かれる結果となります。


    反論3)東証平均よりも高めではありますが優待外食銘柄としては、
    すかーらーくは「配当+優待」利回り水準、PERで見てみると割安水準にあります。

    優待を希望する投資家は同時にいくつもの優待銘柄を持っている傾向にあります。

    もしも、それらの中で手放す状況に陥った時は、割高の銘柄から手放すでしょう。
    個別銘柄を挙げるのもなんですが、アトムとかマックとか吉野家とか大半の外食銘柄は、
    明らかここよりも割高です。


    何にせよ、ここが極端な下げに転じるとすれば極悪害資の強引な売りに
    個人投資家が負けた時だけでしょう。

  • 今日はどこも投げ売り状態。
    観察中の20銘柄の中に-10%超えて下げているのが3つもある。
    幸いどこも保有はしていないけど。

    また「下が居るから良かったと思え的発言」って書かれそうだけど、
    でも事実としてすかいらーくはまだよい方。

    一応保険として売っておいた別銘柄の空売りは、ここの下げをカバーしてくれているので一安心。

  • >>No. 52

    仰ることごもっともです。

    一年前の12月に東証一部に昇格した九州リース(8596)。
    当時、それもここも同時に保有していました。

    共に九州基盤のリース・レンタルを手掛ける会社。
    南陽の実態は商社というべきでしょうけれども。

    九州リースは昨年12月時点でPER 8-9倍くらいだったような気がします。
    その後、九州リースは予想収益に対して現時点でPER 6.5まで低迷してきてます。

    確かに実績およびその予想が株価に影響していますが、
    ただPER10倍以下の割安株といってもそれだけでは株価が上がるとは限りません。

    なお付け加えるならば、相場と株価の状況によっては南陽を買いたいと思っていることも表明しておきます。

  • >>No. 48

    過去の市場変更銘柄の例として

    JPX 市場変更銘柄一覧
    www.jpx.co.jp/listing/stocks/transfers/

    にある二部から一部への昇格の一覧を参考にするといいでしょう。
    マザーズやJASDAQからの市場変更のリンクも同ページ内にあります。

    後は該当銘柄の一部上場の月末とその翌月末の株価を比較すればいいのです。

  • 本気で株主あるいはその予備軍として、すかいらーくの発展を望んで「店内見渡せば他に使うべきところがあるだろって話」をするなら、直接すかいらーくに物申せばいいだけでしょう。

    この掲示板で優待うんぬん書き込んでいるだけで本性は知れていると思いますよ。

  • 優待も配当と同じ収益と考えるインカムゲイン重視の株主にとっては、「配当+優待」収益が多い方がありがたいのは当たり前でしょう。

    仮に優待を廃止して収益が上がり、その増収分を配当に回すと仮定してみましょう。

    その場合、増収額は優待に使っていた経費分が増えるとしても、優待額面よりはるかに少ないですよね。なぜなら、販売価格は材料費や販管費に利益を上乗せしたものですから。一般には外食の材料費は30%前後とされてます。

    更に仮に仮に、優待を廃止して優待としていた額の70%くらい増収したとします。かなり多めの見積もりですけれどもね。

    その場合どうなるでしょう。その70%には当然税金がかかります。

    上記のような過程ならば、優待を全廃して増収しても、優待額よりも少ない増収分からさらに税金が引かれた額しか配当は増えません。

    大口の機関投資家ならともかく、インカムゲイン重視の個人投資家がそんなことを望むでしょうか?

  • 元の本阿弥ですね。
    8月から一部昇格期待で盛り上がってきましたが一瞬にして東証での上場来安値。

    今でも1月末のファンド買いを期待していらっしゃる人がまだいらっしゃるようでしたら、来月末までの高いところで逃げておいた方がいいですよ。

    一部上場の翌月末ファンド買いで値段が上がる銘柄は実際には少なく、上がらないことに失望した売りに巻き込まれて大損したことが何度もあります(T_T)

    嘘だと思ったら、過去の例を調べることは誰でも可能ですので、ご自身で数例を調査してみればわかることです。

  • ご心配なく。12/13に ALサービスHD(3085)を一般信用で空売っていたので、それなりの保険になっています。

  • 売り煽りの人々は勝ち誇ったような書き込みをしているけれども、昨日今日は5-10%くらい下げている銘柄がゴロゴロある。

    たぶんここはまだましな方です。

本文はここまでです このページの先頭へ