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投稿コメント一覧 (7コメント)

  • これほど開示姿勢が不誠実で悪質な企業が上場企業にもあるということを事前に知っておくべきでした
    仰る通りです。1社だけを除いて投資した企業がすべて開示姿勢は極めて誠実で問題が無かったので迂闊でした
    掲示板で知った下記本を事前に読んでおくべきでした
    『投資詐欺 身近に潜む罠から資産を守る法 』
    本文より】
    本書では、詐欺に関しては筆者の見聞と研究を読者諸賢に供したい。いわゆる「オレオレ詐欺」「宮様詐欺」などのような子供だましめいた小口詐欺は対象にしない。筆者の専門は億単位あるいはそれに近い大型一流詐欺であるし、小口詐欺に関してはすでにたくさんの本が出ている。しかし、大型一流大型詐欺師についての本は少ない。大型一流詐欺は後年暴露されるようなことは少ないからである。
    詐欺に関して論じるうえで、虚業に関する分析は欠かせない。たとえ上場企業であっても、実現困難なビジネスを企画段階でブチ上げ、IRによって株価を上げ、株式交換でM&Aを繰り返すような、実体のない、虚業めいた経営は詐欺に近い。
    詐欺と虚業の本質が明らかになれば、そこから身を守ることもたやすいし、また自ら虚業に陥らないための心構えも自然にできるであろう。

  • どんどん契約が取れて35億の計画が達成されたのなら実用化完成の証明にもなったことでしょう
    ところが契約は未だにゼロ 4年経過して本契約はゼロです 

    このような異常な状況であれば、『わずか数週間でヒトに投与可能な抗体を創出可能な技術を創製しました』
    を証明しないと駄目です  もしかしたら嘘かも知れませんので
    何故ならあの完成の開示で買った株主も多いでしょうから
    言い換えれば完成してなければ買ってなったわけで
    証拠のない自己主張だけではあまりに非常識です
    至急完全な証拠を提示すべきでしょう 
    今回の売り上げの少ないであろう契約より遥かに重要です

    他の企業と比べると開示姿勢に雲泥の差があります
    誠実さが全く違います  倫理観もかなり違います
    この企業には倫理観も透明性もあまりありませんでした  彼らがいたときは

  • IR作法に関する参考となる投稿です

    ttps://textream.yahoo.co.jp/message/1004583/4583/1/124985
    みなさんは他のバイオ会社のIRをみたことがありますか。
    新しい研究上の成果がでたときは、まず発表の論文の資料を提示します。
    その研究を誰が行ったのかも明示しています。

    たとえば、オンコセラピーはこう発表します

    >この臨床研究に関する研究成果が、
    >米国癌学会が発刊している癌の臨床研究に関
    >する学術雑誌である、Clinical Cancer
    >Research誌に、Web上で公開されております。
    www.oncotherapy.co.jp/news/20141113_01.pdf

    投資家も科学者も論文をみて判断するわけです。
    誰がみても確認できなければ、
    科学的成果が出てると言えません。

    カイオムは、連続して、論文情報、学会発表情報のない、
    謎の成果をたてつづけに発表しています。

    たとえば、ラクオリアはこう発表しています。

    >創薬化学研究に関する論文が、Bioorganic & Medicinal Chemistry Letter誌に掲載されましたのでお知らせします。
    >RQ-00203078は医薬品開発における重要な化合物となり得ることが示されました。
    >なお、本研究成果は、本年11月26日から28日にかけて神戸にて開催される
    >「第32回メディシナルケミストリーシンポジウム」においても発表が予定されています。


    www.raqualia.co.jp/topics/3050.html


    カイオムの発表し続けてるIRに証拠能力はありません。残念ながら。

  • 相手先がIRしない単なる委受託抗体作製サービスですね
    馬鹿馬鹿しいですね
    どうでもいい、まことに下らないちっぽけなネタですね
    最初のビジョンは絵に描いた餅  絵空事で個人を騙したのでしょうか?
    お話になりませんね

    早く実用化が完成したという完全ヒトアドリブシステムの論文を世界に発表してください
    虚偽でないことの証明の方が遥かに肝要ですよ
    こんな単なる委受託抗体作製サービスより、論文発表の方が遥かに重要でしょ
    本末転倒ですね

  • 情報雑誌 FACTAより 2018年2月砲

    理研「不肖の子」カイオムの大罪
    創薬支援ベンチャーが思わせぶりな開示で、株価が上がれば保有株を売って去る「ハコ化」。

    一部抜粋

    前社長も開発担当も逃亡
    鳴り物入りの上場だったが、投資家の評判はすこぶる悪い。上場以来、一度も黒字に浮上したことがないせいもあるが、創業メンバーの保有株売却や開示情報の正確さに疑問符がついているためだ。実は本誌にも2~3年前から「カイオムを調べて欲しい」と投資家からたびたび投書が来ており、中にはバイオ分野に相当な知見を持っているとみられる投資家からの投書もある。

    彼らが問題視しているのは、創業メンバーらが投資家を置き去りにするようにして保有株を売却し、カイオムを放り出して去って行く点だ。  (続く)

  • 経営者は同じ時期に取締役だったとのこと
    全員が善管注意義務違反ではないでしょうか?
    藤原と清田を株主総会に呼び出して徹底的に謝罪させるべきではないでしょうか?
    理由は山ほどありますので
    妹尾にも高値で大量売却して速攻で辞めた理由を語ってもらいましょう  どうせ下らない作文かもしれませんが・・ 
    調達時の資金使途計画と現実に使用した中身
    徹底的に調査して開示するように
    何もかも皆目信用できないという個人株主は相当数に上るでしょうから

  • 約100億ほど実現不可能な事業計画を立てて、善良な個人株主から集めたことになるのでしょうか?

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