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投稿コメント一覧 (4085コメント)

  • >◆セルビア訪問
     7日の夜中になろうとも、何としても5月7日の内にセルビアに着きたかったのは、その日が旧ユーゴスラビアの中国大使館に対するアメリカによる爆撃の日だからだ。1999年5月7日にアメリカはNATOを率いて旧ユーゴスラビアを爆撃し、中国大使館への爆撃は誤爆だと主張したが中国は信じていない。なぜなら中国はNATOによるユーゴスラビア爆撃に反対していたからだ。

     セルビアにおける習近平に対する歓迎ぶりは尋常ではなかった。セルビアの首都ベオグラードの空港に習近平夫妻が降り立った瞬間から街の両脇は熱狂的な歓声を上げるセルビア人と在セルビアの中国人の列で埋め尽くされ、8日、習近平とブチッチ大統領が政府庁舎のバルコニーに現れると、1万5千人の聴衆が雷鳴のような拍手と歓声で迎えた。 以下にその写真をご紹介する。

    習近平は両国の「鉄板のように固い、揺るぎのない友誼」を讃えた。

     NATOにもEUにも属さないセルビアは、中国からのEVやリチウムイオン電池にさえ関税をかけないという徹底ぶりで、習近平も一段とセルビアへの支援を強化している。中国のセルビアへの直接投資額はEU全体と同レベルにまで達し、一帯一路の中欧列車に関しては、上海‐ベオグラード直行便を増便し、航空機輸送に関しては広州‐ベオグラード間の直行便就航を奨励する。両国間の貿易額は7年前の7倍に達しているが、今年7月1日からは自由貿易協定が発効する。>

    遠藤先生ブログより

    セルビアのヴチッチ大統領は大柄な習近平が小柄に見えるほどの大男ですね。
    英語も上手い。

    中国はNATOによるユーゴスラビア空爆に反対していた。
    コロナの時も中国が支援した。(アメリカのワクチンでなくて良かったね)

    物凄い歓迎ぶりに、さすがの習近平さんも感動された様子でした。
    セルビアの大統領は聡明です。

    それにしても彭麗媛さんは、どこに行っても評価が高い。
    あれだけの立ち居振る舞いは、普通の人には無理ですね。中国のトップ歌手だけのことはある。流行歌手とは次元が違う。
    セルビアの大統領夫人もとっても素敵な方でした。

  • 昨日の日経は一目均衡表の雲の中から転落したが、今日は基準線まで上がっている。

    アメリカ指数は、半導体指数が弱かったが、その他は過去最高値付近まで上昇。
    悪い統計が出ると、利下げが早まると期待して株価があがるのかしら?

    本当に何が何やら分かりません。
    逆イールドが解消されるまでは株価は強いのかな?

    しかし、逆イールドが解消される時は、政策金利を下げる時だと思うので、政策金利を下げなければならない状態というのは、景気が悪くて株価も結構下がって大変だ~という時ではないのかしら?

    で、金利を下げると、さらに株価は暴落となる、では?

    本当に分かりません。

  • 習近平のセルビア訪問の歓迎ぶりには驚きだった。
    到着は夜中でしたし。

    >◆セルビア訪問
     7日の夜中になろうとも、何としても5月7日の内にセルビアに着きたかったのは、その日が旧ユーゴスラビアの中国大使館に対するアメリカによる爆撃の日だからだ。1999年5月7日にアメリカはNATOを率いて旧ユーゴスラビアを爆撃し、中国大使館への爆撃は誤爆だと主張したが中国は信じていない。なぜなら中国はNATOによるユーゴスラビア爆撃に反対していたからだ。

     セルビアにおける習近平に対する歓迎ぶりは尋常ではなかった。セルビアの首都ベオグラードの空港に習近平夫妻が降り立った瞬間から街の両脇は熱狂的な歓声を上げるセルビア人と在セルビアの中国人の列で埋め尽くされ、8日、習近平とブチッチ大統領が政府庁舎のバルコニーに現れると、1万5千人の聴衆が雷鳴のような拍手と歓声で迎えた。 以下にその写真をご紹介する。>


     >習近平は両国の「鉄板のように固い、揺るぎのない友誼」を讃えた。

     NATOにもEUにも属さないセルビアは、中国からのEVやリチウムイオン電池にさえ関税をかけないという徹底ぶりで、習近平も一段とセルビアへの支援を強化している。中国のセルビアへの直接投資額はEU全体と同レベルにまで達し、一帯一路の中欧列車に関しては、上海‐ベオグラード直行便を増便し、航空機輸送に関しては広州‐ベオグラード間の直行便就航を奨励する。両国間の貿易額は7年前の7倍に達しているが、今年7月1日からは自由貿易協定が発効する。>



    セルビア大統領夫妻は、習近平夫妻の空港へのお迎えもお見送りも自らされていました。
    前首相の姿もちらっと見えました。
    同性愛の男の子のような女性です。

  • つづき

    >EVに関しては、フランスはドイツに比べて立ち遅れており、6日午後のマクロンとの中仏首脳会談では、世界トップの中国のEV生産企業BYDの工場をフランスに作る計画に関して話し合っている。フランスで中国EVが生産されるなら、フランス人労働者も雇用先が増えるだけでなく関税の問題も無くなって何よりの解決策だ。

     また習近平は、農業大国であるフランスからの農産物を大量に輸収入することやフランスの航空機エアバスを50機も購入する(予定?)を約束するなどして、赤字貿易に苦しんでいるフランスを助ける姿勢を見せた。パリ・オリンピック期間の休戦にも賛同し、二人は意気投合して5月7日にはマクロンの幼少期の思い出の地、ピレネー山脈にも出かけて満面の笑みを浮かべた。これはマクロンが訪中したときに広州を訪問したことへの返礼だった。広州は鄧小平によって破滅された父・習仲勲が深圳経済特区を思いつき改革開放のキッカケを創った、習近平にとっての思い出の地でもある。>

    習近平のお母様にはピレネー産の毛布をプレゼントとの事。

    それからビクトルユーゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ」の中国語訳もプレゼント。

    習近平さんの最大の趣味は読書で、あらゆる分野の本を読むそうです。

  • つづき

    >5日午後にフランスに着いた習近平は6日午前中に早速マクロンと共にフォンデアライエンとの三者会談を行っている。この会議では、のっけからフォンデアライエンが非常に厳しく「EUは市場に溢れる中国工業製品の大規模な過剰生産を吸収することはできない」と述べ、通商調査とそれに伴う可能性のある制裁に言及して、「欧州は自国市場を守るために必要な厳しい決断を下すことに揺るぎはない」と言ってのけた。おまけに中欧関係は、中国の政府補助金によって傷つけられていると、彼女はどこまでも手厳しい。

     しかし中国のEVが安いのは、くり返して申し訳ないが、4月25日のコラム<中国はなぜ安価なEVを生産できるのか?>あるいは4月26日のコラム<米メディアが分析する中国EVリチウムイオン電池の現在地 他の国は「数十年は追いつけない」>に書いたように、サプライチェーンが全て中国国内にあるからだ。加えて、EUのほとんどの国はアメリカの要求に合わせて対露制裁をしているためにロシアからの安価なエネルギー資源が入って来なくなってしまった。中国は、対露軍事支援はしないものの、対露制裁もしていないので、これまで以上に安価なエネルギー資源がロシアから集中的に入ってくる。そのために安価なEVを製造できるという側面も否めない。EUは対露制裁をしているだけでなく、対ウクライナ支援に国家財政の多くを費やしているので、工業製品の価格に差が出て来るのは当然だろう。

     習近平は三者会談でフォンデアライエンの主張を否定したが、マクロンは特に習近平を責めるではなく、むしろ中国が反ダンピング調査をしているEU産(99.8%はフランス産)のブランデーをそっと習近平にプレゼントした。両者の間では「ブランデーに対する反ダンピング調査は、もうしませんよ」という暗黙の了解があり、マクロンは習近平に「オープンな姿勢に感謝する」と述べている。>

  • フランスと中国の関係は古いし、絆も深い。

    >◆フランス訪問
     5月6日、習近平国家主席はフランスのパリでマクロン大統領と会談した。国交樹立60周年という記念すべき年ではあるが、2023年4月5日から7日にかけてマクロンが中国を国賓として訪問したことへの返礼でもある。

     マクロンは訪中したときに「アメリカに追従するな!」と叫んだことで世界をアッと驚かせた。拙著『習近平が狙う「米一極から多極化へ」 台湾有事を創り上げるのはCIAだ!』では、一章分を特別に設けて【第三章 「アメリカに追従するな!」――訪中したマクロン仏大統領の爆弾発言】として詳述した。フランスはG7の一国であり、EUの主要国ではあるが、なぜフランスだけは自主独立的でアメリカに隷属しないのかを明らかにした。

     アメリカの軍事基地もフランスにはない。

     1950年に始まった朝鮮戦争で、中国人民志願軍の勢いに押されたアメリカのマッカーサー(連合国総司令官)が「中国に原爆を投下する」と発言したことから、毛沢東は原爆実験に取り掛かり、フランスのキューリー研究所から銭三強博士を呼び戻した。このときマリー・キューリーの娘イレーヌ・キューリーは毛沢東に「原爆を怖れるなら、自分の原子爆弾を持ちなさい!」という言葉を送り、かつ「もし中国が原爆実験に成功したら、フランスは中国と国交を樹立するでしょう」とまで言い切った。

     その言葉通り、毛沢東が1964年に原爆実験に成功すると、フランスは中国と国交を樹立した。2024年は、その60周年記念なのだ。

     日本のメディアは「アメリカの対中包囲網が強まる中、中国がEUに亀裂をもたらすために訪仏した」といった「常套句」のような解説が多いが、フランスと中国の仲は、あの朝鮮戦争以来のものだ。フランスはアメリカに隷属しないという自主独立の精神を基本的に崩したことはない(一時期、サルコジ政権で崩れたが、マクロン政権で元に戻っている)。>

    以上、筑波大学中国グローバル研究所所長遠藤先生のブログより

  • ロシアの軍事パレードを動画で見た。
    規模は縮小とはいえ、やはりロシアの軍事パレードは見ごたえがある。

    ベラルーシやカザフスタンなど、旧ソ連邦の首脳たちも参加していた。
    アフリカの首脳たちの姿も見えた。

    プーチンの演説はまだ見ていない。
    明日にでも見よう。

    最近出てきたアメリカの統計など、景気減速は明らかだと思う。
    しかも株価は過去最高値。どうなることか?

  • 習近平夫妻はハンガリーに到着。
    ハンガリー大統領夫妻が空港までお出迎え。民族舞踊で歓迎。

    地図で見るとハンガリーはセルビアの上にある。
    これらの国々が繋がるのですね。

    紅海は中露の船舶は通ることが出来る。

  • 日経マイナスになってきましたね。
    このままマイナスで引けると、一目の雲から転落となります。

    さきほど、動画でセルビアの大統領と習近平の共同会見を見ました。
    凄まじい歓迎ぶりだったようですね。
    コメント欄を読んでいると、とても興味深いコメントを見つけた。
    「セルビアからマケドニア、ギリシャと鉄道でつなぐ。ドナウ川、モラヴァ川、ボルガ川は運河となり、エーゲ海に出る。セルビアは海に繋がる。」
    凄い!一帯一路はこういう事なのですね。

    「CNBCは公平だね」というコメントがあり、気が付いたらアメリカのメディアでした。珍しいことがあるもの。CGTNかと思っていた。

  • >[深セン/上海 9日 ロイター] - 中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の最新ハイエンドスマートフォンを分解調査したところ、新しいフラッシュメモリー・ストレージチップや改良されたチップ・プロセッサーなど、これまでより多くの中国産部品が搭載されていることが分かった。
    ロイターがテック関連修理会社iFixitとコンサルティング会社テックサーチ・インターナショナルの協力を得てファーウェイ「Pura70プロ」の内部を調査した。
    それによると、ファーウェイ子会社の海思半導体(ハイシリコン)によってパッケージ化された可能性が高いというNANDメモリーチップと、中国のサプライヤーが製造したその他いくつかの部品が使われていた。
    また、「麒麟9010」と呼ばれるファーウェイ製の先端処理チップセットで動作していた。同社の「Mate60」シリーズで使用されたチップが小幅に改良されたものとみられるという。
    iFixitのリード分解技術者、シャハラム・モクタリ氏は「正確な割合を示すことはできないが、国産部品の使用率は高く、間違いなくMate60よりも高いだろう」と述べた。>

    こんな記事が。
    制裁していると、こうなってくる。

    ロシア、イラン、キューバなど、アメリカが制裁してきた国は多々あるが、皆ちゃんとやっている。
    これからアメリカ株暴落が始まると、アメリカとつるんでいる国ほど危ない。
    多分、ロシアなどは、殆ど関係なく過ぎるかも。

  • 今日はロシアの第2次大戦勝利記念の軍事パレードの日ですね。

    先日、サンクトペテルブルクでのリハーサルの映像を見ると、コメント欄の応援が物凄かった。世界中から応援のメッセージ。1番の敵国のイギリス人やアメリカ人からも。

    「地球上最大の戦いは旧ソ連人民と赤軍と、ナチスドイツとその同盟国軍の戦いだった。そして、旧ソ連(ロシア)は勝利した。」というコメントがあった。

    分かる人は分かっているのだ。
    第2次大戦の真の勝利者がロシア人民とその人民軍だったということを。

    旧ソ連がナチスを打ち破ってはじめて、英米が本格的に参戦してきた。
    西側が宣伝するノルマンディー上陸作戦がいつのことだったか?
    スターリングラードの戦いにソ連が勝利したのがいつだったか?

    元々、ナチスドイツを育てたのは英米の金融機関だったしね。

    現在のベラルーシやウクライナでナチスの大虐殺が行われた。
    西ウクライナのガリチアのステファンバンデラはそれに加わった。
    そのステファンバンデラを今のウクライナ政権は賞賛している。確か1月1日はステファンバンデラの日と定めた。

    タッカーカールソンとのインタビューで、プーチンはゼレンスキーに「君のお祖父さんたちはナチスと戦ったのではなかったか?(それなのに君は一体どうしたの?)」と尋ねたと。その答えについては、ゼレンスキー自身に聞いてくださいと言っていた。

  • 日本の長期国債先物がこの10年の安値圏。
    10年国債利回り、現在0.912%。

    政策金利の指標となるアメリカの2年国債利回りもジワァ~と上昇。
    これでは、年内2回の利下げは難しいかも。
    アメリカのインフレはしぶといようですね。
    アメリカの中小銀行は逆イールドが長期間続いているので、本当に息も絶え絶え状態との事。でも、インフレが加速しているので安易に金利を下げられない。

    S&Pは、一目の雲の上限に張り付いた状態。

    日経は一目の雲の下限に張り付いている。
    昨日はちょうど基準線から転換線までの下落。

    こうしてみると、やはり日経の方がアメリカより弱いのかなと思う。
    アメリカが高過ぎるので、インドだ、日本だと資金が入ってきたようですが、アメリカがクシャミをすれば、日本はインフルエンザになるかもしれない。

  • 投稿できるかどうか分からないけれど、先の記事の最後の部分、コピーします。

    >ニューヨーク・タイムズの記事は2023年5月に書かれたものだが、最後に「アメリカの労働者は新しいスキルの訓練を受ける必要があるが、EV産業を支援するアメリカ政府のインセンティブは、次の大統領選挙サイクルが始まるにつれて消滅する可能性がある」と嘆いている。トランプ前大統領は環境問題など存在しないとしてEVを軽んじていることを指しているのだろう。

     一方、関連業界の専門家は、「世界中の企業が業界に参入したり、既存の能力を拡大したりするために、中国のメーカーとのパートナーシップを模索する必要がある」と考えていると書いており、また不思議なことに戦略国際問題研究所(CSIS)のスコット・ケネディ上級顧問は、「直接的であれ間接的であれ、中国との何らかの協力なしには、EV分野で成功することはできない」と述べたとのこと。

     ブリンケン国務長官が訪中し、習近平国家主席に会ったくらいで、何か事態が大きく動くということはないだろう。>

    EVについて補助金を貰っているのは、どこの国も同じですが、もう中国の技術力には敵わないということ。
    ブリンケンやマクロンやフォンデアライエンが、文句を言っても無駄。
    理不尽な事ばかり言う西側には、習近平さんも相手にする気にもならないでしょう。
    中国は世界中の国と貿易しているインターナショナルな国(グローバリストではない)なので、御愛想はしますが。

  • >>No. 7258

    文章を削りまくってようやくOKでした。

    直接、遠藤先生のブログを読むといいです。
    理科の勉強になります。

    何故、中国は月の裏側に衛星を飛ばすことが出来たかも、説明されていました。
    こんな先生だったら物理の授業も楽しかったかも。

    日経は窓埋めましたね。
    さて、これからどうなるかな?

  • >米メディアが分析する中国EVリチウムイオン電池の現在地 他の国は「数十年は追いつけない」

    >◆ニューヨーク・タイムズの冒頭
     ニューヨーク・タイムズの冒頭には、以下のような文章がある(概要)。

     ――これは私たちの時代を特徴づける競争の 1 つだ。EV用の電池を製造できる国々は、数十年にわたって経済的および地政学的な利点を享受することになる。今のところ唯一の勝者は中国だ。西側諸国による数十億ドルの投資にもかかわらず、中国は希少鉱物の採掘、技術者の訓練、巨大工場の建設などで、遥かに先を行っており、世界の他の国々が追いつくには数十年かかるかもしれない。>
    以下省略 



    一部抜粋ではよく分からないと思うので、筑波大学中国グローバル研究所の遠藤先生のブログを読んでください。(興味のある方は)

    EVについて中国に文句を言ってますが、要するに逆立ちしても敵わない。

  • >「決して忘れない」、中国大使館の米誤爆から25年-習主席セルビア訪問

    ブルームバーグ): 欧州を歴訪している中国の習近平国家主席は、1999年に北大西洋条約機構(NATO)軍が在ベオグラードの中国大使館を誤爆した事実を「決して忘れない」と誓った。セルビアの日刊紙ポリティカが7日の紙面で報じた。

      習氏は「25年前のこの日、NATOはユーゴスラビア(当時)の中国大使館を爆撃し、3人の中国人ジャーナリストが死亡した」と振り返り、「われわれは決して忘れてはならない」と続けた。「このような悲劇的な歴史を繰り返してはならない」とも言明した。

      コソボ紛争が激化した99年、NATO軍がユーゴスラビアの首都だったベオグラードを爆撃した際に、中国大使館が米軍のミサイルに攻撃され、中国人記者3人が死亡。米政府は後に地図に不備があったことによる誤爆だと認めた。これを受け中国国内では反米デモが起き、NATOなど米国が主導する組織に抱く中国の不信は決定的となった。>以下略

    空港にはヴチッチ大統領夫妻自らお迎え。民族舞踊などで歓待。
    ゼルビアと中国、ロシアは、とても仲が良い。
    ロシアのウクライナ侵攻もセルビアは寧ろ応援していた。

    NATOによるユーゴスラビア侵略、空爆によって多くの人々が亡くなった。
    劣化ウランも投下していた。
    ここからウクライナ紛争が始まっている。

    アメリカはコソボに軍事基地を置いて、悪事を働いている。
    これは侵略ではないのか?

  • 日経は38,355の窓を埋めるか?
    埋めた後、どうなるか?

    アメリカは景気減速が見えてきたが、株価が過去最高値なのが凄いね。
    景気が悪くなるから利下げ期待?

    利下げしても、1回予想が2回でも、5%近い政策金利ではね。
    インフレ加速で利下げ無しだと、どうかな?
    どっちも良くなさそう。

  • アメリカの指数は月曜日に大きな窓を空けたまま、いつ埋めるかな。
    「雇用統計が悪かった、利下げは1回ではなく2回だ、😃」で株価急騰?
    なんて楽天的なのだろう。
    もう忘れたが、米ISM非製造業指数も悪かったような・・・
    需要が減少しているのに投入・産出価格指数は上がっている。
    インフレは根強い。

    景気は弱くなっている。
    その場合インフレ率は下がるはずだか、必ずしもそうでもないような・・・

    どうもスタグフレーション入りの雰囲気。

    習近平夫妻のフランス訪問のニュースをフランス、スペイン、中国などのメディアで見たが、コメント欄が興味深い。

    歓迎式典のフランスの儀仗兵、中国に比べて見劣りがする。

    コメント欄で「軍事パレードのオリンピックがあったら、金メダルは中国、銀メダルはロシア」と書いてる人がいたが、本当にそうだな。
    軍楽隊の演奏も下手だった。

  • >ウクライナ国防省情報総局のスキビツキー副局長は英誌エコノミストの取材に応じ、東部ドネツク州の要衝チャソフヤールがロシア軍に制圧されるのは「時間の問題」だと語った。ウクライナ軍は砲弾や兵器が不足しており「全ては備蓄と供給次第だ」と強調した。

    ロシア軍を国境まで押し戻せたとしても戦争は終わらず、交渉を通じた終結しか道はないとの見方も示した。両軍は交渉の可能性を視野に、自国が「最も有利な立場」となるために攻防を続けていると述べた。

    ドネツク州のロシア側実効支配地域「ドネツク人民共和国」の軍関係者は4日、タス通信に対し、チャソフヤールをロシア側が事実上包囲したと語った。チャソフヤールに入る複数の主要道路がロシア側の射程内に入っており、ウクライナ側は兵員や兵器を補充できないと説明した。

    ウクライナ軍にとって、高台に位置するチャソフヤールは東部前線での重要拠点。(共同)>

    ウクライナ陥落、崩壊の記事が多々見られるようになった。
    初めから分かっていたことだったのに。
    ハリコフ、オデッサを解放しなければ終わらないでしょう。
    ハリコフからロシア支配地域に無差別攻撃をしてくるので。

    マリウポリも美しく近代的に復興している。

  • 一方、ドイツの肥料工場は壊滅的、安いロシアからの天然ガスが輸入出来なくなって。

    今朝の原口さんの配信で知った。
    これは農産物の生産に大きな影響を与えますね。
    アメリカは本当に怖ろしい事をする。

    タッカーカールソンさんのインタビューで、プーチン大統領は、ノルドストリーム破壊されたが、パイプの1本は生きている。ドイツが望むなら、いつでも天然ガスを送ることが出来ると言っていた。
    ショルツ首相は、このことを国民に隠しているのか?
    ドイツの企業人は何を考えているのか?

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