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投稿コメント一覧 (4577コメント)

  • 悲観論多いが、一嵐過ぎたらそこそこの好景気が来ると思ってる。
    なんだかんだで電子部品需要は底堅いどころか暴騰しつつあり、日本は結構それを握ってる。
    少し昔は電子機器は生活必需品でも社会必需品でもなかったが、今はそうではくなってることを、古い時代の感覚に囚われた人は見落としがちだ。
    米中デカップリングも長期的には日本にプラス。労働者確保だけが課題。自動化も駆使してどこまで乗り切れるか?

  • >>No. 826

    もう確約と考えていいと思うよ。
    無理して抑えてるだけだから1円になってもキープでいい。
    それまで買い増しできる余力持ったプランで淡々と挑めばいいだけさ。
    機関はチャートで不安を煽ろうとするが、それで世界の流れが捻じ曲がるわけではない。
    詰め過ぎた圧力釜はいずれ爆発する。

  • 今後確実に需要が増大することも考えたら、今の配当レート3%は異常な破格だよね。
    日本電波も1.9%?

  • >>No. 813

    現時点での割安性と、今後の業界見通しから、いずれ上がるのは確約されたようなもの。
    待ってるだけで固い勝負できるんだから、既に複数年単位で、株価が大きく動けば1口ずつ積むやり方で放置してるし、今後も当分、ずっと継続のつもりだわ。
    見通しが手堅く、かつ生活に必要な資金でないからこそ、例えばもし1円になっても継続できる。
    ジタバタして刈られるより全然いい。
    ちなみに大真空も買ってる。

  • >>No. 42

    緩和政策は投資や消費を促す手段だよ。
    成長云々は別にして、資本主義の宿命。
    ETFやらなんやらの買い入れという手段はともかく、通貨の希釈は不可逆的に進むもの。
    通貨を長期保有ても仕方ないから、余剰は使おう、非成長局面でも投資しようって話になる。
    要するに通貨価値下落のリスクヘッジ。

    金本位制解除した時点で宿命付けられたことだが、長期的には緩和は継続され、通貨の流通量は増え、通貨の価値は落ちていく。
    物価が上がり、給料も上がる流れは当然。
    この効果により通貨はやんわりとした消費期限を持つことになる。

  • 株なんて本来の存在意義からしたら、売買を寄りの一発勝負に制限したらいいんだよな。
    それ以外は電気の無駄だわ。

  • まぁ、根拠のないお祭り銘柄じゃないんだから、見立てを誤った機関が死ぬのをゆっくり待ちましょうや。

    もはや逆バブル状態。
    圧をかけ過ぎた圧力釜はいずれ爆発する。

  • 何にどうってレベルじゃないからな。
    電子機器があればとりあえず使われてると考えていい。

  • 自分はよっぽど通貨価値が希釈しない限り、積み立てた株は売らずに寿命を迎えるつもりでやっとる。

  • 値段が動けば買うプランなので久しぶりに少し買い増した。
    もちろん、1円になっても買いますよ。

  • 日本は金利での物価コントロールはほぼ無理。
    そして無理って偉い人もさすがに分かってる。
    ゼロ金利でも国民の資産の大半が現金預金であり続け、デフレ進んできた国だ。
    国民の精神性から書き換えないとダメだ。

  • そうなんだよね。

    価格高騰が問題なのは必需品、
    価格高騰しても問題ないのは贅沢品寄りの物品。

    金利が直接的に価格に効かないのは必需品、
    金利が比較的ダイレクトに価格に効くのは贅沢品。

    必需品にも回り回って波及はするけど、金利と必需品価格は風と桶屋。

  • 素人でも考えりゃ分かる話で、金利が下がったからって、
    「貯金してても無駄だから2倍小麦を食べよう」
    って人間もいないし、金利が上がったからって、
    「貯金が有利だから、食べる量半分にしよう」
    なんて人間もいない。

    住宅価格とか金銀とか通じて回り回って必需品価格抑制に波及する日は来るだろうけど、株価のように期待だけで動く価格じゃないからダイレクトじゃない。影響の順序としては贅沢品抑制による庶民の仕事への影響が先。

    とは言え、株価はともかく、実体経済はお先真っ暗とは思わない。
    当面工業界は注算の山で少なくとも2年ぐらいはフル稼働する。
    その間に、特に米国の賃金水準が物価に対して追い付けば、コロナ前の水準まで物価や賃金の水準が下がらないまま(通貨が希釈化したまま)、問題がない緩やかなインフレモードに回帰できる。
    緩やかな通貨希釈化は歴史的にずっと続いてきたことで、問題視はされない。

  • 言ってる事が矛盾してるぞ。
    結果的にそれに近い事になるかも知れんが、因果関係がおかしい。
    世界マネーが日本の物を買うのは円高方向の圧になる。
    その圧を上回るレベルで今まで円高過ぎる水準に留まってて、かつ日本人の給与も抑えられ過ぎていただけ。
    今は失われた○十年を脱して、インフレと円ベース給与拡大の通貨希釈サイクルに回帰するターニングポイントである可能性を感じる。

  • >ど素人だからよくわからんのだけど
    >政策金利だけで今回のインフレって抑え込めるの?

    不可能。
    庶民の生活苦に関係がない物の価格だけ抑制され、本当に下がらないといけない必需品の価格が抑制されるのはかなり遅れるでしょう。
    そして順序としては必需品の価格抑制に庶民の賃金低下が先行する形になり、見せかけの物価指数が抑制されるばかりで本末転倒な事態に陥る。

  • 基本的には物が売れるのはいい状況。
    金利政策で一時的に消費抑制しても、注算の山が食い尽くされない間に消費喚起路線に戻るのはほぼ確実。
    ただし日本はともかく米国株式市場は元より水準が実態と乖離し過ぎていて、それまでに株価がどうなってるかはわからんな。

  • 株式市場を支えることが狙いの根幹でなかったとしても、結果的にそうなる策に出る可能性はあるね。
    金利上げて現金預貯金の拡大を促す目的は、抑えられる消費を一時的に抑えることにある。
    株から現金預金にバランスシフトしただけでは全く無意味で、仮に株から現金預金と物品の市場に分流する形になれば逆効果。そして、それが可能なぐらいの金余りは、格差により何をどう引き締めても終わらない時代。
    何なら、あまりないだろうけど物を買うのをやめて株を買い出しても、インフレ抑制という目的は矛盾なく達成し得る。

    しかしいずれにせよ、そんな通貨流動量の調整で今抑制できるのは贅沢品寄りのどうでもいい部分の物価であり、金利を上げても下げても真っ先に煽りを食らうのは非富裕層。

  • 十把一絡げに語れる状況じゃないよ。
    どうでもいい贅沢品寄りの物の価格だけ抑制されて、必需品価格は供給不足で抑制が効かん展開になりつつある。
    十把一絡げにまとめた指標でインフレが抑制されたことにするつもりなのかも知れんけど。

  • もはや株価と業績は別だよ。
    半導体に限らず、製造機器の納期はとんでもないことになってる。

  • 一度希釈化した通貨は、元の水準には戻らんぞ。(元をいつとするかによるが)

    金本位制の解除から、不可逆的な通貨量増加・通貨希釈は継続していて、これが消費や投資を促す仕組みになっている。
    比喩的に言えば、通貨は持ち続けると腐ってなくなるって感じかな。
    MMTに近い話が既に長らく行われてきたとも言える。
    日本が莫大すぎた日露戦争の借款を、昭和の末までかかりつつも返済し切れたのもこの効果。

    例外は、いわゆる日本の失われた○十年。
    その間、別に国力が損なわれていたわけではない。政治家が、通貨の希釈化について不理解だったか、理解できてもそれを上手くやれなかっただけ。

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