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投稿コメント一覧 (1696コメント)

  • そういえば、自分はこの論文読んでモデルナいいなーと思いました(^^)

    (論文ウォッチのHP)
    2月2日 単純な発想でガン免疫を高める治療(1月30日Science Translational Medicine掲載論文)

  • いつの間にか凄い上がってますね!嬉しいですね(^^)

  • >>No. 293

    まだphase1の結果だからでしょうね。
    アストラゼネカのニュースリリースを見ても、学会でphase1の結果を発表したくらいで出すことはほとんど無さそうです。
    ただ、臨床試験の結果はよいので、そーせいとしては非常に出したいと思っているでしょうね(^^)

  • デュルマルマブ(PD-L1抗体)はアストラゼネカにとって主力製品になると思うので、AZD4635との併用の結果が良かったことから、アストラゼネカがIRを出すと考えています。

    以前も載せましたが、アブストラクトの解釈です(^^)
    AZD4635のphase1aの結果のアブストラクト読みました。進行した前立腺癌患者に対して単剤もしくはPD-L1抗体との併用で8人のうち3人で効果があったようですね(全奏功率37.5%、完全奏功率12.5%、部分奏功率25%)。
    同じ進行した前立腺癌患者に対してオプジーボとイピリムマブを併用した臨床結果(今年2月の米国学会の発表で有効であると言われています。32人の患者に対して、全奏功率25%、完全奏功率6.3%、部分奏功率18.8%)と比べても有意そうです。
    まだ患者が少ないので、患者数を増やしたらどうなるか気になりますが、今のところ有望な薬剤にみえます。

  • イノビオのAACRの発表が、SankeiBizでニュースになってますね!

  • AZD4635のphase1aの結果のアブストラクト読みましたけど、凄いと思います。進行した前立腺癌患者に対して単剤もしくはPD-L1抗体との併用で8人のうち3人で効果があったようですね(全奏功率37.5%、完全奏功率12.5%、部分奏功率25%)。
    同じ進行した前立腺癌患者に対してオプジーボとイピリムマブを併用した臨床結果(今年2月の米国学会の発表で有効であると言われています。32人の患者に対して、全奏功率25%、完全奏功率6.3%、部分奏功率18.8%)と比べても有意そうです。
    まだ患者が少ないので、患者数を増やしたらどうなるかまだ気になりますが、今のところかなり有望な薬剤にみえます。
    今までそーせいはマークしていませんでしたが、この治療薬は有望そうなので少し購入しました(^^)!

  • >>No. 33

    意外にタカラバイオは上がってすぐ下がりました(>_<)承認申請=ほぼ確実に承認(統計から11分の1しか承認されないパターンはない)ということを意外と皆さん知らないので、申請ではこうなるの予測してましたが、やっぱり期待しちゃって少し残して売り切れなかったのでミスりました( ω-、)
    このブログ仕事で参考にしたことあります!説明が詳しいですよね(^^)データをしっかり開示してるということは自信があるんでしょうね!非常にいいことだと思います(^^)

  • >>No. 31

    参考になる情報ありがとうございます!海外の製薬だと提携と大手による買収がものすごい多いですよね。
    そういえば本日やっとタカラバイオが承認申請を出してくれましたー!今年度中と言っていたのでヒヤヒヤしました(>_<)腫瘍溶解ウィルス療法は今後流行るという自信があるので楽しみです(^^)
    今日はサプライズで、第一三共のADCのニュースリリースも出て、嬉しいものです(^^)
    ちなみに第一三共の株価が上がったのはアストラゼネカと提携することと一時金のおかげのようなのですが、個人的には承認申請の前倒しと学会で発表すると言っているニュースリリースが凄いと思いました。phase2で前倒しで承認申請をする予定ということは凄まじい薬効が出ている裏付けになるので、恐らく発表するであろうASCOの前には第一三共を買い増しするつもりです。これからまだまだ楽しみがいっぱいです♪

  • >>No. 294

    まさかのこの予想が当たるとは。おめでとうございます(^^)

  • 過去で年度末日にIRかニュースリリース出したことがあるのかを調べると2011年度の次世代シーケンサー用試薬の販売開始だけですねー。しかも株価には影響していません。
    過去に1度あるということは可能性があると考えて期待するか、やはりお詫びの報告なのか、明日はドキドキですね。

  • >>No. 637

    フェイスブックに放送予定として載ってますねー、見てみたかったです!

  • >>No. 635

    G47Δは悪性度の高い脳腫瘍で劇的な効果があったので迅速承認申請を5月にする予定ですね(^^)
    ちなみに、公式サイトを調べても次回予告がないのですが、どこからの情報でしょうか?

  • >>No. 188

    そもそも日本初の腫瘍溶解ウィルス療法(世界でも二例目)、かつ、免疫チェックポイント阻害剤との併用剤としての迅速承認申請(世界初)、かなりハードルが高いので大変なのでしょうね(>_<)
    論文見た感じでは免疫チェックポイント阻害剤との併用で効果が高いので、効果としては余裕の承認なのでしょうが、ウィルス療法という新しい分野なので苦労してそうですね。。。逆に言えば、承認されたら先駆者になれるので物凄いことですが(^^)

  • >>No. 29

    ARVNの会社ホームページ見ました!ユビキチンプロテアソーム系を用いて標的タンパクを分解する治療薬は新しい発想ですね(^^)面白いと思います!
    個人的な意見ですが、キメラタンパク(標的認識部位、リンカー部位、ユビキチン認識部位を持つたんぱく質)にすることのハードル(製造費用、安定的に作れるのか、標的に対する特異性)が非常に難しいような気がしました。特に費用がヤバそうです、圧倒的に効果があればいいですが、どうなんでしょうか?そこをブレークスルー出来ればすごそうです、新しい分野ですね!
    CAR-Tも今は治療費5000万円ですが効果が高いので売れますし(圧倒的な治療効果の結果が出るまでは馬鹿にされまくっていました)、いつかは安くなる製造法が生まれるはずなので期待されています(^^)

  • >>No. 27

    タカラバイオは10年ほど前からいい会社だなーと思っておりました(仕事で試薬を使うので)。
    それもあり、タカラバイオがなかなかHF10の承認申請をしないのでヤキモキしております(>_<)国内初の腫瘍溶解ウィルス療法なので、ハードルが高いのは分かるのですが、2018年度中の承認申請とタカラバイオが報告しているので期待しています(^^)
    論文読んだ感じでは少なくとも免疫チェックポイント阻害剤との併用では効果高いので期待できますよ(^o^)

  • ものすごくためになる情報ありがとうございます!
    中身見ましたが、4/1から遺伝子治療の製造本部の構築がある時点で近々承認申請はありそうですね(^^)

  • >>No. 257

    ニプロってCAR-Tもやってるんですね、いい情報ありがとうございます!調べたらγδT細胞使ってるので、既に上市されてるものとは異なるので期待できるかもしれませんね。
    まぁ何より、ステミラックの効果が凄いのでニプロを応援しようと思いました(^^)!
    医療関係の者なので色々な治療薬のこと勉強してますが、正直ほんとか?と疑ってしまうほどの薬ですね。患者からしたら奇跡の薬と言っていいレベルだと思います!自分なら絶対に投与して欲しいです。

  • 補足ですが、タカラバイオのHF10は、免疫チェックポイント阻害剤単体では効かなかったメラノーマに対して、免疫チェックポイント阻害剤と併用することで寛解率と生存率を高める結果をもって早期の承認申請をします。臨床結果から、免疫チェックポイント阻害剤の効果をだいたい2倍くらいまで高められます。つまり、
    第一に、日本初の腫瘍溶解ウィルス療法(世界でも二つ目)
    第二に、既に凄まじい市場を築いた免疫チェックポイント阻害剤との併用剤としての腫瘍溶解ウィルス療法の世界初承認
    第三に、タカラバイオ初の治療薬
    これらを考えると、ニュースになって注目されないわけがないと思っています。
    おそらく、腫瘍溶解ウィルス療法の知名度がものすごく上がると思うので、他のウィルス免疫療法に手を出している第一三共やオンコリスバイオファーマも株価が上がるでしょう。

  • >>No. 586

    既に米国では腫瘍溶解ウィルス療法が1つ承認されていますので、世界初ではなく、日本初のウィルス療法になります。
    ただし、第一三共の場合はメラノーマ以外で適用承認される初のウィルス療法(なおかつ悪性の脳腫瘍で効果のある唯一の治療薬)、タカラバイオの場合は免疫チェックポイント阻害剤との併用剤としてのウィルス療法で初の承認(効果も高い)なので、注目されると思います(^^)
    期待して承認申請を待っています♪

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