ここから本文です

投稿コメント一覧 (13487コメント)

  • 日本も90年代、報道番組でこう言うの良くやってましたね(´・ω・`)1分間利息

    1分間に3億円、米国債利息が記録的高水準-利上げで戻ったインカム
    2024年5月6日 23:57 JST

     フィクストインカム(定められた時期に一定の利息を得られる国債などの証券)は、ほぼ一世代ぶりにその名に恥じない状態になっている。

     簡潔に言えば、米国の政策金利がおよそ2年間で0%から5%超に引き上げられた結果だ。

     しかし、米金融当局が本当に年内に利下げをするのかどうかという点にウォール街が固執している様子で、米10年債利回りが4.5%ないし4.65%に達するかを巡って熱い議論が交わされる中で、一つの重要な事実が見逃されがちだ。政策金利が20年近くにわたって事実上ゼロに張り付いていた時期を経て、米国債はようやく経済における従来の役割を取り戻しつつある。

    長いのでつづきはWEBで
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-06/SD2F4JDWX2PS00

  • バーキン総裁とウィリアムズ総裁のコメント速報です(´・ω・`)

    ■バーキン米リッチモンド連銀総裁
    「強い労働市場を考えると、インフレが確実に下がると確信が持てるまで、時間をかける余裕」
    「現在の金利でインフレを2%に戻せると楽観視」
    「今年のインフレデータは失望的」
    「景気過熱はみえないが、もしそうなれば対応方法を知っている」

    ■ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
    「最終的には利下げが行われるだろう」
    「全体のデータに基づいて利下げを決定する」

  • VIXの親戚にあたる0DTE、計算方法がどのVIXよりも難しいそうで(´・ω・`)
    9Dや1Dとも連動していない、その場の取引量だけで左右されるなどかなり複雑。
    いまだハッキリ解らず利用している人も多いんだろうと想像😅

    「ゼロ・デー・オプション」ブーム、暗転の恐れも-MLIV調査
    2024年5月6日 17:11 JST

    着実に広がり続けるとの見方と悲惨な結末に終わるとの見方が半々
    回答者の56%が損失リスク認識も、アクセス制限には懐疑的な見方

     最新のブルームバーグ「マーケッツ・ライブ(MLIV)パルス」調査では、ウォール街で2年前に始まった株式オプション「ゼロ・デー・オプション(ゼロDTE=ゼロ・デー・トゥー・エクスピレーション)」の空前のブームがまだ続く余地があることが示唆されたものの、回答者の半分近くがブームはいずれ暗転すると懸念している。

     S&P500種株価指数に連動するゼロDTEの想定元本は4月に約8620億ドル(約132兆5000億円)に達し、MLIVパルスの回答者300人のうち90%近くがこのブームは続くと予想。一方、その行方について、着実に普及し続けるのか、それとも悲惨な結末に終わるのか、回答者の意見はほぼ半々に割れている。

     投資家が経済や中央銀行の政策を巡る不確実性を乗り切ろうとする中、満期まで24時間未満のゼロDTEはウォール街で最も人気ある取引の一つとなった。昨年の取引量はS&P500種に連動するオプション取引全体の45%を占めた。これは、2022年4-6月(第2四半期)にこの取引が広く利用されるようになる前の約2倍の水準だ。

     アナカパ・アドバイザーズのフィル・ペクソック最高投資責任者(CIO)は「アクセスする人がどんどん増えており、取引量が拡大している。今後、さらに普及していくだろう」との見方を示した。

    長いのでつづきはWEBで
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-06/SD1IHST1UM0W00

  • まぁ解釈の仕方ではパウ爺が「利上げに否定的」と捉えるのも(´・ω・`)
    自分も翻訳の仕方では「利上げの可能性は低い」と捉えていますけど、認識次第で天地の差があるような気も😅

    米国債相場、総額1250億ドルの入札が試練に-雇用統計など受け上昇後
    2024年5月6日 11:46 JST

     米労働市場の需給緩和を示す最初の明確な兆候が見られ、債券トレーダーは歓迎した。だが、それはトレーダーがずっと望んできた真の意味での全般的な相場上昇を促すのに必要なもののほんの一部に過ぎない。

     4月の米雇用統計で非農業部門雇用者数や平均時給の伸びが予想を下回り、成長鈍化の新たな兆しが示されたことで、3日の米国債相場は上昇した。1日にはパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が利上げの必要性に否定的な見解を示唆したことなどで相場は既に上向き始めていた。

     投資家は現在、年内金融緩和の賭けを慎重に積み上げており、米金融当局の政策に敏感な米2年債利回りの低下が市場を主導する形となっている。このように米経済の一部に減速の兆候があるものの、インフレは引き続き根強い。

     こうした現実によって、米金融当局の行動の余地は制約される可能性があり、債券利回りは最近のレンジ内にとどまることが考えられる。

     さらに、今週は四半期定例入札の一環として米10年債と30年債の計670億ドル(約10兆2900億円)に上る入札が予定され、一部投資家の間で人気が低下した期間が長めの米国債に対する需要を試すことになる。このほか3年債580億ドルの入札も行われる。

     ウェスタン・アセット・マネジメントのポートフォリオマネジャー、マーク・リンドブルーム氏はパウエル議長の発言と雇用統計について、「市場に安堵(あんど)感をもたらした」としつつも、債券利回りの50-100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下につながると考えられるものではないと指摘した。

     リンドブルーム氏は期間が長めの米国債に比べ、2年債や5年債など期間短めの国債の方がアウトパフォームするとみている。

    長いのでつづきはWEBで
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-06/SD1A4IT0AFB400

  • >>No. 8891

    麺物とごはん物はもちろんワンセットです(´・ω・`)

  • 最近本スレにお邪魔した時に話題になってた大盛の中華屋(´・ω・`)
    食べ納めになるかも知れないと思って行ってみたのは良いんだけど・・・
    昔は「ガララララ、まいど」で入れた店が今は1.5時間待ちとか😅連休中とは言え

  • 自分にとってはポンドの動きが気になるところですが(´・ω・`)

    なんかベイリー総裁は相当の圧力受けたかどうか解らない物の、利下げ言い出して
    るけど、国の状況や英中銀のピルさんをはじめMPCメンバーは「ナニ言うてんね
    ん」「逆に利上げ必要やろ」と意見が完全に分かれてる状況で9日はナニを言うか
    ちょっと心配な点も😅
    ・・・短期で辞めた首相みたいな「あちゃー」な事言わんで欲しいけど😅

    英中銀総裁の利下げ方針、FRB議長とは一線画す公算-9日政策決定
    2024年5月5日 18:29 JST

     イングランド銀行(英中央銀行)は、今夏に利下げする方針かどうかについて、より明確なシグナルを向こう1週間に示す可能性がある。

     9日の金融政策決定に先立ちベイリー英中銀総裁は、英国のインフレ低下の進展を示す「強力な証拠」に言及しており、消費者物価上昇圧力が再燃する米国と英国との間に一線を画している。

     エコノミストの間では英中銀は政策金利を16年ぶりの高水準である5.25%に据え置くとの見方が大勢。政策当局が6月あるいは8月を利下げ開始の機会と見るのか、そのヒントに投資家は注視するだろう。

     予想を上回る強いインフレ・データが発表されたことで、トレーダーは英利下げ開始時期の予想を9月まで先送りし、完全に織り込まれた年内利下げの回数は1回のみとなっている。

     しかし、4月にベイリー総裁とラムズデン副総裁がハト派的トーンに転じたことで、一部エコノミストは英利下げ開始時期は米金融当局よりも欧州中央銀行(ECB)が行動する時期に近い可能性があると受け止めている。ECBは6月に行動すると広く予想されているが、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は金融緩和のスケジュールの提示を避けている。

     ベイリー総裁は、今後発表される4月の英インフレ率が目標の2%に近い水準に低下すると予想しているが、金融政策委員会(MPC)メンバーの一部は依然として基調的な物価上昇圧力を懸念している。

     今週は英中銀以外では、スウェーデンとオーストラリア、ブラジルなどの中銀の政策決定が予定されている。

  • まぁドットチャートの中央値が「絶対値」とみられてる点も(´・ω・`)
    何でも数値だけ見て判断するより、詳細な解説を読み解く方が良いですね。

    ドットチャート改善必要、市場との対話に不十分=シカゴ連銀総裁
    2024年5月4日午後 6:06 GMT+9

     [パロアルト(米カリフォルニア州) 3日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は3日、四半期に1回公表する米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの金利見通し「ドットチャート」について、各メンバーの経済見通しを含めるなどして内容を充実化させるべきだと指摘した。

     ドットチャートは、メンバーの政策金利予想水準を点(ドット)で示す。直近3月のドットチャートは、中央値では年内3回の利下げを想定していることを示したが、約半数のメンバーがそれより少ない回数を予想し、1回限りやゼロと予想するメンバーもいた。

     グールスビー氏はスタンフォード大学フーバー研究所での会合で、「ドットチャートは経済的内容を欠いた単なる意見の集合だ」と述べた。

     例えばあるメンバーが今年の利下げ予想を後退させた場合、それが経済の過熱を恐れているからなのか、それとも単に経済がより速く成長することが可能で、高めの金利に耐えられると考えているためなのか、分からない。

     グールスビー氏は、連邦準備理事会(FRB)のコミュニケーションの目的は政策決定の根拠を示すことで、ドットチャートでは不十分だと考える。

     「(ドットチャートは)メンバーがその金利水準を正当化すると考える経済状況と結びつけることができず、メンバーがなぜその金利を妥当な選択と考えているのか示すものは何もない」とした。

     その上で「匿名ベースで各メンバーの経済予測と金利パスを照合するマトリックスがあれば、一定の重要な疑問に答えることができるだろう」と述べた。

     欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は、ECB版ドットチャートを公表することを提案している。

  • もう昨日になりますが、今後のご厄介先から連絡がありまして(´・ω・`)
    今月16日から入居可能なので、ご準備下さいとのことでした。

    連休絡みで16日まで時間があまりないので、来月からご厄介になると言う形で
    進めていきますので、記事貼りぢぢぃも今月で完全引退させていただきます。

    それまでもう少しだけ、お付き合いください😅

  • パウ爺はFOMC後の記者会見で「利上げの可能性は低い」と言ったけど(´・ω・`)
    市場の動揺さけるような言い回しなだけで、他の理事や総裁は追加利上げも視野に
    入れて考えているようで、実際のパウ爺の考えは今のところ判んないですが😅

    もし2021年の時みたく「一時的」と考えているなら、詰んでるでしょう・・・
    また市場は早期利下げだと騒ぎ出しているみたいで😅

    ボウマン理事とグールズビー総裁のコメント速報です。

    ■ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
    「データ次第では、追加利上げの用意がある」
    「見通しには依然として多くの上振れリスクがある」
    「金融政策スタンスは制限的なようだ」
    「さらなる供給面の改善がインフレを引き続き低下させるかどうかは不透明」
    「最近のインフレの加速は多くの商品やサービスのカテゴリーで明らか」

    ■グールズビー米シカゴ連銀総裁
    「新規雇用者数の17.5万人増は非常に堅実な報告」
    「FRBは、最近のインフレが再加速の兆候ではないという安心感を得なければならない」
    「今年の雇用市場で起こったことは、移民増加の見積もりに基づいて再正規化する必要がある」
    「金融政策が制限的であると感じている」
    「『実質』フェデラルファンド金利はここ数十年で最も高い」
    「FRBがまだインフレ低下への道を歩んでいるのかどうか、もっと安心感を得なければならない」

  • 日銀が介入したとして、手持ちのドルを売って円に交換してるはず(´・ω・`)
    つまり交換したのが「9兆円相当」である訳だから、その分日銀の当座は増えると
    思うんだけど、記事の中では9兆円相当額が「不足」となってる不思議😅

    ・・・この辺が上手く理解してないから日銀が9兆円使って為替介入したと思われ
    る節があるんですが、実際は(自分の計算上)約580億ドル分(一気に)換金した
    だけだと(手持ちのドルが足りず米国債など売ってるかもと)思うんですが、認識
    的に間違っているかも知れないので、詳しい方の解説いただければ喜びます😅
    そもそも円換算の日銀当座から逆算して介入額の算出してるからややこしい😅

    介入有無はコメント控える、行き過ぎた変動はならす必要-鈴木財務相
    2024年5月4日 0:40 JST

     鈴木俊一財務相は3日、訪問中のジョージアの首都トビリシで、政府・日本銀行が4月29日と5月2日に実施したとみられる為替介入の有無についてコメントを控えた。その上で、為替の急激な変動はならす必要があるとの見解を示した。

     鈴木財務相は、現地で開催中のアジア開発銀行(ADB)年次総会など一連の国際会議にあわせて行われた記者会見で、為替介入や水準については触れず、「為替相場は安定的に推移することが望ましく、急激な変化は好ましくない」とし、「行き過ぎた動きはならす必要があるのかもしれない」と語った。財務相が公の場で発言するのは先月26日以後初めて。

     日銀の統計から推計すると、政府・日銀は円相場が29日に1ドル=160円台に急落した後、154円台まで急反発した局面で5.5兆円の円買い介入が実施された可能性がある。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、円が157円台に下落した2日にも153円台まで急反発する局面で、3.5兆円の円買い介入が実施されたとみられている。

     一方、3日のニューヨーク外国為替市場では円が対ドルで上昇、一時151円台を付けた。米国で発表された4月の雇用統計に反応。同統計発表前は153円台前半で推移していた。

    長いのでつづきはWEBで
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-03/SCS75NT1UM0W00

  • 野村って危ない橋を渡ると、お決まりのパターンな落ち方するなぁ(´・ω・`)
    なんでそんなに決まって落ちるのか、聞いてみたい気がするけど😅

    野村とみずほ、計1億ドル超の損失か-オール・ブルーの取引失敗で
    2024年5月3日 10:50 JST

     野村ホールディングスみずほフィナンシャルグループは、投資ファンドのオール・ブルー・キャピタルが行った一連の株式取引の失敗に関連し、計1億ドル(約153億円)を超える潜在的損失に直面している。

     ニューヨークで提出された法的書類と事情に詳しい関係者の話をまとめると、オール・ブルーは今年に入り、複数の取引相手との間で行った空売りで失敗が相次いだ。オール・ブルーの2つのユニットは3月に英領バージン諸島で清算手続きに入ったことを届け出書類は示している。

     関係者によれば、オール・ブルーが決済を履行できなかったことが影響し、野村HDは140億円の損失を被る可能性がある。これとは別に、みずほはオール・ブルーには未返済の1900万ドルの債務があると訴えている。みずほがニューヨークで提起した訴訟の一部に関する書類で明らかになった。オール・ブルー側も当該事案を訴訟で争っている。

     潜在的な損失の大きさは、野村HDとみずほのリスク管理慣行について疑問を投げかけるものだ。世界中の大手金融機関はリスクの高い投資ファンドの監視を改善するよう圧力を受けている。野村HDは2021年のアルケゴス・キャピタル・マネジメントの破綻で約30億ドルの損失を出した後、内部管理の改善に数年を費やしてきた。アルケゴス問題はみずほにも損失を負わせた。

     野村HDとみずほの広報担当者はコメントを控えた。オール・ブルーの弁護士は、みずほの主張からオール・ブルーを断固として擁護すると述べた。オール・ブルーを率いるマット・ノバク氏にはこれまでにコメントを複数回求めたが、返答は得られていない。

    長いのでつづきはWEBで
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-03/SCV5YVT1UM0W00

  • 雇用統計、想像よりも鈍化と言うか・・・なんか取って付けた感が(´・ω・`)
    翌月、コソッと前月分の数字を「改定」と言う名の下で変えてくるからなぁ😅

    しかし木曜の失業保険受給者が変化無しなのに、失業率だけが上がるってのも。
    (寧ろ、継続申請数は減少)だから、堅調な数字が出る思ってたんやけどなぁ😅

  • ネタと言えば・・・またこのおばちゃん、けったいな事言うとります(´・ω・`)

    米共和党の保守強硬派議員、共和下院議長解任動議の投票求める
    2024年5月2日午前 9:54 GMT+9

     [ワシントン 1日 ロイター] - 米共和党保守強硬派のマージョリー・テーラー・グリーン下院議員は1日、同党のマイク・ジョンソン下院議長の解任動議について投票を行うよう求めた。投票が実施されれば、共和党は11月の大統領選を前に混乱に見舞われそうだ。

     3月にジョンソン氏の解任動議を提出したグリーン氏は記者団に、「マイク・ジョンソンが議長職にふさわしい能力を持っていないことは繰り返し明らかになっている」と述べ、投票を来週実施するよう要求した。

     大統領選共和党候補のトランプ氏はグリーン氏の議長留任を支持しており、トランプ氏に反対の立場が公に表明されるのは異例。

     一方、ジョンソン氏は「解任動議は共和党、議会、米国のいずれにとっても間違っている」とする声明を発表した。

  • 今宵はおもしろい&重要なニュースはほとんど無いですなぁ(´・ω・`)

    ネタ的には、29日のケロロ軍曹の介入が5.5兆円、昨夜が3.5兆円規模と言う事で
    29日の100万ドル弾を平均158円とすれば約350発、昨夜は平均154円で約230発
    撃ち込んだ事になりますが、これで本気度が示されたら良い物の・・・
    明日の雇用統計でさらに強い数字が出たら、また跳ね上がりそうなふいんきも😅

    2度目の介入(と思われると一応)で今日は円売り勢はおとなしくしてはいますが
    なんせ1晩寝たら忘れてしまう人たちが多勢な相場なんで😅

    ・・・今年は連休返上で休日出勤のトレーナー達が多そうですね😅

    「3日発表の4月の米雇用統計は堅調な内容が見込まれており、米国の年内利下げ観測の後退により、ドル高主導で再び160円に向けて円が下落するリスクは否定できない。外為どっとコム総合研究所の神田卓也調査部長はGW中に当局が介入する可能性は高いと話す。」

    「GW中は取引量が減るため、通常より相場の動きが大きくなりやすい。介入が入ればなおさらだ。みずほ銀行金融市場部グローバル為替トレーディングチームの南英明調査役は、特にメーデーの祝日でロンドン市場も休場となる6日を警戒。「より一層流動性が低下する」と指摘する。」

  • >>No. 8878

    昨夜のパウ爺発言、珍しく回答するのに少し間を開けて考え込んでたところもあり
    市場の動揺さけるような言い回しだったとは思うんですが(´・ω・`)
    ・・・パウ爺の記者会見の全文記事出てました😅

    パウエル米FRB議長の会見要旨
    2024年5月2日午前 5:46 GMT+9

    [1日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は4月30日─5月1日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.25─5.50%に据え置いた。同時に、このところの予想外に強いインフレ指標に警戒感を示し、経済の均衡化に向けた動きが停滞している可能性を示唆した。

    パウエルFRB議長がFOMC後に行った会見の内容は以下の通り。

    *雇用とインフレ目標達成に向け、経済は大きく進展している
    *インフレ率は過去1年で鎮静化したが、依然として高水準
    *インフレ鎮静化にさらなる進展の保証はない
    *インフレの継続的な進展は保証されておらず、先行きは不透明
    *雇用とインフレ目標達成に向けたリスクは「過去1年間でバランスが改善した」
    *ただ、インフレ目標に向けた進展は見られない
    *インフレリスクに細心の注意を払う
    *民間最終消費支出は昨年後半と同様、堅調に推移
    *これは需要にとって重要なシグナルとなる
    *労働市場は引き続き相対的にタイト
    *名目賃金の伸びはこの1年で緩やかになった
    *労働需要は依然として供給を上回っている
    *年初来発表されたインフレ率データは予想より高かったが、長期的なインフレ期待は依然として固定されている
    *目標達成に向けたリスクバランスは改善した
    *経済見通しは不透明
    *インフレ率が2%に戻るとの確信が強まるまで利下げは適切でないだろう
    *今年のインフレ指標は、これまでのところそうした確信を与えていない
    *より大きな自信を得るには予想よりも時間がかかりそうだ

    長いのでつづきはWEBで
    https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/PHWBTUWP2BO2RBNYVITLX54NFI-2024-05-01/

  • >>No. 8879

    円が対ドルで上げ加速、一時153円台-円買い介入の観測浮上
    2024年5月2日 5:20 JST 更新日時 2024年5月2日 7:49 JST

    1日夕方のニューヨーク外国為替市場で円がドルに対し一時3%上昇し、153円04銭を付けた。日本が祝日だった4月29日に一時160円17銭と約34年ぶりの安値を更新後に急騰した際の154円54銭を超えて買われた。市場では、日本の通貨当局が円買い介入を実施している可能性があるとの観測が浮上している。東京市場2日朝の取引では、円は155円台に戻している。

     三井住友信託銀行米州部マーケットビジネスユニットの山本威調査役(ニューヨーク在勤)は、1日のNY外国為替市場終盤の円急騰について、値動き的には介入のように見受けられると語った。

     野村証券の後藤祐二朗チーフ為替ストラテジストも、米連邦準備制度理事会(FRB)の顕著なタカ派化回避と米指標の弱さからドル安圧力が強まり、欧州勢のアクティビティーが低下した段階でタイミングをうかがった介入再発動の可能性があるとの見方を示している。

     米連邦公開市場委員会(FOMC)はインフレについて再び懸念していることを示唆し、利下げを開始するには物価上昇ペースが鈍化していることを示すさらなる証拠が必要だと改めて指摘した。

     FRBのパウエル議長は会合後の記者会見で、「今年はこれまでのところ、特に確信を深められるようなデータは得られていない」と発言。「インフレに関する指標は予想を上回っている。確信を強めるまで、従来の想定よりも時間がかかりそうだ」と述べた。

     財務省の神田真人財務官は2日、為替介入の有無について、今は話せることはないとして、介入実績は今月末に公表する予定だと述べた。30日も介入の有無についてコメントを避けた上で、「過度な変動が投機で発生すると国民生活に悪影響」だと指摘し、24時間体制で対応すると発言していた。

     市場では日銀の植田和男総裁が4月26日の会見で、円安が輸入インフレにそこまで影響を及ぼしていないと述べたことをハト派的と捉え、円売りが加速。一方、米国では粘着的なインフレ圧力を背景に利下げ観測が後退し、日米金利差を背景とした円安基調が続いてきた。

  • おはようございます(´・ω・`)
    パウ爺の会見終わってしばらく様子見してても、為替の動きが微風と思ってつい
    ウトウトしていたら・・・まさかのNY市場終わってからガッツリと😅したんかい

    逆張りしてて4月の利益、一気にぶっ飛ばしましたわ😂ロスカで助かった

  • パウ爺のコメント速報です(´・ω・`)

    パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
    「インフレは依然として高すぎる。2%の目標に戻すことに尽力」
    「経済は目標に向かって大きく前進した」
    「インフレはさらなる進展の欠如を示唆」
    「インフレは顕著に緩和したが、依然として目標の2%を上回っている」
    「労働市場は依然として比較的逼迫しているが、バランスは改善している」
    「FRBは会合ごとに意思決定を継続する」
    「FRBがインフレ率の低下に自信を持てるようになるまでには、これまでの予想よりも時間がかかる可能性が高い」
    「短期的なインフレ期待が高まっている」
    「利下げの確信を得るには想定より時間かかる見通し」
    「金融政策は時間とともに十分に抑制的になっていく」

  • 「もし🐯」の場合、財無長官の人事も変わっちゃいますが(´・ω・`)
    確かに現閣僚でここまで込み入った話をするのは異例ですね😅

    米財務長官、FRB独立性への脅威を警告-トランプ氏巡る臆測念頭か
    2024年5月2日 0:42 JST

     3日にアリゾナ州セドナで行う講演原稿の抜粋を財務省が1日公表した。イエレン氏はその中で、米連邦準備制度理事会(FRB)の「独立性と透明性」が米経済の健全性にとって極めて重要だと強調。

     「FRB議長として、私はFRBの独立性と透明性を主張してきた。金融安定と経済成長にとって重要だと信じているからだ」と述べた。

     市場関係者の間では、トランプ前大統領が11月の選挙で返り咲きを果たした場合、FRBに利下げを迫るのではないかとの臆測が浮上している。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は先月、大統領がFRBにより直接的な影響を与えることができる案をトランプ陣営の関係者らが策定したと報じた。

     トランプ氏は大統領在任中、イエレン氏の後任として2018年に自ら指名したパウエル議長が金利を高く維持しすぎているとして執拗(しつよう)に批判してきた経緯があり、解任の可能性すら探っていたとされる。

     イエレン氏はさらに、民主主義が脅かされている事例として、2021年1月のトランプ氏支持者らによる連邦議会襲撃事件についても言及した。

     自身の発言は財務長官として異例であることを認めつつ、「強い経済を築き、維持するためには民主主義が不可欠だと信じている」とイエレン氏は指摘。「民主主義を損なえば、持続可能で包括的な成長の礎を弱体化させる」と述べた。

本文はここまでです このページの先頭へ