ここから本文です

投稿コメント一覧 (98コメント)

  • 投資と投機

    投資とは株価の上下は気にせず配当を取り、現物長期持参とする(インカムゲイン)
    投機とはキャピタルゲイン(株価の上下によって得られる売買差益)である。
    殆どの方が投機として売買されていると思っている。

    2024/4/20記

  • 9501東京電力の今後の行方検討

    大相場に見られる変動パターン
    ①上昇相場の序幕期;底値鍛錬期からの脱出
    ②上昇の第1幕;不況期の株高
    ③上昇の第2幕;業績相場への移行
    ④上昇の第3幕;本格上昇相場への移行
    ⑤上昇の第4幕;天井形成期と循環天井
    ⑥上昇相場の終幕;相場反落、下降期

    2012/7月 最安値 120円
    2015/8月 底値鍛錬期の高値 939円
    2021/1月 今回上昇の底値 270円
    2024/3月 ブレークアウト(2015/8月の高値抜く) 967円
    2024/4/19終値 1015円

    10年以上の底値鍛錬期を経てブレークアウトした。このブレークアウトが
    本物なら、③の業績相場に移行となる。2024/3、2025/3は黒字となっている。
    よって現在は③の入り口と判断する。
    長期で考えるなら1500円~2000円程度はある感じがする。
    目先的ならば2024/4/15の1114.5円は天井で無く、新高値を取って来ると判断
    する。

    2024/4/20記

  • 格言は語る
    見切り千両、しまったと思ったら手仕舞い(兜町格言、損切りの重要性)

    損切りが出来れば、売りも買いも平等に売買出来る。空売りを怖がる必要
    も無くなる。
    ①銘柄の売買平均値より5%逆行したら、1/2建玉を損切り又は損切りツナギ
    ②銘柄の売買平均値より10%逆行したら、全建玉を損切り又は損切りツナギ

    チャートや情報等又は自分の感覚で天底と思っても機械的に実施する事。
    相場の天底は後になってわかる、誰も事前に予想する事は出来ない

    2024/4/20記

  • 9501東京電力 酒田罫線分析(日足)
    ■2024/04/11 16時予想 "上位の陽の陽はらみ"
     ひとまず買い玉は退陣、株価の行き詰まり感を覚える。
     1日~2日程度下げるのでは。明日は下げそう。
     株価が上位かどうかの判断は人それぞれ異なる。私は上位と判断した。
     毎日の5分足の動きの判断からである。
    ■2024/4/12 15時予想 "陽の陰抱き"
     天井にて売り。明日も下げそう。昨日の予想は当たった。
     月足20年はブレークアウトしている。中期的に上と感じる。
     "押し目待ちに押し目無し"中期を考えるなら安値は買いであろう。

    ---酒田罫線予想のネックは---
    株価が上位かどうかである。この判断は個人によって異なる。よって
    当たるか、外れるかは、この判断であり、明確に当たるものでは無い。

    ■見事に大きく外れた。この様なテクニカルなど当たらない。当て屋の予想
     である。

    2024/4/15記

  • 相場の本をアマゾンで購入した

    "相場師入門 株のプロを目指せ 青野豊作著" 中古本しか売られていない。

    この方の本で2001/10/2に購入した"株式名格言"を読んでいて良かったので
    購入した。本の購入は数十年ぶりか。
    外食に行って店で読んでいる今日この頃である。

    2024/4/13記

  • HYPER SBI2ソフトの不具合異常の対策をSBIに℡して報告

    旧バージョン(3・4・0)のソフトは正常に動作する。
    これを残しておいてほしい。
    又、新バージョン(3・5・2)を不具合異常が生じないないように修正して
    ほしい。現在では使用出来ない。

    上記を報告した

    2024/4/5記

  • HYPER SBI2ソフトの不具合異常にて注文ミスとなり利益が減った

    2024/4/2~4/4まで生じている。4/4の今日はひどく9時~9時40分頃までに
    10回切断される異常が生じた。SBIに対策の℡した。

    ■対策1 ファイルを削除する方法
        これを実施すると画面レイアウトや設定をやりなおさねばならない。
        これは止めた。
    ■対策2 旧バージョン(3・4・0)のソフトをインストールする方法
        画面レイアウトや設定のやり直しは不要。前のものを受け継ぐ
        ---これを採用した。通知サウンドはONで使用---
    ■対策3 新バージョン(3・5・2)では不具合が生じる。これを用いる時は
        負荷を除くために通知サウンドをオフにする
        何か負荷がかかってソフトが切断する感じを覚えた。
        
    このような事が生じない様に修正して欲しい旨を言った。注文ミスで
    利益を減らす事が生じた。

    2024/4/4記

  • 株式売買の諸経費

    ■現物売買
     ・売買手数料

    ■信用買い
     ・売買手数料
     ・金利
     ・権利処理等手数料(無配でも取られる)
     ・管理費

    ■信用売り(空売り)
     ・売買手数料
     ・貸株料
     ・品貸料(逆日歩、HYPER料)
     ・管理費

    2024/4/3記

  • 売買期間によるトレード区分と銘柄選定

    ①デイトレード(信用);1日;目先投機
      貸借、流動性のある大型株
    ②スイングトレード(信用);1日~10日以内;目先投機
      貸借、流動性のある大型株
    ③短期売買(信用);6か月以内;目先投機
      貸借、流動性のある大型株
    ④中期売買(現物);1年~3年以内;投資
      貸借、成長株、スクリニング必須、倒産しない銘柄
    ⑤長期売買(現物);10年を目途に~20年、30年;投資
      貸借、成長株、スクリニング必須、倒産しない銘柄

    2024/4/1記

  • 格言は語る
    相場の天底は後になってわかる、誰も事前に予想する事は出来ない

    ■天井売らず底買わず(兜町格言)
     株価が上昇して強い時に"腹8分の原則"を持って早めに分割で利食売りする。
     株価下降して下げが強い時に"腹8分の原則"を持って早めに分割で利食買いする。

    ■天井買わず底売らず(本間宗久)
     株価が上昇して強い時に、どこまでも上げ続けるような錯覚に陥る。
     買ってはならない。
     下げの場合、どこまでも下げ続けるような錯覚に陥る。
     売ってはならない。

    2024/3/31記

  • 格言は語る
    行き過ぎも相場、相場は最後が大きい(兜町格言)

    上昇相場がある期間続くと楽観論一色に染まるようになる。そして買って来る。
    経済情勢からかけ離れた高値を付ける事が多い。
    上昇相場の最終局面では一挙に(短期に)大幅高を見せる。この事を知っておく
    必要がある。
    安値で買い、高値で売ると言う株の原則とは反対に、相場が高くなると
    買いたくなり、逆に安くなると売りたくなる群衆心理が働く(バブルとなる)。
    この様な時は、売り焦らずに分割で持参株を利食いして行けば良い。
    決して買ってはならない。

    2024/3/31記

  • 格言は語る
    買いナンピン決してせざるものなり(本間宗久39章)

    ナンピンは資産を減少させる行為である。よほど資金に余裕がないと成功しない。
    私はナンピン派である。但し、分割計画ナンピンである。
    ナンピンをして行き、資産が5%内外減少したら、1/2ツナギ売りを入れる。
    資産が10%内外減少したら全建玉にツナギ売りをいれる。
    資産減少の防御は絶対行為である。
    これにて損切りの両建ての恰好となる。そしてしばらく様子を見る。
    下げて行き底と感じたなら売り玉を利食いし、ナンピンを入れる。
    上げて行き上昇と感じたら売り玉を損切りして行く。
    利食いであろうが損切りであろうが、その時点での資産は同じである。
    実際には天底など当てれないわけであるが、玉操作をして本玉を上昇へと導く。

    2024/3/31記

  • 引用した格言の出典(いずれも徳川時代の米相場に用いられた)は次のとおり。

    売買出世車(ばいばいしゅっせぐるま)(延亭五年) 東白著
    三猿金泉秘録(さんえんきんせんひろく)(宝暦五年)牛田権三郎著
    八木虎之巻(はちぼくとらのまき)(宝暦六年)猛虎軒著
    商家秘録(しょうかひろく)(明和八年)  大玄子著
    八木豹之巻(はちぼくひょうのまき)(安永二年)猛虎軒著
    宗久翁秘録(そうきゅうおうひろく)(寛政八年)本間宗久著
    八木竜之巻(はちぼくりゅうのまき)(寛政十年)猛虎軒著
    相庭高下伝(そうばこうげでん)(享和元年)玉江漁隠著

    2024/3/30記

  • 格言は語る
    相場は毎日同じ事にて、同じ事にあらず、日々新たなり(八木豹之巻)

    相場は活きものである。チャートなどで過去の動きと同じ様な値動きを見せても
    同じ動きにはならない。チャートで未来予測など出来ない。

    2024/3/30記

  • 私の銘柄選定方法

    とある著を読めば、いろんな事が書かれている。理屈はわかるが私には
    実行する能力など無い。例えば
     ①夢がある業容の変身する企業
     ②優れた経営者の経営手腕を買え
     ③その他いろいろ
    私は、自分の出来る銘柄選定方法としている。
     ①倒産しない銘柄選定
     ②低位株
     ③貸借銘柄;ツナギ売り実施のため必須
    上記の条件を満たす為にスクリーニングを実施する。
     ①銘柄を4~5銘柄に絞り売買を実施する。最初は分散で行く
     ②売買をしながら有利な銘柄を1銘柄にする。資産が少ない為、1銘柄
      でも運用はOKである。
    上記は現物長期売買である。

    ----追記-----
    短期売買(スイング)の選定は下記のみで簡単である
     ①流動性がある事
     ②出来高の多い大型株
     ③倒産など考える必要なし
     ④資金の範囲内の株価である事

    2024/3/23記

  • 目標値(指値)は変更するな

    株価の動きを見て指値を変更する行為は予想した売買であり当て物売買である。
    予想など当たらないのである。だから株価の動きに振り回されてはいけない。
    約定しなければ、それはそれで良いのである。
    テクニカルや指標などを見て指値を変更しない事である。
    テクニカルや指標などで株価を当てる事は出来ない。
    短期売買は需給で動いている。大口の操作に振り回されては儲ける事は出来ない。

    2024/3/23記

  • 逆張りと順張り

    どちらが良いのか、お互いに一長一短がある。両方を臨機応変に実施する
    などと言う事は私は実施しない。そんな器用なことは私には出来ない。
    私は、逆張りのみとする。
    理由は安く買って高く売る、高く売って安く買う、そして分割売買の私の
    基本方針だからである。
    逆張りは、焦らず待つという精神が必要である。
    これを理解して売買する事である。

    2024/3/22記

  • 環境認識(2024/3/19、マイナス金利解除、日銀金利値上げ)

    ・金利値上げの初期
    ・物価高
    ・賃金の満額回答
    ・円高傾向に転換か

    正常な経済活動の開始となる。輸入産業に有利と言うよりも、輸出産業が
    下がると感じはしない。急激な金利の上げで無い限り初期の段階は
    株価は上がると思う。日経は新高値を取ってくるであろう。

    2024/3/20記

  • 短期売買において、上昇、下降、保合、この3個の波を当てる事は出来ない

    短期売買は、需給によって大口に操作されていると思う。よって個人はその
    動きを当てる事は出来ないと思う。
    しかしながら、方針を決めねば売買は出来ない。
    外れた時は損切りしか無い。損切りの判断は資産額の逆行において判断する。
    資産額の減少をどこまで許すかである。
    資産額の減少は食い止める、これは絶対である。

    2024/3/19記

  • 格言 国策に売りなし,国力買うべし、売るべからず(野村徳七)

    2024/3/16記

本文はここまでです このページの先頭へ