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投稿コメント一覧 (488コメント)

  • 狼狽はダメ。
    「売上については、概ね顧客納期通りの出荷を行いつつ、一部顧客の納期延伸要請への対応と前倒し案件への対応の調整を進めましたが、納期が第3四半期に比べ第4四半期に集中していることから、売上高は前年同期比で減少しました」
    と書いてあるヅラよ。

  • 地面に建てた棒の長さ=業績 その陰の長さ=市場の評価(株価)

    株価は、足もとの業績(棒の長さ)そのものの評価ではないんだよ

    今回のディスコの決算では、棒の長さが順調に伸びつつあることが確認された
    またTSMCやASMLの決算と業績見込みの説明から、日差しの角度も、陰の長さが伸びていく方向に予想どおり動いていることが確認された

    この流れを逆転させる根拠がでて来るまでは、市場の考え方は変わらないから、需給による株価「調整」(反省)はあっても、株価の「逆回転」はないんだよ
    売り方は「調整」へのチャレンジはありだけど、「逆回転」になんか賭けるべきではないよ

  • 先日のここの決算みて「悪い」と言う人は、いったい何をどう見て評価してるんだろう。
    足もとで半導体市況が低迷しているにもかかわらず、ここは3Qも営業利益率が伸びた。4Qの計画も順調。
    来期に向けて、市場の期待(思惑)どおりにここの業績は推移しているのだぜ。

  • >>No. 339

    かつてここが危なかった時、電炉は残さねばという大義のもと、金融機関が債権放棄、関連企業は増資の手を差しのべここを救った。それから十株年、前期(2022.4~2023.3期)は、配当性向30%を実現できるまでに業績立て直して恩返し。
    さらに、今度は「500億~1000億投資して」「2029年頃までに倍の能力にする」増産投資を表明。
    箱守社長は、苦しい時期を支えた技術畑。臥薪嘗胆、ついに打ってでるのですね。
    これこそ製造業!(拍手)

    2022年中、ここには、ずいぶんと良い思いをさせてもらいました。
    何かのご縁と(勝手に)思い、再INさせていただきます。

  • 営業利益率
    1Q(単体)12.64%
    2Q(単体)17.45%/2Qまで累積で15.0%
    そこで会社は、下期の計画を営業利益率15.0%で示していた。
    果たして実績は、
    3Q(単体)19.84%
    そして昨日、会社は通期計画を上方修正しているが、
    その上方修正した計画で4Q(単体)での営業利益率を算出してみると9.04%

    実は、上方修正された計画では、下期(3ー4Q)を通じた営業利益率が15.0%のまま据え置かれている(つまり、4Qの営業利益率が9.04%まで落ちても下期の営業利益率15.0%の目標は達成できるやろという感じで据え置かれている)

    しかし、12.64%→17.45%→19.84%と伸びてきた営業利益率が急に落ち込むと予想すべき事情はなーんもない
    ・価格改定(値上げ)効果はこれからも続く
    ・4Qの売上額も順調(昨年同期比約105%)
    ・3Qより数量減により営業利益率が落ちたとしても2Q(17%)くらい
    ・2Qの時と比較して、このところは原油価格は安く、為替は多少 円高にふれている程度

    つまり、上方修正された会社計画でもまだまだ保守的であり、さらなる上方修正がある見込みが大きい。

    さらに。価格改定(値上げ)効果は、当然、来期(2025.3)も続いていく。
    原油や為替に左右されるとはいえ、現状だと、来期も営業利益率17ー18%で推移していくことが見込まれ、さらなる増益が十分に見込める。

  • そろそろ縁組期待できる位置まで下がってきたな。今日の下げの実質は、インテルショックを口実にした利確売りでしょう。インテルなんて、言っちゃわるいがオワコ、、だから。

    機関も個人も儲かってる人が多い環境なわけだから、投資資金は持ってる。
    来週のMicrosoft等の決算もみながら、下がったところをきっと買おうとしてくるよ。

    ワイも、ディスコ空売り買い戻してスタンバイ。

  • だーれも話題にしていない「いい加減」なレベルの話と思ってください。
    私は、ここが、いずれ「データセンター」関連銘柄としてとりあげられるのではないか?と密かに思惑しています。

    つい先日、Amazonがこの先5年間で、日本に2.2兆円投資してデータセンター作っていくと発表、大きく報道されました。AI対応のためデータセンターを拡大していくのはAmazonだけの話ではなく、この手の話はこれからも次々でてくるでしょう。

    未来工業は、AIの話からははるか遠くにいたはずの「ローテク」の建材(部材)メーカーです。しかし、一部の電設建材(ミラフレキ等)で、高いシェアと高い利益率を有しています。データセンターの建築工事には、この手の「ローテク」の部材が大量に必要なはずです。

    以上は、あくまで私の「思惑」のレベルの話です。

    が、未来工業が、昨年4月27日に発表している「中期経営計画2024」の5ページには、「電材及び管材事業」に関して、「データセンター…等の非住宅分野への推進に努める」とうたわれています。 

    ここはこれまで不人気、地味、だが堅実な銘柄でしたが。もしかするともしかするかもとか思っちゃいます。

  • まちがいない
    やっぱりここは信頼できる。
    ありがとうございます。

  • そのとおり!
    この銘柄は「ほったらかしといていつのまにか上がって入れはいい」を実践できるホルダーは勝てるでしょう。ただし、そういう人はあんまりいない。そもそもここの板を見てない気もします。

    最近ここに入った人は、下がった時にはすぐ逃げるのが常識的な行動でしょう。
    そして、最近、買った人が多いのです。

  • ここは今期に販売予定の新築物件、ほとんど完成したか、または完成めどがついており、これらは入居者の募集も始まってる
    一方で、これらの物件の8割位は、まだ売りに出ているか、これから売りに出る。
    これが全部売れれば余裕で計画達成、
    売れ残りが多くなるようならば、オソロシヤ。

    会社は、ほとんどの物件に引き合いがきていると説明
    さてどうなるか

  • 東京製鐵が1月19日に発表した3Q(累計)の経常利益は31,384百万円。
    通期の経常利益は前回予想(37,500百万円)から上方修正
    前年比1.9%減益の38,500百万円を予想、IFISコンセンサスを2.6%上回る水準

  • 空売りで儲けよう(特に将来の業績が明るい銘柄で)というのは、そもそも、それ自体が常にリスキーですね。
    なお、チャートだけみて取り引きするのは、自分には無理なので論外です。

    当方も空売りはしますし、現在もディスコは調整があるとみて空売りしていますが、それは、ディスコと東京精密の現物と買い玉のリスクヘッジ目的です。
    私はディスコは、近いうちに調整に入るのではと予想していますが、その予想は外れるかもしれませんね。例えば、近年のアップル株と米ナスのような形で「常識外れ」水準を超えてどんどん上がっていって、やがてその高値が今度は「常識」となる可能性も想定して取引きした良いと思っています。

  • SiC等の化合物半導体分野では、切り分けるのが難しい難作材の加工が必要になる。こうした難作材加工の分野では、東京精密は、機械の剛性という点でディスコに対しても優位性を持つ。

    また、またHBM(AI半導体を動かすのに必要となるメモリ)ではハイブリッドボンディングというパッケージング技術が必要となる。
    精密な位置合わせ、表面処理と清浄度、プロセス制御と歩留まり、接合強度と信頼性、熱機械的応力管理、試験性と修理性などが要求される。特にTTV(total thickness variation: ウエハ平坦度の評価項目の一つ)がデバイスの良品率で重要となるが、これも東京精密がディスコに対しても優位性を持つ分野。
    このため東京精密の高精度、高剛性のグラインダ、CMP装置の需要の拡大が見込まれている。

    等々…

  • 例えば、これまで日本株の割合を7%で組んでいた外国人機関投資家が、8%に組み直すことなったら?彼らは、相場観よりも、とにかく、時価総額の大きい値がさ株の「買い」を優先するでしょう。
    この仮説とここ数日の日経の上がり方は良く符号する。
    もし、その動きが続く場合は、物色の対象銘柄は、徐々に大型から中型へ、同じセクターなら高perから、もう少し低いperのものへと移っていく。
    昨晩は米相場はお休み。休み明けに、彼らは何を考えるか?休んでる間に相場が上がってれば下げ目線、下がってれば引き続き買い目線。変化なしだったら?どっちだ、、、

  • クリスマスからこっち、自分たちがお休みの間に上がってるわけだから、まあ、売りから入るのが普通でしょう。いつものこと。
    普通なら1月中旬ころからまた買い始める。

  • >>No. 670

    成熟世代は中国製品の値下げ圧力強いから、中国の国内需要が底を打たないと回復は難しいかもね。
    他方、製造装置メーカー各社に目を向けると、今のこの成熟プロセスでの中国の設備投資の強さが一定、装置メーカーの業績を支えている。これが一時的なものか、まだ続くか、どの程度続くか、続かないかか足下の業績に影する。
    成熟プロセスでの中国の需要の潮は早晩、引いていくとして、装置関連の中でも潮が引くのが緩やかな分野、銘柄、あるいは受注残や収益構造の関係で潮が引いても影響が小さい分野、銘柄がある(と思っている)。
    これにより半導体市場全体の回復が目に見えてくる前に、装置メーカーの業績の回復の度合いは、きっと濃淡、凸凹が生じて、株価にも反映するだろう。

  • 通りがかりのノンホルから一言。
    中長期的に、どの時期に買い算入するかを考える上で重要なのは、TSMCの10月、11月の月次で半導体市場の「底打ち」が見えたかどうか。
    「本格回復」が見えてからじゃ遅いと思う。

  • ここは円高はむしろプラス
    売り先は国内
    円高、原油安で製造コスト抑制
    何より外国人が買ってない銘柄👀

  • 今日の引けの後になるが、TSMCの月次売上高が発表される。前回の発表では、10月分が劇的に回復して、月次としては過去最高額だった。そこから製造装置株も買われて高値つけてきたわけで、今回の11月分がどーなるかは、どちらにせよとても大きな威力あるはず。

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