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投稿コメント一覧 (21448コメント)

  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが売り物に押され軟調な展開で始まった。欧米で長期金利の上昇が顕著となっており、国内でも10年債利回りが前日時点で0.775%まで水準が切り上がり1%台が徐々に視界に入ってきた。運用環境の改善期待から銀行株には買いが入りやすい環境にあるが、全体相場がリスクオフの 地合いで目先利食い急ぎの動きがでている。直近、同社は傘下の三菱UFJ銀行が、外資系ファンドの需要に応える形で不動産向けの劣後ローンに参入すると伝わったが、これを材料視する動きはみられないようだ。

    出所:MINKABU PRESS

  • >>No. 163

    3日、東証スタンダード市場に新規上場した西部技研<6223.T>が公開価格2600円を3.3%上回る2687円で初値を付けた。

     吸着式除湿機と製造工場の排ガス浄化システムを手掛ける。上場前に価格の引き下げを行った案件で短期的な売り需要が乏しく、堅調なスタートとなった。公開株式数は606万1300株。

    [ 株式新聞ニ ュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:ウエルスアドバイザー社 (2023-10-03 09:08)

  • クリングル-4日ぶり反発 脊髄損傷急性期を対象とする第3相試験の最終観察日終了

    2023/10/03(火) 09:04
    日本株
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     クリングルファーマ<4884.T>が4日ぶり反発。同社は2日、脊髄損傷急性期患者に対する組み換えヒトHGFタンパク質製剤(開発コード:KP-100IT)を投与する第3相臨床試験について、最終症例の最終観察日が終了したと発表した。

     今後は治験の全データを収集し、データ固定後に有効性および安全性データの解析・評価を行い、試験結果のトップラインデータを2024年前半に公表する予定としている。

  • 弁護士ドットコム-反発 判例データベース「判例秘書」のエル・アイ・シーを子会社化

    2023/10/03(火) 09:13
    日本株
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     弁護士ドットコム<6027.T>が反発。同社は2日、判例データベース「判例秘書」の開発および提供を手がけるエル・アイ・シー(東京都港区)の発行するすべての株式を取得すると発表した。

     取得価額は非開示としている。同取得に伴い、24.3期3Qにおいて、売上高で7-8億円の増収寄与を見込むが、営業利益への影響額は精査中としている。

  • 3日、東証スタンダード市場に新規上場した西部技研<6223.T>がカイ気配で始まった。寄り付き段階、公開価格と同値の2600円に差し引き18万株程度の買い注文を抱えている。

     吸着式除湿機と製造工場の排ガス浄化システムを手掛ける。公開株式数は606万1300株。

    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:ウエルスアドバイザー社 (2023-10-03 09:02)

  • ソフトバンクグループ<9984.T>は強弱観対立も上値の重い展開で、6200円近辺で弱含みに推移する展開をみせている。前日の米国株市場では長期金利の上昇を背景にNYダウが終始軟調な展開を示したが、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は相対的に強さを発揮し、4日続伸となった。ナスダック市場と株価連動性の高い同社株にとっ ては追い風となるが、一方で同市場に上場する同社傘下の英半導体設計アーム<ARM>の株価が軟調展開を続けており、9月14日に新規上場してから直近まで前日終値を上回った日はわずか2営業日しかない状況。これに連動するようにソフトバンクGも冴えない値動きを強いられている。

    出所:MINKABU PRESS

  • KeePer技研-反発 9月度のキーパーラボ既存店売上高9%増 全店は19%増

    2023/10/03(火) 09:04
    日本株
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     KeePer技研<6036.T>が反発。同社は2日、9月度のキーパーラボ運営事業における既存店売上高は前年同月比9.1%増だったと発表した。前月比では2.1ポイント上昇した。全店は前年同月比18.8%増となった。
     
     ビッグモーターが提供する「ダイヤモンドコート」と同社の「ダイヤモンドキーパー」が混同される事態が発生し、一部店舗に影響が出たものの、全体では売上高、台数ともに前年同月比で増加した。

  • >>No. 11

    さくらインターネット-買い気配 「政府クラウド」に国内勢初参入へ=日経

    2023/10/03(火) 09:03
    日本株
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     さくらインターネット<3778.T>が買い気配。3日付の日本経済新聞朝刊は、同社が全国の自治体や中央省庁が共通の基盤上でシステムを運用する「ガバメントクラウド(政府クラウド)」に参入する方針を固めたと報じた。

     記事によれば、政府クラウドはデジタル庁が2022年度に参入を認めた開発・運用事業者が外資のIT(情報技術)大手に限られ日本企業の動向が注目されている。デジタル庁から認定を受け、24年度のサービス開始を目指すとしている。

  • ◎新規・再開

     リクルートH<6098.T>――国内中堅が3段階の最上位に

    ◎格上げ

     大林組<1802.T>――国内準大手が3段階の最上位に
     野村不HD<3231.T>――外資系が4段階の2位に

    ◎格下げ

     IHI<7013.T>――国内中堅が3段階の真ん中に
     ヤマハ発動機<7272.T>――ネット系が3段階の真ん中に

    [ 株式新聞 ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:ウエルスアドバイザー社 (2023-10-03 08:56)

  • リクルートHD-反発 1株4148円で自己株TOB TOPPANが応募予定

    2023/10/03(火) 09:03
    日本株
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     リクルートホールディングス<6098.T>が反発。同社は2日、自己株式の公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。

     TOB価格は1株当たり4148円。買い付け期間は10月3日から10月31日。買い付け予定数は1300万株。上限を取得した場合の自己株式を除く発行済み株式総数に対する割合は0.78%となる。応募数が買い付け予定数を超える場合は、超える部分の全部または一部の買い付けは行わない。同社の大株主であるTOPPANホールディングス<7911.T>が応募する予定。

  • きょう東証スタンダード市場に新規上場したニッポンインシュア<5843.T>は、公開価格と同じ810円カイ気配でスタートした。

     同社は、賃貸住宅などにおける家賃債務の保証を行う家賃債務保証サービスを中核に、介護費債務保証サービス、入院費債務保証サービスを展開。そのほかフランチャイズに加盟し、コインランドリー「WASHハウ ス」とフィットネスクラブ「カーブス」を運営している。公募株式数65万株、売出株式数77万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し21万3000株。主幹事は野村証券。

    出所:MINKABU PRESS

  • ライブ配信アプリの17LIVE、シンガポール上場へ/本日の物色テーマ 2023年10月03日(火曜日)-株式会社フィスコ 担当 村瀬 智一 問合せ先:03-5774-2444 newsadmin@fisco.co.jp

    [本日の物色テーマ]
    *08:37JST ライブ配信アプリの17LIVE、シンガポール上場へ

    【LIVE配信】ライブ配信アプリを展開する17LIVEは、特別買収目的会社(SPAC)と合併する形でシンガポール証券取引所に上場すると報じられている。シンガポールでの上場で東南アジア展開の足がかりとすると伝えられている。

    < 4772>ストリームM  
    < 4838>Sシャワー
    < 3990>UUUM      
    < 9468>カドカワ
    < 9159>WTOKYO     
    < 3661>エムアップ
    < 3995>スキヤキ    
    < 4059>まぐまぐ
    < 4255>THECOO     
    < 4295>フェイス
    < 4301>アミューズ   
    < 4308>Jストリーム
    < 5031>モイ      
    < 5032>エニーカラー
    < 5240>monoAI     
    < 5244>jig.JP
    < 5248>テクノロジー  
    < 5253>カバー
    < 7044>ピアラ     
    < 7860>エイベックス
    < 7944>ローランド

  • 三菱重<7011.T>イスラエル社に出資、DC冷却効率化(日刊工業13面)

  • 三井化学<4183.T>旭化成との新会社、営業開始、不織布のリーディング企業へ(日刊工業3面)

  • ▼ネクステージ<3186> 一転減益 不適切事案響く 今期下方修正(日経)

  • ▼三菱UFJ<8306> 不動産劣後ローン参入 三菱商事<8058>系とファンド(日経)

  • ▼さくらインターネット<3778> 「政府クラウド」に国内勢初参入へ(日経)

  • ■三井化学 <4183.T>  3,918円 (+41円、+1.1%)

     三井化学 <4183.T> [東証P]が5日ぶり反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は前週末9月29日、三井化学の目標 株価を3500円から4100円に引き上げた。レーティングは「ニュートラル」を継続する。足もとの市況動向や景況感を踏まえ、同証券は24年3月期のコア営業利益予想を920億円から980億円に増額修正した。一方、24年1-3月期に固定資産税という期末特有の費用増加要因があることなどを考慮。下期計画の達成へのハードルは高いとの見方も示す。

  • ■レーザーテク <6920.T>  23,655円 (+385円、+1.7%)

     レーザーテック <6920.T> [東証P]が反発。そのほか、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など強弱観対立のなか売り買いが交錯した。前週末の米国株市場ではNYダウが軟調だったものの、米長期金利が高止まりするなかでハイテク株は底堅さを発揮し、ナスダック総合株価指数は小幅ながらプラス圏で引けた。インテル < INTC> やエヌビディア < NVDA> など半導体セクターの主力銘柄が高く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は小幅ながら3日続伸しており目先底入れムードに。これを受けて東京市場でも同関連株を買い戻す動きを誘発したようだ。

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