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投稿コメント一覧 (27コメント)

  • >>No. 468

    言うだけなら、どのようなことも言えますからね。

  • >>No. 463

    バランス・オブ・パワーという言葉があります。
    軍事力の均衡が結果的に平和を齎すというものです。

    ウクライナ紛争は武力に勝るロシアがウクライナに侵攻しましたがそれも最初に武力的な不均衡があって「攻めれば勝てる」とロシアに思わせたからです。もしウクライナに最初から侵攻するのは無理と思わせる軍事力があれば今も平和が続いてたかもしれないし、経済の混乱もなかったかもしれません。(逆に言うならば戦端が開かれた後にウクライナに軍事援助がされたので悪い方向で戦乱が広がったとも言えます)

    武器・武力はあくまでも「現実な破壊の力」ですが、その力の発現の仕方、使い道で「侵攻力」や「防衛力」と例え方が変わってきます。ですが、結局は同じ破壊の力なのです。

    疎ましい力ではありますが、私たち人間は現時点で武力を放棄した平和を構築出来るほど知性も文明も進化してはいません。「武力」を政治的根底とした外交というのはここ数百年変わっていないのです。

    武力が不均衡になれば戦争・紛争に発展しかねませんが武力の均衡が取れれば互いに牽制しあい、対話外交となり不安定ながら平和を構築出来るのです。

    ですので「武器製造反対」「武器輸出反対」と声を上げる人は私は短絡的思考を通り越して「脊髄反射」で騒いでいるとしか思えません。

    武力そのものはあってもそれを持つ者の意思次第で使わない事も出来るのです。そして、「使わないなら無駄もの」と思われるかもしれませんが、現代では武力は外交力を支える必要な力でもあるのです。

  • >>No. 414

    失礼だが、私が知る限り豊和は工作機械・産業ロボット・電子機器・特殊車両などの各方面の分野で活躍している企業で、火器はその一分野であると認識しています。火器に関しては日本では知られていませんが自社のハンティングライフルの販売を欧米で手掛けているので実績がないわけではないと思います。むしろ、海外の豊和のライフルの評判ですが良好です。

    また防衛省の火器の選定は豊和のみに限らず外国の銃器も選定候補に含まれますのでそれでも国産の豊和製の銃器が選ばれるのは国策の上での理由も含めて様々にあるのだと考えています。

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