ここから本文です

投稿コメント一覧 (76コメント)

  • 「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」
    コロナによる財政、金融の大盤振る舞いで、市場にイージーマネーが溢れ、安易な投機やインフレを招いた。
    当局はそれを鎮めるため、急激な利上げを行い、2.5%の中立金利越えの水準を、遥かに超える金利が実体経済に効いてきた。
    「ミンスキーモーメント」の始まりだ。

    これが来ると、時計の針は早まる。
    フランクドッド法等、リーマンの教訓により、あの時ほど酷くはならないが、ファンドなどに隠れた問題があるかもしれず、一つ破綻が起きると思わぬ広がりを見せたりするかもしれない。

    ただ、中途半端に景気は底堅い、インフレは高止まり、利上げや高金利の長期化シナリオより、「ミンスキーモーメント」で時計が早く進む方が、我々投資家にはチャンスが早く来る。

    日本株の最悪シナリオは、指数のPBR0.8倍くらいがエントリーポイント。
    現実的には、PBR1倍ぐらいから打診買いの検討か。

  • >>No. 149

    私が、現在所持しているfundではwisdom treeのDGRWに似たコンセプトだと感じました。
    高配当にさらに、クオリティというスマートベーターをかける。
    組み入れ銘柄やセクターなどを分析し、自分のポートフォリオ全体の中での分散やバランスに配慮しながら、どうするか決めたいと思います。
    同じ楽天証券の窪田真氏の「日銀、債務超過の危機。巨額の政府債務解消にインフレが必要?」という記事について、思わず苦笑せざる負えませんでした。
    ここにいる賢明なる皆さんは、窪田氏のシナリオがhitすることは、むしろ好都合かもしれません。
    ただ、普通の投資をしていない人たちは?
    さらなる二極化で、「ルフィーの様な」者たちが、さらに暗躍するかもしれません。
    皆さんの話、広くうかがえることを楽しみにしています。

  • >>No. 145

    単なるemaxisシリーズだと思います。→マウントを取るつもりではありません。笑

    信託報酬が0.33ですので、より「安いslimシリーズ」でも出してくれるように、三菱に要望を出しましょう。
    長期投資では、わずかな差に見えても馬鹿にできません。
    この商品は出た当初から、youtuberの分析が相次いでいますが、玉石混交です。
    香川氏のようなプロの分析、或いはyoutuberの物でも光る分析があれば、情報交換しましょう。
    自分の頭で考え、マネタイズするための道具として活用したいです。

  • >>No. 143

    訂正
    「配当帰属」→「配当貴族」

    掲示板は、
    1 他人の頭脳や労力をただで拝借して、自分の為にマネタイズする。
    「外部の頭脳」「外部の情報収集の為の兵隊」の機能
    2 見聞を広めたり、エンターテイメント性の高い情報を提供する機能。
    3 自己承認欲求、他人にマウントを取り、一時のはかない優越感を感じる機能。

    ここに投資する人は、みな金持ちでしょうから「金持ち喧嘩せず」
    どうせ競うなら、誰が一番より深く物を考える大人か?
    この部分でこそ競いましょう?

  • 「クオリティ高配当株。配当帰属を超える。」
    と言う、本日の楽天証券窪田氏のレポートは興味深い。
    「sp500」「配当帰属」「クオリティ高配当株」の過去30年のパフォーマンス比較をして、かつて「黒潮」の運用者としてベンチマークを遥かに凌駕した窪田氏のコメントが参考になろう。

  • >>No. 118

    インドだけでなく、greater Chinaのfundも所持しています。
    中国は、ゼロコロナ解除、売り込まれ割安感のあるバリュエーション、若年層の高い失業率など社会不安により、経済重視も政権維持のため考慮しなければいけない事情など。
    中国投資は、時間軸をどう考えるかの問題はありますが、長期でなければ、まだ大丈夫かもと言う期待もあります。
    この辺の、cotさんの情報提供お願いします。

    ただ、長期の時間軸で考えた時、「世界の分断」「新冷戦2.0」などから、安全保障上の事情で生産拠点を中国から移す潮流が加速する可能性が高いです。
    インドはIT立国を志向し、政府が半導体産業育成に5年間で7600ルピー〔円換算で1兆4000憶]の補助金拠出。
    ホンハイ精密工業の工場誘致成功。
    タタ財閥が本格的に半導体事業に乗り出す。
    中国を抜き世界一、尚且つ若く健全な人口構成。

    インド投資については、ここまで上昇してバリュエーション的に、今、現在割高ではという疑問には、三井住友dsの市川さんが最近のレポートで答えてくれています。

  • 同じETFの投資家同士、仲良くやりましょう。
    ここもいいですが、sox指数もそろそろポートフォリオに。
    インドは私も、サテライトで所持しています。
    新興国は市場の効率性に問題ありなので、active fundも選択肢に。

  • 日興証券との合同店舗、イメージダウン。
    これが妻の言葉、女性目線なんだろうけど。
    貴方、SMBCから他にしたらと妻に、言われた。
    グループ入り後、13年で4回の行政処分。
    金融庁は、証券に自浄能力なしと見たか、銀行に管理監督責任を求めてきた。

    調査報告書では、証券は「利益追求至上主義」「規範意識が低く」「法令の理解が不十分」「組織全体がそのような文化」。

    処分後、改善状況をと、社員と話したけど、高を括るというか、5回目の可能性も感じさせた。

    13年で4回繰り返した、問題児の企業文化を、管理監督責任をかけてどう変えるのか、具体論を、利用者や株主に分かるように公表して。

    5回目が起きるようでは、シャレにならない。

  • 「この世界を支配する量子もつれ」
    by東京大学理学部大学院理学系研究科。

    最近は、この様な東大の動画をよく見ています。

    投資は相場観を入れず、効率的市場理論と現代ポートフォリオ理論で淡々と。

    時間が余るので、
    投資より面白い「量子力学」。気分転換にいかがですか?

  • Yパートナーズは、その点使えるかと。
    日本は皆が従順過ぎるから、なめられるかと。
    最後に、福和伸夫氏著、必ず来る震災で日本を終わらせないために。
    是非、一読を進めます。
    福和氏は、南海トラフ地震の中央防災会議主査即ち責任者を務めた方で、この点の情報を日本一持つ方です。
    その方が、政府の報告書で書ききれなかった本音を書ききったと自ら言っているのが、上記著書。
    今後30年以内に7割から8割の確率で氏のシナリオがヒットするとした時、日本への投資をどうするのか、或いは酷な相続税も含め国を跨ぐのか等を考えておくのも良いかと。

  • 少しシビアな事を書きすぎたので、先輩に花を持たせたかったんですが。
    問題の件、生命保険会社と野村の税理士の見解が相違した件。
    野村のYパートナーズは資産税に抜群に強い。
    日本は、持つ者から取るに舵を切り、相続税増税で世界有数の高さ。
    例えば、SP500を三世代、50年に渡り運用したとする。
    過去の期待収益率を適用すると、2の5乗32倍が、ごく普通に期待出来る。
    5000万が元本でも、三世代後には16億。
    懲罰的に高い税率を課すなら、我々投資家は策を考え、酷税と言う国家の暴走を押さえるべき。
    三世代の運用を、先輩が考えていたので。
    国際的な繋がりを持つ、野村顧問のy
    過去の

  • 先輩、税金詳しいですね。
    問題です。
    個人年金の受給権者と、保険料支払い人が異なります。
    贈与税は、いつの時点で、どの金額に対してかかりますか?
    回答1 年金が発生した年度毎に、毎年かかる。
    回答2  年金受給権発生時に、以後発生する受給権全てを含めた金額が、初年度にかかる。
    無料税金相談は、野村證券が優秀ですが、セカンドオピニオンを聞くならどこが良いか、税金に詳しい先輩の意見を聞きたいです。

  • 証券会社についても思う事がある。
    多大なコストをかけて、全国に支店網を作り、高給で営業マンを雇用する。
    アナリスト、ストラテジストを雇い、読み切れないほど多くのレポートを提供する。
    あたかも、これらをすべて読み、血肉とすれば、大儲け間違いなしと言わんばかりだ。
    営業マンもレポートを手に携えて、自信満々に近づいてくる。

    ただ、人を教え導き確実に儲けさせる話が本当にあるのなら、どうして自分達でやらないのだろう?
    うまい話は、独占したほうがよりうまいはずだ。

    また、その話が確実であればあるほど、その話のみに専念したビジネスモデルに徹するべきだろう。
    即ち、全国網の支店や高給の営業マンなどは余計なコストでしかなく、事務所を一つのみ作り、あとは自分たちの判断による投資のみに専念した方が、一番資金効率が良い。
    そうしないのは、本当は、自分たちも顧客にアドバイスしているレポート内容に確信が持てず、唯一確実に儲かるのは顧客からの手数料だけだと、彼らが熟知しているからだ。

    だから自分は長年にわたり、オールカントリーを中心とした指数投資をコアにしてきた。
    だから信頼している投資家は、ジェレミーシーゲル、チャールズエリス、バートンマルキールくらいだ。

  • 投資系you tuberにも疑問を感じている。
    本当にマーケットが読めて,自分の投資に絶体的自信があるのなら、黙々と自身の投資に専念すれば良いはずだ。
    寸暇を惜しんで、自分の投資に専念する事こそが、最高の投下時間収益になり、大富豪への最短距離の時間の使い方だろう。

    それなのに、なんでわざわざそれなりの時間を割いて、勤勉にたいして収益性も上がらない動画作りなんかするんだ?

    本当は、肝心の投資で大したパフォーマンスが期待できないことを、自分自身一番承知しているからこそ、you tuberなどしてるんだろう。

  • 「山崎元」氏や「積み立て投資」という言葉が出てきたので、本音でも話ができそうだね。
    コア投資は、俺は「効率的市場理論」と「現代ポートフォリオ理論」の教科書通りの投資。
    また、この理論では「相場当てゲーム」は「コイン投げレベルの愚者のゲーム」にしか過ぎない。

    ただそれだけだと、理論的に絶体不可能な事にトライしている愚か者の集団が、掲示板に書き込むと言う事になるので、サテライトで俺も頭の体操もかねてゲームに参加している。


    山崎氏だが、「グロ3」のセミナーの後の立食パーティーでたまたま、立ち話をした事がある。
    「効率的フロンティア上のレバレッジ投資」に対する氏の見解は、興味深い物だった。

    ところでアルコールが入っていたためか、山崎氏に貴方は10年以上前から、ずっと同じ事を言っていますね失言したため、「何か質問があればと名刺をいただいたが、今だに連絡できないでいる」

  • 新興国は市場が非効率のため、active fandがindexに勝てる余地が高い。
    そこで、「jpmのアジア株アクティブオープン」や「シュローダーの米ドル建てグレーターチャイナ」を約20年前に購入。
    今現在,含み益があるが、ロシア、チャイナと投資不適格国家がその正体を現し始めた。

    先進国の指数に投資するだけでも、自分の人生に必要なパフォーマンスが十分期待できるので、新興国への投資ポジションをどうするかは頭痛の種。

    「自分の理解できないものに投資するな」→バフェット
    今のロシアやチャイナは,理解できないにも程がある。

  • 配当などファンダメンタルズはそのままなのにに、トレンドから忘れ去られる。
    そのような時期にこそ仕込むのが「長期投資家魂」
    人の行く裏に道あり、花の山。

  • 訂正。
    逆金融相場→中間反騰→逆業績相場。

    インフレ次第でしょうが、粘着性指数がいつ落ち着くのか?
    しかも、帰属家賃や賃金は、遅行指数であるため、これら数字がデータとして落ち着く迄待つと、オーバーキルになるかと。
    WSJのNICKのリーク記事出ましたが、資金投入量の調整をどうするのか、自分の前提シナリオに拘らず、臨機応変に行くつもりです。

  • 積み増しです。
    現在、逆金融相場→中間反騰→逆金融相場
    FFレートのターミナルレートを、市場が織り込んだ時点で中間反騰。
    しかし、それまでの中立金利超の累積効果により、実体経済にダメージが蓄積し逆業績相場。
    このイメージで、積み増しの時間軸と金額のさじ加減をどうするのか?
    このヒントを得るため、情報収集しています。

本文はここまでです このページの先頭へ