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投稿コメント一覧 (117コメント)


  • >配当金の支払いが来た。JR東日本、大阪ガス、神戸製鋼、12月2日みんな一斉に来た。一方東芝は来ない。今日来なければいけないはず。配当は60円だ。毎年支払いは12月2日だ。なぜ来ない。何があったのか?60円を出すとはっきり明言せよ。株主をなめるな。そむくなら今後逆に特配を要求するぞ。株主総会の議題に上げるぞ。俺はアクティビストより厳しいぞ。


    「なぜか」まではわかりませんが、決算短信には、「配当支払開始予定日」として「2022年12月7日」になっていると思いますよ。

  • 島田さん、

    6月に島田さんの示した経営戦略では、成長は期待できないといわれているのがわかってますか。なにか、いうことはないのですか。

    それとも、「暫定」だから、こうやって時をやり過ごすだけなのですか。


    渡辺さん、

    9月に表明されたように、「強い会社」にしてください。

  • お国としては、原発、半導体、量子など東芝の保有する技術を、日本の影響力下に維持したい。でも、血税を投入するには、国民の手前、大義名分が欠かせない。

    岸田政権もガタガタしていて、カーボンニュートラルのための原発再稼働や、半導体や量子技術強化のシナリオを、国民の納得の下に進めるには、思ったより時間がかかっている。

    TOB時期が遅れる背景には、むしろそんな事情があって、JIPもJICも銀行も東芝も、時間稼ぎをさせられてるんじゃないかな。

  • 「国がお出ましになるための大義名分のためのJIPとJICと銀行の猿芝居」

    てなところでしょうか?

    うまくいくかな?

  • そうですね。危機意識は感じられませんでしたね。

    まず、島田さんは今回もお出ましになりませんでした。
    将来ビジョンを語るのが仕事で、足元の事業の損益には何の責任感もないのでしょう。

    そもそも、主要な事業は分社化して、東芝本社は研究所と新規事業開発とスタッフだけのコストセンターでしょ。研究所は明日の種のために必要かもしれないけど(本当?)、あとは営業利益を食いつぶしているだけなんじゃないの? 同じ病気が、分社会社のスタッフにも蔓延してません?

    土光さんのころと時代が違うかもしれないけど、「知恵も汗も出ない奴は、静かに去っていけ」という厳しさがあれば、もっと利益を出す余地はあるのではないでしょうか。

    まあ、データビジネスだの、量子インターネットなど、研究所の所長のような見識しかなく、決算発表にも現れない島田さんには、そんな厳しさで全社を発奮させることは期待できないのかもしれませんね。

    早く本当の経営者に代わって、強い東芝を復活させて欲しいものです。

  • まあ、アクティビストにしても、当初引き受けの2倍程度にはなっていることもあり、長中期はともかく、これ以上の直近の成長は怪しげなところにいつまでもしがみついているより、景気の底打ち前に、もっと稼げそうな玉目掛けて、現金化しておきたいのかもしれませんね。

  • そうですね。

    ちなみに9月30日の適時開示の時点では、

    『今後につきましては、本件において、より重要な局面に入ることとなるため、・・・』

    でしたので、少なくとも、まだ重要な局面ではなかった状況から、現在は「重要な局面に入り、継続中」ということかと。

    まあ、「目先の株価にじたばたせず、果報は寝て待て」でよいのかと思ってます。

  • ありがとうございます。 動画みました。

    動画開始冒頭、約1分経過後にある、司会の東芝コーポレートコミュニケーション部の原さんのメッセージ、

    『なお、9月30日の適時開示で公表しております通り、当社における戦略的選択肢の検討プロセスにつきましては、現在、重要な局面に差し掛かっていることから、プロセスに関するご質問には回答を差し控えさせていただきますので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。』

    によると、「現在、重要な局面に差し掛かっている」ということのようです。



    > ◆2022年度第2四半期決算説明会
    > https://www.global.toshiba/jp/ir/corporate/webcast/20221111.html
    > 長い動画でした。
    > ご興味のある方は、動画をご確認ください。
    >
    > 動画開始の約23分経過後に、
    > 日経新聞からの質問で、
    > 『戦略的選択肢の検討プロセスの方向感だけでも。。。』という質問に対して、
    > 平田さんは『今日現在、新しい事象は起こっていない・・・』との珍妙回答コメント。
    >
    > 動画開始の約46分経過後に、
    > 共同通信からの質問で、
    > 『戦略的選択肢の検討プロセスに関して、為替や景気悪化などの経営環境に影響を受けるか?』という質問に対して、
    > 平田さんは、『かなり微妙な質問であり、我々だけでなく我々に興味を持っている方も色々検討していくだろう、(今はそれくらいしか言えない)』との真っ正直回答コメント。
    >
    > これらから考えると、TOBとか非公開化については、公開するほどまで固まっていない。
    > もちろん、陰?裏? では、ガシガシやってると思う。
    > ただ気になるのは、平田さんの表情がサバサバしてる。
    > 当事者意識の危機感を脱したというのが私の個人的な印象です。
    > そういう意味で、ある程度は、複数なのかはわからないけど、方向性だけでも固まっている印象です。
    >
    > 長文すいません。

  • ところで11日の中間決算、大丈夫?
    島田さん、6月に公表た目標や、デューデリで語ったであろう計画に向け、着々と進んでいるかどうか、足元の状況、平田さんに任せず、ご自身でしっかり説明してくださいね。

  • 株主にもいろいろな意見があるとは思うけど、基本、金が出れば、文句はないんじゃないかな。

  • 国がお墨付きを付けたなら、銀行だって動かざるをえないのでは。

  • JICの枠が拡大できたなら、この際、元の鞘に戻して、JIP+JIC+日本企業連合でもいいんじゃないかな。

  • 島田さん、

    こういう時こそ、平田さんに任せず、自らお出ましになって、今回の決算内容と、今後の対応について、しっかりと説明して欲しいんですけどね。

    無理なお願いなのでしょうか。

  • お国として税金を投入するには、国民が納得する大義名分と、値ごろな価格に抑えることが必要なことくらい、目先の利益を求めるファンドだってわかっているだろう。

    売り手のファンドとしては、無謀な会社分割案では上がらなかった株価が、業績と新経営方針で簡単にクリアできたのだから、選挙も終わったことだし、これ以上は無理なつり上げはせず、政府とその後ろにいる国民の納得する値段と方法で、確実に落とすのが賢い選択と考えているのでは。

    まあ、その間しばらくは、上げたり下げたりしながら、握力の弱い株主相手に小銭稼ぎをするんだろうけど。

    中長期で利益ある持続的成長を目指す執行役、従業員、それを期待する株主とも利害が一致しているんじゃないかな。

  • > アナリストの目標株価平均が5268円
    > そこからプレミアム付けてってなると5800円~6850円の間位でしょ
    >
    > それほど成長期待が無いしファンドなので転売前提って考えるとプレミアム
    > も低く抑えられるだろうから5800円~6300円辺り
    >
    > そう考えると今の株価も妥当な辺りにいるんじゃない

    そうですね。

    2017年12月の第三者割当増資の時の発行価格が262.8円(今の2628円)だったのだから、「5年で倍返し」は、落としどころとしては、切りの良いところかもしれませんね。

  • ファンドといっても、取締役会候補になっているファラロンやエリオットは、現在の株主で、できれば高くを買い取って欲しい売り手の立場。

    現取締役のゼイジ氏も元ファラロンの人だけど、指名委員会委員長として島田さんをCEOに指名し、6月2日の経営方針説明会で島田さんのコメントを信じれば、会社分割や売却、リストラを前提としない、成長戦略(島田ビジョン)を、取締役会の一員として認めていることになる。

    売り手側のファンドとしては、島田ビジョンでそこそこ株価があがるなら、綱川さんの時代のように、会社分割してまで価値を絞り出すことは求めておらず、実際株価は上がっている。買い手として手を挙げている10社に、それなりの価格で売りさばき、東芝さんとはおさらばでよいと思っているのではないか。

    大変なのは、プレミアムを付けて株を買う買い手側のファンド。長期的な安定成長を期待して買ったはよいが、本当に島田さんが2030年に売上高5兆円、営業利益 6,000億円に向けた成長を実現してくれるかは、まだまだ未知数。また、従業員には、綱川さんが言っていた「いばらの道」が待っている(綱川さんも取締役会の一員として島田ビジョンを認めたというのだとすると、随分とご自身の言動に一貫性のない方のようだ)。

    島田さんについては、当面の株価を吊り上げるための売り手側から推された「将来ビジョンの語り部」という見方さえできなくはない。売り手側としては高く売り抜ければよく、その後には責任がない。島田さん自身も、車谷さん同様、東芝CEOをキャリアステップとして、どこかに消えてしまうかもしれない。

    明日の株主総会では、島田さんが単なる売り手ファンドの手先ではなく、覚悟を持って、東芝の利益ある持続的成長を実現する気があるかどうかを、しっかりと聴かせていただきたいと思う。

    島田ビジョンがしっかりした中身に裏付けられており、東芝自身が、かつて、期待値ばかりが膨らみ、中身がないまま、過当な買収価格で掴まされた、あのときのWHのようにならないことを祈る。

  • 28日の株主総会は、会社の資本構成を決議するような議案はなく、今後それを検討する取締役会メンバーの認否が決まるだけ。

    7月の選挙が終わるまでは、政府も経産省も世論を気にして下手な動きはできないだろうし、しばらくはグズグズするのでしょう。

    この間、握力の弱い株主は淘汰され、そのあとのチャンスを逃すことになるでしょう。

  • 6月28日の株主総会での第2号議案「取締役13名選任の件」については「反対し」、以下の個別の取締役候補者については、取締役選任に「反対」としようと思う。

    (1)3月26日の臨時株主総会で否決された会社提案(第1号議案)「(会社分割を骨子とする)戦略的再編」の策定にあたり、検証や提言を行った「戦略委員会(当時)」のメンバーであった取締役候補者(5名)。

     ・ポール・ブロフ氏
     ・ワイズマン・廣田綾子氏
     ・ジェリー・ブラック氏
     ・レイモンド・ゼイジ氏
     ・橋本勝則氏

     理由:6月2日の島田CEOによる経営方針説明会での発言によると、島田氏の提示した「会社分割を前提としない新しい経営方針」に対し、取締役会での異論はなかったとのことであり、「旧戦略委員会メンバー」として、長期に渡り、検討策定した「(会社分割を骨子とする)戦略的再編」の提案・承認に対する責任、一貫性が見受けられず、今後の会社経営における取締役として信任できない。


    (2)3月26日の臨時株主総会で否決された株主提案(第3号議案)「戦略委員会及び取締役会における戦略の再検討」に対し、これに対し「反対」とする取締役会としての全会一致での決議に加わりながら、その後、外部に対し、直接「賛成」の意向を表明した取締役候補者(1名)。

     ・レイモンド・ゼイジ氏

     理由:取締役会決議での意向に変更があった場合は、外部に意向を表明する前に、その旨を取締役会に申し出て、再検討を促すべきであり、今回のような行動をとるのならば、今後の会社経営における取締役として信任できない。


    (3)暫定で任命されたCEO、COOとして、取締役会のモニタリングを受けている途上の取締役候補者(2名)

     ・島田太郎氏
     ・柳瀬悟郎氏

     理由:業務執行状況並びにパフォーマンスについて「その地位にふさわしい業績を上げている」ことを取締役会にモニタリングされている立場のまま、モニタリングする側の取締役に就任することはおかしい。現状の立場で「その地位にふさわしい業績」をしっかりと上げ、暫定を外す判断を堂々と受け、取締役に就任すればよい。なお、「暫定」という考え方を設定した取締役会は、暫定を外す判断基準を明示することが望ましい。

  • 「株主価値を最大化するために、会社を分割する」といっていた、自身の会社の将来に対する何のビジョンも思い入れもない経営陣から、本当にそうなるかどうかはともかく、「会社を分割することなく、世の中の変化に合わせ、現行事業の持つ力の相乗効果を発揮させる」という経営陣、経営方針への変化により、本当に利益ある持続的成長が実現されるようであれば、株価(時価総額)は自ずと上昇するだろう。

    持続的成長による株価上昇を待てない(経営危機に際してお世話になった)株主に対しては、プレミアムを付けても株を買い取り、経営陣の成長戦略を信任し、長期的安定成長を望む株主の構成比率を増加させていけばよい。

    2030年度の目標とした「売上高5兆円、営業利益 6,000億円」に向け、着実に成長する潜在力は十分にあると信じたい。

    島田さん、よろしく頼みますよ。

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