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投稿コメント一覧 (53コメント)

  • 現代株式会社の病理的現象

    バーリー・ミーンズが言う「所有(資本)と経営の分離」
    本来会社の共同所有者である株主(=社員)は、民法の所有権(使用・収益・処分権)、会社法上換言すれば、経営権(議決権)・利益配当請求権・残余財産分配請求権を有しているが、現実には年に1回株主総会で議決権行使するのみ
    自己資本比率79%、利益剰余金885億円、現金等222億円、有利子負債32億円、これでどうして80円から45円に大幅減配したのか そんなに株主還元が苦痛ならば、MBOかけて上場廃止すればよろし  
    どれだけ「東証一部上場」の恩恵を受けてきたことか それもこれも長年応援した株主があったればこそや 東証大改革で「プレミアム市場」発足、いくら親会社が過半数保有していても株主軽視・無視は通用せんで 
    日本企業に圧倒的に多いこの手の溜め込み主義・利己主義企業の存在こそが、日本経済、日本株式市場低迷の根本要因

  • 私は忘れない、備忘録

    相場は予測が的中したか外したか結果がすべて

    日経平均が連日500円、700円、600円と急落し続け2万6000円割れ底なし沼状態だった渦中、独眼竜を彷彿とさせる流れに真っ向から逆らう少数意見 5月14日付日本経済新聞掲載K崎健先生の「スクランブル」記事 外れれば…途轍もない勇気がいったことであろう 10年分の講読料払って余りある

    ●陰の極
    不人気だった日本株に「陰の極」が近づいている。米国を中心に市場の動揺は収まっていないものの、先行して下げてきた日本株の現状の水準は「最悪の企業業績」をおおむね織り込んでしまったからだ。株価を押し下げてきた固有の2つのディスカウント(割り引き)要因もどうやら解消されそうで投資家がここから下値を売りたたくのは分が悪そうだ。日本株は4月中旬以降、下げ止まらない米国株に比べると底堅さが目立ってきている。
    理由は日米主要指数のPER(株価収益率)を重ねるとみえてくる。…注略現状の予想PERの「12倍」は相場の下限を示す節目として知られる。同PERが12倍を割ったのはチャイナショックの2016年初め、クリスマスショックの18年12月、コロナショックの20年3月の3回だ。「アナリスト予想が10~20%下方修正された時期に相当する」(SMBC日興証券の圷正嗣氏)
    野村証券の池田雄之輔氏が作成したグラフも、企業業績からみて日本株はかなりいいところまで下がったことを示す。実際のTOPIXはこの最強気予想の線と最弱気予想の線の間で推移してきた。現在は過去の相場の下限となってきた最弱気予想と交わるところまでTOPIXが下がってきている。つまり、今の日本株は市場が見込む「最悪の業績」を織り込んだ水準だといえる。
    「終わった決算を見ると当初想定よりも悪くない内容だ。今の日本株の水準はレンジの下限に近い」。池田氏はいう。
    野村が集計する中国主要都市の道路交通量指数は、上海市など長江デルタ地域の交通量が5月に入り小幅に増えている。都市封鎖はなお継続中だが、一部の工場の再開で生産が底入れに向かっていることを示唆する。
    夜明け前が最も暗いという。先行きはなかなか見通せないが、日本株の「陰の極」はもうすぐだと考えていいだろう。(編集委員k崎健)

  • 2030年加速が加速化する世界に備えよ

    ●今後飛躍的成長遂げる4大分野
    宇宙ビジネス、遺伝子治療、仮想空間ビジネス、水・農産物・新エネルギー

    スター精密は業績不振期でも増配、自社株買いを毎期実施してきた オーナー社長は経営の柱となる自社の時価総額を重要視する 残念なことにここはリーマン社長(保有株数極少)かつ子会社 少し業績が伸び悩んだら大幅減配 PBRが0.6倍と1株純資産の半値になろうと無頓着 全く対照的 スピンアウトし完全独立、オーナー企業ならば株価の位置は全く異なっていたことだろう 
    親子上場・株式相互持合い・低配当性向による株主軽視・無視は日本株式市場の病理的現象 欧米企業は配当性向50%、成長が止まった成熟企業は100%で資金調達した「株主に恩返し」している

  • ドルコスト平均法でコツコツ買い増す

    配当利回り6%、業績連動型で配当性向40%公約
    売上高海外比率81%、全世界に販売網網羅
    スタートアップ企業に積極投資の未来志向型企業
    直観はオルガノ、イビデン、ダイキン、ダイフク、アドバンテスト

    ●持株は買値にこだわるな 将来の株価変動予測のみに集中せよ
    『実践に役立つ相場格言』石井久著

  • >>No. 649

    しきちゃん、覚えているかな

    去年4桁1000円台だった時、下値は800円で岩盤、ここから下げるならば820円、800円、780円と買い下がっていく、月足は上場来最安値、岩盤と言ったとき、あなたはそこまで下げるのかと驚いていたよね その後あなたは一度も投稿しなくなった

  • 大節突破

    前回ストップ高の1641円抜いた
    1回目が800円から1100円、2回目が1200円から1641円
    2000円乗せれば3000円が射程に入る

  • No.278 強く買いたい

    祝!新社名 逆境こそが成…

    2022/05/24 22:49

    祝!新社名

    逆境こそが成長の源泉

    ●世界が認めたESG企業
    「FTSE Blossom Japan Sector Relatibe Index」構成銘柄に採用

    1.潤沢なキャッシュフローの好財務(高配当性向)
    2.世界シェアートップ製品製造の高度の技術力・製品開発力
    3.アグレッシブな攻めの経営で脱炭素の新分野に展開
    4.産総研と共同で脱炭素で無機材料開発
    5.エアオモビリティと共同で空飛ぶ自動車進出
    6.ispaceの「HAKUTO-R」参画し非焼結型全個体電池搭載

  • ユニーク、独創的、不思議、わくわく、時代を切り拓く「パイオニア企業」の特権

    ウクライナvsロシア戦争で人工衛星から写真撮影の重要性が再確認されましたね
    世界の穀倉地帯ウクライナ荒廃で「垂直農業(植物工場)」が関心持たれましたね
    本年和歌山県串本町で「日本初民間企業の小型ロケット」打ち上げしますね

  • ろ助外相はアルツハイマーか薬中か

    ろ助を徹底的に締め上げてガマボイラー茹でガエルにし全滅させるべし(激怒)

    ここのとんでも爺さん級の桁外れ超ド級の大暴言、世迷言

    人類史上空前絶後最悪極悪人残虐非道の人殺し「ヒットラーはユダヤ人」だと大妄言
    世界史を黒く塗りつぶす超ド級の陰謀論

    600万人もの善良無垢のユダヤの人たちをアウシュビッツなどガス室送りし虐殺したたヒットラー、奴は人間ではない人間の姿をした獣・殺人鬼・鬼畜

  • ここに注目したきっかけ

    随分前だが全固体電池の実用化に取り組んでいた日立造船をホールド しかし勉強していくと硫化物系は有毒な硫化ガス発生の危険あり、酸化物系に集約されると判断し撤退(ビデオデッキでVHSがベータを駆逐したようなイメージ) 
    酸化物系全固体電池の研究開発企業は10社以上あるが、ここに注目したのは、セラミックスの技術を応用した大容量・高出力・小型軽量化かつ極めて安価な製造コスト(これが最大のポイント)の非焼結型な点 
    村田や太陽誘電も有力だが、全世界の車に使用されている高品質・高性能のスパークプラグの開発技術力&製造力から、セラミックスは最もリアル可能性高いと判断 
    富士通から住友特殊金属に移籍された佐川先生は、世界最強の「ネオジム永久磁石」開発製品化されたのとオーバーラップ 
    配当利回り5%の2800円が底値岩盤になると見ている(黒崎播磨は200円配当で4000円が大底値割らない) 配当性向40%公約、来期以降も連続増配濃厚

  • No.294 強く買いたい

    世界シェアーNO.1企業 …

    2022/04/08 13:37

    世界シェアーNO.1企業

    ●セラミックスの威力
    1.既存の酸化物系固体電池に比し、容量10w/h(最大100倍の容量)
    2.マイナス30度から105度の温度域で使用可能
    (既存のリチウムイオン二次電池の使用可能な温度範囲は60度)
    3.独自開発の酸化物固体電解質により体積エネルギー300w/1ℓ達成
    4.宇宙ベンチャーispaceが今年計画する民間月面探査プログラムに参画
    (非焼結型全固体電池に関して世界初という月面での実証試験を行う方針)

    EVブームで霞むが、スパークプラグは圧倒的世界シェアー、長年切磋琢磨培ってきた確かな技術力と製造能力による「世界が認めた高品質高性能の証」

  • No.458 強く買いたい

    金科玉条、備忘録 「資金…

    2022/04/02 15:38

    金科玉条、備忘録

    「資金も時間も限られた個人投資家は、自分が好きな企業の株を長期に亘って業績、材料を調べ株価を記録、細かい綾までつかめる…云々」
    大和住銀投信投資顧問シニア・ファンドマネージャー(寄稿当時)苦瓜達郎先生が、2018年日本経済新聞に寄稿された長文の核心を簡潔に抜粋
    新聞切り抜きコピーし壁に貼り付けている

    バイ&ホールドで中長期投資(この株)、スプレッド取るため売り買い繰り返し…投資手法はいずれであれ、限定した銘柄を長年投資対象とする 雑誌やネットで話題となる派手に値上がりする株に比して、投資効率は劣り(5年超保有)地味で目立たず面白みはかけるが、持ち株の周辺分野に関して勉強し視野が広がる 調べれば調べるほど縁の下の力持ち素材産業がいかに重要か素晴らしさがわかる 自分が投資対象として強い関心を抱くのは化学、非鉄・金属、土石など素材関連企業 エスパン、グラフェン楽しみに、業績の伸びが続く限り保有(ここの投稿は最後にします)

    ●『株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす』 ジェレミー・シーゲル 著(日経BP発行)
    ●『デイトレード』オリバーペレス著(日経BP発行)

    月足チャート共に心の支え 
    株に関する本はほとんど廃棄したがごくわずか保持しているうちの一冊

  • 世界市場シェアー1位、2位の製品有する企業は、どんな時代社会でも伸びていく

    もう5年経過、これから5年、10年

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