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投稿コメント一覧 (2769コメント)

  • 言っておくがここは日々の株価変動に一喜一憂する銘柄ではない🧐座して動かず…放っておけば自ずと発展し成長してくれる、そんな企業である✌️

  • いまが絶好の仕込み期では🤤この調整を制したものこそが中外王となる💊

  • 確かにホルダーの質が変わった様な気がする😅ちょっと悪い傾向だな↓

  • 8月初めの第一四半期決算までは、厳しい相場が続きそうです😅ここは配当目当てが多いので、年間配当が決まらないと↑はちょっとね😓

  • 逞しすぎだね!ホルダーとして惚れ惚れする😍

  • でもこの地合いで配当落ち分をカバーしてるんだから凄いの一言に尽きる

  • ここはおそらく医薬品業界のキーエンスとなるであろう✌️

  • 四季報の予想が酷すぎますね👎これじゃ上がらんよ☠️

  • もしかしてBNPパリバの方かも⁉︎12,000円台で空売りして痛い目にあってる恨み辛み👎

  • 業績回復にはあと半年くらいは必要かな😅

  • かなり屈折してますね🤔心が病んでいるのかも⁉︎

  • ご自分が手放してしまったことを正当化する投稿は見苦し過ぎます。一日も早く買い戻される事をお勧めします^_^

  • どうやら分割前に手放して焦ってる方がいる様です😅滅多に出現しない稀な存在の超優良株と付き合うには、どっしり構えて横綱相撲を取らないとね!決して日々の株価変動に一喜一憂などしてはいけませんぞ😡

  • 分割後一旦下げるのが定説などと言っていると買い損ねますよ!ここはそんじょそこらの一般株とは別物の超優良銘柄です🏆さっさと買ってしっかりホールドする事、出来るだけ安く買おうなどという変なすけべ根性を持つと必ず失敗します😅

  • 現在横浜市戸塚区に建設中の中外バイオサイレンスパーク横浜を是非ホームページなどで見てみてください✌️日立製作所情報通信事業部から約850億で購入した広大な敷地内に、ロシュグループの極東地区研究開発の中核拠点として、やがて最新鋭のラボがスタートします!アステラスや第一三共、塩野義とはスケールも質も違います🥇やがて地球儀の中で医薬バイオのトップ企業となるでしょう💊もうなってるか⁉︎😅

  • スイスの製薬大手ロシュは2002年、日本の中外製薬の株式の過半を14億ドル(約1500億円)で取得した。ロシュは中外に自主独立経営を約束し、非常に珍しい異文化間の提携関係が始まった。合意に至るまでの18カ月に及ぶ交渉のなかで、日本のバイオテクノロジーのパイオニアである中外の経営陣は決して譲れない条件を1枚の紙にまとめて提示した。その柱は、中外の自主独立経営と東京証券取引所での上場を維持することだった。ロシュによる「買収」と表現されるたびに――中外の売上高はロシュの1割にも満たなかったが――中外は、買収ではなく「戦略的提携」であるとそっと訂正した。それを言葉通り受け取る人はほとんどいなかったが。
    それから20年近くたった今、両社の関係は途絶えなかったばかりか、コロナ禍のなかで一層の繁栄をみせている。両社は今、新型コロナの重症患者の治療に効果を期待されている関節リウマチ治療薬「アクテムラ」の臨床実験(治験)に取り組んでいる。アクテムラに対する投資家の期待が高まる中、中外の株価は今週、過去最高値を更新した。時価総額ではソニーを抜いて日本企業の中で5位に躍進、新しい節目を迎えた。今年の中外の株価上昇率は70%を超え、時価総額は400億ドル増加。同時にロシュの時価総額は300億ドル近く増えた。ロシェと中外の提携関係の成功は、製薬業界の大型買収劇の多くが投資家から厳しい評価を受けるなかで、特筆に値する。米医薬・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は17年にスイスのバイオ医薬品大手アクテリオンを300億ドルで買収したのがその一例だ。一般的には、日本企業が外国企業と提携関係を成功させるのは容易ではない。多くの日本企業はM&A(合併・買収)で外国企業の傘下に入ることに抵抗を感じ、買われるよりも買う側に回ろうとする。
    日産自動車と仏ルノーのような長期にわたって続いてきた提携であっても、完全合併や抜本的な技術移転といった圧力が働いたり、あるいは当然のことながら業績悪化の試練に直面したりすると、頓挫することが少なくない。
    中外製薬も14年8月、ロシュとの「合併騒動」に見舞われた。中外の代表取締役会長で最高経営責任者(CEO)である小坂達朗氏は、その時の苦い経験を今でも鮮明に思い出す。滞在中の温泉に掛かってきた深夜の電話で、ロシュが100億ドルを投じて中外を完全子会社化する方針だと報道されていると知らされたのだ。休暇を切り上げ、翌日車で東京の本社に向かったという。
    当時のロシュがどう考えていたかはともかく、小坂氏は、完全子会社に向けた協議は一切なかったと言い、将来的にも完全合併する可能性はないと断言する。
    ■独立性を尊重
    その代わりにロシュは中外の株式60%を保有し、中外の9人の取締役会に3人の役員を送り込みながら、中外の経営に直接関与はしない体制を続けている。その一例として、スイスの親会社は中外に幹部役員を送り込んでいない。
    このような提携の形は、国際提携のモデルとして注目されている。しかし、独立性の維持にはコストが伴う。中外は常に革新的な薬品の開発する必要がある。両社の業績向上のためだけでなく、ロシュに日本の事業を信頼させ、干渉する必要がないと納得させる必要があるためだ。
    これまでのところ、両社の関係はうまくいっている。中外はアクテムラのほか、看板商品の血友病治療薬「ヘムライブラ」、肺がん治療「アレセンサ」という3つの重要な薬品を世に送り出し、ロシュの世界での売り上げに重要な貢献をしてきた。中外の売上高は過去18年間で3倍、利益は10倍以上に膨らんだ。ロシュの海外販売網がその役に立った。
    また、スイスの親会社から支払われるロイヤルティー収入のおかげで、単独では難しい高額投資を伴う研究開発に20年近く専念することができた。
    今、世界の注目を集めるアクテムラは中外が1980年代から20年に及ぶ大阪大学との共同研究の末に開発した日本初のモノクローナル抗体薬だ。2005年に難病のキャッスルマン病の治療薬として日本で承認され、その数年後に関節リウマチの治療薬として発売された。
    今回の新型コロナ危機下において、治験が成功すれば、ロシュと中外は、グループの持つ製造機能を総動員してアクテムラの世界的な需要に対応することができる。ロシュは、中外の日本の工場だけでなく、ロシュ傘下で米国オレゴン州にあるバイオ大手ジェネンテック社の拠点でもこの薬の製造許可を得ている。アクテムラへの期待から、今年、ロシュと中外の提携関係の注目度が上がった。しかし、アクテムラの新型コロナ治療薬としての効果が立証されなければ、投資家の熱は冷める可能性が高い。また、長期的には、両社の提携の今後の成功のカギは、中外が新たな大ヒット商品を世に送り出せるかどうかにかかっている。

  • ついでに言っておくが、アメリカのコロナ感染は完全に終わってる😷絶望的な状態、株価も来月中に20,000ドルを割るだろう↓そんな中、最も治療薬として期待されているのは間違いなく中外製薬アクテムラ、他の抗体医薬品絶好調と相まって、もはや向かう所敵なしである!分割後のこれからこそが優良株の本領を発揮するのである🏆

  • ここは配当に期待して買ってる人はほとんどゼロ、配当落ちなどあり得ないだろう😅分割後どんな展開になるのか見ものだね⁉︎

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