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投稿コメント一覧 (228コメント)

  • ◎ 突然、冬眠からの目覚めか、株価急騰。本日の上げ材料。
     ・気象防災事業における更新需要の回復 ・新規市場の獲得等で、
      20年3月期の連結業績予想を上方修正発表
    ___________________________________
    提供:モーニングスター社 10:33 (抜粋 4/24)

    20年3月期予想は営業利益97.3%増に上方修正 一時71円高の
    684円を付けた。午前10時30分時点で57円高の670円となっている。

    20年3月期業績予想は、売上高が80億円から81億500万円(前期比21.8%増)、営業利益が4億円から5億7400万円(同97.3%増)に引き
    上げられた。

    気象防災事業における更新需要の回復や新規市場の獲得などから受注実績は
    好調に推移し、売上高が拡大する見込みとなった。以下省略

    本決算が楽しみだ。再度の1,000円以上は奪還できそうだ!実現しても
    株式併合 前の100円に過ぎないのだから妥当な値段であると思う。

  • 2月、3月と出来高は鳴かず飛ばず状態。遂に本日は18,100株。
    これは1月以降で最低です。この調子では上がるわけがなく、
    人気離散。

    明日からの4月新年度以降に期待したいところですが、
    次に上昇すべくためのエネルギーを充電しているのだろうと考えています。
    大局的には冬眠期。しかし、明けぬ夜はなし です。

  • 四季報 春号 (本日発売)

    期待通りの内容。
    決算予想の数字は入手できませんので、何方か補完して頂けませんでしょうか。

    【着実増】
    19年末受注残58億円(前年同期比55%増)。気象防災機器中心に期末に納入集中。原価低減効く。税負担平常化。21年3月期は気象防災機器は地震観測関連はじめ更新需要増。宇宙防衛機器も着実。開発段階からの採算管理を徹底、営業益着実。

    【課 題】
    IHIと連携、海外強化で閑散期の仕事増に取り組む。航空管制の通信制御監視装置、EVA(非常用システム)注力。

  • 明星電気を含む ほぼ全銘柄が、大幅安となっている。(涙)
    市場が上昇に転じるには、コロナの感染拡大がいつ収束するか次第
    では ないだろうか。

  • 市場が嫌う予測のつかない新型コロナ。
    株安はなお続くのか。

    確かに、ウリが多ければ。同時にカイも多い。
    買いたいところだね。

  • H2Aロケット打ち上げ成功
    情報収集衛星を軌道に投入 (NHK-TV 2020年2月9日 11時13分)

  • 日米安保条約改定から60年 日米協力は「宇宙」へ拡大
    2020年1月19日 20時06分

  • 主力商品である気象機器「POTEKA」は地元の児童たちのネーミングによる
    ものであった。その意味は、「ポイント、天気、観測」の頭文字に因るとか。
    販売し易いです。分かり易いね。

    以下の動画は少々古いですが、明星を知るのには参考になります。
    (なお、現・明星電気社長は、池山正隆氏であります。株価上昇 頼むで!)

    『リーダーズアイ「明星電気 石井 潔 代表取締役社長」2014年8月25日』
    https://www.bing.com/videos/search?q=%e6%98%8e%e6%98%9f%e9%9b%bb%e6%b0%97&&view=detail&mid=2D1194B029F149D28CA62D1194B029F149D28CA6&&FORM=VDRVRV

  • >266『インタビュー/明星電気社長・池山正隆氏 柱は防災・宇宙・国際化』(その1)
    https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00524075
    (中略)
    ―就任後、社員に何を強調しましたか。
    「品質管理とコンプライアンスの徹底。もう一つ新しい事業の柱を今後3年間で見つけて行こうということ。
    2019年度から数年間は気象・防災関連の更新需要があるため、売り上げは堅調さが見込める。ただ、それが終わった後は一気に急落するおそれがある。そうならないよう今から準備が必要だ」

    →「ここ3年間は売り上げが堅調」しかし その後は「今から準備が必要だ」と語っています。その準備とは何であろうか。それは、なお一層の宇宙関連事業ではないだろうか。

    只今、和歌山県串本町にて民間による人工衛星打ち上げ用ロケット発射場の建設が、進行中であります。民間とは「スペースワン」(4社の出資=(キヤノン電子とIHIエアロスペース、他2社)

    注目は同じ子会社のIHIエアロスペースが参加していることであります。
    スペースワンが軌道に乗った暁には、必ずやオファーが明星電気に来て事業の柱となるだろうと思います。
    なお、発射場の完成予定は2021年夏。2020年代半ばには、年間20機ほど打ち上げる予定とか。ガンバレ 明星。

    ご参考:「日本の「ロケット産業」が国だけに頼れない実情」
    https://toyokeizai.net/articles/-/316714

  • 以下は、池山社長のひと言です。少々古い記事で恐縮です。
    明星電気の防災事業の主力商品の一つである「POTEKA」の面白い使われ方です。
    3月本好決算に貢献できるといいですね。
    ___________________________________________________________

    経営ひと言/明星電気・池山正隆社長「気象で商機」 (2019/7/26 )
    https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00525400

    超高密度気象観測システム『ポテカ』の利用シーンが広がっている」と話すのは、明星電気社長の池山正隆さん。同製品は小型気象計とクラウドサーバで構成。
    箱根駅伝では強風など刻々と変わる気象データを基に「向かい風に強い選手に走る順番を変えた大学が勝利を得た」。2020年の東京五輪・パラリンピックも気象データを制したチームが勝つと予測する。

    農業や小売りだけでなく、多様な業種の企業が気象データを商売に生かすようになったと指摘。 「商機が広がる」と先を読む。
    (日刊工業新聞電子版)

  • ◎ 明星電気社長へのインタビュー記事(2019/7/15 ) (日刊工業新聞)
    今 読んでも新鮮で 且つ 興味深いものがあります。特に本年度から数年間は気象・防災関連の更新需要があるため、売り上げは堅調さが見込めるが、その後は一気に急落するおそれがある。そうならないよう今から準備が必要だ と、社長が語っているのは特筆すべき点であります。
    その後の展望は、宇宙ビジネスの育成かつ拡大か。
    (なお、「第107期株主通信」の発行が待たれます)
    ____________________________
    【その1】
    『インタビュー/明星電気社長・池山正隆氏 柱は防災・宇宙・国際化』www.nikkan.co.jp/articles/view/00524075 
    ■IHIの強み、経営に生かす
    気象・防災機器や宇宙・防衛関連機器を手がける明星電気の社長に、IHI元執行役員の池山正隆氏が6月19日付で就任した。池山氏はIHIで、「XF9」や防衛省の先進技術実証機(愛称=心神)向けの「XF5」など、戦闘機用エンジンの開発に長年、携わってきた。その知見や人脈を明星電気の経営にどう生かすか、池山新社長に聞いた。

    ―就任後、社員に何を強調しましたか。
    「品質管理とコンプライアンスの徹底。もうひとつは新しい事業の柱を今後3年間で見つけていこうということ。2019年度から数年間は気象・防災関連の更新需要があるため、売り上げは堅調さが見込める。ただ、それが終わった後は一気に急落するおそれがある。そうならないよう今から準備が必要だ」

    ―新しい柱のキーワードは。
    「防災関連と宇宙関連の強化、グローバル化の三つ。防災関連は現在も豪雨や地震災害が頻繁に起きており、需要増加が見込める。宇宙は小惑星探査機『はやぶさ2』搭載カメラで培った技術のほか、超小型衛星も期待できる。民間が自前衛星を打ち上げる時代になれば追い風になる。グローバル化は、現在売り上げに占める海外比率は1割程度。東南アジアを中心に、さらに伸ばしたい。国内だと官公庁向けが大半なので、納期の多くが第3四半期以降に集中する。海外比率を高めれば工場の操業などを平準化できる」

  • ◎ 明星電気社長へのインタビュー記事(2019/7/15 )です。
    ___________________________

    【その2】
    『インタビュー/明星電気社長・池山正隆氏 柱は防災・宇宙・国際化 』
    www.nikkan.co.jp/articles/view/00524075

    ―気象・防災関連も最近は、IoT(モノのインターネット)や無線などネットワーク化が進んでいます。これらに精通した人材確保をどう進めますか。
    「人手不足で売り手市場の現状は確かに頭が痛い。自社の採用と並んで、IHIグループの強みを最大限、活用する。新卒採用はもちろん、研究設備や人材交流なども横浜、東京・豊洲などIHIの拠点を大いに活用したい。人工知能(AI)関連では大学やベンチャー企業、スタートアップ企業などと積極交流したい」

    ―海外も国内も、価格競争が激しいです。
    「当社の製品品質は確かに高い。納入時点の価格が多少割高でも、長年使う耐久性や故障の少なさ、メンテナンス費用などを考えたらトータルでは安くなる。しかし、それらの事情は顧客に理解してもらいにくい。装置を売ったら終わりという従来モデルだと必然的に価格競争になる。モノを売るのではなく、サービスやデータを売るなど新しい構造にビジネスモデルを変えていくことが必要だ」

    【記者の目/“天気活用”需要取り込む】
    地域気象観測システム(アメダス)をはじめ地震計、水位計など、同社製品は1度納入すれば何年も使い続けられるものが多い。生産、受注など平準化の問題が絶えずつきまとう。異常気象や災害続きで最近は民間企業も、小売りや農業関連を筆頭に“天気を事業に活用する”ことを考えるところが増えている。こうした需要をどう取り込むかもカギだ。

  • 四季報 2020年新春号 下期も期待通り堅調。

    【やや上振れ】
    気象防災関連中心に受注堅調で、9月末受注残65億円強(前年同期比70%増)。減価償却費減、原価管理徹底も効く。下期に納期集中。前号比で営業益やや上振れ。税負担平常化。21年3月期は気象庁向け中心に更新需要継続。増益基調。

    【宇宙関連】
    HTV搭載モニターカメラや曝露実験アダプタなど国際宇宙ステーション機器が増加。新幹線地震観測装置も着実。

  • ジリ、ジリと900円(併合前の90円)の壁を破る。
    本日の出来高 88,100株。確かに静かなる上昇。


  • ホリエモンロケット 健在だね。NHKより

    民間ロケット5号機 この冬打ち上げへ コーヒー豆なども搭載へ
    2019年11月26日 17時23分
     
    国内で初めて民間単独で開発したロケットを、宇宙空間に到達させた北海道のベンチャー企業が、この冬に5号機を打ち上げる計画を公表しました。

    北海道大樹町のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」は、単独でロケット開発を進めていて、26日取締役の堀江貴文さんも出席して都内で記者会見を開き、開発したロケット「MOMO5号機」を、この冬に大樹町の発射場から打ち上げると発表しました。

    5号機は全長10メートルで、4号機の打ち上げ失敗を受けて電気系統の一部などを改良したほかは、これまでと同じ構造になっていて、ロケットの先端には大学が開発した、大気の上層で超低周波の音を観測する装置や、コーヒー豆などを搭載するということです。

    今回は実績を積むために、初めて冬の打ち上げに挑戦するとしています。

  • 宇宙開発への準備着々と。
    文中のIHIの子会社であるIHIエアロスペースの存在は興味津々です。

    NHK 2019年11月16日 17時48分 より。(省略あり)
    国内初 民間ロケット発射場起工式 和歌山 串本町

    宇宙ビジネスへの企業の参入が活発になる中、和歌山県で国内で初めてとなる民間企業によるロケット発射場の起工式が催されました。
    和歌山県串本町では、キヤノンの子会社など4つの企業が共同で設立した「スペースワン」が日本で初めてとなる民間のロケット発射場の建設を計画しています。

    スペースワンは顧客の衛星を宇宙に打ち上げるための小型ロケットの開発を進めていて、2021年度中に最初の打ち上げを行い、2020年代の半ばには年間20回まで打ち上げを増やしたいとしています。

    スペースワンとは
    スペースワンは、世界的に市場の拡大が見込まれている小型衛星の打ち上げビジネスへの参入を目指して去年7月に設立されました。
    キヤノン電子とIHIエアロスペース、それに、清水建設と日本政策投資銀行の4社が出資しています。

    会社は顧客の衛星を宇宙に打ち上げるため、全長およそ18メートル、重さおよそ23トンの小型ロケットの開発を進めています。
    そして、和歌山県串本町に国内初となる民間のロケット発射場を建設し、2020年代の半ばには年間20回の打ち上げを行う計画で、16日、発射場の起工式を行いました。

    企業の参入相次ぐ宇宙ビジネス
    宇宙ビジネスをめぐっては、地上の様子を観測して農業などに活用したり、インターネット網を構築したりするための小型衛星の需要が伸びていて、国内でも、こうした需要を取り込もうと民間企業の参入が相次いでいます。
    キヤノンの子会社、キヤノン電子は超小型の人工衛星を開発し、2年前にインドで打ち上げが行われました。
    また、国の主導で行われてきたロケットの打ち上げを民間企業で行おうという動きも出ていて、キヤノン電子などが出資するスペースワンは民間で初めてとなるロケットの発射場の建設を計画しています。

    このほか、北海道のベンチャー企業、インターステラテクノロジズは、ことし5月、全長10メートルのミニロケットの打ち上げに成功し民間企業が単独でつくったロケットとしては初めて宇宙空間に到達しました。

    2022年以降に人工衛星を積んだロケットの打ち上げを目指しています。

  • 祝 大引け900円(△29円3,33%)
    本日も売り物をこなしながらジリジリと右肩上がり。
    11/11(月)より休むことを知らずの6連勝。強いな。

    株式併合 前の株価90円に、やっと、本日 肩を並べたに過ぎない。
    又、出来高面からも、過熱感はまだまだ出ていないと思う。
    この調子だと、併合 前の株価100円は射程圏内に入ったのだろうか。
    そして居心地のよい水準は、1,000円台ではないかな。
    その後、上昇するには好材料 待ちといったところでしょうかね。

  • >>735、 >>749
    今週の出来高の推移を見ると興味深い。(その2)

    7/11(636円)の出来高57,900株。
    それ以降は数千株か1万株程度の推移で鳴かず飛ばずだった。
    しかし、10/31―41,300株(661円)、11/1-51,100株(683円)、
    11/5―103,300株(703円)、11/6―52,900株(705円▼18)
    11/7―122,400株(714円)、11/8―126,000株(696円)、
    11/11―48,600株(709円) 11/12―192,600株(768円 △59)
    11/13―313,300株(785円 △17)11/14―180,100株(828円△43)
    11/15―233,100株(871円△43)

     今週も出来高を伴いながら上昇。長期上昇相場に突入したと言えそうだ。
    今月の安値日はたったの1回のみ。値上がり速度が、ややスピード違反気味だが、
    出来高面からは過熱感はないと思うが如何であろうか。
    軽いのは小型株の宿命か。業績の将来的展望をまだまだ織り込んでいないと思う。未だかつての80円台に留まっていのだから。
    ここ10年来の高値1,600円を目標にしよう。 来週も ガンバレ明星!

  • 11/13―313,300株(785円 17円高)
    大引け直前の760円台からの騰げっぷりは、お見事でした。
    お買い上げ 誠に有難うございます。
    明日もスピード違反をせず 巡航速度でお願いいたします。

  • 出来高の推移を見ると興味深い。
    7/11(636円)の出来高57,900株。
    それ以降は数千株か1万株程度の推移で鳴かず飛ばず状態だった。
    しかし、10/31―41,300株(661円)、11/1-51,100株(683円)、
    11/5―103,300株(703円)、11/6―52,900株(705円)
    11/7―122,400株(714円)、11/8―126,000株(696円)、
    11/11―48,600株(709円) 本日―192,600株(768円 59円高)

    明日は、もっと出来高を伴いながら長期上昇相場 突入だね。
    本日の倍返し1,600円はどうだろうか! 但し、
    値上がり速度は、もっとゆっくりお願いします。
    スピード違反(笑)は、怪我の元ですから。

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