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投稿コメント一覧 (217コメント)

  • >>No. 943

    都合の良さそうなときに都合が良いことを言う事は誰にでもできるものですよ。都合が良くなったと思って出てきましたか?

  • 非常に面白いですね。今回このような相場に参加して思ったのですが、扇動というのは一定の効果があるのだろうな、と。人は100円拾ったときの気分の高揚より100円失った気分の喪失の度合いのほうが大きいと心理学的に論証されていますので、不安を煽って過去に効果があった(と思い込んでいる人は)同じ行動を学習で繰り返すようになります。
    倒産の見込みがなくなっても、意義を感じてひたすら過去と手持ちの材料を元に同じ情報をパッケージを変えて記載を続ける姿は非常に興味深いです。

  • >>No. 856

    ネガティブな要素はいくらでも挙げられるのですが、個人的にはそれらを説得力ある要素で計算している人が少ないのが気になっています。倒産する見込みがかなり無くなったので、今回の決算発表の重箱の隅をつつくようなコメントが増えてるように見えますね。

    追加の不正発表も無いし直近で明らかにされた赤字額は未確定ながら少額で、あげつらうポイントがあいまいになってしまいました。すき間問題が出たら脊髄反射で反応する人もいましたし、それを悪い例として継続して冷静に見ていきたいですね。

  • とりあえず倒産連呼されてたのが無配連呼に変わったなぁというのが感想です。短期での変動はあるでしょうが、この状況で主力の自動車部品への設備投資を含んだ決算を出してきましたのでこれからの動きが非常に興味深いですね。

  • >>No. 781

    まぁ適合可否が分からないものは交換前提とすると発表した上での減損計上ですから、ダンパーの原価計上はMAXの数で出しているでしょうね。人は不安に理屈をつけたがるものですが、当初発表した数から追加分の報告が無い現状、増える可能性もありますが、検分の結果交換数が減る可能性もあるということです。

  • >>No. 731

    そうですね、おっしゃるとおりどこを切り取って見るかですね。東洋ゴムが半値以下まで落としたのは3回目の不正発表の後でした。最初の不正発表の後はすぐに株価を戻しています。2500円強から一気に1000円程度まで下げましたが、半年で1500強、一年で2000円程度まで戻してその後2500円までつけて、また加工して今の1600円ですね。どこを切り取るかで戻す、戻さないの判断は変わりますね。

  • 通期赤字、中間配当無配で騒いでる方がいますが数日前は倒産だ、何千億の赤字だ、車の部品の不正や追加の不正物件の公表があるとお祭り騒ぎでした。もちろんその際に現状織り込めない補償費用の負担も声高に挙げられていたので、何を今さらという感じではあります。どんな結果が出てもそのような表記にされるのだと思いますが。
    設備投資への費用負担を見込んでる時点で会社としての継続性が見られますし(随分余裕だと思いませんか?)、もともと企業が立ち行かなくなる可能性を内包してこの株価まで落ちてきたのです。東洋ゴムも当時補償負担増の見通しがつきませんでしたが、株価は元に戻しています。これらをどう見るか、だと思いますが。

  • 以下の通り分析して書いていたのですが、まさか想定外に公表される得損が数百億から減少するとは思いませんでした。3000円は決算発表後かと思っていましたが早々に達しそうですね。このまま追加のネガティブなニュースがなければ3500円は手堅く、状況によって1ヶ月で4000円弱を目指すと思います。
    追加の負担増を声高く書いておられる方が見受けられますが、それは問題発覚当初から懸念されている要素であり、むしろ初回の全体の負担見込み額が少ないということは、今後それに加算される金額も少ない可能性が高いと想定されます。
    論理的に検討してこの株はまだ上がっていくでしょう。先週このように述べてもあまり賛同を得られませんでしたが、自身を信じて結果を出せたので良かったです。


    >まとめると当初からの流れを見ていて、今回の決算発表は想定の中のかなり良い方だという意見です。実は特損が数十億ですみましたとか、不正物件の数が減りましたとか、そんな結果は考えづらいですよね。
    みんな数百億の特損は今期計上するだろうと思っていたうえで、「被害額を算出できず決算延期かもしれない、東洋ゴムのように千億超えかもしれない、倒産するかもしれない、主力の自動車部品の不正が発表されるかもしれない、不正件数が増えるかもしれない」と心配していたら少なくとも決算発表の際にはその心配が無さそうとわかったのですから。急に倒産だなんだと記載する人も減りましたし、そこはわかっているのですね。

  • この分野の売上が全体の1%以下ってわかってるのになんでそんな話になるんですかね…

  • 私もそう思います。
    2年間で交換処理を終えると発表し、その交換費用を得損に見積もると記載しているので、普通に交換全体にかかる費用の現時点での見込みが数百億ということだと思います。今後いくらか積み増すのは今後の展開次第ですが、直近では案件も増えてないので一旦見通しの結論が決算発表出だされるということでしょう。もちろん決算発表次第でどう転ぶかはわからないですが。

  • まぁ決算特損のニュースもすでにYahooの見出し欄から消えましたからね…スバルのは残ってますけど…すき間もあまり報道されず株価もプラスに戻す結末。なんでここまで他の不正事件と比べて報道されないのか、買い方ながら不思議に思っています

  • 具体的な請求が発生していないので額は確定できないけれど、財務上無視できない相当の減損が見込まれるため、仮算定だが特別損失として計上する、という意味だと思います

  • まぁ懸念を挙げればきりがないですからね…いくらでも不安は挙げられます。減損額はひと通り見込むようですがこれだけで済むの?という問に対してはノーでしょう。ただし明後日の決算発表では想定内の数字が出される見込みがたった、ということが今わかっている事実です。そこから先は時間が経たないと判明しません。

    まだまだ負担が膨らむのでは?という心配は発覚当初から今まで変わっていないと思います。とりあえずここまで不正件数追加の発表や基幹事業の自動車部品の不正発表が無いので、それらの費用発生は含まない決算が出るということで安心しています。

  • そうですね、おっしゃるとおり数百億という曖昧な数字がどれほどになるかによってまた結果は変わってくるでしょう。合わせて発表される内容についても興味深いですね。

  • 羽田新ルートの管制権取得できてよかったですね。

  • まとめると当初からの流れを見ていて、今回の決算発表は想定の中のかなり良い方だという意見です。実は特損が数十億ですみましたとか、不正物件の数が減りましたとか、そんな結果は考えづらいですよね。
    みんな数百億の特損は今期計上するだろうと思っていたうえで、「被害額を算出できず決算延期かもしれない、東洋ゴムのように千億超えかもしれない、倒産するかもしれない、主力の自動車部品の不正が発表されるかもしれない、不正件数が増えるかもしれない」と心配していたら少なくとも決算発表の際にはその心配が無さそうとわかったのですから。急に倒産だなんだと記載する人も減りましたし、そこはわかっているのですね。

  • 交換部材が数十億、工賃を加えて数百億が対処費用で見込まれるだろうというのは当初から報道されていました。加えて主力製品の自動車部品への不正関与や不正件数の増加も懸念されていました(実際東洋ゴムは55棟の免震不正発表の後で99棟の防震不正を追加し、さらにシートリングの不正も追って発表。)
    倒産だ、被害額一兆円だ(東国原発言の後、根拠を独自計算されている方がたくさんいましたが)と騒がれてのこの株価なのだと思っています。
    対処額が今後積み増すのは皆わかっていると思います、それも懸念報道されてますし。
    重要なのはこれらのファクターを盛り込んでいたところ、今のところ追加の不正発表がなされず、今期分の損失とはいえ見込みに近い数百億の特損という着陸地点が見えてきて、倒産の懸念が無くなってきたということです。決算発表延期もなさそうです。
    当初の不正発表からこの決算まで、冷静に見ると当初の見通しどおりかなり穏やかにここまで来たので株価が値を上げ初めたのではないかと思います。様々なリスクが和らぎましたからね、当たり前といえばそうなのですが。

  • 東洋ゴムのケースは知りませんがとおっしゃいますが、それでは大丈夫ですかと心配するには色々と不足しているのでは?先程も述べましたが、kybは奇しくも東洋ゴムと売上と利益の額が似通っており、かつ同様の免震偽造での数百億の減損を発表して、直後に株価の値を戻した履歴があり、かつその後にあなたのおっしゃるおおり追っての発表で追加減損で1490億近く減損しても当時を遥かに上回る株価を維持しています。
    この現実を客観的に、どうみるかだと思います。直感的な感情で株価が上下する時期は脱したと思っています。そうであればダンパーのすき間問題の件で暴落してておかしくないと思いますし、何より一連の事件の捉えられ方が東洋ゴムや三菱自動車、旭化成の時より小さすぎると感じます

  • 興味深いのは、このコメントに対してネガティブな反応が多いのに具体的な反論があまりなされないということです。別に自分は常に正しいと思ってはいません。kybだって株価反落のリスクがあることは重く承知しています。ただなぜ、kybが既存の状況では近しくある程度株価の上昇が見込まれるという点について、具体的な反論なくbadがなされるのか不思議に思います。人は社会学的に希望する現実を示す方向に動く(自身にネガティブな記事は読まなくなる、など)傾向があるため、それはそれで思考停止になってしまうのではないかと心配もしています

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