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投稿コメント一覧 (177コメント)

  • 本決算の説明会で気になった点を抜粋。
    ■前期実績
    ・建築分野が通期で黒字化(2013年開始の事業)
    ・ファッション分野の第4四半期が黒字化(2013年開始の事業)
    ・プロフェッサー分野が成約ベースでは黒字化(2015年開始の事業)
    ■事業状況
    ・ゲームアニメイベントのアトラクションフェスタは収益力が高い
    ・テレビ番組制作は引き合いが増えてきてスタッフが足りないほど
    ・アマゾンプライムビデオ、ネットフリックスの引き合いも強くなってきた
    ・VRは英会話教育コンテンツを製作中
    ・台湾の大手メガバンク5行全てがIBMワトソンからインツミットのAIに置き換わった
    ・ドローン事業は空撮のみならず、AI、VRと組み合わせて産業マーケットへ参入
    ■今期予定
    ・今期業績予想の売上高は保守的
    ・ゲームは自社でIPを持ったタイトルを3ないし4本出していく
    ・クリエイティブ韓国はゲーム事業を開始。日本へのローカライズを2本ほど予定

    他、これまでの情報から今期1Qを展望したトピックスを抽出。
    ・需要旺盛なベース事業(派遣・紹介)伸長のための施策を、前下期より注力開始
    ・web分野で官公庁向けの大型案件が増加傾向(官公庁向けは計上時期が期ずれする)
    ・前期3Q時の情報で、今期へ期ずれ計上される収益は売上高3億円/営業利益9千万円
    ・前期4Qで主力のクリエイティブ日本の売上高が過去最高の50億円を超える

  • >>No. 440

    期待ばかりとも言い切れないVR市場の動向。
    成功に近づくカギは、
    アダルト分野と中国をはじめとした海外市場への展開と思う。
    アダルトVR作品は今もひっきりなしに新作動画が販売されている。
    現在ツタヤでテストしているIdealensのレンタルは、
    アダルト作品も取り扱っている。
    また、DMMのIdealensレンタルも、
    配信サイトからの動画ダウンロードが可能になるはず。
    ハードは決して安い買い物ではないので、
    レンタルで試せる機会があるとないとでは違ってくる。

    中国についてはVRに熱心な国で、
    Idealens社は賞も継続的に獲っており中核企業と言える。
    同社は8KVRやARメガネなど、
    次世代機の研究開発にも余念がない。
    他、まだ表立っては発表されていないが、
    クリーク子会社VRJAPANと海外のWEARVRというストアが提携済み。
    このストアは欧米中にコンテンツを配信している。
    日本、海外相互で、
    それぞれのコンテンツを体験できる仕組みにしないと
    先々はおそらく厳しい。
    一般向け新型機種の発売とプラットフォームの公開予定は今夏。
    準備に長い時間をかけてきただけに、
    それなりの規模感をもって発表してもらいたい。

  • TBSドラマ「花のち晴れ(花男)」で
    クリークのVR(Idealens K2)が使われていた。
    これまでもBtoBでは使用例がいくつも出ているが、
    この現行機種は在庫も残りわずかとか。
    VR事業の今期は投資を積極化するか、黒字化とするかを
    流れの中で見極める方針とのこと。
    が、
    それは新機種が上手くいくかどうかにかかっている。
    スタンドアローン型機種の動向を見ると、
    レノボの新型が来月発売で競合も出始めてきた。
    比較すると、
    解像度では今度のIdealens新型が勝っており、
    操作もコントローラなしで可能なハンドジェスチャー機能を持っている。
    レノボの優位性は、
    6DoFという上位のトラッキング技術を搭載している点。
    (Idealens新型も後に6DoFに拡張可能という中国の記事もあるが)
    技術面の進化は体験の幅も用途も拡がるため大事。
    ただBtoCではコンテンツの質と充実度が最も問われる。
    ゲーム、映像、ファン向け、アダルト作品など、
    数多くを取り揃えられなければ勝負にならない。
    ツタヤやゲオでテストしている、
    レンタルVRの全国展開はあるの否か。
    プラットフォーマーとして、
    国内外様々なパートナーを巻き込めるのかどうか。
    あとは価格のバランス。ここは頑張ってほしい。

  • 本決算の説明会動画が出ました。
    各資料だけでは分からない
    決算に対する我々の印象を補完してくれつつ、
    新しい発見もあり。
    ここの社長は割と資料に書いてないことをぽつりぽつりと喋るのですが、
    今回はそれが多めかな。
    さらっと1度見ただけでは消化しきれない。

  • アドバンスト・メディアの業績回復具合を見ると、
    音声認識技術のニーズは
    もう市場として確かにあるものと見ていいでしょうね。
    コールセンター、チャットBOTを音声で、仮想エージェントなど、
    人件費の削減にもなり、
    ライセンス収入もバカにできないと言えそうです。

    特にコエステの場合、
    タレント・声優起用と多様な個性を出せることが強み。
    例えば企業のイメージ戦略の一環として、
    テレビCMやイメージキャラクターに起用している芸能人などを、
    音声チャットBOTなどに使うことも期待が持てそう。

    この辺はチャットBOTやRPAを手掛けるクリークのAI子会社「idrasys」や、
    出資先の台湾AIベンチャー「インツミット」とシナジー効果が望めます。
    実は実際に、前回(前期中間)の決算説明会動画で、
    その辺りについてしれっと井川社長が話されていました。
    東芝の技術がコアとはいえ、
    業績への寄与も少なからず影響を及ぼすかもしれないと期待が膨らみます。

  • >>No. 252

    ロボスタの記事が分かりやすいですね。
    レベル1~5までの動画。
    5まで育てると凄い。
    声優やタレントの声は、
    ノイズなど入らないスタジオ収録となるそう。
    更に本物に近くなるのかな?
    ビジネス展開が楽しみ。

  • forGIFTのインフルエンサーに
    インスタ1200万人フォロワーの外国人モデルが加わった模様。
    この人の発信力は半端ないでしょう。
    VRの新型4Kモデルは先日のイベントでの反応が良好。
    VRクラスターの人たちの受けが良くまずは一安心。
    アニメ自動中割りソフトCACANi(カカーニ)が使われている
    キャプテン翼の新作アニメ見てみました。
    作画悪くないですね。
    どれくらいのシーンで使われてるかは分かりませんが。

    信用残もだいぶ整理されてきたので、
    持ち合いこなして上放れが見たいところ。
    過熱し過ぎずの右肩上がりを形成すれば、
    新たな買いも呼び込めると思います。

  • 急動意に驚き。
    恩株にして久しいですが、
    チャートも長いこと崩れずで売り切る気もなく。
    出来ることなら全国100店展開を見届けてみたいです。

  • マネーゲームやらなんやら息巻いてみたものの、
    まったりしているだけでした。
    お恥ずかしい限り。
    外食株ブームで恩恵ないですが、出店順調。
    記念配当もらって、
    また年末に向けて上がってくれればいいかなぁという感じになっております。

  • 2018年2月期「決算説明会資料」
    http://www.cri.co.jp/news/information/28ki_setsumeikai.pdf
    今回は見どころが多い決算となった。

    ■前期実績
    計画より微増で着地。
    4Q単体を見ると、
    「クリエイティブ日本」の売上高が過去全ての四半期で最高。
    「クリエイティブ日本」の営業利益が過去の4Qの中で最高。
    この辺りは受注の好調さが伺えるポイント。
    ROEとROAは2期連続で改善。こちらも好印象。

    ■今期予想
    着実増で市場予想を上回った。
    配当は1円増となり、これで8期連続の増配となった。

    中身を見ると、
    売上高は「クリ韓国」の四半期一つ分の剥落(9億円)があっても、
    前期比で2桁増の295億円と十分な伸び。
    営業利益は拠点統合費用の5億円が出ていくことで、
    前期比で7%増としている。

    仮にこの費用が出て行かなかったとすれば、
    営業利益は24.5億円となり、実に前期比で35%増となる。
    利益率の改善が顕著に映る。

    印象としては少々チャレンジングな数字にも感じる為、
    今期も決算毎にハラハラワクワクさせてくれそう。楽しみです。

  • 一方であえてこの会社を悪く言えば、
    事業が手広い為、どんなことをやっていて、
    やろうとしている会社か、
    市場や投資家に伝わりにくい。
    おそらくそこが一番の弱点かもしれない。

    端的に言ってしまえば、
    事業の焦点・本質はジャンル云々関係なくプロの人材。
    自ずと手広くなるのだがきっと分かりにくい。

    しかしながら、このような会社は他にない。
    小型株で。

    人材集めに関しては得意中の得意。
    大言壮語でもない。
    働き方多様化が叫ばれる時代、
    副業・兼業を認め、検討する企業が増え始めた。
    フリーランスの活躍機会は増していく。
    追い風を味方にして業績を伸ばし続けてほしい。

  • まとめありがたいです。
    柱の2つを伸ばしつつ、
    種を仕込み続けて持続的成長に繋げる。

    将来的には事業分野を50に増やすそうなので、
    まだまだ増えていきますよここは。
    今は13分野。
    手を広げすぎるとリスキーという見方もあるが、
    新規事業は常に既存事業との親和性が意識されている。
    投資の進め方を見ても、
    身の丈に合わない無謀さは感じません。
    (振り返ると計画が遅れることはままあるが)

    既存のビジネスモデルと、
    22万人超のプロ人材、20,000社超のクライアント
    それらを掛け合わせる方程式も確立し始めてきたので、
    収益化までの速度も期待できる。

    社内的にも「50社構想戦略」を打ち出してるようなので、
    全ての分野で会社を個別に立ち上げるイメージでしょうか。
    ものによってはIPOまでもっていく。
    他社との合弁やM&Aも絡める。
    それらそれぞれが有機的に絡み、
    シナジー効果で大きくしていくつもりでしょう。
    数字の目標も含め、
    こういった明確なビジョンを掲げているので、
    投資先として興味深く見ていけると思ってます。おもしろい。

  • 上方修正は意外。
    持分法関連会社の業績が影響。
    エコノミック社かあるいはMCR社か。
    オマケの増配も嬉しく、
    前期比で2円増となった。
    着実に成長続けばokです。

  • 上向くにはもうちょいかかりそうですね。
    コエステは今春と。
    タレント呼んで発表会とかあれば話題性も上がるが、
    派手な会社ではないし過度に期待しないでおきます。
    持ち分会社ですが、
    forGiftも芸能界と絡めて展開していくみたい。
    この辺もクリークならではでしょうね。

  • JQ上場後早めに買っていた身からすると、
    片山さん保有のニュースは嬉しい。
    7575や6062の投資など、
    憧れたものです。
    願わくはここも長期投資先であってほしい。
    私もいつかあんな風に成長企業を見抜き、
    頭から取りに行く中長期投資を成し遂げてみたい。

  • 買い足りないが、
    弱い内は買い急ぐこともないですね。
    少しずつ拾う姿勢に徹する。
    この会社は柱が着実に成長している一方、
    周辺の取り組みも面白いものばかり。
    近年事業の幅が急速に広がっている。
    現状、今すぐ資産を増やしたい人には不向きと言えるでしょうが、
    将来の資産株になると見込んで保有します。

  • 気付けば買値から倍以上。
    理想的なチャート。
    また押しのターンが来るでしょうが、
    はじめから東1昇格も見据えているので売りません。

  • 1,000円以下は迷わず拾ってますが、
    こんな酷い相場概況です
    絶対に真似してはいけない。

  • 台湾 インツミットへの出資のお知らせ
    http://www.cri.co.jp/news/press_release/2018/20180130002216.html
    AI人工知能周りも着々と手を打ってきた印象。
    これにより、
    インツミットとは資本業務提携の関係となった。

    インツミットは2018年中に台湾の「Taipei OTC GISA market」に上場を予定。
    業容は順調に拡大中。
    今後同社のAIプラットフォームの
    クライアントへの提案・販促にとどまらず、
    クリークの既存・新規事業との掛け合わせによる発展も大いに期待したい。

  • それ系だとこれも
    TBS・MBS・BSで放映中のアニメBEATLESSのエンディング。
    この石川氏やディレクター山下氏はクリーク所属で
    アニメ業界でもそれなりに有名のよう。
    アニメ界にもコネクションがあるから
    コエステには期待が膨らむ。

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