「マネックス証券はやばい」「潰れる」などのクチコミに明確な根拠はない

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インターネット上で散見される「マネックス証券はやばい・危ない」「潰れる」といったクチコミ・評判に、明確な根拠はありません。一般的に、証券会社が突然倒産する場合、考えられる大きな原因は経営状況の悪化によるものです。
しかし、マネックス証券の2025年3月期の営業収益は約404億円で、費用や税金などを差し引いた当期純利益は約46億9,300万円でした。営業収益が約310億円だった2023年3月期や、約309億円だった2022年3月期と比べても、経営状況が大きく悪化している様子はありません。また総口座数も、2015年以降右肩上がりの増加傾向が続いています。
過去に起きたマネックス証券の不祥事が気になり、将来性に不安を感じる人もいるかもしれません。マネックス証券では、取引情報の管理やプログラム修正・確認などを怠っていたため、2006年に金融庁から業務改善命令を受けています。
その後、十分な改善が見られなかったことから2009年にも再度指摘を受けていますが、以降は行政処分が下されていません。マネックス証券では過去に不祥事などのトラブルがあったものの、現在は業務体制の見直しや問題点の解決がしっかり行われていると考えてよいでしょう。
※参考:マネックス証券「業務及び財産の状況に関する説明書【2025年3月期】」(外部サイト)/金融庁「マネックス証券株式会社に対する行政処分について 2006年」(外部サイト)/金融庁「マネックス証券株式会社に対する行政処分について 2009年」(外部サイト)
万が一マネックス証券が倒産しても、分別管理によって資産は守られる

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マネックス証券が倒産しても、預けている資産は全額返還されるため、経営悪化や倒産を過度に心配する必要はないでしょう。金融商品取引法により、証券会社を含む金融商品取引業者は、顧客から預かった資産を自社の資産と区別して管理(分別管理)するよう義務づけられているためです。
マネックス証券では、顧客からの預かり資産を分別管理していることを公式サイトに明記しており、倒産しても資産は全額返還されます。また、万が一マネックス証券が分別管理の義務に違反しており、資産を返還できなかった場合でも、日本投資者保護基金から上限1,000万円までは補償される仕組みです。
証券会社はM&Aによる吸収合併や不祥事など、経営悪化以外の要因で消滅する可能性もあり、今後マネックス証券が100%なくならないと断言はできません。マネックス証券の将来性に不安が残る場合は、預ける資産を1,000万円以下にとどめておけば、倒産や法律違反といった状況が重なったとしても、資産を失う心配はないといえます。
※参考:マネックス証券「お預り資産の厳正な分別管理」(外部サイト)/e-Gov 法令検索「金融商品取引法」(外部サイト)/日本投資者保護基金「投資者保護とは」(外部サイト)
マネックス証券はやめたほうがいい? 悪い評判からわかるデメリット
「マネックス証券は最悪」などの悪い評判を見聞きして、利用するか迷っている人もいるかもしれません。マネックス証券は初心者にもおすすめの証券会社ですが、注意すべきデメリットもいくつかあります。マネックス証券の悪い評判からわかるデメリットを4つ紹介するので、しっかりと確認しておきましょう。
国内株式の一日定額手数料コースの売買手数料が高い

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国内株式の一日定額手数料コースの売買手数料は、ほかの証券会社と比べてやや高めです。マネックス証券で国内株式を売買する場合、1注文の約定代金に応じて手数料を計算する取引毎手数料コースと、1日の約定代金の合計金額に応じて手数料を計算する一日定額手数料コースという、2種類の手数料コースを選べます。
取引毎手数料コースの売買手数料は、他社と比べても遜色のない安さです。一方、一日定額手数料コースの手数料は、1日の約定代金合計が100万円までは550円、100万円を超えると2,750円、以降300万円ごとに2,750円ずつ加算されます。
他社と比較すると、楽天証券のいちにち定額コースの売買手数料は、1日の約定代金合計が100万円までは0円、200万円までは2,200円です。SBI証券のアクティブプランでは、1日の約定代金合計が100万円までは0円、200万円までは1,238円に設定されています。
また、SBI証券や楽天証券で所定の条件を満たすと、約定代金に関係なく国内株式の取引手数料が無料ですが、マネックス証券に同様のサービスはありません。売買手数料0円で国内株式を取引したい人や、できるだけ手数料負担を抑えて一日定額手数料コースを利用したい人は、ほかの証券会社も検討するとよいでしょう。
外国株式の取扱いは米国株式と中国株式のみ

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マネックス証券で取扱っている外国株式は、米国株式と中国株式のみです。銘柄数は合計7,000種類以上と豊富ですが、米国株式と中国株式以外の外国株式は取引できない点に注意しましょう。
他社と比べた場合、例えば楽天証券ではシンガポールやタイ、マレーシア、インドネシアの株式にも対応しています。SBI証券では、韓国・ベトナムなどを含む計9カ国の外国株式を取引可能です。
米国株式と中国株式以外の外国株式に興味がある人は、外国株式の種類が豊富なほかの証券会社もチェックしてみてください。
「銘柄スカウター米国株・中国株」は機能制限される場合がある

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マネックス証券が無料提供している株式銘柄の分析ツール「銘柄スカウター米国株」と「銘柄スカウター中国株」は、利用状況によって機能に制限がかかる場合があります。どちらもノーマル機能・プロフェッショナル機能の2種類に分かれており、ノーマル機能では一部の機能を利用できません。
プロフェッショナル機能はノーマル機能より機能の幅が広く、6銘柄を比較可能ですが、ノーマル機能は2銘柄のみです。ほかにも、2007年以降全期間の通期業績推移やキャッシュフロー推移を表示できる、四半期業績推移の表示期間が長い、アナリスト予想を利用できるなど、プロフェッショナル機能には複数の優位性があります。
プロフェッショナル機能を利用できるのは、証券総合取引口座と外国株取引口座を開設したうえで、以下の3点のうちいずれかを満たす人のみです。条件判定は、「銘柄スカウター米国株」だと国内営業日の17:00〜18:00頃、「銘柄スカウター中国株」だと国内営業日の深夜3:30〜5:30ごろに行われます。
- 前営業日時点で受け渡しが完了している米国株式や中国株式の評価額、外国株取引口座の預り金(円貨・外貨)の合計評価額が日本円換算で5万円以上
- 前営業日時点で過去1年以内に1回以上、米国株式または中国株式の取引をしている
- 前営業日時点で外国株取引口座の口座開設から6カ月以内
マネックス証券で外国株式を取引している人なら条件達成は決して難しくないので、大きなデメリットと考えなくてもよいでしょう。
「マネックスビットコイン」の利用には別口座の開設が必要

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マネックス証券で暗号資産CFD(マネックスビットコイン)を利用するには、証券総合取引口座に加えて、暗号資産CFD口座の開設が求められます。
「マネックスビットコイン」とは、暗号資産を対象とするCFD(差金決済取引)サービスです。「マネックスビットコイン」専用の口座開設手続きを面倒に感じる人がいることも、マネックス証券に悪い評判がある理由のひとつでしょう。
ただし、オンラインですべての手続きを完結できるメリットもあります。公式サイトから簡単に手続きができるので、手続きの負担を気にする必要はないでしょう。すでに証券総合取引口座を開設している人は公式サイトからログインし、案内に従って手続きを進めてください。
マネックス証券は強みも多い! よい評判からわかるメリット
マネックス証券のデメリットばかりを紹介してきましたが、米国株式の取引システムが整っている、ドコモのクレジットカードで投信つみたてができるなど、注目すべきメリットもたくさんあります。ここでは、マネックス証券のよい評判からわかるメリットを7つ見ていきましょう。
マネックス証券は米国株式の取引に強いのが特徴

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マネックス証券には、米国株式を有利に取引しやすいシステムが整っています。
例えば2026年2月時点で、米国株式の取扱銘柄は5,000銘柄以上です。米国株式の現物取引手数料は約定金額の0.495%で、手頃な設定といえます。また、終了時期未定の米国ETF買い放題プログラムを利用すれば、対象の米国ETFの現物取引にかかる買付手数料が無料です。
銘柄情報分析ツールの「銘柄スカウター米国株」を無料で使えるのもうれしいポイント。個別銘柄を分析できるだけでなく、市況やニュース、企業の決算スケジュールなどの情報も収集できます。
なお、保有中の米国株式をマネックス証券から移管する際は手数料が発生しますが、他社からマネックス証券に移管する場合は手数料がかかりません。米国株式の取引を検討している人は、ぜひマネックス証券をチェックしてみてください。
振替サポート機能により、資金振替なしで米国株式が買える

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資金振替をすることなく、スムーズに米国株式の買付ができる点もマネックス証券のメリットです。
マネックス証券の新NISA口座などで米国株式を買う際に、以前は米国株取引口座へ資金を移動したり、為替取引をしたりする必要がありましたが、2026年2月に振替サポート機能が導入されたことでデメリットが解消されています。
振替サポート機能とは、マネックス証券の証券総合取引口座から米国株取引口座への資金振替が自動で行われる機能です。証券総合取引口座に日本円を用意しておくと、米国株取引口座内の資金では買付可能額が足りない場合に、自動で不足分の資金移動が行われます。
また、2026年2月以降は事前に米ドルを用意する必要もなくなりました。例えば、注文する際に「円で買う」を選ぶと外国為替取引のレートが適用され、為替取引をすることなく米国株式を買付できます。
マネックスカードでの「投信つみたて」で1.1%ポイント還元

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マネックスカードを使ってマネックス証券の「投信つみたて」を決済すると、ポイントが最大で1.1%還元されます。マネックスカードとは、アプラスが発行するマネックス証券の提携クレジットカードです。
還元率は積立金額によって異なり、5万円以下で1.1%、5万円超過~7万円以下で0.6%、7万円超過~10万円以下で0.2%に変動します。例えば、積立金額5万円以下の場合、利用金額100円ごとに1ポイント+利用金額1,000円ごとに1ポイントが加算され、合計で1.1%のマネックスポイントが還元される仕組みです。
5万円超過~7万円以下の場合は1,000円ごとに6ポイント、7万円超過~10万円以下の場合は1,000円ごとに2ポイントがたまります。なお、通常のショッピング利用で100円につき1ポイントをためることも可能です。
たまったポイントは、投資信託の買付や株式売買手数料への充当、Amazonギフトカードやdポイントへの交換など、幅広い用途に利用できます。マネックス証券で「投信つみたて」をする人は、マネックスカードとの併用を検討してみてください。
IPOの抽選が完全平等で行われる。IPO銘柄の取扱数も多め

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マネックス証券では、IPOを分配するための抽選が完全平等で行われます。IPO(新規公開株式)とは、証券取引所に未上場だった企業が新規上場する際に売り出される株式です。
上場前の公募価格で株式を購入し、上場後の初値が公募価格を上回った際に売却すれば、高確率で利益を狙えます。投資家からの人気が高く、抽選に当選した人のみ購入できるのも特徴です。
証券会社のなかには、取引状況や過去の申込み状況などをふまえて一部の顧客にIPOを優先配分するところも少なくありません。一方、マネックス証券の抽選は完全平等で行われます。
申込み者数が配分単位数を超えたかどうかにかかわらず、コンピューターで無作為に抽選が行われるため、特定の顧客が有利になったり、同じ顧客に2単位以上当選したりすることはありません。IPO銘柄の引受件数が多く、抽選応募できるチャンスが多いこともメリットです。
単元未満株(ワン株)に対応。買付手数料も無料

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株式を1株から購入できる単元未満株(ワン株)に対応している点も、マネックス証券のよい評判につながっていると考えられます。
通常、株式は100株単位(単元株)で取引するのが一般的で、購入にはまとまった資金が必要です。しかし「ワン株」は1株から取引できるため、ワンコイン(500円)でも株式投資を始められます。加えて「ワン株」は買付手数料がかかりません。
例えば、三菱UFJフィナンシャル・グループや三菱商事、トヨタ自動車といった人気の株式も、買付手数料無料で1株から取引可能です。NISA成長投資枠での取引にも対応しており、投資の幅が広がる点もメリットといえます。
CFP認定者/オンダFP事務所代表
恩田雅之
新NISAの成長投資枠で株式投資を検討している人にとって、「ワン株」のサービスは値がさ株(取引単位が240万円超)へ投資の機会を広げてくれます。ただし、後場の始値での取引になり指値・成行注文はできません。
マネックス証券は無料の取引ツールが充実。初心者も取り組みやすい

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マネックス証券は取引に役立つ無料ツールが豊富なので、初心者でも手軽に取引を始められます。
例えば「マネックス銘柄スカウター」は、過去の企業業績や配当履歴などの情報をもとに、個別銘柄の比較・分析が可能です。米国株式・中国株式の分析もできるため、外国株式を取引する人のサポートとしても重宝するでしょう。
トレーディングツールの「マネックストレーダー」では、気になる銘柄の板情報やチャート・ニュースなどを一画面で表示し、リアルタイムで注文可能です。ほかにも、ワンクリックで注文できるスピード注文や、複数銘柄のチャート・気配を一画面で比較できるマルチチャートビューア・マルチ気配ビューアなど、多数の機能を搭載しています。
SNS型の投資アプリ「ferci」では、マネックス証券が提供する投資SNSに投稿された情報を参考にしながら、少額から投資を始めることが可能です。ただし「フル板情報ツール」など、なかには有料のツールもあるので注意しましょう。
dアカウント連携が可能。ドコモユーザーにはメリットが多い

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マネックス証券はdアカウント連携に対応しており、ドコモユーザーにとっても多くの利点があるネット証券です。証券総合取引口座とdアカウントを紐づければ、dポイントを1ポイント=1円分として投資信託の購入に利用できます。
投資信託の保有残高に応じて、最大0.26%のdポイントがたまる点も強みです。dポイントは毎月付与されるうえ、NISA口座も対象に含まれます。たまったdポイントは、普段の買い物や投資、他社ポイントへの交換などに利用可能です。
dカードを持っている人は、投資信託のクレカ積立も検討してみましょう。毎月の積立額に応じてdポイントが最大3.1%還元されます。カード種別ごとのポイント還元率や申込み条件などの詳細は、マネックス証券の公式サイト(外部サイト)をチェックしてみてください。
マネックス証券を利用するには? 申込み〜口座開設の流れを解説
マネックス証券の口座開設は、オンラインまたは郵送で行えます。オンラインで口座開設するには、以下の条件をすべて満たすことが条件です。
- マイナンバーカード、または運転免許証+マイナンバー通知カードを持っている
- 日本国籍の成人(18歳以上)で、日本に納税をしている
- 米国の永住権を保有していない
- 米国の滞在日数が年間183日未満
- 日本以外の国に納税義務がない
満たせない条件がある人は、郵送で口座開設を行いましょう。郵送で口座開設する場合は、Web上の申込みフォームに必要情報を入力し、口座開設キットを請求します。自宅にキットが届いたら口座開設申込書に必要事項を記入し、必要書類を同封して返送する仕組みです。
ここでは、特に利便性の高いオンライン口座開設の流れを、4つのステップに分けて紹介します。
ステップ1.メールアドレス登録

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オンライン口座開設の申込みフォームを開き、メールアドレスを登録しましょう。オンライン口座開設ができるかどうかの条件確認や、規約への同意を済ませると登録用フォームが開きます。案内メールを受取りたいアドレスを入力して、送信してください。
ステップ2.申込みフォーム入力

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メールアドレスを登録すると、「口座お申込み用認証コードのご案内」が届きます。記載されたURLから申込み画面を開き、案内に沿って認証コードや必要情報を入力しましょう。
手続きを完了させるには本人確認が必要です。マイナンバーカードがあれば、アプリ上でカードのICチップを読み取るだけで完了します。マネックス証券のアプリをダウンロードし、案内に従って操作しましょう。その際、マイナンバーカード交付時に設定した2種類の暗証番号も必要です。
Webで本人確認書類をアップロードし、顔写真を撮影して本人認証をする方法もあります。本人確認書類としてマイナンバーカード1点、または運転免許証+マイナンバー通知カードを用意しましょう。本人認証はカメラで顔写真を撮影するか、三菱UFJダイレクトへのログインで手続きすることも可能です。
ステップ3.開設完了メールを受信

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審査が完了すると、「証券総合取引口座開設完了のお知らせ」という件名のメールが届きます。記載されたURLを開き、会員サービスへのログインIDとパスワードを確認しましょう。
口座開設完了のメールがマネックス証券から来ない場合や、誤ってメールを削除してしまった場合は、再送を依頼してください。公式サイトの問い合わせフォームに「口座開設完了通知メールの再送」と入力してから、次の画面で必要事項を記載しましょう。
ステップ4.マネックス証券にログイン

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公式サイトまたはスマホアプリを開き、IDとパスワードを入力してログインします。初回ログイン時は、適したサービスや商品を提案してもらうためのアンケート回答が必要です。
アンケート回答後に表示されるスタートガイドでは、サービスの操作方法を確認できます。
マネックス証券に関するよくある質問
最後に、マネックス証券に関してよくある質問と回答を見ていきましょう。
マネックス証券には不正アクセスなどの危険はない?

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マネックス証券に不正アクセスの危険がないとはいい切れません。実際に2025年5月には、同社を装ったメールなどで偽のログインサイトへ誘導し、入力されたログインID・パスワードを悪用した不正アクセスの被害が確認されています。マネックス証券の口座が乗っ取られ、不正取引が行われたケースもありました。
ただし、被害発覚後は対象者へ個別に連絡し、状況に応じて補償する旨を公表しています。再発防止に向けた取り組みも進められているので、過度に心配する必要はないでしょう。
具体的な対策として、ログイン時の多要素認証が必須化されたほか、パスキー認証への移行も進められています。また、利用者自身が一時的に取引・サービスを停止できる機能もリリースされました。万が一、パスキー認証の提供後に不正取引の被害が発生した場合は、マネックス証券の約款などの定めに従って補償されることも示されています。
このように、マネックス証券は安全性の向上に努めていますが、被害を防ぐためには利用者側でも金融犯罪に注意を払い、セキュリティ対策に取り組むことが不可欠です。マネックス証券を装う怪しいメールのURLリンクをクリックしないなど、注意を怠らないようにしましょう。
マネックス証券の口座開設にかかる日数は?

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マネックス証券の口座開設にかかる日数は、オンラインと郵送で異なります。オンラインの場合は、おおむね2〜3営業日程度です。申込みの状況によっては、最短で申込みの翌営業日に口座開設することも可能です。
郵送の場合は1週間から10日程度と考えておきましょう。Webで口座開設キットを請求すると、最短で申込み日に口座開設キットが発送されます。返送した書類がマネックス証券に到着したあと、最短で3営業日目に口座開設通知が発送される流れです。
マネックス証券の「ワン株」にデメリットはある?

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マネックス証券が取扱う単元未満株(ワン株)のデメリットは、リアルタイム取引ができないことです。売買できるタイミングに制限があるため、自分の狙った価格で取引できないリスクがあります。
また、「ワン株」は買付手数料が無料ですが、NISA口座以外では売却手数料として約定代金の0.55%が必要です。100株単位での取引と比べて取引金額に対する手数料比率が高く、コストがかかりやすい点もネックといえます。
イオン銀行とマネックス証券の業務提携で利用者にデメリットはある?

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2024年1月1日からイオン銀行とマネックス証券の業務提携が開始しましたが、基本的に利用者に大きなデメリットはないといえるでしょう。
ただし業務提携により、イオン銀行の投資信託口座がマネックス証券に移管される点には注意が必要です。イオン銀行の投資信託口座を持っている人は、イオン銀行インターネットバンキングへのログインや電子交付サービスへの登録など、いくつかの手続きが求められます。
移管後もイオン銀行の店舗で運用相談や取引ができるため、心配な場合は店舗に問い合わせてみるとよいでしょう。また、移管に関する質問は、イオン銀行コールセンター 専用ダイヤル(0120-70-1280/年中無休・受付時間:9:00〜18:00)でも受け付けています。
マネックス証券でお得に口座開設する方法はある?

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マネックス証券では、常設のプログラムや期間限定の特典・キャンペーンを豊富に提供しており、上手に活用すれば通常よりお得に口座開設が可能です。
プログラムや特典・キャンペーンの例としては、新規で口座開設するとポイントがもらえるものや、家族・友人を紹介するとキャッシュバックを受けられるものなど、さまざまな種類があります。
内容は予告なく変更される場合があるため、お得なプログラムや特典・キャンペーンを見つけたら、時期を逃さないよう早めに口座開設を行いましょう。
マネックス証券の基本情報&クチコミが知りたい人はこちら
以下のページでは、マネックス証券の各種手数料や取扱銘柄数、ツールの種類、サポート内容など、さまざまな情報を掲載しています。
実際の利用者のクチコミも紹介しているので、口座開設すべきか迷っている人や、「マネックス証券とは? 使い勝手はどうなのか?」などが気になる人は、参考にしてみてください。
マネックス証券以外も検討したいなら人気ランキングをチェック
マネックス証券は米国株式の取引に強く、完全平等制のIPO抽選やワンコインで取引できる「ワン株」など、多数の魅力を持つ証券会社です。
しかし、手数料を抑えて一日定額手数料コースで取引したい場合や、米国株式・中国株式以外の外国株式に興味がある場合などは、メリットが少ないと感じるかもしれません。
以下のページでは、さまざまな証券会社をランキング形式で紹介しています。マネックス証券のデメリットが気になったときは、ほかの証券会社もチェックしてみてください。

CFP認定者/オンダFP事務所代表
恩田雅之
1日中、頻繁に株取引をする人にとっては、売買手数料は証券会社選びの重要なポイントになります。一方で、長期保有を目的として株式投資をする人にとっては、証券会社が提供している分析ツールの使い勝手のほうが重要です。