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「大和証券がやばい」「潰れる」というクチコミや評判は本当? メリット・デメリットを解説

「大和証券がやばい」「潰れる」というクチコミや評判は本当? メリット・デメリットを解説

出典元:Getty Images

国内大手総合証券会社である大和証券。経営規模が非常に大きく、多くの人が利用している証券会社ですが、「やばい」「倒産する」などのクチコミ・評判を目にして不安に感じる人もいるのではないでしょうか。なぜそのような噂があるのか気になりますよね。
本記事では、「大和証券はやばい」というクチコミがある理由を解説します。大和証券のメリットやどんな人に向いているのかもあわせて紹介するので、利用するか迷っている人は参考にしてみてください。

ファイナンシャル・プランナー(CFP)

監修者金子賢司外部サイト

生命保険会社在籍中にTLC(生命保険協会認定FP)を獲得。その後CFPの認定を受ける。また、損害保険会社在籍期間には、損害保険プランナー資格を取得。 2011年からは「人々に複雑な保険の仕組みをわかりやすく説明する」ことをモットーに、独立系FPとして活動。個人/法人からの相談業務や北海道のテレビ番組のコメンテーター、Webライティング、セミナーなど活躍の場は多岐に渡っており、日本FP協会道央支部の幹事も務めている。

元銀行員/mybest 金融サービス情報コンテンツ担当

制作者大島凱斗

元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。

「大和証券がやばい」「潰れる」というクチコミの理由とは? デメリットを解説

「大和証券はやばい」「倒産する」というクチコミを見ることもありますが、クチコミを裏付ける明確な根拠はありません。ネガティブなクチコミや評判が生まれている背景には、大和証券のデメリットが関係していると考えられます。大和証券のデメリットを詳しく見ていきましょう。

口座管理料がかかる

口座管理料がかかる

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大和証券では、国内株式や外国株式を保有しているだけで3,300円の口座管理料がかかります。ネット証券や、同じ大手総合証券の野村證券・SMBC日興証券などは口座管理手数料がかからないため、他社に比べると大きなデメリットといえるでしょう。

ただし、国内株式を保有する場合の口座管理料は、ダイワの証券総合サービスに加入すると1,650円割引、ペーパーレスのサービスを受けられるeメンバーに加入すると無料になります。プレミアムサービス加入者や、預り資産評価額が1,000万円以上ある人は、保有商品に関係なく口座管理料は無料です。

なお、NISA口座で保有する国内株式や出資証券、優先出資証券、外国証券、株式累積投資は口座管理料がかかりません。大和証券では通常3,300円の口座管理手数料が発生するものの、各種サービスの加入や商品によってはコストをかけずに保有することも可能です。

手数料が割高

手数料が割高

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ネット証券と比較して手数料が割高である点も、大和証券のデメリットといえるでしょう。大和証券には担当営業員がつくダイワ・コンサルティングコースと、ネット取引が中心のダイワ・ダイレクトコースがありますが、どちらも手数料がかかります。

ダイワ・コンサルティングコースの国内株式取引は、最低手数料が2,750円、約定代金100万円の場合は手数料12,650円(1.265%)です。この金額を基準にすると、ダイワ・ダイレクトコースの手数料はコンタクトセンター経由で3割引、オンライントレードと自動音声応答経由で7割引と、ダイワ・コンサルティングコースに比べて安くなります。

とはいえ、ネット証券は約定代金100万円まで手数料無料のところがほとんど。SBI証券や楽天証券のように約定代金100万円以上でも無料のネット証券があることを考えると、手数料の割高感は否めません。

ファイナンシャル・プランナー(CFP)

金子賢司

証券会社の担当営業員についてもらうのは、主に富裕層というイメージがあるかもしれません。しかし投資知識があまりない初心者も、アドバイスを受けるために活用してみるのがおすすめです。

とはいえ、担当営業員に相談すれば必ず利益が出るというわけではないことも理解しておきましょう。

投資信託の取扱本数が少ない

投資信託の取扱本数が少ない

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大和証券の投資信託取扱本数は、2024年2月現在で624本です。同じ大手総合証券の野村證券は同月現在1,189本、SMBC日興証券は1,057本、ネット証券最大手であるSBI証券は2,575本と、どれも桁違いといえます。

取扱っている本数が多ければ多いほど、手数料の安さやリスクの大きさ、投資したいジャンルなどさまざまな項目で比較が可能です。自分のニーズに合う投資信託を見つけるためには、取扱本数も意識して証券会社を選ぶことをおすすめします。

連携可能な銀行の金利が低い

連携可能な銀行の金利が低い

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大和証券は同じグループ企業の大和ネクスト銀行と連携が可能で、金利優遇サービスを受けられます。しかし、円普通預金の金利は0.005%と低いため、あまりメリットを感じられないでしょう。

他社の例を挙げると、SBI証券は住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金と連携でき、円普通預金の金利は0.010%です。大和証券と大和ネクスト銀行の連携よりも高金利なので、メリットを実感しやすいといえます。

なお、証券会社と銀行口座を連携すると、証券会社の取引画面で預貯金残高を確認できたり、口座間での入出金がスムーズになったりする点がメリットです。大和証券でもこのようなメリットを享受できますが、他社も同様のサービスを行っているので、突出したメリットとはいえないでしょう。

投資によるポイント付与がない

投資によるポイント付与がない

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大和証券には、投資でポイントが付与されるサービスがありません。過去にはダイワのポイントプログラムがありましたが、2021年3月31日に終了しました。

主にネット証券は、投資でポイントが貯まるサービスに力を入れています。株や投資信託の損益にかかわらず、取引を行うことでポイントが貯まるのでお得感があるでしょう。貯まったポイントは、株や投資信託の買付にも充てられます。

投資でポイントを貯めたい人は、大和グループが運営する大和コネクト証券もチェックしてみてください。スマホからの投資に特化している証券会社で、投資によってポイントも貯められます。

大和コネクト証券の詳細を見る

取引ツールが有料で利用しづらい

取引ツールが有料で利用しづらい

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大和証券では、情報と取引を一体化した高機能の取引ツール「トレボ」を利用できますが、30日間あたり3,300円の利用料がかかります。他社ネット証券では取引ツールを無料で使えるところが多いため、比較すると気軽に利用しづらいと感じるでしょう。

利用料が無料の「自動更新株価ボード」やスマートフォンアプリの「株walk」もありますが、機能は必要最低限です。指標や株価ボードが見られる程度の内容であるため、ネット証券と比べると機能性は劣るといえます。

また、ログインするたびにパスワードを手入力しなければならない点も不便に感じやすいポイント。ネット取引をメインで行いたい場合は、取引ツールが充実しているネット証券がおすすめです。

コールセンターにつながりにくい

コールセンターにつながりにくい

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大和証券のコールセンターは、利用していてわからないことや困ったことがあった場合に利用できますが、つながりにくいという声もあります。質問内容によって問い合わせ先が分けられているものの、公式サイトによると電話が混みあうこともあるようです。

あまり時間を取られたくなければ、電話をかける前に公式サイトのよくあるご質問(外部サイト)を確認してみましょう。同じような内容の質問があれば、電話をかけなくても解決できるかもしれません。特に急ぎの用件でなければ、メールでの問い合わせ(外部サイト)もおすすめです。

なお、担当営業員がつくダイワ・コンサルティングコースなら、わからないことがあってもすぐに相談できます。手数料が割高になる点には注意が必要ですが、情報提供やコンサルティングなどのサービスがあり、丁寧に対応してもらえる点が魅力です。

大和証券のメリットもチェック! 

大和証券には、長年培ってきたノウハウや信頼感による強みが多くあります。大和証券を利用するメリットを詳しく解説するので、利用前にぜひチェックしてみてください。

コンサルティングが丁寧

コンサルティングが丁寧

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ダイワ・コンサルティングコースは、担当営業員の対応が丁寧と好評。全国に店舗を構えている大和証券だからこそ、担当営業員に直接相談しやすい環境が整っています。店舗に行くのが難しい場合は電話でも相談が可能です。

株や投資信託などの発注業務だけでなく、総合的なコンサルティングを受けられるので、どの商品を選べばよいかわからない人にもおすすめ。銘柄の選び方や、個々に合わせた資産運用のアドバイスが受けられます。

投資に関する情報提供に加えて、事業承継対策や相続対策など人生におけるライフプランの相談に乗ってもらえるのも魅力です。事業を営んでいる人や相続に不安がある人は、早いうちから相談しておけばいざというときに対応しやすいでしょう。

ファイナンシャル・プランナー(CFP)

金子賢司

自身でインターネットで情報収集をして取引を行う「ダイワ・ダイレクトコース」も、投資に関する相談がまったくできないわけではありません

「どの商品なら利益が出そうか?」といった質問には回答してもらえませんが、投資商品に関する基本的な情報、仕組みの説明ならコンタクトセンターで教えてもらえます

IPOに当選しやすい

IPOに当選しやすい

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大和証券はIPOを豊富に取扱っており、主幹事を務める回数も業界トップクラスです。IPOの主幹事を務める証券会社には、IPOのうち7〜9割の株が割り当てられるため、当選しやすくなるでしょう。

取扱数の実績は2022年が42件・2023年が44件で、主幹事数の実績は2022年が17件・2023年が22件でした。これらの実績は同等の大手証券会社の中で比較しても遜色ありません。野村證券の取扱数は2022年が38件・2023年が43件、主幹事数は2022年が11件・2023年が19件です。また、SMBC日興証券の取扱数は2022年が47件・2023年が52件、主幹事数の実績は2022年が24件・2023年が19件でした。

月1回以上は主幹事を務めていることになるので、当選確率が上がるタイミングが毎月訪れるといえるでしょう。なお、大和証券のIPOは資金力に左右されない完全平等抽選によって割当が決まるため、取引実績の少ない人にもチャンスがあります。

※参考:抽選方法および抽選結果のご確認(外部サイト)

ファイナンシャル・プランナー(CFP)

金子賢司

IPOにより、未上場で限られた人しか持てなかった株式を証券会社を通じて購入できるようになります。IPOは今後株価が上昇することが期待される企業が多く、大きな値上がり益が期待できますよ。

ただし、必ず株価が公募価格を上回るとは限らないため注意が必要です。

情報の質が高い

情報の質が高い

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大和証券の情報は質が高いという声も多く見られます。公式サイトには、一般の人でも閲覧できるマーケット情報が充実。さらにダイワのオンライントレードにログインすると、大和証券グループのトップアナリストやストラテジストによるレポートも閲覧可能です。

イベントや経済情勢からマーケットの見通しを予想したレポート、旬な業界や投資テーマに合わせた戦略方法に関するレポート、個別銘柄や為替相場の分析からおすすめの銘柄を紹介したレポートなど、内容は幅広く展開されています。アナリストやストラテジストごとに出しているレポートもあるため、自分の考えに合う人の意見を参考にできるでしょう。

さまざまな角度からの情報が豊富に用意されており、経験を積んできた投資家でも満足できるクオリティです。投資に関する知識を発信するコーナーも設けられているので、投資初心者も勉強しやすい環境が整っています。

セミナーが充実している

セミナーが充実している

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大和証券は、全国に展開している店舗などで随時セミナーを開催しています。ウェビナーというLIVE配信セミナーも行っており、自宅や外出先からも参加可能です。見逃し配信もあるので、時間のあるときにまとめて閲覧もできます。

セミナーの内容は、株式や投資信託、NISA、マーケット全般などさまざま。興味のあるテーマや知りたい内容から選べるので、効率的に学べるでしょう。同じテーマを何度か聞けば、知識も深められます。

大和証券のアナリストやストラテジストの話を直接聞けるだけでなく、質問も可能です。ダイワ・ダイレクトコースを利用する場合は担当営業員がつかないので、セミナーの機会に質問してみるのもいいでしょう。

なお、セミナーのなかではおすすめの商品を提案されることもしばしば。勧められるがままに買ってしまうのではなく、自分の意向に合っている商品なのか、本当に買うべき商品なのかをよく考えて判断しましょう。

大和証券が向いている人

大和証券は、担当営業員によるサポートやIPOに強みのある証券会社です。ここでは大和証券が向いている人の特徴を詳しく解説するので、自身が当てはまるかチェックしてみてください。

投資における手厚いサポートを受けたい人

投資における手厚いサポートを受けたい人

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大和証券は、投資に不安があり手厚いサポートを受けたい人に向いています。特にダイワ・コンサルティングコースでは、担当営業員がつくため気軽に相談が可能です。丁寧に対応してもらえると評判が高く、初心者から上級者まで幅広く利用できます。

相談内容は投資のことだけでなく、相続対策や事業承継対策などを含めた総合的なコンサルティングも依頼が可能です。人生を通したライフプランニングを任せられるので、資金計画が苦手な人は一度相談してみるといいでしょう。

また、ダイワのオンライントレードにログインして閲覧できるレポートや、随時開催しているセミナーでも、投資における手厚いサポートを受けられます。どのように知識を身につけたらいいかわからない初心者でも、情報やセミナーが充実しているため勉強しやすい環境です。コアな情報も豊富にそろっているので、上級者も満足できるでしょう。

IPOに力を入れたい人

IPOに力を入れたい人

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IPOに力を入れたい人にも大和証券がおすすめです。大和証券は、IPOの主幹事になる機会が多いのが魅力。主幹事を務めるとIPOのうち7〜9割の株が割り当てられるため、主幹事ではない証券会社に比べて当選しやすさがアップします。

IPOは上場後に株価が上昇しやすく、効率的に利益をあげられるのが特徴です。投資経験に左右されず利益を狙いやすいことから、初心者でも力を入れたい人が多くいるでしょう。大和証券のIPOは完全平等抽選で行われるため、資金力を問わず誰にでも当選チャンスがある点も魅力的です。

大和証券が向いていない人

手数料の高さやインターネットサービスの充実度は、ネット証券に劣る部分があります。ここでは大和証券が向いていない人の特徴を詳しく解説するので、ニーズに合うかどうかチェックしておきましょう。

できる限りコストを抑えたい人

できる限りコストを抑えたい人

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大和証券は、できる限りコストを抑えたい人には向いていない証券会社です。一番コストの低いダイワ・ダイレクトコースでも、国内株式の取引手数料は最低1,100円、100万円では3,795円(0.3795%)かかります。取引手数料が無料のネット証券も増えてきているため、割高感は否めません。

手数料がかかるからこそ、担当営業員からのサポートや豊富な情報を得られるメリットも。しかし、自分で情報を取れる人は魅力を感じにくく、それよりも手数料の安さを重視するのであれば大和証券は向いていないでしょう。

また、同じ大手総合証券会社ではかからない口座管理料が発生する点もネックです。国内株式や外国証券を保有しているだけで3,300円かかることは、コストを重視する人にとって大きなデメリットとなるでしょう。

充実したインターネットサービスを利用したい人

充実したインターネットサービスを利用したい人

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インターネットサービスの充実度を求める人にも、大和証券はおすすめできません。ネット証券は取引ツールを無料で利用できるところが多くありますが、大和証券の高機能取引ツール「トレボ」は30日間あたり3,300円の利用料がかかります

スマホ・タブレットで利用できる「自動更新株価ボード」は無料で使えるものの、搭載機能は必要最低限です。指標や株価ボードの閲覧ができる程度なので、ネット証券を利用したことがある人は物足りなさを感じる可能性があります。

スマートフォンアプリの「株walk」もありますが、ログインするたびにパスワードを手入力しなければならないため、人によってはわずらわしさを感じるでしょう。インターネットサービスを重視したい場合は、インターネットサービスのプロであるネット証券がおすすめです。

口座開設はインターネットや郵送、店舗の3つから選べる! 

口座開設はインターネットや郵送、店舗の3つから選べる! 

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大和証券の口座開設は、ダイワ・ダイレクトコースであればインターネットや郵送、店舗の3つから選択可能です。ダイワ・コンサルティングコースは店舗のみ対応なので注意してください。

最も手軽に開設できるのは、インターネットから申込む方法です。まずは公式サイトで規定などを確認し、メールアドレスを登録します。口座開設に必要な情報を入力後、本人確認書類をアップロードすれば申込みは完了です。

簡易書留で「口座開設のお知らせ」が届くので、受取ったらマイナンバーを登録しましょう。マイナンバーは「大和証券 マイナンバー登録用アプリ」から登録するとスムーズです。登録が完了したら取引を開始できます。

郵送の場合、まずは公式サイトから必要情報を入力してください。申込書は自分で印刷するか、印刷された申込書を取寄せるかのどちらかを選択しましょう。申込書を手元に用意できたら署名・捺印をして、申込書と本人確認書類などをポストに投函。「口座開設のお知らせ」を受け取ったら取引を開始できます。

店舗の場合は、公式サイトから来店予約をしましょう。店舗で申込書の記入と必要書類の提出を済ませると、口座開設が完了して取引を開始できます。店舗に行く場合は、マイナンバー確認書類や本人確認書類、印鑑、取引先金融機関の情報(金融機関名・支店名・口座番号)を必ずご用意ください。

大和証券の基本情報はこちらをチェック

以下のページでは、大和証券の各種手数料や取扱商品など、さまざまな情報を掲載しています。リアルな利用者のクチコミも紹介しているので、口座開設に悩んでいる人は参考にしてみてください。

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大和証券は、手厚いサポートを受けられる点が大きなメリットといえます。対応も丁寧と評判で、豊富な情報をわかりやすく解説してもらえるでしょう。

一方でサポートは不要という人にとっては、口座管理料や割高な手数料などに不満を感じてしまう可能性も。証券会社は多数あるので、より手数料のかからないほかの証券会社も検討してみてください。

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著者

大島凱斗

mybest

元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。

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