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(株)タスキホールディングス【166A】の掲示板 〜2024/04/02

(共同株式移転日のIR)
21.7 / DN / 中経、業績、配当
21.10 / フルサト•マルカ / なし
21.10 / TRE / 中経、業績、配当
21.10 / インフロニア / 中経、IFIRS
21.10 / くふうカンパニー / ※方針発表済
22.4 / プロクレア / 中経、業績、配当、優待
22.10 / あいち / 中経、業績、配当、優待
23.10 / リケンNPR / 中経方、業績

8銘柄中、フルサト•マルカと既に事業方針を発表していたくふうカンパニーを除く6銘柄が初日取引終了後に中期経営計画又は中期経営方針を発表しており、タスキHDも既に準備を進めているものと考えられます。なお、発表のなかったフルサト•マルカは半年後の22年3月に、また中期経営方針にとどまっていたリケンNPRは四半期後の24年2月にそれぞれ中期経営計画を発表しており、事業方針を発表しているくふうカンパニーは中期経営計画は策定していません。

また、DN、TRE、プロクレア、あいちフィナンシャルグループの4銘柄が業績予想、配当予想を、リケンNPRが業績予想を併せて発表しています。なお、フルサト•マルカは1ヶ月後の11月に業績予想、配当予想を、インフロニア、くふうカンパニーは次の決算発表に併せて業績予想、配当予想を、リケンNPRは負ののれんが確定した四半期後の24年2月に配当予想を発表しています。

記念配当についてはDN、フルサト•マルカ、TRE、リケンNPRの4銘柄が実施しており、株主優待も2銘柄が併せて発表しています。なお、フルサト•マルカは11月の業績予想、配当予想に併せて株主優待を発表しており、プロクレアとあいちフィナンシャルグループは初日取引終了後に、リケンNPRは四半期後の24年2月に負ののれんを発表しています。

様々なIRの中でも中期経営計画が最も重要なリリースであり、昨年10月に発表したタスキの中期経営計画において、売上高•利益成長率20%以上、経常利益率10%以上、配当性向35%以上とした中期経営指標をどこまで上ブレることができるのか、経営統合の成果に注目が集まります。