投稿一覧に戻る NANO MRNA(株)【4571】の掲示板 2024/05/15〜 232 かなた 5月22日 16:33 2024年4月4日、World Vaccine Congress 2024(米国, ワシントンD.C. 2024年4月1日~4日)にて、国立大学法人東京医科歯科大学先端ナノ医工学分野内田智士教授が、当社が開発した動物実験用新規投与デバイス「アクトランザ®ラボ」を用いた研究成果について講演されました。 この講演では、動物実験において、ナノ粒子が必要とされてきた mRNAワクチンを、当社のデバイスを用いて裸のまま投与することで免疫を誘導できることが報告されました。 この内田先生の研究されているmRNAワクチンは、LNP (lipid nanoparticle 脂質ナノ粒子)を用いて投与することが不可欠とされてきた常識を覆すワクチンとして期待されています。 本研究は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)先進的研究開発戦略センター(SCARDA)の研究課題に採択され、現在2026年の臨床試験入りを予定しており、当社としてもヒト臨床用のデバイスを臨床試験に提供できるよう進めてまいります。 返信する そう思う46 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
かなた 5月22日 16:33
2024年4月4日、World Vaccine Congress 2024(米国, ワシントンD.C. 2024年4月1日~4日)にて、国立大学法人東京医科歯科大学先端ナノ医工学分野内田智士教授が、当社が開発した動物実験用新規投与デバイス「アクトランザ®ラボ」を用いた研究成果について講演されました。
この講演では、動物実験において、ナノ粒子が必要とされてきた mRNAワクチンを、当社のデバイスを用いて裸のまま投与することで免疫を誘導できることが報告されました。
この内田先生の研究されているmRNAワクチンは、LNP (lipid nanoparticle 脂質ナノ粒子)を用いて投与することが不可欠とされてきた常識を覆すワクチンとして期待されています。
本研究は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)先進的研究開発戦略センター(SCARDA)の研究課題に採択され、現在2026年の臨床試験入りを予定しており、当社としてもヒト臨床用のデバイスを臨床試験に提供できるよう進めてまいります。