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No.569
2023年9月25日に注目すべ…
2024/06/02 20:26
2023年9月25日に注目すべきニュースリリースが出た。三井物産がポルトガル最大のエネルギー会社であるGalp SGPS, S.A.(以下Galp社)が運営するHVO及びSAF製造事業に出資することで合意したとの内容である。合弁会社を設立し、出資比率はGalp社 75%、三井物産25%とのこと。
ポルトガルで唯一の石油精製会社であるGalp社は1978年からシネス製油所を運営しており、同製油所にHVOとSAFの生産モードを切り替えられる設備を建設する。最初のHVO生産は2025年末で、プロジェクトの商業運転開始は2026年を予定しており、この設備は、長期的に需要の増加が見込まれるSAFの生産にも使用される見込みである。三井物産は、生産事業への出資に加え、アジアを中心とした原料調達や製品の販売など、バリューチェーン全般を担う。
スペインのEniもそうであるが、Galp社もエネルギー転換分野への投資を強化していくという。このように既存のリファイナリーはグリーンリファイナリーに舵を切っていく傾向にあるようだ。
日本でもNEDOの支援によるSAFを製造する動きが活発化しているが、HVOまで視野に入れた動きは鈍い。自動車、トラック、船舶、ディーゼル機関車など多くのモビリティーでそのまま利用できるというメリットを持つドロップイン燃料であるが、日本では利用の機運が進んでいない状況である。藻類及びその他のバイオディーゼルの研究が重要であることには違い無いが、EUや北米のリファイナリーがHVOの覇権を獲得し、脱炭素化の中間目標である2030年頃に、脱炭素化の目標達成が切迫した状況に陥ると想定される日本市場に輸入されることも想定される。
(EUにおけるドロップイン燃料(HVO)とSAFの生産能力はさらに増強されるより抜粋) -
No.555
その欧州規格EN 15940に…
2024/06/01 23:10
その欧州規格EN 15940に準拠したサステオHVOについては、
直近のIRでは4.26に発表の「クボタのミニバックホーにおいて、ユーグレナ社の
次世代バイオディーゼル燃料サステオ使用が承認されました」に該当するもの。
このIRでは小さい目立たない文字で「今回承認されたのは、欧州規格 EN15940 に適合した HVOと、それを基材として軽油と混和した混合燃料」と記述しているだけで、その基材としたHVOはドイツから輸入したものという記述がない情報公開をどう捉えるかは各人の利害関係で異なってくると思われますかな。
以下、IRの内容
「サステオ」の供給先は、これまで、バスや配送車、消防車などの車両、タグボートやフェリーなどの船舶など、供給実績は累計 93 件を超えており、すべての供給先において問題なく使用されています。しかし、一般に数万点以上の部品で構成されるといわれるディーゼルエンジンにおけるバイオ燃料などの使用は、その安全性の検証を経て、承認されるまでに時間を要するという課題がありました。
今回「サステオ」が、クボタのミニバックホーへの使用を承認されたことは、「サステオ」が現行の燃料と遜色ない燃料として認められたことを示すものです。今回の承認を通じて、クボタのミニバックホーを購入やレンタルなどで使用するさまざまな企業や組織、個人が、「サステオ」を安心して積極的に利用できるようになることで、建設業界をはじめとする様々な現場での「サステオ」利用が拡大し、気候変動対策への貢献が期待できます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2931/tdnet/2426677/00.pdf -
No.546
そのサステオHVOは欧州規格E…
2024/06/01 19:39
そのサステオHVOは欧州規格EN 15940に準拠したバイオ燃料で、次世代の燃料として注目されている。
この規格では、パラフィン系燃料の一部であるGTL (Gas to Liquid) やRD (Renewable Diesel) 燃料を含むHVO (Hydrotreated Vegetable Oil) が対象とされています。具体的には、以下のような特徴がある。
●GTL (Gas to Liquid): GTLは天然ガスを液体燃料に変換する技術で、EN 15940に準拠したGTLは、パラフィン系の燃料として使用されます。これはディーゼルエンジンで運転できる燃料であり、環境にやさしい選択肢となっている。
●RD (Renewable Diesel): RDは再生可能な原料から作られるディーゼル燃料です。EN 15940に準拠したRDは、従来のディーゼル燃料と同様に使用できますが、環境への影響が少ないことが特徴。
これらのバイオ燃料は、カーボンニュートラルや循環型社会の実現に向けて重要な役割を果たしています。また、フォルクスワーゲンなどの自動車メーカーもEN 15940に準拠したバイオ燃料を採用しており、環境への配慮が進んでいることを示している。 -
No.545
●サステオHVOとはなにか? …
2024/06/01 18:30
●サステオHVOとはなにか?
マツダは2022年からCN燃料を使ったレースカーでスーパー耐久選手権に「MAZDA SPIRIT RACING」として参戦している。トヨタやSUBARUも同様に参戦し、さまざまな実証実験を兼ねてレースに参戦しているが、マツダはマツダ2のディーゼルエンジンにサステオというCN燃料を使って参戦していた。
その活動はさまざまなメディアでレポートされているので、ご存知の方も多いだろう。ユーグレナ社と共同で廃食油と藻類から生成するディーゼルエンジン用燃料で、軽油のJISに合わせた仕様になっている。その燃料でレース活動をし、トラブルもなく使用することが確認できたことから、今年は次のフェーズへと移行することになった。
次のフェーズとは、スーパー耐久の2023年シーズンは車両をマツダ3に変更し、エンジンも2.2Lのディーゼルに変更。車名は「MAZDA 3 Bio concept」で、ゼッケン55で走る。これに新燃料となるHVOと呼ばれるバイオ燃料を使用してレース参戦し、実証実験をする。
このHVOバイオ燃料は「サステオHVO」の名称なのだが、2022年に使っていた燃料とは製造方法や原料が異なっており、バイオマス(生物資源)由来の水素化処理した燃料であり、Hydrotreated Vegetable Oilで、日本語では水素化処理植物油と呼ばれている。
このサスティオHVOは、ユーグレナ社がドイツの燃料メーカーから輸入したもので、それをレースで使用し、検証している。欧州では、HVOは大手燃料メーカーが製造に乗り出しており、すでに数社が生産している。それを市中のガソリンスタンドで販売というレベルまで普及している燃料なのだ。またEUではこのHVOの燃料規格はすでに存在していて、軽油とは別の規格の新燃料として流通していることになる。
https://motor-fan.jp/mf/article/130128/ -
No.538
【結論】ユーグレナの株価診断結…
2024/06/01 09:39
【結論】ユーグレナの株価診断結果
この銘柄は、AI株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較で割高と判断されます。しかし、相対比較の方が連動性が高いことから、現在の株価は「割高」と結論付けました。
但し、この銘柄の株価が「249円」を割ると割安圏内に入ります。なお、この銘柄は相対比較において割引評価される傾向にあり、理論株価はその点を考慮して算出されております。
このように、この銘柄は現在の株価水準において割高と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。投資判断においては、株主還元関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。
https://minkabu.jp/stock/2931/research -
No.531
<みんかぶ・個人投資家の予想か…
2024/05/31 23:06
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にユーグレナ
#個人投資家の予想
配信元:みんかぶ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午前10時現在で、ユーグレナ<2931.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
29日の東京市場で、ユーグレナは小高く始まったあと軟化。下落基調にある75日移動平均線に頭を抑えられる展開が続いており、戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。
なお、今月13日に発表した24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算は、売上高が前年同期比2.9%増の111億5400万円、営業損益が3億200万円の黒字(前年同期は1億7600万円の赤字)で着地。ヘルスケア事業の売り上げが伸長したことに加え、損益面では販管費が縮小したことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ -
No.528
●飲食店の廃食油を持続可能な航…
2024/05/31 20:54
●飲食店の廃食油を持続可能な航空燃料へ 「力の源HD」と「ENEOS」が提携
力の源ホールディングスとENEOSは5月29日、廃食油を「持続可能な航空燃料」(Sustainable Aviation Fuel:SAF)の原料として活用する基本合意書を締結したと発表した。
力の源ホールディングスは、自社傘下の「力の源カンパニー」と「渡辺製麺」が運営する「一風堂」、「因幡うどん」、「そば蔵」の店舗および各子会社の自社工場で排出される廃食油を回収し、SAFへとリサイクルする仕組みを構築するとしている。将来的には、ENEOS和歌山製造所で事業化を進めるSAFの製造プラントで、回収した廃食油を原料として使用する予定だという。
<その他>
●ENEOS 廃食油のSAF原料活用で東急不動産と合意
●ENEOS SAF原料調達でゼンショーHDと合意
●ENEOS SAF原料調達で物語コーポと合意書締結 -
No.526
横浜市・JAL・ダイエー、家庭…
2024/05/31 20:41
横浜市・JAL・ダイエー、家庭から出る廃食油の本格回収を開始
【プレスリリース】発表日:2024年05月31日
横浜市、JAL、ダイエーが連携し、家庭から出る廃食油の本格回収を開始します!
横浜市と日本航空株式会社(以下、「JAL」)は、廃食油を原料としたSAF(持続可能な航空燃料)製造に関する連携協定を締結しています。
取組の第一弾として、株式会社ダイエーが運営するイオンフードスタイル鴨居店において、試行的に廃食油の回収ボックスを設置し、家庭で発生する廃食油の回収を行ってきました。
このたび、鴨居店での廃食油回収が継続的に実施可能と判断できましたので、6月5日(水)より本格回収を開始する運びとなりました。また、取組をさらに推進するため、第二弾としてイオンフードスタイル三ツ境店及びイオンフードスタイル港南台店においても同様に廃食油回収を開始します。
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP672204_R30C24A5000000/ -
No.524
小林製薬が機能性表示食品として…
2024/05/31 19:32
小林製薬が機能性表示食品として届け出ていた紅麹の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題を受け、消費者庁は、およそ6800の機能性表示食品のおよそ1700の事業者に対して、医療従事者から寄せられた健康被害情報がないかや、情報の収集や国への報告の体制を尋ねる総点検を行いました。
それによりますと、集計時点で回答がない、小林製薬の製品を含まない18の製品について、117件の健康被害の情報が医療従事者から事業者に寄せられていたということです。
死亡した事例はなく、下痢や湿しんなどの軽症が多かったと言うことですが、入院を必要とする重篤な症状の例も複数あったということです。
消費者庁によりますと、18の製品と健康被害の因果関係はいずれも確認されていないということで、製品名は公表しないとしています。
機能性表示食品の健康被害情報の報告は、ガイドラインで「入手した情報が不十分であったとしても速やかに報告することが適当」とされていますが、18製品の事業者は、軽症であったり、製品と健康被害の因果関係が明確でなかったりしたなどとして、いずれも報告していませんでした。
消費者庁は今後、事業者に聞き取りを行うほか、専門家に医学的評価を依頼するなどして今回の調査結果を精査した上で、健康被害情報の報告の義務化を含め、制度の見直しを検討していく方針です。
専門家「報告の義務化を」
18の製品についての健康被害の情報が医療従事者から事業者に合わせて117件寄せられ、いずれも国に報告されていなかったことについて、健康食品の問題に詳しいNPO法人「食の安全と安心を科学する会」の山崎毅理事長は「18製品で117件と、1つの製品で複数の情報があっても報告していないのは心配だ。健康被害かどうかみずから判断して、因果関係がなさそうだとして報告しなかったものに対して、医師がどういう意見を述べていたのか、追跡して調べる必要があると思う」と指摘しています。 -
No.483
https://youtu.b…
2024/05/30 19:11
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No.475
輸入バイオ燃料を自社ブランドで…
2024/05/30 11:08
輸入バイオ燃料を自社ブランドで販売する際、消費者に対して製品の由来や品質について説明する責任があり、透明性を保ち、信頼を築くことが大切。
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No.465
直近のIRの末尾に <株式会…
2024/05/30 08:34
直近のIRの末尾に
<株式会社ユーグレナについて>
●2005 年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。
今年2月に発表の2023年12月期通期決算説明では
2005年以降、培養技術の改良・進化を重ね、低コスト化、スケールアップ、生産と品質の安定化を実現し
●石垣島ユーグレナの培養設備は、屋外培養プールから屋外培養タンクに進化 -
No.464
?!を多用するまでもなく、ご自…
2024/05/29 23:32
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No.461
●日本製紙、SAF国内団体に加…
2024/05/29 20:39
●日本製紙、SAF国内団体に加盟 国産材使った事業を強化
日本製紙は27日、国産の持続可能な航空燃料(SAF)の普及に取り組む団体「ACT FOR SKY」に加盟したと発表した。同社は住友商事などと連携してSAFの原料となるバイオエタノールの商用生産を検討している。国産の木材を使ったSAF向け事業を強化する。
同団体は2022年3月、日揮ホールディングス(HD)や全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)など16社が立ち上げた。企業間で連携してSAFの供給網の構築などを進めている。製紙会社の加盟は初めて。
日本製紙と住友商事、バイオマス関連スタートアップのGreen Earth Institute(グリーン・アース・インスティテュート)の3社は、27年度に数万キロリットルのバイオエタノールの生産を目指している。原料には日本製紙の供給網を通じて安定調達できる国産材を使う。輸送時に排出する二酸化炭素(CO2)が少なく済む利点がある。
国内の紙需要が減るなか、日本製紙は紙の原料となる木質資源の新しい活用方法としてバイオエタノールを生産する。日本政府は30年に国内航空会社の燃料使用量の10%をSAFに置き換える目標を掲げており、SAFや原料のバイオエタノールは需要増加が見込まれている。
日本製紙は木質を多様な用途に展開して使用量を増やすことで、森林資源の利用と植林の循環を促す。木は成長した後よりも若いときに多くのCO2を吸収する。そのため、古い木を伐採して使い、新しい木を植林することでさらなる脱炭素の効果が見込める。従来よりCO2の吸収量が1.5倍以上多い品種の苗木も活用する。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2737D0X20C24A5000000/ -
No.431
ビジネスモデル ●コア技…
2024/05/29 08:26
>>No. 429
ビジネスモデル
●コア技術を小型プラントに搭載して販売。バイオディーゼル燃料の”自給自足”を促す。
光合成を行わずにミドリムシを育てる有機従属培養技術とLEDによる稲の水耕栽培技術を組み合わせた「BDF製造システム」を確立し、そのノウハウを搭載した小型プラントを運送業界各社に販売していく計画。 -
No.429
●レボエナジー、ミドリムシ燃料…
2024/05/29 08:03
●レボエナジー、ミドリムシ燃料でトラック配送 24年実証
スタートアップのRevo Energy(レボエナジー、大阪市)は28日、ミドリムシを利用したバイオ燃料でトラックを動かす事業を開始すると発表した。太陽光で発電した電気を用いて稲を育て、抽出した培養液でミドリムシを育てて燃料をつくる。試験的な燃料プラントを2024年12月までに大阪府箕面市に設け、配送事業者とトラックの走行実証を開始する。
2億円超を投じて箕面市に設ける試験プラントでは1日200から400リットルのバイオ燃料をつくる計画だ。実証結果を踏まえて、2025年度に1日の生産能力が2000リットルのプラントを運送事業者向けに発売する。想定価格は3億3000万円で、別途年間の管理費用もかかる。
28日に大阪市内で開いた記者会見で中谷敏也代表は「運送事業者は初期導入費を4~5年で回収できる計算だ」と話した。25年度に5基のプラントを受注したい考えだ。
プラント内でエネルギーの調達から燃料の製造まで完結することから、同社は「完全循環型」と説明している。トラックの燃料として一般的な化石燃料由来の軽油と比較して、製造から使用に至るまでの二酸化炭素(CO2)の排出量を抑えられると見込む。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF286470Y4A520C2000000/ -
No.426
ACT FOR SKYのメンバ…
2024/05/28 23:31
ACT FOR SKYのメンバーである「ボーイング・ジャパン」が
ボーイング、三菱重工業、SMBCアビエーションキャピタルが共同で委託した持続可能な航空燃料 (SAF) に関するレポートを発表している。
日本は2030年に航空燃料使用量の10%をSAFに置き換える目標を設定しています。三社が委託したグローバル・コンサルティング会社ICFのレポートによると、この目標達成に必要なSAF原料を日本国内で賄えることが分かりました。
しかし同時に、同レポートは日本におけるSAF精製設備の不足も指摘し、2030年までの国内原料由来のSAF生産能力は制限されていると分析しています。また、木質バイオマス、都市廃棄物や再生可能エネルギーなどの先進原料をSAFの製造に取り入れるため、さらなる技術投資と政策形成の必要性を訴えています。
https://www.boeing.jp/press-releases/2024/boeing-mitsubishi-heavy-industries-and-smbc-aviation-capital-jointly-commission-a-report-on-sustainable-aviation-fuel-saf -
No.412
訂正 ×三菱自動車→〇三菱…
2024/05/28 18:35
>>No. 380
訂正
×三菱自動車→〇三菱重工
したがって
>●ACT FOR SKYのメンバーであるENEOSと出光興産が国産SAFだけでなく、トヨタ、三菱自動車との4社共同で自動車の脱炭素化に貢献する「カーボンニュートラル燃料(以下、CN燃料)」の導入・普及に向けた検討を開始したと発表した。
⇩
<訂正>
⇩
●ACT FOR SKYのメンバーである「ENEOS」、「出光興産」、「三菱重工」が国産SAFだけでなく、トヨタとの4社共同で自動車の脱炭素化に貢献する「カーボンニュートラル燃料(以下、CN燃料)」の導入・普及に向けた検討を開始したと発表した。 -
No.380
●ACT FOR SKYのメン…
2024/05/28 08:21
●ACT FOR SKYのメンバーであるENEOSと出光興産が国産SAFだけでなく、トヨタ、三菱自動車との4社共同で自動車の脱炭素化に貢献する「カーボンニュートラル燃料(以下、CN燃料)」の導入・普及に向けた検討を開始したと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e203c1f553e1faeb7dd6332ac5eea2cac4789682
●カクヤス、廃食用油回収しSAFやC-FUELへ再資源化 6月下旬開始へ
カクヤスグループ(東京都北区)は5月22日、子会社のカクヤス(同)が自社の2way型サービスを活用し、イーコス(同・千代田区)、レボインターナショナル(京都府京都市)と連携し、家庭や飲食店から出る廃食用油を持続可能な航空燃料(SAF)やバイオディーゼル燃料(C-FUEL)に再資源化する取り組みを行うことを発表した。
https://www.kankyo-business.jp/news/4a6250ff-53d0-423e-ae5a-a9cecc57e3be?utm_source=mail&utm_medium=mail240528_d&utm_campaign=mail
SAF(持続可能な航空燃料)を…
2024/06/03 08:31
SAF(持続可能な航空燃料)を航空専門家がわかりやすく解説、注目集める裏事情とは?
https://www.sbbit.jp/article/st/141149?page=2