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投稿コメント一覧 (511コメント)

  • 「スタイリストファースト」と謳うAB&Cが、
    実は美容業界を不毛な消耗戦に突入し、スタイリストの利益を
    損なうであろう、主役になっているということを
    投資家の皆さんは想像できるであろうか。

    美容師に高収入を保証し、ママさんスタイリストにも
    働きやすい環境を提供する美容師業界の革命的な会社。

    かつ投資家には、
    「高配当と利回りの良いシャンプーが手に入り
    将来の成長を約束する夢のような会社」
    と信じて、ここの株を購入した投資家がほとんどではないであろうか。

    AB&Cでは運営するAguでは

    「ヘアカット・カラーセットの価格 4,000 円~」
    と従来、7~8000円の中、常識的にはありえない価格を
    提示することが可能である。

    ネットでは余りにも安い価格に、シャンプーなどの値段が安価と
    下記のようなサイトが出現する有様である。

    https://rum-log.com/agu-hair-cheap-reason/

    どうしてこんな安値でも利益が出せるのであろうか。

    答えは簡単。AB&Cは、スタイリストをフリーの業務委託契約として
    「外注化」することにより
    「労務費に係る消費税」・「健康保険」・「厚生年金」・「積立退職金」
    などの、社会的なコストを支払わない運営がなされているからである。

    (次に続く)

  • (次に続く)

    仮にAB&Cグループで運営するスタイリストがFC店も含めて
    全て正社員であったら、グループやFCが本来、
    納める労務費に係る消費税だけでも、何と15億以上にも達する。

    これだけで、2023年10月期の営業利益のおよそ80%にもなる計算。
    このAguが主導する低価格戦略のために、美容業界は否をなしに、
    価格競争に巻き込まれてしまうのである。

    正社員として、美容師を正規に雇用し、消費税を普通に納め
    健康保険や厚生年金や退職金の積み立てをしている
    一般的な美容院は社会的コストが膨大であるので
    太刀打ちできるはずもなく、

    少なからず、Aguの近隣の美容室に勤めている、美容師の報酬や労働環境に
    負の影響を与えてしまっていることは想像には難くない。

    「スタイリストファースト」と謳いながら、現実は
    AB&C以外の正規雇用のスタイリストの状況を
    社会的コストを払わないという原資を糧に全国的な広範囲に悪化させる状況を、
    日々生み出している台風の目になっていると言っても過言ではないであろう。

    消費税のインボイス導入による影響が生じていることは
    既にAguの直営店とFC店の出店数を見れば、一目瞭然である。

             FC     直営
    2022年度  120店舗   33店舗
    2023年度   91店舗   55店舗

    FCの比率は77%から62%と急低下。
    FCオーナーはインボイスによる、利益率低下により
    出店を躊躇していることがデータからも読み取れる。

    市瀬代表はインボイスの多大なリスクを提示せずに、
    ファンドの高値による売り出しを容認する経営姿勢は、
    個人投資家を軽んじるもので、

    その裏でファンドから12億の巨額な報酬を得ようとしている。
    このインボイスにリスクを隠蔽し、自身が甘い汁を吸う経営姿勢は
    断じて許されるものではないであろう。

  • 日経が爆上げしているのに
    そーせいは逆行安で株主の溜息が聞こえてくる。
    ここのホルダーは本当に心労が絶えない💦

    見切り売りで、出来高増えてきたら
    まあ、少しずつ打診買いしてみるかな。

  • サイゼリヤを来店して必ず注文するエスカルゴ。
    熱々のエスカルゴも勿論だが
    余ったオリーブオイルと
    ミニフィセルを食べるのが一番のお気に入り。

    他店チェーンで食すれば、1180円で提供するお店もある中
    税込み400円と常識ではありえない価格で提供されている。

    サイゼリヤの価格設定は庶民には実質賃金が
    下がっている国民にとっては
    とても有難いお値段で、ファミリーが外食できる最後の砦と
    いっても過言ではない。

    しかしながら、その裏で、お店が大混雑している割には
    第一四半期の国内決算2500万円と僅かばかりの黒字。
     
    物価上昇が続く中、「値上げしない」と言った常識外の
    消耗戦の価格戦略は卒業してもらい

    経営陣には、値上げ→賃金上昇を優先してもらって
    国民生活全体が幸福になることも考えて
    経営に取り組んで欲しい限りである。

  • 巨額の報酬のとは

    <質問> 

    目論見書の大株主がファンドである等についての
    14ページに記載されている部分についてお尋ねします。

    ファンドの資金売却は2021年に81億円
    今回の売り出しで54億円の計130億ちょっとに
    なるのかなと思います。

    ファンドの投資金額36億の2.5倍を上回るので
    御社市瀬社長には12億円が支払わるる契約解釈して
    良いのでしょうか。

    また、後段の取得5年目以降、かつIRRが25%を上回る
    ことにも該当すると思われるのですが、その場合は
    更なる支払いが行われるという解釈でよいのでしょうか?

    <回答>

    お世話になっております。
    この度はお問い合わせをいただきありがとうございます。

    当該内容につきましてはファンドと市瀬個人間の契約でございますため、はっきりと申し上げづらい部分もございますが
    概ねご認識の通りでございます。

    ただし1点訂正させていただくと、「更なる支払い」は発生せず、本件に係る上限の金額は12億円でございます。

    ご理解いただけますと幸いです。
    何卒宜しくお願い申し上げます。

    IR担当

  • 市瀬代表はインボイスのリスクを提示せず、
    ファンドの売り出しを容認。

    経営姿勢は、個人投資家を軽んじるもので、
    その裏でファンドから12億の巨額な報酬を得ようとしている。

    シャンプーと僅かな配当の餌で釣られて
    多くの含み損を掴まされた個人投資家。

    議決権行使では「否」を選択して
    被った不利益を主張するのが当然。

  • 代表の市瀬氏は多大な影響を及ぼすインボイスのリスクを提示せず
    ファンドの個人投資家への売り出しを容認
    その裏でファンドから12億の巨額な報酬を得ようとしている。

    シャンプーと僅かな配当の餌で釣られて
    実際は、多くの含み損を掴まされた個人投資家は

    議決権行使では「否」を選択して
    被った不利益を主張するのは当然。

  • 個人投資家の皆さん
    今週送付される議決権行使には否を!

  • 優待の廃止は暫くはないのでは
    優待なくしたら、更に、株価下落でしょう。

    シャンプーの原価なんて
    たいしたことはないでしょうから
    当面続けるでしょう。

    ただMBOとかなら、話は別でしょうが 
    今後の経営は茨の道でしょうから
    MBOも難しそうですね。

    株価は底バイ。違う成長株に
    乗り換えるのが、懸命なのでは。

    (個人的な雑感です)

  • ここはどうして機関投資家が購入しない銘柄なのであろうか?
    どうして今期最高益という見通しなのに何故年初来安値か?

    <理由は明瞭で簡単>

    ⓵インボイスの影響が増していくの中で、成長性に疑問符がある
    ②消費税を節税する経営。スタイリストの外注化など
    社会的なコストを支払わない構造など、社会的存在意義に疑問符。。よって機関投資家の投資行動に合わない
    ③目論見書、決算報告書に自己に不都合な情報を開示しない
    など、投資家を欺くような経営姿勢

    よって、個人投資家間でのなすり合い生じ
    負の連鎖がおきているのが現在の状況。

    ここは、結局、社会的なコストを払わないで、浮かした原資による安値営業で美容業界を破壊。

    スタイリストの生活環境を逆に追い込んでいるという矛盾に
    ようやく投資家も気づき始めたのであろう。

  • 市瀬社長は投資家から集めた
    12億の成功報酬を間もなく受け取ることになる。

    その裏で投資家にはインボイスの経営に与える適切な
    情報開示を、リスクとしてまともに開示しなてこなかった。

    よって株価は業績が好調とい言っている割に、この有様。

    良心がある経営者なら12億の資金を一部利用して
    MBOに回し投資家に謝罪するべきだろう

  • 「スタイリストファースト」と謳うAB&Cが、実は
    美容業界を不毛な消耗戦に突入し、スタイリストの利益を
    損なうであろう、主役になっているということを
    投資家の皆さんは想像できるであろうか。

    美容師に高収入を保証し、ママさんスタイリストにも
    働きやすい環境を提供する美容師業界の革命的な会社。

    かつ投資家には、
    「高配当と利回りの良いシャンプーが手に入り
    将来の成長を約束する夢のような会社」

    と信じて、ここの株を購入した投資家がほとんどではないであろうか。

    AB&Cでは運営するAguでは
    「ヘアカット・カラーセットの価格 4,000 円~」
    と従来、7~8000円の中、
    常識的にはありえない価格を提示することが可能である。

    ネットでは余りにも安い価格に下記のようなサイトが
    出現する有様である。

    https://rum-log.com/agu-hair-cheap-reason/

    どうしてこんな安値でも利益が出せるのであろうか。

    答えは簡単。AB&Cは、スタイリストを
    フリーの業務委託契約として「外注化」することにより

    「労務費に係る消費税」・「健康保険」・「厚生年金」・「積立退職金」
    などの、社会的なコストを支払わない運営がなされているからである。

    (次に続きます)

  • 仮にAB&Cグループで運営するスタイリストがFC店も含めて
    全て正社員であったら、グループやFCが本来、
    納める労務費に係る消費税だけでも15億以上にも達する。

    これだけで、2023年10月期の営業利益のおよそ80%にもなる計算。

    このAguが主導する低価格戦略のために、美容業界は否をなしに、
    価格競争に巻き込まれてしまうのである。

    正社員として、美容師を正規に雇用し、消費税を普通に納め
    健康保険や厚生年金や退職金の積み立てをしている
    一般的な美容院は社会的コストが膨大であるので
    太刀打ちできるはずもなく、

    少なからず、Aguの近隣の美容室に勤めている、美容師の報酬や労働環境に
    負の影響を与えてしまっていることは想像には難くない。

    「スタイリストファースト」と謳いながら、現実は
    AB&C以外の正規雇用のスタイリストの状況を全国的な広範囲に
    悪化させる状況を、日々生み出している台風の目に
    なっていると言っても過言ではないであろう。

    別にAB&Cの業態が違法な行為をとしているとして糾弾している訳ではない。
    運営は合法であろう。この国の制度の隙間をついた会社なのであり
    出るべくして、出現した会社で、こういう制度を許容している
    この国のシステムに、不毛な消耗戦をさせてしまう問題がある気がする。

    しかしながら、10月より消費税のインボイス導入により、
    20%と僅かではあるが従来の巻き戻しがようやく始まった。

    社会的コストをしっかりと払う者、
    そして、「インボイスが会社経営に絶大な影響を与える」との
    正しい真の情報を、事前に周知し、投資家が報われる
    環境になることを願うばかりである。

    ※長文で恐縮です。

  • 「12億円の巨額な成功報酬」

    これは、AB&C社長の市瀬氏がファンドが全株、
    高値で売り抜けることができた時の巨額な成功報酬。

    ファンドは5年前に36億を投資。
    2021年のIPOで81億、そして今年のPOで54億の投資回収
    5年で投信額の3.7倍の巨額な利益

    そして、市瀬氏はファンドが90億を超える部分の利益で
    最大12億円を得る権利を締結ファンドと結んで、そろそろ
    成功報酬を手中に収めようとしている。

    しかし、その裏で株価は30%以上も低下
    2021年のIPOで1490円
    2023年 POで1109円
    現在     950円

    「スタイリストファースト」と将来性があると
    信じて購入した個人投資家は
    彼らの巨額な利益を捻出する代わりに
    大きな損失を計上。

    ファンドは絶妙にもインボイス導入時の10月に撤退表明。
    売り出しの目論見書には今回のインボイスの将来における
    大きな影響は記されておらず
    何も知らずに購入した個人投資家。

    これが日本の株式市場の現実。

  • ここはインボイスの影響で将来性に疑問符がつくので。
    上値も積極的に追えない。

    将来性があるならば、外国人や機関投資家が購入してくれそうだが
    サンライズ以外、ほとんどその名前は見当たらない。
    そして、サンライズが撤退した今は、個人投資家ばかり。

    四季報に書いてあるように、配当や株主優待好きで
    実態を何もわかっていない個人投資家を開拓するしか
    生きる道がないのであろう。

  • 公表されている資料で計算上は

    FC客単価 スタイリスト数 顧客数 ロイヤリティ5%
    5826円×4.1人×106人×12か月×0.05

    =152万円  (1店舗あたりのロイヤリティ)

    本部ロイヤリティ 5%
    人件費     46%
    材料費      5%
    広告宣伝費    9%
    家賃       9%
    その他固定費   8%
    店舗EBITDA 17% (計約100%)

  • インボイスの影響を排除するには
    どうすればよいのであろうか。

    ・顧客単価の値上げ
    ・FC5%ロイヤリティーの値下げ
    ・業務委託フリースタイリストへの報酬を減らす

    といったところであろうが
    競争激化の業界では中々至難なのであろう。

    特に報酬を減らすとスタイリストの採用に
    急ブレーキをかけて、出店が止まってしまうし
    退店も増えてしまう。

    また、消費税は10%で打ち止めという訳ではないので
    将来的には段階的に上昇するのは
    日本の財政を見れば自明の理

    業務委託契約の限界。
    逆に業務シフトを強制することはできないので、
    弊害が年々生じつつあるといったところであろう。

  • これから3年間増益と喜んでいるのは
    会社発表の資料だけの話

    https://www.nichizeiren.or.jp/wp-content/uploads/invoice/invoice15b.pdf

    2027年の10月期に 最低でも3.5億
    2030年では       〃7億

    の減益要因で、直営店の数が2~3割増えれば
    それだけ、減益も2~3割増すということ。

    FCの1店舗あたりの利益は150万くらいだから
    7億とすれば、FC466店舗の利益が吹っ飛ぶ計算。

    こんな大事な話を、会社側は、
    POの売り出しでも、公表を控えてきた。
    個人投資家は目を覚ました方がよい。

  • そーせいの年末IRは通例、
    クリスマス前に発表となる傾向。

    さすれば、今週は割の良い、
    高確率の丁半博打のうてる一週間。
    (下値より上値が期待できる)

    ただ、契約締結の言い回しがトーンダウンしているので、
    今期は大幅赤字転落の懸念もある。

    しかしながら、ファイナンス終了で、怒涛のIRラッシュの
    期待もあり喜怒哀楽の一週間になりそう。
    いかになるか、楽しみ♪

  • 最悪を想定すると
    インボイスの負担は今後益々増大するので
    FCオーナーは経営リスク上昇(〜5%コスト負担増)に、
    出店を躊躇することは容易に想像できる。
    (消費税はこれからも上昇する)

    よって、AB&Cは直営店の出店を
    主とするようになり、経営リスクも増す。 

    更にオーナー独立への夢が萎むことで
    スタイリストの獲得も難しくなる。

    また、効率が悪かったり
    立地悪の場所の退店が、今度は増え初める。

    そして、フリースタイリストの分の
    消費税を負担しているということは、

    消費税を納めなくても良い、売上1000万以下の
    小規模な美容室に差をつけられるということでもある。

    要は、今までの経営の巻き戻しが、年々強まる
    ということを想像しなくてはならない。

    中期経営計画では、粗利の良い直営店と
    シャンプーの売上を増やすとしか記述がなく
    新鮮味が欠ける。

    グロースを描けないの会社の株価の上昇は
    厳しくならざるをえない。

    「消費税」と「社会保障費」を負担しないスキームで
    成長できた事業の限界。

    いっそ、消費税負担回避の面貸しスタイリストへの
    不動産投資事業でも始めれば儲かりそうだ。

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