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投稿コメント一覧 (59コメント)

  • 2024 年度、国のロケットは8基が打ち上げられ、小型固体燃料ロケットのイプシロンSも含まれる。
    夏には固体燃料エンジンの燃焼試験が再開され、何かと官主導ロケットの話題を耳にする機会も増えよう。

    しかし、である。
    民主導ロケットの急先鋒として、スペースワンは初号機の打ち上げの総括を急がねばならない。
    そして、2024年度内の再チャレンジに期待したい。

    目指すところは1つ。
    “カイロスによるキヤノン電子衛星のコンステレーション”
    ではなかろうか。

  • プロレドが築いた支援体制、それは、「ブルパス・キャピタルで中小企業」、「成果報酬型で中堅企業」、「ストラテジー&ハンズオンの固定報酬型で大企業」、である。
    中でもブルパスの存在感は、目を見張るものがある。

    いよいよ、プロレドによる巻き返し、すなわち、市場のリプレイスが始まるのではなかろうか。

  • 今の空売り屋は全く腰が座っておらず、故に、打ち手もなく、もはや浮き足だっているのではなかろうか。
    やはり、“看板倒れ”、である。
    株主としては眺める楽しみが増えたというもの。

  • タムラ製作所は、次の100周年に向けた布石も抜かりなし。空売り屋も為す術無しか。

  • プロレドは、常にチャレンジングに変革し続けている。
    これまでも、これからも。
    ひとえに、佐谷社長だからこそ、である。

  • 今の空売り屋は看板倒れ、である。
    ドヤ顔できるほど大したことは無い。

  • 東北大にラボ開設とは、やはり、“衝撃”でしかない。
    次世代品開発の仕掛けもさることながら、酸化ガリウム関連の開発で、同じくβ-Ga2O3を研究する東北大と新たに組むという“衝撃”、である。

    これが何をもたらすか。
    これからどんな“化学反応”が起きるか。
    期待はさらに高まるばかり。

  • 記念配当たるもの、あると嬉しいものではある。
    然りとて、1期のみの時限的な措置であることが多いのも事実、である。
    本当に、記念配当が株主にとって一番なのだろうか。

    株主にとってベストなこと、それは、普通配当の増配、ではなかろうか。
    タムラ製作所は分かっている。
    今は、需要旺盛なデータセンターの波に乗り、将来に亘り、業績を成長軌道に乗せるための次の仕込み時、である。
    普通配当を増額し、株主を喜ばせるために。

    ゆえに、東北大に開設したラボで、「高効率・高電力・高周波駆動の受動デバイスおよびその関連素材」の開発、のIRである。

    しかし、ラボを作るとは驚きだ。
    酸化ガリウムの半導体は、極めて完成度が高い、と見て間違いない。
    しかも、ノベルクリスタルテクノロジーだけではない。
    酸化ガリウムに、タムラ製作所あり、である。
    昨日は、ある意味強烈なIRではなかろうか。

  • 宇宙戦略基金10年で1兆円、2030年までに日本の宇宙展開を本格化、である。
    三本柱のうち、「衛星コンステレーションビジネスの加速化」と「民間ロケットの輸送能力強化」は、キヤノン電子が関わる可能性が極めて高いのではなかろうか。

    しかも、ステージゲートが設けられ、成果が出ないと支援の見直しもあり得るというもの。
    成果を出せる企業、これこそがキヤノン電子の強み、である。
    これまで積み上げてきたもの、これを活かせる大きなビジネスチャンス到来、である。

  • 防衛省から受注したSDA衛星実証事業は、2Q以降の反映か。
    SDA衛星整備は、R6年度予算の契約ベースで172億円。その内訳たるや、「衛星の打ち上げサービス」に99億円、「衛星の運用準備、打上げ及び機能確認試験」に73億円、である。
    そうすると、キヤノン電子の契約規模が気になるところであるが、相当な上積みが期待できるのではなかろうか。
    株主として、キヤノン電子には、CE-SAT-1Eの実証成果を出して、是非ともコンステレーションの一角を担って欲しいと願う。

  • β-Ga2O3は、2024年度内のSBD量産開始、2025年後半のトランジスタ製品化、ゆえに2026年までに実用レベルに達する観測、である。
    さらに、大口径化・高出力化・高効率化・高耐圧化の開発も進展し、2027年には製品の実証に入り、2028年に完了する観測、である。

    これらの観測から、100周年を契機として、これから毎年結実し、そして市場を席巻く、という光景が目に浮かぶ。
    どこかでIPOはあると思うが、そう急がずとも、需給だけで株価は勢い付く、であろう。
    むしろ、もう少しタメを作り、勢いが出たタイミングでIPO、となれば大変面白いことになる、のではなかろうか。

  • キヤノン電子が防衛省から受注したのは、宇宙領域把握、いわゆるSDA強化事業のうち、“SDA衛星整備”の関連事業、である。
    この“SDA衛星整備”は、R6年度予算の歳出ベースで121億円(契約ベースで172億円)とかなり大きな予算が組まれたもの。

    今回の契約、いかほどの規模で獲得したのか気になるところであるが、いよいよ、宇宙事業における、“キヤノン電子”の実力が認められたのではなかろうか。

  • 三菱電機が酸化ガリウム実用化に本腰を入れたことは、先の展開が約束されたも同然、と言えよう。
    非常にビッグニュース、である。

    ノベル上場後も、経営が干渉されないよう、おそらくタムラのノベル株の保有割合はそのまま維持、となるのではなかろうか。
    上場後もタムラに恩返し、である。

  • エヌビディアをはじめ、今、マレーシアはAIデータセンターの誘致が熱い。
    故に、マレーシアに展開するタムラ製作所には、“絶好の機会到来”、である。
    本業の事業環境には良い風が吹き始めている。

  • タムラ製作所は、株主やお客様を大事にする会社である。老舗とはそのようなもの。お付き合いの長い相手ほどより大切に、であろう。
    会社目線は、短期目線ではなく、長期目線で持続的な利益を見ているので、目先の調整された株価に踊らされることはまずなかろう。
    故に、株主として利益を享受するならば、やはり長いお付き合いができるかどうか、である。

    タムラ製作所を取り巻く環境は、酸化ガリウムの市場投入で激変する、これは言わずもがな、である。
    さぁ、100周年イベントは、始まったばかり。
    焦らずとも、クライマックスとともにサプライズの花火は盛大に打ち上がるのではなかろうか。

  • スペースワンは、今後、防衛省の衛星コンステレーション構築を一手に担うかもしれない。
    今回の防衛省との契約は、4年間で85億円。かなりの大型契約である。
    カイロス改良型の開発に成功すれば、その先の打ち上げ契約は言わずもがな、である。

    ここで一つ不思議に思うのは、今回の契約時期が、カイロス初号機の延期前の発射予定日、つまり3/9より前の3/5であること、つまり防衛省から見て、カイロスの完成度が相当高かった、ということ。
    でなければ、さすがに防衛省も契約に踏み切らなかったと思う。
    初号機は、残念ながら何らかの不具合で、安全システムが作動するに至ったが、IHIエアロスペースの固体燃料技術とキヤノン電子の制御システム技術の完成度は相当高いレベルにあるとみて間違いない。
    不具合は案外早く解消されるのではなかろうか。

  • エンジン燃焼か姿勢制御でトラブルがあったのではと。
    ノントラブルに越したことはないが、ギリギリのところで打ち上がるよりは、今後の年30基を見据えて、持続的に成功して貰いたい。
    だから、安全システムで不具合を検知し、改良に繋げられるのは大きいということ。これはある意味収穫、である。スペースXも同様ではなかろうか。
    「失敗と言う言葉を使わない」という会見での強い意志表明もあった。次に期待したい。

  • 打ち上げの失敗は確かに無念ではあったが、自律飛行安全システムの搭載により、異常を検知した後、早期爆発できたからこそ、被害が最小化されたというもの。
    故に、悲観的になる必要は全くない。むしろ、安全装置がしっかりと機能したことは、今後に向けて良い材料ではなかろうか。

    ロケット事業は、まだ始まったばかり、である。
    スペースワンは諦めないし、キヤノン電子にとっても、ロケット事業の成功は悲願、に他ならない。故に、株主として、この事業の成功をともに見届けたいと思う。

  • “クーニュ”の売り出し、紛れもなく100周年イベントの号砲、である。
    全社員をあげて盛り上げようとしているのである。ここは素直に歓迎したい。
    さて、イベントが始まったとなると、クライマックスが何か想像するのも面白いのではなかろうか。
    ノベルのIPOは規定路線として、タムラへのノベルの恩返しがどうなるか、興味深いところ。

  • 先週末は誠に残念であったが、打ち上げ条件が整わなかったに過ぎず、むしろ地域の安全を優先した姿勢こそ、評価に値するもの。
    また、これだけの短期間での打ち上げシフトの変更、この柔軟性と即応性こそが固形燃料ロケットの強み、である。
    今後の受注拡大に向けて、短期再開は強烈なPRになったのではなかろうか。
    近い将来、スペースXの頻度も、実現可能かもしれない。

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