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投稿コメント一覧 (331コメント)

  • 不景気とはいえ、中国市場は大きいのでアップルも必死の様です。
    OLEDパネルも今後は、中国製の採用が増えそうですね。


    iPhone中国販売回復基調、4月は前年比52%増
    By ロイター編集 2024年5月28日
    [北京 28日 ロイター] - 米アップル(AAPL.O), opens new tabの4月の中国でのiPhone販売台数は、前年同月比52%増加し、前月から増勢を維持した。
    中国の政府系シンクタンク、中国情報通信研究院(CAICT)によると、4月のスマートフォン総販売台数は25.5%増の2270万台。海外ブランドの販売台数は52%増の349万5000台。データはアップルと明記していないが、アップルは中国で代表的な海外ブランドのため、同社の販売実績と考えられる。
    アップルは今年、華為技術(ファーウェイ)(HWT.UL)など国内メーカーとの競争激化に直面。1─2月の販売は37%減少となったものの、3月は12%の増加に転じた。
    5月の販売は、大々的な値引きが寄与し一段の回復が予想される。

  • >>No. 886

    JDIが進めている蕪湖経済技術開発区(安徽省蕪湖市)の話は、進展しないですが、
    ビジョノックスの方は、着々と進展しています。
    当然でしょうが、自国の企業が優先されているのは明らかです。


    中国ビジョノックス、有機EL新工場に1.2兆円
    最新鋭パネル量産
    日本経済新聞 2024年5月29日
    【北京=多部田俊輔】中国パネル大手の維信諾科技(ビジョノックス)は28日、安徽省合肥市の地元政府と最新鋭の有機ELパネルの新工場を建設することで合意したと発表した。総投資額は550億元(約1兆2000億円)。中国最大手の京東方科技集団(BOE)も最新鋭の有機ELパネル工場の建設を進めており競争が激化しそうだ。(有料記事)

  • しかし、3兆3000億円とは、もの凄い投資ですね。
    日本の装置メーカーは、儲かって良いですが・・・。
    たとえば、自動車でパワーウェイトレシオは重要です。
    巨大化して重くなれば、それを補う為に馬力を上げます。
    そして、燃費ばかりか足回りの負担も増えて、非効率になります。
    そこへ、軽量な効率が良いライバルが現れて、没落します。
    サバンナRX3の様にJDIも成長して欲しいものです。
    そして、ルマンで優勝した様に栄華を極めて欲しいと思います。
    でも、結局は欧米に潰されてしまうのです。
    2位じゃ駄目なんですか。
    それで良いんだよ。


    世界のディスプレイ製造装置への投資は、今年は54%増加に回復
    2024.05.24 The Elec
    市場調査会社のDSCCの最新予測によると、今年の世界のディスプレイ製造設備投資は前年比54%増の77億ドル(約10兆5000億ウォン)に反発する見込みです。これは2020年(約160億ドル)と比べると半分の水準です。昨年は前年比59%減の50億ドル(約6兆8000億ウォン)を記録しました。
    昨年12月、DSCCは2023年の世界のディスプレイ設備投資が47億ドルに達し、2024年には85億ドルに反発すると予測していました。今回の予測を昨年12月の予測と比較すると、2023年の投資規模は3億ドル増え、2024年の投資規模は8億ドル減少しています。
    今年の世界のディスプレイ設備投資をパネルメーカー別に見ると、サムスンディスプレイが31%(24億ドル、約3兆3000億円)で最も多いと予測されています。次いで中国の天馬が28%(22億ドル)、BOEが16%(12億ドル)の順となっています。(以下省略)

  • >>No. 880

    スレ主です。
    そのア〇をかまうと すぐに調子に乗って、掲示板が汚れるので止めて下さい。

    >「そんなもん信じる奴はな ア〇しかおらんで」

  • 他社がうまく行かないと、すぐにJDIが引き合いに出されますね。
    年内に悲願の新製品(eLEAP)が投入されます。
    それと欧米は対中政策として、高額な輸入関税を付加しますが、
    トランプ氏は、生温いと発言しています。


    AI向けデータセンターをつくる!で株価下落…
    投資家が見抜いた「シャープの根本的な病」
    DIAMOND 2024.5.28 6:00【抜粋】
    ジャパンディスプレイ10年連続で最終赤字
    東芝はリストラしても成長性に疑問符
    日本企業にとって、産業構造の変化への対応が一大課題となっている。1990年代以降、ビジネスのグローバル化は加速した。米企業は高付加価値型のソフトウエア開発に集中し、製品の生産を中国や台湾の企業が受託して国際分業体制が構築された。
    一方、中国政府は幅広い分野で産業補助金政策を強化した。特にEV、車載用バッテリー、太陽光パネルなどの分野で、米欧が対中関税を引き上げなければならないほど、中国企業の価格競争力は高くなっている。
    そうした中、シャープは研究開発から生産、販売管理まで一貫した総合戦略を構築するのに頓挫した。結果的に、韓国、台湾、中国勢との競争力は拡大し、同社の大型液晶パネル生産は停止に追い込まれた。
    今後、AI分野の成長は加速する。先端分野を中心に米中対立が先鋭化するリスクは高い。産業構造の変化はよりダイナミックに進むはずだ。変化に対応できない企業の生き残りは一段と難しくなる。
    変化への対応が遅れる経営に致命的だ。例えば、東芝、ソニー、日立製作所の液晶パネル事業を統合した、ジャパンディスプレイ(JDI)の収益力の低下が深刻である。24年3月期まで10年連続で連結最終損益は赤字だった。
    JDIにパネル事業を移管した東芝は、米ウエスチングハウス買収や不適切会計問題で、自力経営に行き詰まった。東芝は27年3期までに国内従業員を最大4000人、削減する計画という。業績悪化をリストラで何とか食い止めようとしているものの、今のところ新たな収益の柱が見当たらない。

  • eLEAP 2024
    世界でも最も先進的で優れたOLED
    現在の生産歩留まり: 60%以上
    JDI 量産立上げ: 2024年12月

    追伸
    HMO / UHMO バックプレーン技術も 世界一!

  • >>No. 863

    eLEAPが、席巻する日を心待ちにしています。


    13インチ M4 iPad Proの出荷量、有機EL搭載Surface Proの23倍以上か
    Gadget Gate 2024,05,24
    今月(2024年5月)は奇しくも、2つのハイテク大手から有機ELディスプレイ搭載製品が発表されることになった。1つはアップルのM4搭載「iPad Pro」、もう1つはマイクロソフトのSnapdragon X Elite/Plusチップ搭載「第11世代Surface Pro」である。
    しかし、両者の出荷量には大きな隔たりがあり、13インチiPad Pro向け有機ELパネルだけでSurface Proの23倍以上にも及ぶと著名アナリストが述べている。
    M4 iPad Proはすでに発売されているのに対し、有機EL搭載Surface Proは6月18日に発売予定である。先に市場に出た製品向けディスプレイの出荷量が多いのは当然とも思えるが、実は事情が異なる。
    ディスプレイ関連サプライチェーン調査会社のCEOであるRoss Young氏がX(旧Twitter)に投稿した発言および月別グラフによると、13インチiPad Pro向けパネルは2月に出荷が始まっているのに対し、SurfacePro向けは昨年の11月にまで遡る。数か月もの時差にもかかわらず追い抜かれ、圧倒的な差が付けられている形だ。11インチiPad Pro向けディスプレイを含めれば、その差はもっと大きくなるだろう。

  • JDIにも17型ライトフィールドディスプレイが既にありますね。
    今後が楽しみな技術です。

    NHK、高画質な3次元映像を得られる撮影装置を開発。
    「技研2024」での展示も決定
    PHILE WEB 2024,05,21
    NHKは、5月30日から開催予定の先端技術公開イベント「技研公開2024」の実施に先立ち、グラスなしで3次元映像を楽しめるホログラフィー撮影技術において、高い画質が得られるインコヒーレントデジタルホログラフィー撮影装置の開発に成功したことを発表した。
    デジタルホログラフィーは、光の干渉を利用して被写体の3次元情報を忠実に撮影・表示できる技術。その撮影においては、照明光としてレーザーを用いることが一般的とされており、撮影場所や被写体に制限があると説明する。
    対するインコヒーレントデジタルホログラフィーは、光の波長、進む方向やタイミングがまばらで、波どうしの干渉性が低い自然光やLED照明光などを用いて、場所の制約と被写体を選ばずに撮影が可能で、目に損傷を与えるおそれがあるレーザーを用いずに人物の撮影にも対応するとのことだ。<以下抜粋>

  • マイクロLED技術ならJDIにも既にありますが、何処の企業と
    コラボしているのでしょうか?。

    NHK、伸縮可能なフルカラーディスプレイを開発。
    ドーム型ディスプレイなどへの展開を想定
    PHILE WEB 2024,05,21
    NHK放送技術研究所は、伸縮可能なフルカラーディスプレイを開発した。将来的には、映像に包みこまれるようなドーム型ディスプレイなどへの展開を想定し、没入感や臨場感のある映像体験を楽しめるようになるとしている。
    NHK技研では、かねてより柔軟で様々な形状に変形できるディスプレイの研究を進めている。今回は、柔軟なゴム基板上に液体金属を使った伸縮配線とマイクロLEDを形成したフルカラー伸縮ディスプレイを開発した。
    NHK技研によれば、従来の金属配線は、基盤が変形すると電気抵抗の上昇や断線が発生するため、伸縮ディスプレイに適用できなかったとのこと。そこで今回、金属配線の材料に液体金属を用いることで、伸縮させても断線することなく、低い電気抵抗を維持できる伸縮配線を開発した。また、液体金属の粘度を調整することで、印刷技術による細い配線パターンの形成に成功したという。
    今回の開発品では、ゴム基板上に赤、緑、青色に発行する微細なマイクロLEDを格子状に形成。これらの画素感を液体金属による伸縮配線で接続することで、32×32画素、画素ピッチ2mm、画面サイズ64mm×64mmのパッシブ駆動フルカラーディスプレイを実現させた。このディスプレイは自由に変形可能で、1.5倍に伸長させても安定して表示可能だという。
    今後は、ディスプレイ技術の高精細化・高画質化を進めたプロトタイプを試作し、2030年までの実用化を目指す。
    なお、本技術は5月30日から6月2日まで開催される「技研公開2024」でも本技術を展示予定となっている。

  • 本記事に登場する国は、ディスプレイの生産国ばかりです。
    インドやベトナムに生産拠点を設けることは、有事の際の得策となります。


    中国が日本、韓国、英国に抗議 頼清徳氏就任式典への議員出席に反発
    「乱暴な内政干渉」
    産経新聞 2024,05,21
    【北京=三塚聖平】中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は21日の記者会見で、台湾で20日行われた頼清徳総統の就任式典に日本などの議員が出席したことに対し、「中国の内政への乱暴な干渉だ」と反発した。日本と韓国、英国にある中国大使館がそれぞれ「断固とした反対」を表明し、各国に抗議したと表明した。
    <以下抜粋>

  • >>No. 839

    私見ですが、JDIと言っていることが同じですね。


    2024年 5月14日 シャープ株式会社
    2023年度決算及び中期経営方針 (ノート付き) 14ページの抜粋

    ・大きなアセットを抱え、競争力強化に多額の投資が不可欠なデバイス事業
    については、工場の最適化や他社の力を活用した事業展開へと舵を切ります。

    ・中小型ディスプレイ事業は、他社との協業や工場の最適化を進め、収益改善
    を図ります。

  • 以前にもSUWAで散々、引っ張ってからの スコット キャロン参上でした。
    今回も中国関連で散々、引っ張ってからの ・・・。

  • >>No. 831

    5月13日に公開された説明資料に下記の通りの記載があります。
    地産地消とのことで、生産拠点を将来的にトヨタ自動車の様に構築する計画
    なのでしょうか?
    従って、欧米の関税が安く設定されている国から輸出すれば良いです。
    または、欧米に生産拠点を設置することになります。
    JDIには資金がないので合弁企業や委託契約等、他力本願になりそうですね。
    まずは、自社の茂原工場での量産に成功して、eLEAPを世間に評価してもらわ
    ないとなりません。


    2023年度 通期 決算説明資料 Slide 7
    「CHINA + INDIA」 生産戦略を推進、膨大な成長市場における
    「地産地消」生産基盤を構築

  • >>No. 821

    高山さんの欠席は、珍しいですね。 どうしたのかな?

    復調ゴールドマンのソロモンCEO、大型買収検討も-「成長の余地」
    Max Abelson 2024,05,14

  • >>No. 816

    世帯が大きい程、凌ぎは厳しい様です。
    シャープが、中小型パネルも縮小することで、ライバルが離脱するのは朗報ですが、少し寂しい気もします。
    一方、JDIは『この状況において、JDIが得意とする高性能LTPSパネルの需給逼迫』と、発表しています。
    JDIの固定費削減効果の成果で、C国との激戦を生き抜いている証拠ではないでしょうか。
    eLEAP元年とのことで、今後の飛躍に大いに期待しています!


    シャープが9月までに大型液晶事業から撤退、
    堺の工場はAIデータセンター関連に事業転換
    産経WEST 2024.05,14
    シャープは14日、テレビ向けの液晶パネル工場「堺ディスプレイプロダクト(SDP)」(堺市)の生産を9月までに停止すると発表した。中小型パネルも生産規模の縮小や人員削減によって固定費の削減を図る。
    生産停止後、SDPはインド有力企業への技術支援や人工知能(AI)データセンター関連などへ事業転換する。オンラインで会見した呉柏勲(ごはくくん)社長兼最高経営責任者(CEO)は「今年度こそ全社で黒字化を成し遂げたい」と述べた。
    当時世界最先端の大型液晶パネル工場として平成21年に稼働したSDPだったが、前年のリーマン・ショックや中国、韓国勢との競争激化によって収益性が悪化。シャープが28年に鴻海(ホンハイ)精密工業に買収される原因となった。
    同日発表した令和6年3月期連結決算は売上高が2兆3219億円、最終損益は1499億円の最終赤字となった。7年3月期の業績予想は売上高2兆1千億円、最終利益50億円で黒字化を見込む。

  • 黒字化に向けて、順調そうで何よりです。


    Jディスプレ、今期最終は赤字縮小へ
    配信元:株探 投稿:2024/05/13 15:00
    ジャパンディスプレイ <6740> [東証P] が5月13日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期の連結最終損益は443億円の赤字(前の期は258億円の赤字)に赤字幅が拡大したが、25年3月期は266億円の赤字に赤字幅が縮小する見通しとなった。11期連続赤字になる。

     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は63.2億円の赤字(前年同期は84.3億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-35.1%→-11.0%に急改善した。

    株探ニュース

  • 「CHINA + INDIA」 生産戦略を推進、膨大な成長市場における
    「地産地消」生産基盤を構築

    海外の生産拠点の話は、継続的に頑張っている様です。

  • FY24下期 液晶スマートフォン/欧米 売上高 ¥0
    やっとのことで、終了の様です。

  • >>No. 795

    今後、JDIのセンサーやヘルスケア関連製品での展望に期待しています!。


    発表内容の抜粋
    社会的意義・今後の予定 本研究により、X 線やガンマ線への高い感度をもち、電荷に直接変換可能な臭化タリウムを、 蒸着方式によって広範囲に、品質を落とすことなく形成する技術が確立されました。また FPD の技術と組み合わせることで、高精細な直接変換型 X 線イメージセンサが構成可能であることが示されました。これにより、将来の開発が期待される大型 X 線装置への展開や、形状が特殊 なフレキシブル型、更に微細化したピクセルによる高精細 X 線イメージセンサなどへの応用も考えられ、多くの展開が想定されます。また用いている材料や信号処理、画像処理等はいずれも国産技術であり、今後オールジャパンの体制での開発の推進が期待されます。

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