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投稿コメント一覧 (3781コメント)

  • ミークはソニーネットワークコミュニケーションズ(旧ソネット)の事業を
    切り出した会社で仮想移動体通信事業者(MVNO)の支援事業(MVNE)をやっていますが一般には馴染みの薄い会社です。
    HPの表記を見ると資本金が僅か1千万(?)なのに有名どころが出資している不思議な会社です。
    既にファミリーマートも含まれており、今回また同社が数億出資するということは日経記事にあるように、ファミリーマートが無人化に向け通信を握る重要な布石と思われます。

    JIG=SAWと契約関係にあるソニーセミコンダクタソリューションズも2位
    株主なので、今後spresenseのエッジAI利用などで関係が出てくるかも知れません。


    ミーク設立
    2019年3月
    資本金
    1千万円
    株主
    ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
    ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
    東京センチュリー株式会社
    株式会社ファミリーマート
    SREホールディングス株式会社
    MIC イノベーション5号投資事業有限責任組合
    大阪ガス株式会社
    SMBCベンチャーキャピタル7号投資事業有限責任組合
    加賀電子株式会社
    TIS株式会社
    日本生命保険相互会社
    ヤンマーベンチャーズ2号投資事業有限責任組合
    みずほ成長支援第5号投資事業有限責任組合
    あいホールディングス株式会社
    株式会社エアトリ
    株式会社インバウンドプラットフォーム

  • >>No. 794

    情報ありがとうございます。
    5月連休にATMとめるとのIRが出ていたのでそろそろかなと思っていました。
    SBIとの新会社経由でJIG=SAWが新システムの監視業務に参加していることを
    期待しています。

  • ソニーセミコンダクタ(IL)HPとインスタ(5/28)で米国パスタイム社の車両トラッキング製品PassTime Encoreに、アンテナとバッテリ以外の機能が全て統合された最新ALT1250を採用した事例が紹介されています。

    https://hubs.ly/Q02xG8g80

    この事例説明中、統合ALT1250にはアプリケーション実行専用の低電力CoretexM4 MCUを統合されていることやOTA機能があることが書かれていること、また以下の最近の情報を勘案するとNEQTOとの関連を連想させます。

    *現状では推測に過ぎないので参考程度に留めて下さい。

    ・・・・・・・・

    ●3/29総会:kazuskhiさん報告
    アルティア1250チップセット、利益は話せない。ローパワーでは世界一だがそこまで大きい利益は出ないような印象だった。頑張ってはいる。1350は現在は関わっていないよう。
    シェアの大きいクアルコムのほうがやりたい。
    北米プロジェクト止まっている物もあるが進んでいるものもある。

    ●3/21成長性資料
    北米データコントロールセンターの大幅な業務拡大予定

    ●1Q決算短信B/S
    2024/1-3月に敷金・保証金283百万円増加

    ●新サービスIoT-OPS
    英語版のNEQTO紹介ページに新サービス「IoT-OPS」登場(4/18頃)
    内容は「各種IoTデバイスをOPSに繋いで、カナダ、米国、日本のコントロールセンターが連携して、クラウドから常時監視・遠隔操作をする」

    https://iotops.jig-saw.com/

  • 一株利益の傾向について調べてみました。
    添付グラフは2019からの決算短信の数字を並べたものです。

    ・株式売却の影響がなくなった2021を底に上昇に転じており2023は過去最高と
    なった。
    ・2024/1Qは前年比で24.2%の上昇であった。
    ・概して3Q線と4Q線の間隔が他よりも広く4Qでの増加傾向がある。
    (期末要因の可能性)
    ・2024通期の四季報予想86.3円に対し、1Q実績27.2円の進捗度は31.5%と順
    調であった。
    ・四季報予想の対前期上昇率は2024の24.4%に対し、2025は75.4%と大幅増
    を想定している。

  • ロードローラ―の自動運転商業化はJIG=SAWにとって画期的な出来事です。
    国土交通省(建設DX)と総務省(ローカル5G)の実証試験をクリアしてのことですから、国や大手ゼネコンからの信頼を勝ち得たことになり波及効果も大きいと思います。
    NEQTO/クラウド接続機能も内蔵しているとのことなので、いずれクラウドでの
    データの高度利用も進みOPSへとつながるでしょう。
    ロードローラは言わば動く大きなデバイスですが、海外注力中のJIG=SAWが国内で大きな成果をあげたことに長期ホルダーとしては嬉しい限りです。

  • NR

    SERVICE&PROJECT
    2024.05.22
    JIG-SAW酒井重工業の共同開発による自動運転ローラの販売が決定

    JIG-SAW株式会社(本社:東京都千代田区、以下:JIG-SAW)と酒井重工業株式会社(本社:東京都港区、以下:酒井重工業)が共同で開発に取り組む自動運転ローラにつき、今月22日から開催されているCSPI-EXPOにおいて、「2024年10月から受注を開始する」と正式に発表されました。
    併せて、同自動運転ローラの名称を、ARMs(A:Auto R:Remote M:Manual)に決定しております。
    JIG-SAWは、引き続き、酒井重工業と共同でARMsの完成度を高める研究・開発を進め、業界標準機の実現に向けて取り組んでまいります。

  • >>No. 619

    情報ありがとうございます。
    今年1月の申請とすると順調にいけば2026初め頃の特許成立でしょうか。
    CVプロジェクトの責任者は元ソニーLSIのCTOで、同氏が関与したこれまでの開発の権利は2019にTDKからJIG=SAWにライセンスされた経緯からすると期待大です。

    画像は株主通信3のP15-16

  • 「AWS Summit Japan」
    IG-SAWではパートナーシアターセッションでの登壇や展示ブースを出展する予定⇒展示ブース出展は恐らく初めて

    ・・・・・・

    JIG-SAW株式会社(本社:東京都千代田区、以下、JIG-SAW)は、6月20日(木)と21日(金)の2日間、幕張メッセにて開催される日本最大のAWS を学ぶイベント「AWS Summit Japan」にスポンサーとして協賛いたします。

    毎年延べ30,000人が参加するAWS Summitは、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、アマゾン ウェブ サービス (AWS) に関して学習し、ベストプラクティスの共有や情報交換ができる、クラウドでイノベーションを起こすことに興味がある全ての皆様のためのイベントです。

    基調講演や150を超えるセッション、250を超えるEXPO コンテンツが用意されており、JIG-SAWではパートナーシアターセッションでの登壇や展示ブースを出展する予定です。

  • >>No. 574

    確かに2Q売上は1Q比で2022が10百万円減、2023が16百万円減となっています。2Qは1Qが年度末の3月にあたるので契約終了の要因があるかもしれません。

    尚、2023/2QについてはFCNT社破綻により5月に民事再生の申請がなされ、売掛金の貸倒損失を約16百万円計上しています。
    この損失が4月分の売上とすると、2Qは5-6月分の売上32百万円が抜けたことになるため、FCNTの破綻が無ければ2Qは1Q比で逆に16百万円の売上増であったことになります。
    ということで、次の2Qでは特に減少させる理由もないので、自然増として29百万円を折込み900百万円を想定しました。

  • >>No. 533

    改めて2Q以降の営業利益変化率(決算短信ベース)を試算してみました。

    下記を前提とすると、前年比売上高12%-15%増(2Q以降)に対応する前年比営業利益は36%-55%増(2Q以降)となり1Qよりも大幅に増加します。

    また、通期営業利益は前年の6.3億から3.4億増加し9.7億となり、四季報予想8億を1.7億上回ります。
    しかし1Q実績2.2億からすると、これを単純に4倍しても通期8.8億となり四季報予想を0.8億上回るのでそう過大な予想ではないでしょう。

    以上から2Q以降はこれまでとは異なる業績変化が続くと思われ、大方の期待通り2024は業績急上昇に向けての助走の年になりそうです。


    ●前提条件
    ・売上高は1Q/8.7億(実績)、2Q/9億、3Q/9.5億、4Q/10億(通期37.2億)
      *四季報通期予想は38億
      *特定案件は金額想定が難しいので考慮せずに自然増の範囲で考えた。
    ・営業利益率26%
      *1Q実績25.4%を参考とした。

    ●結果(決算短信ベース)
    ・営業利益   1Q/2.2億(実績)、2Q/4.6億、3Q/7.1億、4Q/9.7億(通期)
    ・売上増加率  1Q/8.7%(実績)、2Q/11.7%、3Q/14.2%、4Q/14.8%
    ・営業利益増加率1Q/2.3%(実績)、2Q/36.2%、3Q/51.8%、4Q/54.8%

  • 1Q決算は前年1Qが販管費減の特殊要因があったことから、営業利益は前年比2.3%増に過ぎなかった。
    しかし、次の2Qではこの影響が薄まるため、2Q単独が1Q並みに留まったとしても前年比では約31%の増益です。(売上高も同様とすると約10%の増収)

    8月初めの2Q決算は数字の変化が目に見えるQになるでしょう。

    2023/1Q   売上高801、営業利益216
    2023/2Q   785、 122
    計       1,586、    338

    2024/1Q   売上高871、営業利益221
    2024/2Q(仮) 871、 221
    計    1,742、    442

    2023/2024 9.8%増、 30.8%増

  • 1Qの重要経営比率(売上総利益率、営業利益率、販管費率)が過去からどう変化してきたか2020/1Q以降の数値をグラフにしてみました。
    いずれの指標も過去最高(又は最低)水準に達しており、今後も売上増加とともに更に改善していくでしょう。

    ●売上総利益率の傾向
    1Qは4Q比で1.9%上昇し71.4%と過去最高水準に近づいた。
    2020/1Qが72.5%と高いのは、この当時は一過性の受注案件が含まれていたことによるもの。

    ●営業利益率の傾向
    1Qは4Q比で6.8%上昇し25.4%と過去最高水準に近づいた。
    2023/1Qが27.0%と突出して高いのは、販管費減による影響

    ●販管費率の傾向
    1Qは4Q比で5.0%低下し46.0%と過去最低水準に近づいた。
    2020/2Qの59.6%から売上増加とともに順調に低下してきた。
    将来的には一般企業水準の30%台まで低下すると思われる。

  • ●Raspberry Pi Design Partnerについて(記事より引用)

     Raspberry Pi(ラズベリーパイ)製品を活用した自社製品を開発・製造してい
     る企業のうち、技術的・商業的に優れた企業をRaspberry Pi LtdがDesign
      Partnerとして認定するプログラムです。
     認定企業はRaspberry Pi Ltdの審査をクリアしており、Raspberry Pi活用に関
     する技術的知見を有することが保証されています。
     さらに、認定企業はRaspberry Pi製品情報の共有や技術サポートをRaspberry
      Pi Ltdから直接受けられるため、より様々な製品やシステム開発の要望に応え
     ることが可能です。・・・
     https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000023719.html
     Design Partner URL(Raspberry Pi Ltd公式サイト内):
     https://www.raspberrypi.com/for-industry/design-partners/


    ●Seeed Studioの紹介文

    (Raspberry Pi Design Partner認定企業サイトより引用:添付画像)
     Seeed Studioは2008年以来、オープンハードウェアをベースとしたアジャイ
     ルな設計・製造サービスを提供してきました。
     深センのエコシステムにしっかりと根付いた同社のワンストップ サービスは、
     新興企業と業界リーダーの両方にとって、ハードウェアがプロトタイプから量
     産まで成長するのを支援できます。
     Seeed はエンジニアリング上のほとんどの困難に取り組み、最も野心的なプ
     ロジェクトに協力する準備ができています。

    *検索したら中国では2社ヒットしました。

  • 2024は「助走段階入り」同感です。

    1Qでの顕著な変化
    ・4Q売り上げ増の傾向が継続・注力案件が貢献する時期に入る
    ・営業利益の増加率が上昇傾向
      3Q/128百万円(4.9%増)⇒4Q/159(24.2%増)⇒1Q/221(39.0%増)

  • >>No. 375

    seeed studioの販売代理店は世界中にかなりあり、Raspberry Pi等の組込製品は、これら販売代理店経由で開発企業のもとに届き、最終製品のソリューションが開発されます。

    https://www.seeedstudio.com/distributors.html

  • >>No. 372

    ●reTerminal(4/22NR)
    インダストリアル品質の監視と制御を可能にするIoT及びAIアプリケーションの開発を促進
    企業が対話型のIoT及びAI/MLアプリケーションを容易に展開できるよう支援

    ●EdgeBox-RPI-200(reTerminalの上位機種)
    上記機能の他に
    IoTエッジ・ゲートウェイ、エッジ・コンピューティング・コントローラー、産業用PCとしても動作するように設計

    NEQTOエンジンの役割
    ・デバイスとクラウド上のユーザーアプリケーションとの安全な双方向通信を通
     じ、AIモデルとデータの管理を効率化
    ・エンドツーエンドの暗号化、ファームウェア及びソフトウェアのOTAアップデ
     ート、リモートコントロール機能を活用することにより、運用とデータの安全
     を容易に確保。

    中に入っているボードコンピュータはいずれもRaspberry Pi Compute Module 4(CM4)

  • 今度はSeeed Studio/Raspberry Piでゲートウエー用途も。
    Seeed Studioのインスタの開発系フォロワー35,000人に期待。

    ・・・・・

    Raspberry Piの認定デザインパートナー兼公認リセラーであるSeeed Studio(中国・深圳市)と、Raspberry Pi Compute odule 4(CM4)をベースとした次世代NEQTOエンジンを、Seeed Studioのオールインワン産業用IoTゲートウェイに統合

    ・・・Seeed StudioのEdgeBox-RPI-200は、小型で豊富なインターフェイスを通じ、多様な産業アプリケーション向けに最適化され、オートメーション及び産業用IoTソリューションにとって理想的な仕様に設計されており、単純なPLC、PACとしてだけではなく、IoTエッジ・ゲートウェイ、エッジ・コンピューティング・コントローラー、産業用PCとしても動作するように設計され、RoHS、CE、FCC、TELEC及びUKCA等の世界的な運用基準も満たしています。

  • >>No. 337

    2025営業利益目標は以下のとおりで、四季報通期1,400百万円とほぼ符合します。
    1Q/299百万円、2Q/340百万円、3Q/386百万円、4Q/438百万円(通期1,463
    百万円)

  • 2027PSU目標の営業利益40億円は四半期(Q)の複利平均伸び率を逆算すると、13.5%/Qに相当します。
    1Q目標は前4Qの営業利益159百万円に1.135を乗じた180百万円ですが、
    実績は223百万円なので目標クリアです。
    (2Q目標205、3Q/232、4Q/264、通期/881/四季報800)

  • >>No. 213

    追加
     ・売上総利益率 1.5%上昇 (69.5%⇒71.0%)
     ・営業利益率  6.8%上昇 (18.6%⇒25.4%)

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