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投稿コメント一覧 (203コメント)

  • 三井物産-続伸 国内有力アパレルブランド展開のビギHDを完全子会社化

    三井物産<8031.T>が続伸。同社は3日11時55分、国内有力アパレルブランドを擁するビギホールディングス(東京都目黒区、以下ビギHD)を完全子会社化したと発表した。
     
     ビギHDが強みとする創造力、販路や顧客基盤に、同社が有する業界横断的な連携、経営・DXのノウハウや国内外のネットワークといった総合力を掛け合わせることで、ビギHDはライフスタイル事業者として、さらなる成長をめざすとしている。

  • ヘッドウォが4日ぶり反発、JR西日本駅員向け生成AIアシスタントの開発を支援

    ヘッドウォータース<4011>が4日ぶりに反発している。30日の取引終了後、JR西日本<9021>の駅員向け生成AIアシスタント「Copilot for 駅員」の開発支援を行っていることを発表しており、好材料視されている。

     「Copilot for 駅員」は多くの営業規則や商品のなかから、必要とする情報を即時に取得する生成AIアシスタント。これを活用することで、利用客対応の効率化とサービス品質向上を目指しており、同社では3月から「Copilot for 駅員」の実証実験へ向けたアプリ開発に着手しているという。また今後は、導入駅やドキュメント・データ分析の対象範囲を段階的に拡大する予定だ。

  • ブレインPが堅調推移、AI活用ソリューション開発でADKとの協業を発表

    ブレインパッド<3655>が堅調推移。29日の取引終了後、ADKホールディングス(東京都港区)傘下のADKマーケティング・ソリューションズと、IP(知的財産)ビジネスを対象にAIを活用したソリューションの開発に向けて協業すると発表。株価を下支えする要因となったようだ。両社は生成AIの活用などを推進する「共創Labo」を共同で設立。ゲーム業界やコンテンツ業界に向け、企業向けにカスタマイズしたソリューションや汎用ソリューションの開発を進める。

  • アミューズ-3日ぶり反発 スポーツ人材プラットフォーム運営のAscendersに出資

    アミューズ<4301.T>が3日ぶり反発。同社は30日10時02分、Ascenders(東京都新宿区)に2024年4月30日付けで出資したと発表した。
     
     Ascendersはスポーツで働くフリーランスの専門人材と、クライアントである企業やチームおよび選手を繋ぐプラットフォームを運営。スポーツ専門人材に対して、仕事の創出やマッチング、フリーランス支援、育成など様々な支援サービスを提供しているという。
     
     同社はアーティストだけでなくアスリートのマネージメントも手がけるほか、スポーツイベントの企画・制作や施設の運営も行っているという。Ascendersがサポートするアスリートのマネージメントや、同社が企画するスポーツイベントおよび施設の運営などで協業できると判断し、出資に至ったとしている。

  • 帝人-続伸 心・血管修復パッチ「シンフォリウム」を発売開始

    帝人<3401.T>が続伸。同社は27日、大阪医科薬科大学などと共同開発を進めてきた心・血管修復パッチ「シンフォリウム」について、グループの帝人メディカルテクノロジーが6月12日に販売を開始すると発表した。
     
     「シンフォリウム」は先天性心疾患の外科手術における血流の修正、血液流路の確保および周辺組織の構築および再建に使用されるとしている。

  • エーアイが続急騰、Vチューバー「華鏡よさり」ボイスを基にした音声作成ソフト発売へ

    エーアイ<4388>が24日のストップ高に続き、この日も一時ストップ高の1011円に買われている。23日に発表した、生成AIと連携して高速に発話開始を可能にする音声合成ソリューション「入力ストリーミング音声合成API」の開発を好感した買いが引き続き入っているほか、24日にはVチューバー「華鏡よさり」のボイスを基に制作した音声作成ソフト「A.I.VOICE カキョウヨサリ」「A.I.VOICE2 カキョウヨサリ」を7月12日に発売すると発表したことが好感されている。

  • インフォMTは堅調推移、ルートインが「BtoBプラットフォーム受発注」採用

    インフォマート<2492>が堅調に推移している。同社はきょう午前11時ごろ、自社の「BtoBプラットフォーム 受発注」が、総合ホテルチェーン「ルートインホテルズ」を運営するルートインジャパン(東京都品川区)に採用されたことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。

     「BtoBプラットフォーム 受発注」は、外食・給食・ホテルなどと、その取引先である卸・メーカーとの間の受発注・請求業務が行えるクラウドサービス。日々の受発注から請求処理までをデジタル化し、計数管理を一元化することで、双方の業務効率化、時間短縮、コスト削減、生産性向上が実現できるという。

  • インフォマート-3日ぶり大幅反発 ルートインが「BtoBプラットフォーム 受発注」導入

    インフォマート<2492.T>が3日ぶり大幅反発。同社は20日、ホテル大手のルートインジャパン(東京都品川区)が受発注・請求業務が行えるクラウドサービス「BtoBプラットフォーム 受発注」を導入したと発表した。ルートインは今後、エリアごとに順次、導入を拡大していく予定としている。

  • アンジェス---Eigerのゾキンヴィ事業の譲渡先がSentynlに決定

    アンジェス<4563>は8日、米国倒産法第11条の適用を申請した「ゾキンヴィ」の製造販売元であるEiger BioPharmaceuticals(Eiger)の「ゾキンヴィ」の事業の譲渡先が、Sentynl Therapeutics(Sentynl)に決定したことを発表。

    「ゾキンヴィ」は、乳児早老症であるハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群とプロセシング不全性プロジェロイド・ラミノパチーの治療剤である。同社は、日本国内にて5月より販売を予定している。

    今後、Sentynlが、「ゾキンヴィ」の全世界での権利を取得し、その製造と商業化を担当する。同社は、「ゾキンヴィ」に関してSentynlとの交渉も含め必要な対応を取っていく。

  • 霞ヶ関キャピタル---大幅続伸、ドバイ物件の売却決済を発表で/個別銘柄分析コメント

    霞ヶ関キャピタル<3498>は大幅続伸。ドバイの連結子会社である KCDI THREE REAL ESTATEが保有するアラブ首長国連邦の物件について、このたび売却決済したと前日に発表している。売却物件はWaves Grande3室で、延床面積はそれぞれ、約66m2、約125m2、約66m2となっている。売却先および売却価格の詳細は発表されておらず、業績予想にも織り込み済みとされているが、順調な開発案件の収益化進展をポジティブに捉える動きが先行。

  • 霞ヶ関Cが上場来高値更新、連結子会社がドバイ物件を売却決済

    霞ヶ関キャピタル<3498>が全般地合い悪をものともせず買い人気を集め、一時10%を超える上昇で1万8850円まで上値を伸ばした。4月3日につけた上場来高値1万8800円を約1カ月ぶりに更新した。前日取引終了後、ドバイにある同社の連結子会社が保有するアラブ首長国連邦(ドバイ)の物件を売却決済(延床面積66平方メートル2室、125平方メートル1室の計3件)したことを発表、これが株価を刺激する格好となった。なお、売却先及び売却価格は守秘義務契約に基づき詳細公表は控えられているが、売却に関して24年8月期業績予想には織り込み済みとしている。

  • ジーニー---京栄コンサルティングの「スミジョブ」が「GENIEE ENGAGE」を採用

    ジーニー<6562>は23日、京栄コンサルティングが提供する住み込み求人サイト「スミジョブ」が、離脱対策ツールとして「GENIEE ENGAGE」を採用したことを発表。

    京栄コンサルティングは、人材派遣会社を中心に通年採用をしている企業へ、成果報酬型の求人サイト「スミジョブ」「コウジョブ」を提供している。ジーニーは、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供している。「GENIEE ENGAGE」は、SMS・メールなどのチャネルを活用したWebサイトからの離脱者の再訪率を向上させるリマインド機能を搭載したツールである。D2C、人材、不動産などの業界へ導入実績がある、成果報酬型のサービスである。サイトを完全に離脱してしまったユーザーに対してSMS・メールなどを通じてアプローチを行うことができる。

    「スミジョブ」は、離脱ユーザーに対するフォローに改善余地があったため、新しい施策としてリマインドツールが選ばれた。完全成果報酬型という導入ハードルの低さと柔軟な対応が決め手となり導入に至った。

  • トヨタ自動車-反落 中国テンセントと提携 EVにAIやビッグデータ=日経

    トヨタ自動車<7203.T>が反落。日本経済新聞電子版は25日13時12分に、同社が中国ネット大手のテンセントと戦略提携すると報じた。
     
     記事によると、同社が中国で販売するEVで、AIやクラウド、ビッグデータなど3分野で協力するという。次世代車の要となる車載ソフトで中国企業と連携し、開発速度を引き上げるとしている。

  • ソフトバンクG切り返し鮮明、ナスダック指数との連動性高くリバウンド狙いの買い誘導

    ソフトバンクグループ<9984>が大きく切り返してきた。前週15日から今週明けの22日まで一貫して下値を探る展開で6営業日続落し、合計1000円近く水準を切り下げたが、これは米国株市場のナスダック総合株価指数と連動性が極めて高い値動きとなった。ナスダック指数と歩調を合わせる形で同社株も前日にようやく下げ止まり、更に前日のナスダック指数が大幅続伸したことを受け、ソフトバンクGの株価もこれに追随して値ごろ感からの買いが入りやすくなった。同社傘下の英半導体設計アーム・ホールディングス<ARM>の株価も米株市場で足もと切り返しており、これもポジティブに作用している。

  • ガイシはしっかり、ドイツの水素製造プロジェクト向けにNAS電池を受注

    日本ガイシ<5333>がしっかり。同社はきょう、ドイツの大型グリーン水素製造プロジェクト向けに電力貯蔵用NAS電池を受注したと発表しており、これが支えとなっているようだ。

     受注したNAS電池は、最大出力18メガワット、容量104.4メガワット時で、コンテナ型電池72台で構成。ドイツ北東部に設置され、天候に左右される太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー由来の電力を充放電する蓄電設備として利用されるという。

  • エニマインドが続伸、ソーシャルコマース拡大へ米ペプシコと業務提携契約を締結

    AnyMind Group<5027>が続伸している。23日、米食品・飲料メーカーのペプシコ<PEP>と、東南アジアにおいて、SNSとECを組み合わせたソーシャルコマースの拡大に向け、業務提携契約を締結したと発表し、材料視されたようだ。ペプシコに対しエニマインドはインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」などを用いた包括的なソリューションを提供する。仏広告大手ピュブリシス・グループ傘下のピュブリシスコマースと共同で取り組みを進める。エニマインドは昨年8月より、ペプシコとピュブリシスコマースとともに、フィリピンでライブコマースの取り組みを進めていた。今後はフィリピンやタイのほか、東南アジアのその他の地域にもソリューションを展開する予定としている。

  • ニデック-反発 太陽誘電と1000キロ走る電動補助自転車を開発

    ニデック<6594.T>が反発。22日付の日本経済新聞朝刊は、同社と太陽誘電<6976.T>が航続距離が1000キロメートルの電動アシスト自転車システムを開発したと報じた。
     
     記事によると、同社製のモーターを搭載し、ブレーキの力を電力に変えて充電できるほか、モーターの効率を従来比で3割引き上げ、航続距離を従来の5倍に伸ばしたという。5月にもシステムを搭載した自転車が発売されるとしている。

  • 三菱重工業-底堅い 日本ガイシと水素精製システムを共同開発

    三菱重工業<7011.T>が底堅い。同社は18日11時45分、日本ガイシ<5333.T>と水素・アンモニアサプライチェーンの導入と大量輸送の本格化を見据え、アンモニア分解ガスからの膜分離水素精製システムの共同開発を行うと発表した。
     
     今回の共同開発では、アンモニアを分解する際に生成される水素と窒素の混合ガスから、膜分離方式によって、水素を精製する最適なシステムの構築をめざすとしている。

  • トリプルアイズ---ストップ高、AIアルコール検知システムとLINE WORKSの連携を引き続き材料視

    ストップ高を付け、年初来高値を更新している。自社のAI顔認証によるアルコール検知システム「AIZE Breath」とLINE WORKS(東京都渋谷区)が提供するビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」が連携したと15日に発表し、引き続き買い材料視されている。管理者はLINE WORKSのチャットで即座に情報を受け取ることができ、検知結果を迅速に確認し、その後の対応とやりとりもLINE WORKS上で可能という。

  • ニデック---大幅反発、水冷モジュールの生産能力拡大を発表で

    ニデック<6594>は大幅反発。サーバー用の水冷モジュールを生産中のタイにおいて、CDUの生産ラインを増強し、キャパシティを現在の月産200台から6月までに月産2000台に拡大すると発表している。今回の能力増強は米AIサーバーメーカーのSupermicro社への採用を受けてのもの、共同開発製品を生産予定としている。今後も演算サーバーは、空冷式に対し格段に高い冷却能力を持つ水冷式の冷却システムが必須になるとみられ、同製品の成長期待高まる展開に。

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