ここから本文です

投稿コメント一覧 (48コメント)

  • >>No. 2904

    ほぼ互角の試合と言いたいところですが、ボールポゼッション(保持率)も、
    シュート数も、枠内シュート数も、ウズベキスタンの方が優ってました。特に前半の日本はヘロヘロのシュート1本だけで、ほとんど何もさせてもらえない状態。
    ウズベキスタンは、オリンピック出場が決まるまでという約束で起用した主力の
    3人が離脱しているのに、日本を上回る試合をしました。
    やはりアジアの実力が拮抗してきていることは認めざるを得ません。

    後半は動きもよくなって、後半だけ見るとほぼ互角かな。山田の得点シーンだけは、イラク戦と同様、日本らしい崩しで上手いシュートでした。

    あのイランの審判、レッドカードの頻発こそありませんでしたが、試合が再開して数分経ったところでVARの確認をするなんて(やるなら即やれよ!!)。
    アディショナルタイム11分で、その間それほど中断もなかったのに、
    16分以上も時間をとるなんて
    「早よ終われ、終われ!!」とTVに向かって叫んでました。
    しかし、ハンドによるPKを止めた小久保玲央ブライアンは、最高ですね。
    見事に読み切って、身体を伸ばして弾いています。間違いなくこの日のMVPです。

    試合を重ねる度に成長している日本の若手ですが、やはりオリンピックは、
    久保の起用や、オーバーエイジ(OA)枠の採用が必須でしょう。
    過去には、「OAを使うと若手の結束力が弱まる」などとの理由で
    そのままのメンバーで本線を戦ったこともありましたが、今回は
    そんな精神論では勝てないでしょう。
    今回6試合での総失点は3点で、すべてサイドから放り込まれてのヘディングに
    よる失点です。
    ディフェンスに不安があり、富安か板倉をOAで使うべきでしょうね。

  • >>No. 2885

    22時頃に寝て、2:25頃に目覚ましをかけて起き、息子夫婦と一緒に見ました。
    まあ、一応安心して見れました。

    主審は韓国―インドネシア戦で韓国側にレッドカードを出したオーストラリアの審判で、「またレッドカードが」と心配していましたが、イエローカードがイラク側に2枚、日本側に1枚だけの、比較的平和なゲームでした。
    というのも、あまり荒れようのない日本の完勝だった所為もあるでしょう。
    前半のうちに2点取れたのが大きい。
    FWの細谷と荒木の得点ですが、2点とも藤田譲瑠チマからの絶妙なパスからの、日本らしい完璧な崩し方の得点です。
    後半にイラクは反撃に出はしましたが、日本のアジア王者としての危なげない勝利でした。
    藤田譲瑠チマはA代表に呼んだ方かよいでしょうね。

    これでオリンピック出場は確定ですが、前にも書いたように、優勝なら
    オリンピックはDグループで、FIFAランクで日本より上の国はいません。
    準優勝ならCグループで、FIFAランク8位のスペインがいます。
    絶対にDグループが有利なので、優勝したいですね。
    相手はオリンピック初出場を狙うFIFAランク64位のウズベキスタンで、
    普通で行けば勝てます

  • >>No. 2870

    もうひとつ情報を

    U-23アジアカップのベスト4に残った4国のFIFAランクは
    日本:18位、イラク:59位、ウズベキスタン:66位、インドネシア:146位
    これに対し、敗退した主な国のFIFAランクは
    韓国:22位、オーストラリア:23位、カタール;37位、サウジ53位
    このランクはA代表であり、U-23がそのまま当てはまるとは言えませんが
    下馬評からすると、日本以外の3国は予想外ということができます。
    しかし、私が、カタールのことを「格下相手に云々」と書いたのは、以下の理由からです。

    出場国のうちカタールのランクは4番目なので、優勝候補の一つであると
    いうことは言えましたが、それは開催国であるというアドバンテージが大きいのです。
    今年初めに行われたA代表のアジアカップで、日本は準々決勝でイランに敗れて
    ベスト8に留まりましたが、この時優勝したのがカタールです。
    開催地はやはりカタールで、決勝は3:1でカタールがヨルダンに勝ったのですが、
    この時のカタールの得点がすべてPKで、前代未聞です。
    中東同士ですから、「中東の笛」ということはないでしょうが、
    観客の声援が審判に影響を与えたと疑われています。

    今回のU-23の日本―カタール戦ですが、カタールは明らかに日本の
    ファール狙いに来ていました。
    VARを見ると、日本選手の手がはずみで顎に当った時も、口元を抑えて
    転げまわる、足にタックルされたのに頭を押さえて倒れる。
    臭い役者ぶりに、私は嘲笑を抑えることができませんでした。

    カタールのGKにレッドカードを提示した審判は勇気があったと思います。
    この時のレッドカードの是非は、今でもSNSで話題になっていますが、
    11人対11人であっても日本が勝っていたでしょう。
    今まで、「カタールの笛」の恩恵を被ってきた選手たちの
    あてが外れたような顔が印象的でした。

    通常で行けば、このまま日本が優勝するでしょう。
    3位までなら五輪出場決定で、4位ならアフリカのギニアとのプレーオフになります。
    五輪の予選の対戦国は既に決まっており、
    1位ならDグループのパラグァイ(56位)、マリ(44位)、イスラエル(78位)
    2位ならCグループのスペイン(8位)、エジプト(37位)、ドミニカ(150位)
    3位ならBグループのアルゼンチン(1位)、モロッコ(13位)、ウクライナ(22位)、
    4位でプレーオフ勝利ならフランス(2位)、USA(11位)、ニュージーランド(104位)
    これを見ると、日本より上のランクの国がいないDグループが絶対に有利です。

  • >>No. 2859

    今回のU23アジア杯は、審判同士の申し合わせができているのか、
    何時になくレッドカードが頻発されています。
    昨夜のカタール戦も、カタールのGKにレッドカード。
    VARで見ると、確かにカタールGKがキャッチしたと同時に、後ろ足が
    FWの細谷の腹を蹴り上げています。
    はずみとも言えるかもしれませんが、故意かどうかは微妙なところです。
    カタールのホームで、あのシリアの審判、よくレッドカードを出したな。
    この時点で1:1なので、あとは楽勝と思いきや、先にヘッドで入れられた。
    1人少ない相手に一体何しとんねん!!!(TVに怒鳴りまくり)。
    今回、韓国に1点、カタールに2点と、すべてヘディングでの失点
    何とか1点を返し、延長戦へ、この時点で私は勝ったとは思いましたが。
    何しろ、カタールは1人少ない人員で守り一方
    ヘロヘロになっており、チョットしたら大げさに倒れ、
    何とかファールを貰おうと必死。
    結局、延長で2点を追加し、勝つことには勝ちましたが、1人少ない
    しかも格下のカタール相手にこんな試合をしてたのじゃね・・・

    韓国もインドネシア戦でレッドカードを受け、1人少ない状態で
    何とか延長戦まで持ちこたえましたが、最終的にPK戦で敗れ
    9大会連続で五輪に出場していた記録が止まりました。
    オーストラリア、韓国などの常連が破れて、確かにアジアの勢力は
    均衡してきたことは事実ですが、中2日での過密日程対策として多くの選手を
    入れ替わり起用するという大岩監督の方針は、やや相手をなめてると思います。

    覚えておいて欲しいのは、GKの小久保玲央ブライアン、MFの藤田譲瑠チマ、松木玖生で、この3人は、いずれA代表をしょって立つ存在になると思います。
    小久保は同じハーフの鈴木彩艶よりもずっと安定感があります。
    松木は体幹が強く、私は青森山田高校時代から注目していました。
    藤田は良く動き回り、声も出し、キャプテンシー抜群です。
    韓国戦はこの3人をスターティングメンバーから外し、リードされて
    慌てて投入するなどの不格好な起用法で惜敗しましたが・・・・
    やっぱり、アフリカのDNAが入ってないとダメなのかなぁ・・・

  • >>No. 2669

    長男夫婦と同居することになったと報告しましたが、
    「うちの嫁」は長男の妻です。
    私の世代でも、そう言うとは思うのですが・・・

  • >>No. 2665

    北朝鮮は、私の予想通り、引くのではなくアグレッシブに来ました。
    全体的には日本の方がボール保持率は高く、押していましたが、
    何度かヒヤリとさせられる場面もありました。

    開始80秒の田中碧のゴールは、連続攻撃から生まれたもので見事でした。
    アジアカップでメンバーを外された田中碧ですが、甘いマスクもあって、
    うちの嫁は「選ばなかった森保、それ見たことか!!」と喜んでました。
    しかし、それ以降は、上田を筆頭に、相も変わらずノーマークシュートを
    何度も外してました。
    前にも言ったように、上田は相手が弱い時は活躍するのですが、
    このようなアグレッシブな相手にはダメですな。
    娘に乞われてスキンヘッドを止めた前田大然は、期待通りチョコマカ動いて、
    相手の攪乱には貢献してました。
    遠藤と久保をスタメンから外したのはビックリです。
    久保はともかく、遠藤はここ何年間日本チームのスタメンを外れたことが
    ないんです。
    後半途中から彼が入って、全体的に日本チームは落ち着いてきたようです。
    板倉、町田、伊藤洋輝のDF陣も、出来はまあまあでした。
    まあ、この相手なら、怪我を避けるために主力選手を出さなくても
    勝てたでしょう。

    しかし、5日前になって平壌開催が中止になるなど、
    北朝鮮もAFCも何考えてるんでしょうかね。
    なでしこの時と言い、日本はおとなしいから、完全にナメられてるんです。
    日本で悪性伝染病が拡大していることから日本人受入ができないことを
    理由に挙げているらしいですが、それなら、「引き続き日本でできないか」
    という申し入れは、北朝鮮選手をより長く日本に滞在させることになり、
    上記理由と矛盾します。この国は、こんな詭弁を平気で使う国です。
    兎に角、振り回されないで、AFCは3:0の没収試合にすればいいんです。
    北朝鮮、韓国、中国は、中東等の汚さと違って、歴史的怨念を口実にして
    闘志に変えた汚さを出して来るので、怪我をしないようにするのが一苦労です。

    ところで、このサイトは、「馬」と「鹿」を使って「〇〇らしい」とか
    「ア」と「ホ」を使って「〇〇臭い」という表現は拒否されるようです。
    前の投稿で拒否され、この表現を外したら受け付けられました。

  • >>No. 2599

    丁度、画定申告書を作成中です。
    生命保険の年間支払額は、がん限定の保険が約36,000円、
    事故、病気関係ない介護医療保険が約69,000円と108,000円
    合せて21.3万円以上なので、チョット入りすぎかもしれません。
    これでも、退職した時に整理したつもりなのですが、建設会社だったので
    事故中心の保険が多かったようで、これを整理しました。
    死亡時の給付額は、いずれも100万円程度ですが、
    入院給付金が1日1万円~1.5万円で、がん宣告時に100万円、手術給付金が
    その内容に応じて給付されるなど、生きてる時の費用に重点を置いています。
    今まで、白内障手術で約15万円、内視鏡検査で見つかった台帳ポリープと胃のポリープ(いずれも良性)の切除が3回ずつで、いずれも7.5万円ずつ支給を受けました。
    20年間支払い続けてますので、とても元はとれてませんね。

    話しは変わりますが、私の属するNPOは、倫理法人会のメンバーが多く、
    その内の1人が倫理法人会の地区の役員をやっていることから、付き合いで
    入会させられました。
    ところが、この会費が月に1万円
    入ってから判ったのですが、高校2年生の時に、家族ぐるみで倫理法人会に
    入会している友人がいて、無理矢理朝の会合に連れていかれました。
    朝5時からの会合で、何か訳の分からない教義を読み合わせ、その後
    何人かが日常あったできごとを発表し合うといったもの、
    高校2年生ですから金もなく、入会はしませんでしたが、
    偽善的であまりよい感じはしませんでしたが、それと同じ団体だったんです。
    今回は、退職後独立した時で、付き合い上約1年間は入会してましたが、
    会合には1回出たきりで、1年後に脱会しました。
    そのきっかけは、月に1万円払うくらいなら、子供3人の生命保険に
    入った方がましだと思い、3名合計で月当たり約1万円になるような
    入院給付金型の生命保険に入りました。

    チョット長くなりましたが、従って、生命保険は年間約33.3万円支払っていることになります。

  • lalaさん、今年も誕生日おめでとうございます

    眠い・・・・・ 寝ます・・・・

  • >>No. 2571

    朝鮮総連がバックネット裏に3,000人の応援団を動員したということで、
    10数年前の平壌での試合前の君が代演奏の時、怒号で全く演奏が聞こえなかったことを思い出し、嫌な予感がしたので、国歌演奏から見てました。
    しかし、さすがに国立ではそんな非礼なことはしませんでしたな。

    VARが採用されていたらということで、日本寄りのジャッジであったことを
    北朝鮮の監督はしきりに言ってましたが、あれは入っていません。
    三苫の1ミリとは逆に、ボールが完全に白線を超えないとゴールにはなりません。
    2/3くらいは超えていましたが、残ってます。山下のファインセーブです。
    熊谷がペナルティエリア内でハンドをしたのではないかという場面は、
    VARなら確かに触れているようにも見え、PKになっていたかもしれません。
    それなら、北朝鮮が田中美南と熊谷に見舞った後ろからの削りタックルは
    VARならイエローではなくレッドになっていたでしょう。
    おあいこです。

    1点目の田中はなは、たまたまあそこに詰めていたからですが、
    唯一の失点は彼女のクリアミスからで、これもおあいこ。
    2点目の清水のセンタリングは、よくあそこで上手く
    股抜きができたもんだと感心します。
    清水は小柄ですが、なでしこでも最もスタミナがあり、女長友と言われてます。
    (やさしそうな、気の弱そうな顔をしてるんですがね)

    サウジで噛み合わなかったなでしこに、熊谷は限界で、アジアカップで活躍した
    若い谷川を入れるべきだとの外野の意見もありましたが、昨日の試合は
    熊谷がラインを完全にコントロールしてました。

    しかし、試合は、どちらに転んでもおかしくなかった。
    先に2点を入れたなでしこの方に、若干流れが傾いたと言えます。
    この内容では、欧州や米国には勝てないでしょう。

    怪我で、遠藤、宮澤、猶本の3人が離脱してますが、特に宮澤の離脱が痛い。
    オリンピックまでに、猶本の復帰は絶望的らしいですが、宮澤は
    間に合うかもしれないので、期待してます。

    昨日はチョットしか出ませんでしたが、DFの古賀塔子にも期待してます。
    彼女はまだ19歳ですが、、身長は173cmと熊谷と同じくらいで、
    将来、熊谷の跡を継ぐくらいの存在になると私は見ています。
    吉田が男子日本代表のDFの要であった頃に、突如現れた冨安のような感じです。

  • >>No. 2494

    lalaさん
    貴方の方がお大事に
    心労と身体の疲労蓄積が心配です。

  • >>No. 2472

    ワールドカップの予選は予選で、また一からスタートするんだよね

      ↓

    そのとおり。
    WC2次予選が現在進行中で、次の相手は北朝鮮
    3月21日に国立で、26日に平壌でやることになっています

  • >>No. 2469

    イランのファールの取り方が甘いとは思いましたが、完敗です。
    最後の板倉のファールは彼だけの責任ではなく、あんなに頻繁に
    ペナルティエリアに攻め込まれたDF全体の問題。
    とは言え、板倉は試合全体を通じておかしかった。
    前半にイエローカードを貰ってるんだから、後半頭から変えるべきでした。

    何より解せないのは、性懲りもなく三苫を先発させなかったことです。
    前にも書いたように、前田大然は前線でチョコマカ動き回って攪乱させるだけの
    存在ですが、それほど効果のある働きはできていませんでした。
    交替した三苫は相手に研究され過ぎていて、彼が持つと必ず2人以上が
    マークに来ました。
    三苫は流れの中でなら強硬ドリブル突破は可能なのですが、
    そのような場面はほとんど作れていませんでした。
    三苫だけの責任ではなく、攻撃陣全体が精彩を欠いていました。
    (伊東問題とは関係ないとは思うんですが)

    同点以降は、イランの方が執念が優っていました。
    負けるべくして負けた試合ですね。

    ドイツ、スペインに勝って、世界レベルに並んだように煽り立てた
    マスコミの責任でもありますね。
    アジアのレベルが上がったこともあるが、アジア相手に連日
    このような試合しかできないレベルに、まだ日本はあるということです

    テレ朝が高い金を払って得た準決勝、決勝の放映権は、どうするつもりかね?

  • >>No. 2456

    特異なポジションで故障して出られなくなったら困るからリザーブで2人も用意するのかなあ?

      ↓

    その推定はおおむね当たっています。
    一般的には、何かのアクシデントがあった場合に備え、選手の交替枠は、1人だけは残しておくものですが、最近は交替枠いっぱいまで使うことが多いです。
    交替枠を使い切ると、もしアクシデントが生じた場合、
    10人で戦わなければなりません。
    しかし、その確率は低いことと、もし10人になっても残り数分なら何とかなる
    という考えのもとに、交替枠を使いきる監督が増えてきています。

    試合の序盤で、GKが負傷して交替させた場合、そののGKがまた負傷したり
    レッドカードを貰ったりしたら、3人目のGKがいないと、
    本職でない選手をGKに変える必要が出てきます。
    最近は、以前に比べてGKのレッドカードのケースが増えてきています。
    (過去にもそんなケースはありました)
    けいさんの言われるように、GKは特異なポジションなので、たとえ数分でも
    本職外の選手にやらせるというのは極めて危険であり、リスクが高すぎる
    ということでしょう。
    (野球のキャッチャーも同様で、登録していた最後のキャッチャーが負傷して
     本職外の選手が代理キャッチャーを務めたことがしばしば話題になります。
     しかし、サッカーと野球とでは、1点の重みが全然違いますからね)

    今回のアジア杯はどうであるかはよく解りませんが、
    大会によっては、GKの3人登録を義務づけている場合もあります。

    余談ですが、森保監督は、次のイラン戦で鈴木彩艶を先発させるかどうか。
    私は、本人が申し出ない限り、鈴木彩艶で行くと見ますが・・・・・

  • >>No. 2449

    全体的には危ないシーンはそれほどありませんでしたが、
    GKの鈴木彩艶がまたやらかしてくれましたな。
    記録的には上田のオウンゴールとなってますが、鈴木彩艶のパンチングミスは
    今大会これで3回目。
    ロシアワールドカップの時、GKの川島が何度もミスをやらかして、それでも
    西野監督は最後まで川島を使い続けました。
    鈴木彩艶は、今回は各国のマスコミからも戦犯扱いで、かなり叩かれてますが、
    森保監督も鈴木彩艶を使い続けるでしょうな。

    3点差がつけば冨安を休ませられると思ったのですが、あの失点で
    休ませられなくなりました。
    どうも今回のDFは、富安がいなければ不安で仕方がない。
    板倉も毎熊も中山も悪くはなかったが、それは冨安がいてのことです。

    1点目につながる毎熊のシュートは、ミドルというよりロングに近いシュート、
    無回転でのスーパーシュートです。
    ゴールポストに弾かれたところを堂安のごっつあんゴール
    久保のゴールも、相手に当ったこぼれ球だったのでオフサイドにはならなかったし、
    上田のゴールも、自分で抜いてのゴールだから、VARの必要は全くなし。
    三苫はやはり切れのあるドリブルで、格が違うという片鱗を見せてくれました。

    痛いのは伊東純也、
    デイリー新潮も、何もこんな時期を狙ってゴシップ記事を出すこともないと思うのですが、
    生真面目な森役監督は、今後伊東純也を使わないのではないかと心配です

    次はイラン戦
    シリア戦がPK戦にまでもつれて疲弊度が日本より大きいこと
    エースのFWタレミがレッドカードで次の日本戦に出られないこと
    が日本にとっては追い風となるでしょう。

  • >>No. 2419

    高校サッカー⚽️決勝戦だったんですか?
      ↓
    青森山田高校は、青森では無敵で、全国からの優秀選手を集め、
    青森予選をやる必要がないとまで言われています。
    その中でも、ロングスローからの得点が多く、「これを禁止すべきだ」
    とまでの声が出ているほどです。
    最近は、青森山田だけではなく、ロングスローを武器とする高校が
    増えてきています。
    その高校レベルの戦術にやられた日本のDFを皮肉った表現でした。

    次の試合はきっとテレビ放送あるでしょうが
      ↓
    地上波放送はありません。DAZNだけです。
    決勝トーナメントの地上波放送は、準々決勝からだけです。
    予選で、日本と韓国が共に1位通過すれば、決勝で日韓戦が実現するという
    目論見のもと、テレ朝がDAZNから放送料を払い、予算の都合上
    準々決勝からの放映にしたということです。
    ところが、その目算が外れ、放映出来ない決勝トーナメント1回戦で
    日韓決戦の可能性が高くなったので、テレ朝は焦ったでしょうね。
    結局、韓国は勝てずに引き分けて2位通過
    日本の相手はバーレーンとなりました。
    少なくとも、テレ朝にとっては面目躍如ですな。

    韓国も、今回はおかしいですね。
    マレーシアのような超格下相手に、アディショナルタイムに、追いつかれるとは。
    あれは、昨日の日本の失点より責められるべきでしょう。
    韓国では、決勝トーナメント1回戦で日本と当たるのを避けるため、
    「故意に2位通過を狙うべきだ、いやそれはおかしい」などという議論が
    白熱していましたが、今日の韓国を見る限り、そんな余裕は全く感じられませんでした。

    私個人的には、バーレーンの方がありがたいです。
    「バーレーンの方が楽」とまでは言えませんが、韓国との試合はあまり見たくない。
    (今日も、「まだいつまでもグダグタ徴用工裁判」のニュースをやってました)

  • >>No. 2415

    日本だけでなく、韓国もオーストラリアも楽な試合はあまりできてないですね。

    確かに、今の日本代表は、今までの中では最強でしょうが、
    DFがあれほど脆弱だとは思いませんでした。

    インドネシア戦、5-0くらいで勝たねばならない相手ですが、どうももたついてます。
    決定力不足で、オウンゴールを含めて2点しか取れなかったのは仕方ないとしても、
    アディショナルタイムのロングスローからの失点なんて、青森山田じゃないんだから。
    冨安が交替した後のDFの気の緩みは深刻です。
    ベスト16初戦の相手が韓国であろうとヨルダンであろうと、ヤバイですよ。

    WCでも、優勝するチームは予選で多少もたついても、決勝トーナメントで
    試合ごとに調子を上げていくものなので、それを期待するしかないですね。

  • >>No. 2393

    先に投稿しときますね

    しょーもない点の取られ方 完全にDFの選定ミス
    最近のサッカーは、長友に見られるように、DFの攻撃参加が重要とされてます
    そういう意味ではDFの菅原も伊藤洋輝も積極的に攻撃参加はしてました
    しかし、それは本来の仕事である守備の安定があってのプラスαです
    1点目も2点目もサイドから上げられ、完全に崩されてます
    鈴木彩艶のパンチングが、ベトナム戦同様弱過ぎたという問題もありますが、少なくともサイドからあんな上げられ方をしてはいけない
    何で最初から冨安を出さんの? (私は、スターティングメンバーを見た時から、これが一番の問題だと思ってました)
    イラク相手なら、怪我上がりの冨安を無理に使わなくても、菅原と伊藤洋輝で対応できると安易に思った森保監督の采配ミスですね
    一般的に、攻撃陣の交替は多いですが、DFはボロ勝ちしているときか、怪我などのアクシデントがない限り、あまり交替させません。リズムの狂いは、オフェンスよりディフェンスの方が深刻だからです。
    それを、2点ビハインドで後半の頭から冨安に後退させざるを得ない試合だったということです。

    今後、インドネシアには勝つでしょうが、グループリーグの2位通過となると、決勝トーナメンの第1戦目は韓国(韓国の予選1位通過を前提として)になります。
    韓国では、日本と韓国がどちらも予選1位通過すれば、決勝まで両国は当たらず、「決勝で因縁の対決」と騒いでましたが、2~3日前から、韓国が予選1位通過で日本がイラクに負けて予選2位通過となった場合、決勝トーナメント第1戦で韓日戦となる と騒いでました。
    その通りになりそうですね。
    いずれにしても、私のようにチョットだけサッカーをかじっただけのサポーター目線では、韓国や中国との試合は、勝っても負けても後味が悪く、見ていても、何となくシコリが残りますな。

  • ittoさん、詳しい解説をお願いします。いつも申し訳ないけど。

      ↓

    アジアカップの予選の地上波放送は、日本戦のグループ第2戦と準々決勝~決勝のみで、あとはDAZNの独占中継だけです。
    こんなことをしてるから、日本のサッカー人気は上がらない。しかし、今後はこういうような時代になっていくのでしょうかね。

    初戦は難しいなんて言ってますが、格下相手に一時逆転を許すとは思ってもみませんでした。
    べトナムの1点目は、コーナーキックをヘッドで後ろにそらし、たまたまゴール隅に山なりで入った、どうしようもないほどのスーパーゴールです。
    しかし、2点目がいけない。ペナルティエリアに放り込まれたボールを、唯一身長の高い選手に競り負けた日本のDFのミスです。
    ベトナムは、それ以外は例によってバックを固め、できるだけ小失点差に抑える戦術で、点を取るという意欲がほとんど感じられない。
    それでも前半に逆転できたのは良しとするしかありません。
    後半もなかなか点が入らず、久保が出てから何とか4点目が入りましたが、やはり久保と三苫と冨安が出ないとだめですかな。
    その中で光ったのは南野だけ。

    予選は突破できるでしょうが、この先もあまり安心して見ていられるとは思えませんな。

    私事で恐縮ですが、諸々の理由で、来週から、暫く長男夫婦が同居することになりました。
    いろんな意味で頭が痛い。

  • >>No. 2166

    ittoさん解説お願いしますね。

      ↓

    公式戦とは言え、このレベルの相手に、わざわざ欧州のクラブに属する選手を
    呼ぶ必要があるのかという声もあります。
    勝って当たり前なのですが、5点は多いのか少ないのか。
    ガチに引いて守りを固め、全く点を取る気のない相手に、5点を取るのは
    かなり難しいと私は見ます。
    WCで日本がドイツやスペインに勝ったように、一瞬の隙を突いて
    カウンターを仕掛けるといった余裕さえない相手。
    4点取られても、戦法を変えず、逆に自ら時間延ばしを図るようなプレーの連続。
    つまり、他のチーム(シリアと北朝鮮)だけが相手で、得失点差を考えて、
    日本にはできるだけ点を取られたくないという意図の元の戦法です。

    5点はよくとったと思いますよ。
    特に、ハットトリックの上田は、このような弱い相手の時はよく点を取ります。
    ドイツやスペインのような競合相手では全くダメ
    しかし、久保も遠藤も出ることはなく、初出場の佐野海舟ががんばるなど
    普段出ていない選手を出したのは正解です。
    5点はどうかわかりませんが、誰を出しても楽勝の相手なので
    これでよいでしょう。

    ミャンマーの戦法は上記のとおりですが、汚いプレーはなかったので
    まあ怪我もなく無事に終えることができました。

    しかし、北朝鮮やシリアはそういうわけにはいきませんよ。
    特に北朝鮮は、「悪い日本相手なら何をやっても許される」と思い込まされている
    選手ばかりですから、負けそうになると何をやってくるかわかりません。
    日本選手の怪我が心配です。
    次のシリア戦は、国の政情不安定で、サウジでやることになっているから
    少しは安心ですが、1週間前になってもTV中継の有無も決まっていない
    ような国です。中東独特の小狡さだけが心配です。

    北朝鮮とは来年春にやることになっていますが、アウェイ戦を本当に
    平壌でやることなったら心配です。
    10年前にWCのアジア予選を平壌でやって、日本は0-1で負けています。
    観客もガードマンも一体となって日本から行った応援団を押さえつけ、
    国歌演奏が聞こえないくらいの怒号の中での試合でした。
    U-22のアジアカップで、日本に負けた後審判に詰め寄った北朝鮮の
    選手の必死の顔はまだ記憶に新しいでしょう。
    日本の意見書を取り上げて、FIFAが、第3国でやることを
    認めるよう祈るばかりです。

  • 今のFIFAランクを見れば、20位の日本に対し、ドイツは15位、
    トルコは41位です。

    日本が強くなったのか、ドイツが弱くなったのか、両方でしょう。
    ドイツが日本相手に、1点目、2点目とも右からクロスを入れられて
    合わされるなんて、どうかしてます。
    とは言え、伊東純也がよく先に触ったな
    先に触ったとしても、あの角度のないところからよく入ったな。
    これは多少ラッキーなところもありましたが、完全なノーマークシュートを
    4本も外してます。(上田が2回、浅野と伊東純也が1回ずつ)。
    だからあと2~3点入っていてもおかしくない。
    3点目、4点目の久保のアシストは、相手のミスを突いたもので、
    そらぁドイツは自国のプレイヤーに対して緩慢プレーだと怒るわな。
    特に、久保のインターセプトの直後に、浅野を追いかけなかったリュディガー
    という選手。カタールWCで、浅野をからかうようなおどけた走りをした
    選手です。欧州メディアに今回も叩かれてます。
    しかし、今回は日本の完勝・圧勝です。
    ドイツが意外に弱かったとはいえ、次の試合ではカタール準優勝のフランスに
    勝っているわけですから、やはり日本が強くなったというべきでしょうか。

    格下のトルコには勝って当たり前なのですが、総入れ替えをして4-2で
    勝ったのだから、評価されてしかるべきでしょう。
    伊藤敦樹の利き足でない方の左足シュートは見事でした。
    Aマッチ初出場の伊藤敦樹と中村敬斗が結果を出したわけですから
    日本の選手層の底上げは、中国・韓国の羨むところとなっているようです。
    しかし、何といってもトルコ戦の圧巻は、伊東純也の80m独走です。
    倒して止めるしかないでしょう。

    この2戦で、特に存在感を見せたのは、伊東純也と久保と富安です。
    久保は、その向こう意気の強さから、ドイツ戦で先発できなかったことを
    かなり強調して残念がってましたが、2試合で8点のうちの3点に絡んでます。
    富安は、かつての吉田以上に、DFの要となっています。
    ドイツで唯一目立っていたサネを吹っ飛ばしたディフェンス力は、
    欧州各国のメディアが称賛しています。
    このサネのような突破力ある選手に、日本は何度もやられてきていますが、
    富安は完全に抑え込みました。

    ブラジル、アルゼンチンといった南米の競合に通用するのかどうかを
    見ないと、日本の強さが本物かどうかまだわかりませんが、
    今回は素直に喜ぶことにしましょう。

本文はここまでです このページの先頭へ